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2004年3月6日ラウンド。 ハワイ島のサウスエリア、”ブラックサンドビーチ”のすぐ近くにある ”リゾートコース”。 マウナラニから、2時間半くらいかかりました。 宿泊施設があるので、いちおう ”リゾートコース”なのでしょう。 この宿泊施設は、非常に”しぶい!”です。 コースは、 Route 61 沿いの海側に入り口があり、わかりやすいです。 コースに到着すると、 クラブハウスとは、とても呼べないような、ボロい小屋が・・・。 その中に入ると、”プロショップ”と、レストラン。 ”プロショップ”は、カウンター状のショウケースの中に、少しグッズが並んでいるだけ・・。 チェックインは、そのカウンターと反対側にあるレストランの ”キャッシャー”で行います。 到着時は、女性スタッフが1人だけいました。 なんか見た目が怖く、最初はちょっとビビリましたが、いろいろ話をしたら、非常に親切な方でした!(^^ ゴルフのチェックインと、レストランのウェイトレス、会計も1人でやってました! レストルームに入るとビックリ!! 奥の板貼りの壁が汚れているばかりか、大穴があいてそのまま状態!(^^; ボロいブリキロッカーが置いてありますが、使用していないとのこと。 奥にはシャワーが1つありましたが、蛇口がとれていて使用不能。 そればかりか、このレストルームは、”スーパー臭い!”のです!(^^; プロショップにまで、悪臭が漏れていました!(^^; 到着したのは、9:30くらいでしたが、なんか、ガラガラ! しかし、プレーを開始すると、続々とプレーヤーが来場していて、混んできました。 この時間には、スターターは誰もいなくて、 そのへんに並んでいる乗用カートに、”勝手にゴルフバッグを自分で積んで、勝手にスタートする!”といった感じ。 バッグを積んで、スタートしようとしたら、カートが非常にボロくて、最悪! ガソリンカートでしたが、アクセルをふかすとエンジン音はするものの、動かないのです!^^; 仕方なく、となりにあったカートにバッグを積み替え。 こちらは、動くには動きましたが、ブレーキのロックがかからないのです。 倉庫の前に、新しいカートが並んでいたので、そちらにしようと思ったら、キーがついてなくて、使用できず、仕方なく、ボロいカートでスタート。 プレー終了後には、スターターがいて、カートの管理などしてました。 このコースは、たぶんダブルスタートです。 ”シーマウンテン”というコース名ですが、プレーしてみて、コース名の理由がわかった気がします。 フロントナインは、海側にある”シーコース”。 バックナインは、山側にある”マウンテンコース”といった感じです。 フロントナインでは、いくつかのティーグランドやグリーンから、海がよく見えます。 バックナインの大部分は、Route 11 より山側にあり、遠くに海が見えます。 さて、コースですが、なんか、ものすごいコースでした!(^^; 何が凄いのか!?というと、まずコースのメンテナンスが・・・。 ティーグランド、フェアウェイ、ラフは、草ボウボウ!! 芝と呼べるようなものは、生えていませんでした!(^^; 幅が1センチくらいの草(ゾイシアかな?)や、あとは雑草だらけ。 フェアウェイとラフの区別は全くないので、たとえセンターにボールがあったとしても、すべてこの雑草のラフ同然状態のライからショットすることになります!(^^; ティーインググランドには、ホールナンバーが書いてあるプレートなどは全くありません。 それどころか驚いたことに、ピンポジション表示どころか、残り距離表示の杭だけでなく、スプリンクラーヘッドにも表示がありません。 4ホールくらいに、残り150ヤードと思われる木があっただけで、ほかのホールは全く表示がないので、目測でプレーするしかないのです! ヤーデージブックはもちろんないので、コースレイアウトは、スコアカードに載っている簡易的なレイアウトだけが頼り。 ・・・とはいえ、目測でもなんとかなるものです!(^^v (2004年当時、RYOはまだ、レーザースコープを所持していなかったのでした・・・!) 救いなのは、グリーンには、バミューダグラスが生えていて、状態もまともだったこと。 まともといっても、雑草でなくてよかった!というだけど、決していい状態のグリーンというわけではなかったですが・・・。 あとは、海が見えるホールがあることと、いろいろな色の花々が咲いていたことくらいです。 この日は曇ってきたこともあり、海がグレー見えて、コース内にはココナッツツリーがあるものの、コース自体が非常に地味な印象。 コースレイアウト的にも、たいしたホールはなく、ほんとに期待ハズレもいいとこでした!(^^; 「シーマウンテンゴルフコース&リゾート」ですが、どこにリゾートホテルがあるのかと思ったら、コース横に、いくつかロッヂというかコテージのような建物が並んでいて、それが、ここのリゾートの宿泊施設のようです。 クラブハウスと似た雰囲気の、民族風の木造のロッヂで、部屋の中はわかりませんが、外観はかなりボロくて、”ここに泊まる人いるの?”という感じの建物でした!(^^; ■花の写真館 コース内には、こんな色とりどりの花々が咲いていました!(^^ ■コース設計 アーサー・ジャック・シュナイダー ■ホール数、パー 18ホール Par 72 OUT Par 36、IN Par 36 ■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート ティーマークは3ヶ所。 ホワイトティーのトータル距離はやや短め。
※コースレート、スロープレートは、スコアカードに記載されていたもの。( )内のレートは、クラブハウス掲示板に掲載してあった、最新(2004年時)レート。 ■スコアカード スコアカードはカラー。 裏面にはコース全体のレイアウト図とローカルルールが掲載されています。
■料金
※トワイライトの料金設定はありません。
