Makalei Hawaii Country Club
      マカレイ・ハワイ カントリークラブ

2002年4月26日にラウンド。

コースは、コナ空港から、山側のルート190(MAMALAHOA HWY.)沿いの、標高のやや高いところにあります。



期待していたのですが、なんか、とんでもないコースでした!(^^;

















まず、1番ホール。
いきなり、ものすごい打ち上げのパー4。
”ありゃー!”と、ど肝を抜かれてしまいました!!(^^;

右の写真では、それほどの打ち上げに見えませんが、けっこう打ち上げで幅も狭いです!
















グリーンへ登ると、グリーンの近くに、な・なんと、野生の孔雀がいるではありませんか?
(おそらく昔に人間が放したものが野生化したのでしょうが・・・?)


”おー!孔雀がいるよ!”と、みんなで、ビックリ!(^^;

そして、”みゃおー”というような大きな音が、コース内に鳴り響き、最初は何の声か?と思いましたが、それは孔雀の鳴き声だったのでした!

その音量が大きいので、突然、鳴かれると、”オッ!”と驚いてしまうほど・・・!^^;







次のホールでは、オスの孔雀が羽を大きく広げ、”すげーっ!”
しかし、このあと、どのホールにも、コースのいたるところに、大量(100羽以上?)の孔雀が出没!!
最初に目撃したときは、珍しさに写真を撮っていましたが、ラウンドするにつれ、だんだん孔雀にも飽きてきたのでした!(^^;
巨大な鳥なので、ティーグランド近辺に出没して、威嚇され、けっこう恐かったです!(^^


そのほかにも、ターキー(七面鳥)や、カナリヤなど、さまざまな鳥が出現しました!




さて、コースですが、ここは、はっきりいって山岳コースといえます!(^^;
全体的に、かなりのアップダウンがあるのです。
日本では、これくらいの山岳コースはいくらでもありますが、まさか、ハワイに、これほどの山岳コースがあろうとは・・・!(^^;
狭いホールが多く、トリッキーなコースといえるでしょう!

また、ホールとホールのインターバルの距離が長いこと!!(^^;
乗用カートだからいいようなものの、延々と走行するようなところも・・・。


アップダウンが激しいばかりか、幅が非常に狭いホールが多く、OBはありませんが、まわりはブッシュで、コースアウトするとロストボールとなります!(^^;

さらに、ほとんどのホールのティーグランドは、サイドヒル(左足さがり、左足あがり)、アップヒル(つま先上がり、つま先下がり)のどれかになっていて、かなりの傾斜&デコボコ。
多くが左足さがりで、ドライバーでのティショットは、非常に打ちづらかったです!(^^;



”打ち上げホール”や、”ティーグランドから打ち下ろしでグリーンへは打ち上げ” といったホールが多いため、グリーンは砲台系が半分くらい。そしてガードバンカーが多く、けっこう効いています。

グラスバンカーもありますが、草がないので、ほとんどベアーグランドのバンカーでした!(^^;


8番あたりから11番あたりまでのホールは、アップダウンは少し落ち着き、見た目はきれいなレイアウトのホールです。


最大の難点は、コースコンディションの悪さ。
フェアウェイは、一応バミューダグラスなのですが、ウィード(雑草)のがかなり多く、芝が薄かったり、ハゲていたりして泥が露出しているところも多く、かなりまだら。地盤も硬く最悪です。
ラフは野芝のようなのが生えてますがほとんど雑草。そのまわりは、ブッシュでひざくらいの長さ。
ティーグランドは、泥がほとんど露出していてボコボコ。
傾斜がきつく、ライが悪いので、しっかりとミートすることが困難でした!(^^;


グリーンは、ハワイでは珍しく、ベントグラスを使用しています。
ただ、けっこう転がりはいいのですが、コンパクションがやわらかく、修復していないボールマーク跡、ボールマーク跡が枯れたところが目立ち、それほどきれいではありませんでした。


コースのまわりの景観は、コースの標高が高いので、はるか彼方に、コナ空港や海岸線が見渡せます。
しかし、この日は、なんかモヤ?がかかっていたようば感じで、水平線と空との境目がわからないような状態。
すっきりと空気が澄んでいれば、けっこういい景観なのでしょう!?

ゴルフコースの立地は、標高が2100〜2800フィート(約630〜840m)。
少しひんやりとした風が吹きますが、この日は、それほど涼しいというほどでもなかったです。



カートは、フェアウェイを走行できますが、アップダウンが激しいため、傾斜のきついところは走行できません。
また、グリーンの近くは走行できません。
パートナーがカートをグリーンサイドにまわすような場合、ボールが傾斜のきついところに止まった場合など、自力でかなり登ることになるので、他のコースに比べて非常に疲れます!(^^;
(日本ではこれくらいは普通なのでしょうが、1日2ラウンドしたりして、疲労が蓄積しているRYOにとっては、過酷でした!^^;)

”ハワイでリゾートゴルフ! 楽々プレー!”なんていうイメージとはほど遠いです!(^^;
プレー時間も非常にかかり、1ラウンド約5時間かかりました!


