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2009年1月 |
マウナラニ2006年2月 サウスコース ラフにキクユグラスがけっこう増えた感じ。 ラフに一部バミューダもあり。 フェアウェイにも、少しキクユがあり。 2番、3番、10番あたりのコース内にかなり宅地が建ちました。 グリーンは、2004年よりは速かったのですが、やや遅めなので、押し込みないとショートするくらいでした。 |
2003年2月25日ラウンド。 この日は、NO WINDYで、絶好のコンディション!^^ とはいえ、サウスコースは海に近いため、 全ホールで無風ということはありませんが・・・。^^; やはり、数ホールで、ある程度の風の影響を受けますので、 風の読みが、スコアに影響します。 今回は、ひさしぶりに正規の18ホールでプレーできました!^^ この3年前くらいから、2ホールずつクローズして、 バミューダグラスからパスパラムグラスへと張り替え工事をしていたのです。 その間、エキストラホール2ホールを使用する変則ラウンドだったわけです。 エキストラ2ホールは、フラットでまっすぐな少し単調な2ホールだったので、 やはり、正規の18ホールが最高です!^^ スターターに聞いたところ、 もう芝の張り替え工事はFINISHして、 エキストラは、レッスンなどの練習用ホールで使用しているみたいでした!^^ とはいえ、どうみても、11番池越えのパー3のグリーンはバミューダグラスのままであったように思えます!^^; ほかは、パスパラムグラスのグリーン。 昨年ラウンドしたときより、非常に転がりがよくなり、 けっこう速めで、GOODなコンディションでした!^^ フェアウェイなどの全体的なコースコンディションは、 非常にGOOD!^^ フアラライのように完璧とまではいきませんが、Aランク。 ティーグランド、フェアウェイ、ラフもパスパラムグラスになっていますが、 バミューダグラスも混在しています。 サウスコースは、 海に近いホール、また、よく見えるホールが、 7番、12番、15番、16番ティーグランドがありますが、 今回、海を見ていたら、 鯨を見ることができました!^^ 鯨自体見るのが初めてだったので、うれしかったです!^^ とは、いえ、そんなに間近で見えるわけではありませんが、 黒い背中や尾、潮を吹く鯨を見ることができ感動!!^^ 2月は、鯨が近くを回遊している時期らしいので、 これもまた、醍醐味のひとつといえるでしょう!^^ サウス、ノースコースとも、 今回、変化したことといえば、 カートに搭載してあった”ディボットボトル” が、なくなっていました!^^; かわりに、ボールとアイアン洗い機が装着。 スターターに聞いたら、昨年の途中からなくしたようです! 取ってしまったターフを元に戻しておけばいい!とのことでした! おそらく、パスパラムグラスにチェンジしたことによるのだと思われます。 パシパラムグラスは、緑色濃く見ためがいいばかりか、潮風などにも強く、メンテナンスしやすい種類らしいです。 |
2000年8月27日、29日、9月1日、2日にラウンド。(今回6ラウンド。8〜13回目) 何度プレーしても、最高のコースです!^^ しかし今回は、事前連絡(マウナラニポイント日本代理店「アクセス」より)の通り、サウスコースの15番と18番が工事のため、クローズしていました!^^; 15番ホールといえば、一番の楽しみである ”海越え” のショートホールなのです!・・・ですので非常に残念でなりませんでした!^^; RYOがラウンドした時点で、15番ホールは、グリーンの芝を完全に除去し、砂がはいっていました!巨大バンカーみたいに見えます!^^;18番ホールは、グリーンが掘り返された状態でした! この工事の目的について、スターターに聞いてみました。 現在このコースは、全面”バミューダグラス”を使用していますが、18ホールすべてを4年がかりで、”パスパラムグラス”に貼り替えをするのだそうです! 今年は15番と18番を貼り替え、それが終わると、また別の2ホールを貼り替えるようです。 このコースは、現在のコンディションでも、かなりいい状態です。しかし、一部にやや芝が薄い部分、茶色く枯れかかっている部分などがありました。(前回ラウンドしたときは、ほとんどありませんでしたが・・) 特に、本来の14、16番ホール(現在は15番としている)のグリーンは、かなりハゲていました!^^; それでも他のハワイのコースに比べたら、全体的にかなり良いコンディションです。しかし、さらに良いコンディションのコースにしよう!というのです。 この方針には頭がさがります!