プロショップの外に、”ビッグアイランドのリゾートコース以外ではNO.1コース!”
というような記事が、地元のニュースペーパーみたいなのに掲載してありましたが、?????といったところです!(^^;



プロショップのスタッフは大変親切。
日本語を話せるスタッフもいました。


ヤーデージブックは、プロショップで販売。
英語版とに日本語版があり、共に$1。

プラスチックボールマーカーはありました(無料)が、バッグタグはなくなっていました。
経営が変わったらしく、バッグタグはコストがかかるので、やめたらしいです。

ほかにも、レストランもクローズしていました。これもコスト削減と思われます。




1番ホール、パー4。


距離は短いですが、いきなり、すごい打ち上げで、幅が狭いホール。


















スターティングホールとしては、今一です!(^^;





















2番ホール、パー3。


ものすごい打ちおろしのショートホール。


距離はホワイトティーからでも199ヤードと、けっこうあります。
















グリーンの左右はバンカー。





















左手前にはグラスバンカー。



←グリーンの左サイドから見たところ。

















3番ホール、パー4。


S字形になっているホール。
左はのり面(土手)、右は下への土手で幅が狭いです。


















4番ホール、パー5。

だいたいストレートですが、幅は狭いです。




















とんでもなのが、フェアウェイの途中を溶岩の石垣で積み上げられた壁が横切っているのです。(^^;

ホワイトティーから323ヤードの地点。


ゴロみたいなショットを打ってしまうと、跳ね返ってしまうのは当然ですが、壁の近くにボールが止まってしまった場合、アンプレヤブルか、後ろへ打たなければならなくなります!(^^;
壁を越すか?レイアップするか?壁までの距離を計算して攻める必要があります。












壁の高さは1メートルくらい。

セカンドショットで、この壁越えとなります。
ティーショットで距離をロスした場合は、セカンドショットをレイアップする必要がでてくるかもしれません!

また、セカンドショットをミスし、ゴロになってしまったら、壁にぶち当たることになります!















グリーンの左サイドは、下りスロープ。





















5番ホール、パー3。


グリーンは手前と左から砲台形。
グリーン左サイドに3つのバンカーがあります。



















6番ホール、パー4。


ストレートで、距離が短く幅は広め。




















7番ホール、パー4。

形状は、だいたいストレートですが、フェアウェイは、左から右へ、かなり傾斜しています。



















フェアウェイ左サイドに岩があり、ハザード扱い。





















8番ホール、パー4。

この8番ホールから11番ホールまでは、それほどアップダウンが激しくなく、幅も広めでまあまあ。



















9番ホール、パー4。


ティーボックスのすぐ前方に、ブッシュエリアが張り出しています。









































コースのすぐ横に牧場があり、牛が見えます!

ちょっと、のどかな雰囲気!(^^





















10番ホール、パー5。

形状は、逆S字形。
フェアウェイは、左から右へ傾斜しています。
































































11番ホール、パー4。






















12番ホール、パー3。

打ち下ろしのショートホール。
グリーンは、ダルマ形。




















13番ホール、パー5。


フェアウェイは、右から左へのスロープ。









































14番ホール、パー4。


だいたストレートですが、フェアウェイ左サイドに木があります。



















グリーンの左手前からには、大きなバンカーがあり、その左は池。




















←グリーンの右奥から見たところ。

バンカーの中に、草のかたまりが点在。



















15番ホール、パー3。


このパー3も、打ち下ろし。

グリーン左サイドに池、右にはバンカーがあります。。

















16番ホール、パー4。

やや右へカーブしていて、下りスロープのホール。




















17番ホール、パー4。

ティーボックス左前方に、ブッシュエリア。
右は林で、幅が狭いホール。










































18番ホール、パー5。

右ドッグレッグのフィニッシングホール。





















クラブハウス、プロショップは、こじんまり。























オリジナルロゴ入りグッズは、そこそこあります。























ロッカールーム、ロッカーあり。






















レストランはありましたが、クローズしていました!(^^;
















































カート後方部には、ディボットボトル、ボール、アイアン洗い機搭載。





















鳥カゴ練習場!

これはひどい!!(^^;














































コースコンディション:D
 フェアウェイ:D
 ティーグランド:D
 グリーン:B
 ラフ:D

料金:
 クーポン利用で、通常料金より安く、$75 でした。
クーポンは、コナ空港に置いてある小冊子(GOLFと書いてあるヤツ)に、ついています。
もし、行かれる方は、必ず入手しておきましょう!^^
 この時期、トワイライトは、PM1:00からで、$65 でした。


予約:
 予約はしていませんでしたが、直接コースへいって、ティータイムがとれました。
しかし、けっこう、人は入っていました。(もちろん、ほとんど地元プレーヤー)



RYOのインプレッション
NO GOOD        GOOD
ロケーション  ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆
コンディション  ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
レイアウト  ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
快適度  ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
やさしい        難しい
難易度(RESORTティーから)  ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆
グリーン難易度  ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆
今一         おすすめ
おすすめ度  ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

総合評価:E
 ハワイ島へ来て、わざわざ、こんなコースでプレーすることないでしょう!といった印象のコースといえます。^^;
はっきりいって、おすすめはできないです。特に、ビギナーの方は、絶対やめましょう!^^;