日本のコースもぜひ見習ってもらいたいものです! また、バミューダグラスのラフは、かなり ”タフ” (スターターのおにいちゃんが、自分の首を絞めるゼスチャーで・・・^^)だから・・・と言っていました!バミューダグラスのラフは、見た目はフワッとしていて、打ちやすそうに見えるのですが、実際にショットをすると、かなり芝に粘りがあり、つっかかるので難しいのです。特にアプローチでは苦労します。それを解消しよう!というのです。プレーヤーにとっては、ありがたいことなのですが、その難しいところがまたおもしろいところなので、全部工事が終わると少しやさしいコースになるのかな???と思うと、それも残念なので、複雑な心境です!^^; パスパラムグラスは、海風にも強いらしく、見た目も濃い緑色(バミューダグラスは、少し黄緑っぽい!)で、非常に美しいので、一段と美しいコースに生まれ変わることでしょう!^^ また、パスパラムグラスは、フカフカとしていて、フェアウェイ、ラフともクラブは振りぬけ、非常に打ちやすい芝です。グリーンも滑らかに転がり、芝目もきつくなく、ベントに近いタッチがだせます。 ハワイでは、オアフ島のコーラルクリークゴルフコースが、全面パスパラムグラスを使用しており、RYOは実体験済みです!^^ とはいえ、2ホールクローズしているのに、プレーできるのでしょうか?という疑問がわくと思いますが、通常通りサウスコースは、オープンしていて、18ホールプレー可能です!^^ エキストラホール(替わりのホール)を2ホール造成してあるのです。 エキストラホ−ルは、パーキング側にあります。入り口からみてクラブハウスの手前の左側です。位置的には、1番ホールの左サイドに2ホールあります。(以前ドライビングレンジがあったところかな??) 現在、15番、18番ホールは通過して、17、18番目に、このエキストラの2ホールをプレーすることになります。 エキストラホールは、1番ホールの脇を平行に、奥へ向かうホールと、戻ってくるホールの2ホールで、どちらもミドルホールです。このためバックナインは、ショートホール1、ロングホール1、ミドルホール6で、TOTALで、パー36の変則構成になります。 スコアードは、この時期だけの特別なもの(モノクロ印刷)が用意されています。 もちろんヤーデ−ジブックには記載されていません! レイアウトは、2ホールとも、まっすぐでフラットなホールです。他のホールのようにラバ(溶岩)に囲まれていません。また海の近くにあるわけでもなく、その意味では、少し平凡なホールです。 2ホールは隣接しています(クラブハウスからみて左側が17番、右側を18番として使用)。そのため、隣のホールへボールがいった場合は、そのまま打つことができます。ただし、18番と1番の間は溶岩です。 ホールの両脇にはパームツリーが植えてあり、雰囲気をつくっています。 17番はグリーン左手前、18番はグリーン右手前と左にバンカーがあります。 このエキストラホールは、新しいせいでコンディションが非常にいいです。芝付きも非常によく、粘りがあるバミューダグラスです。グリーンの芝目もかなり影響します。グリーンの奥へこぼすと、ラフの粘りでアプローチが非常に難しかったです!^^; 15番と18番ホールは、2000年8月10日〜12月20日までクローズですが、それ以降は、どのホールを工事するかは不明。全面芝の貼り替えが終了するまでは、別のホールを2ホールずつ工事し、その替わりに、このエキストラ2ホールをプレーすることになりそうです。 2000年まで、サウスコースで毎年行われていた、USシニアスキンズゲームが、2001年から、マウイ島のワイレアに変わるのは、この工事のためでしょう!^^; やはり、サウスコースは、ノースコースよりも難しいといえます。 各ホールがラバ(溶岩エリア)でセパレートされているので、見た目は広々として見える(樹木がないので)のですが、意外と狭いのです!^^;少しボールがそれると、溶岩にINしてしまったり・・・!^^;また、グリーンのすぐそばに溶岩があるホールもあり、少しはずしたら、溶岩だったり・・・!^^;溶岩は1ペナですが、それでもけっこう叩いてしまいました!^^;これがOBだったら、大変でしょう!^^; しかし、完全に溶岩エリアへ行ってしまった!と思ったボールが跳ね返って、フェアウェイに戻ってくる場合もあり、これがまたおもしろいのです!^^ さらに、’WINDY’(強風)の時は、さらに難しくなります。 サウスコースは、風の通りがいいのか、比較的風が強い日が多いように感じました。そのような時はノースコースがおすすめです。ノースコースは、サウスが強風のときでも、さほど風を感じないホールが多いのです。(ノースでも、数ホールは風が強いところがありますが・・) ドライビングレンジは、別の場所に新設されています。 今回は、15番ホールでプレーできなかったことが残念でしたが、サウスコースを満喫できました!^^ やはり、ラバに囲まれたフェアウェイ、360度が見える最高の景色、美しい水色の海が見える、このサウスコースが、RYOは一番好き(ラウンドした国内コース約180コース、ハワイ約40コースの中で)です!^^ 全ホールが改修されるのは4年後ですが、15番ホールが復活したら、また行きたいと思います!^^ |
1999年11月28日ラウンド(この日に2ラウンド)。6、7ラウンド目。 やはり最高のコースです!^^ コンディション、レイアウト、景観のトータルが群を抜いています。 フェアウェイはフカフカでライの薄いところはほとんどありませんでした。 グリーンは固めでしたが、芝のコンディションはGOOD。 ティーグランドも申し分ありません。 コース内は、樹木が少なく360度の大パノラマの他では味わえないロケーション!溶岩の中にレイアウトされた各ホールの景観は素晴らしいの一言です。 まわりには、マウナケア、マウナロアの山々が一望でき、海は水色に輝き、まさにラニ(天国)という名にふさわしいコースだと思います。^^ 3番ショートホール→ ただ、この日は1日中強風で、翌日からメンテナンスのため1週間くらいクローズになってしまったのが、残念でなりません。^^;ギリギリで1日だけでもプレーできてよかったですが・・。 しかし、この日の強風は半端じゃありませんでした!^^;日本だったら、強風警報が100%発令されるでしょう。 台風並みの風でした!^^;(左写真:パームツリーの葉が折れてました!^^;) なにしろ、グリーン上では、傾斜、芝目よりも風が一番影響されました。 上りのラインでも、フォローでは止まらずにグングン大オーバー。 下りのフォローでは、グリーンからでてしまうこともしばしば!^^; また、パットするとき、静止してたボールが1mも転がってしまったりもしました。^^; さらに、強風にあおられて、パッティングのテークバックがまっすぐに引けないのです!^^; アプローチでも散々!転がしていくと、風の方向にどんどん転がっていき、フワっとしたボールを打つと、距離がまったく合わず、風に流されていきました!^^; この強風の中、2ラウンドしていると、不思議なことに、あるホールは風が弱いことに気づきました。 このコースは、樹木が少ないため、全ホール吹きっさらしのようなのですが、1、18、10、12あたりは、特に強く、たまたまなのか、海越えの15番と14番は、少し弱かったのです。 海越えの15番は、2ラウンドとも、風にそんなに影響されることなくプレーできたのが、なによりもラッキーでした。^^ 今回、6ラウンド目ではじめて、チャンピオンティー196yにチャレンジ!^^2アイアンで、2度とも1オンに成功してパー! これだけで、大満足です!^^ やはり、チャンピオンティーからの海越えは、最高の景観! そして、気合がはいるし、1オンに成功したときの喜びは格別です!^^ しかし、このコースがいつも強風というわけではありません! やはり、日によるのです。運といいますか・・! 3日後からは、毎日、パッタリ風は止みましたので、サウスコースがクローズだったのが残念でなりませんでした! 7番ショートホール。左サイドには、水色の海が広がっている美しいホールです。ホワイトティーから163y。 12番ショートホール。ホワイトティーからは162y。 巨大な池越えになります。風が強いとクラブ選択に迷います。 14番ミドルホール。ティーグランドは、少し溶岩越え!^^ コンディション:A フカフカで申し分ありません!^^ フェアウェイ:A グリーン:A ティーグランド:A ロケーション:特A レイアウト:特A プロショップ それほど豪華ではありませんが、品揃えは多く中は広い。 シャワールーム、ロッカールームなし。 バッグタグ: 何も言わなくてもつけてくれるときと、言わないとつけてくれないときがありますので、もし、つけてくれなかったときは、”プリーズ、バッグタグ”と言えば、快くつけてくれます!^^ カート フェアウェイ乗り入れOK クーラーBOXあり。 中には、氷とミネラルウォーターが4本入ってます!もちろんサービスです。 ヤーデージブック:あり。有料$5。 (2年前までは、サウスとノースが1冊で$5だったのに、サウスとノースが別々になって、各$5ずつ!になってました^^;) 料金:$95(リゾートゲストフィー)(TAX込) リプレイは、$25でした。 総合評価:特A |
1997年9月26日、28日にラウンドしました。 |
1992年8月2日ラウンド
総合評価:特A |