No.1 Par 4 ■290yard □280yard ■272yard スターティングホールは、やや右カーブしている距離の短いパー4。 フェアウェイは途中までフラットで、幅はそこそこです。 ティーショットを打ち、セカンドショット地点まで行ってみると・・・。 フェアウェイ(ラフ)一面が、こんな太い雑草のような草だらけで、唖然!!!(^^; フェアウェイとラフとの境はなく、すべてがこんな草と雑草だったのでした・・・!(^^; セカンドショット地点付近。 No.2 Par 5 ■480yard □470yard ■440yard No.3 Par 4 ■414yard □390yard ■377yard No.4 Par 4 ■400yard □373yard ■348yard No.5 Par 3 ■184yard □165yard ■149yard No.6 Par 5 ■551yard □524yard ■422yard 8番ティーから見た、7番グリーンと、その奥の山々。 No.7 Par 4 ■293yard □273yard ■251yard No.8 Par 4 ■406yard □369yard ■353yard No.9 Par 3 ■170yard □140yard ■127yard No.10 Par 4 ■342yard □325yard ■311yard No.11 Par 4 ■399yard □386yard ■378yard No.12 Par 4 ■365yard □329yard ■320yard No.13 Par 4 ■362yard □332yard ■312yard No.14 Par 3 ■161yard □147yard ■118yard No.15 Par 5 ■514yard □500yard ■474yard No.16 Par 3 ■184yard □172yard ■162yard No.17 Par 4 ■367yard □357yard ■286yard No.18 Par 5 ■535yard □513yard ■490yard
■距離表示 ■アクセス コナ空港から、突き当たりのT字路を右折し、「QUEEN KAAHUMANU Hwy. (Route 19)」に入り、South へ向かいます。 (コハラコーストからは、「QUEEN KAAHUMANU Hwy. (Route 19)」をひたすら、South へ向かう) そのまま道成りに走行すると、途中から「MAMALA HOA Hwy.(Route 11)」になり、サウスポイント方面へ。 サウスポイント付近まで行くと道なりに今度は北上し、「ブラックサンドビーチ」を目指します。 しばらく走行すると、道路沿い右側に、「FOOD-LODGE、GOLF-TENNIS」と書いてある青い看板が現れます。→ 「シーマウンテンゴルフコース&リゾート」があり、ゴルフ場レストランでの食事、リゾート内のロッヂ、ゴルフコースとテニスコートもあるリゾートの看板なのです。→ 上の看板を通過してすぐ、右側に「Punalu'u Black Sand Beach」の看板がでてきます。→ この看板のすぐ先を右折します。 ゴルフコースは、「ブラックサンドビーチ」への入口と同じところに入ることになります。 少し走行すると右側に、看板が・・・。 奥に見えるのは海です。 看板のあるところを右折して奥まで行くと、クラブハウスがあります。 看板には、「シーマウンテンゴルフコース」と書いてあります。→ クラブハウス近くにある看板。→ こちらには、「シーマウンテン・アット・プナルウ」と書いてありました!→ 場所としては、道路沿いに看板があることもあり、わかりやすいです。 コナ空港から1時間45分くらいかかります。 マウナラニリゾートからは、2時間半かかりました!(^^; ■クラブハウス エキゾチック(民族風)の木造の建物。 1階の平屋で、大きさも小さいです。 外観を見ただけで、かなりボロいです!(^^; わざと、先住民族の住居風?の建物にしたのかもしれませんが、かなり古くて、外観だけでなく、内部もボロくてア然!!(^^; コース側から見たクラブハウス。→ ■プロショップ プロショップと呼べるようなものがあるにはあるのですが・・・。 右の写真は、キャッシャー。 ここが、ゴルフのチェックインをするカウンターとなります。 実は奥がレストランで、そちらのキャッシャーとも兼用していて、朝は、女性スタッフが1人しかいませんでした! なんか見た目が怖く、最初はちょっとビビリましたが、細かい料金などの聞いたのですが、非常に親切に教えてくれました!(^^ そのスタッフが、ゴルフのチェックインと、レストランのウェイトレス、会計も1人でやってたのでした! キャッシャーの向かい側に、ロビーのような少し広いスペースがあり、テーブルとソファーがあります。 そしてその奥にある横長のカウンターみたいなのが、いちおう”プロショップ”。 ”プロショップ”は、カウンター状のショウケースの中に、少しグッズが並んでいるだけ・・。 その奥には、オフィスみたいな部屋がありました。 ポロシャツなどのグッズが少しだけ・・・。 ■レストラン キャッシャーの奥にあります。 室内はそこそこ広く、きれいにはなっていました! 利用しなかったので、メニューなどは不明。 ■スナックショップ なし。 ■スナックカー コース内を巡回しているスナックカーはありません! ドリンクやスナックなど、何も販売していないので、外部から持っていくのがいいでしょう! 今回、前後でプレーしていたロコ(地元の人)は、巨大なクーラーボックスを持参していて、ビールを飲みながら、にぎやかにゴルフしてました! ■ロッカールーム・ロッカー クラブハウス内のレストルーム奥にありました!→ 室内は暗く、汚くて最悪! しかも、ベニア板のような壁に”大穴”があいていて地獄!!!(^^; (右写真の一番奥の壁に穴・・・!→) ロッカーは、ブリキ製で3段に分かれているタイプ。 ボロくて最低!!(^^; ロッカーがあるにはあったとはいえ、ロッカーキーの貸し出しはしてなくて、使用できません! まあ、誰も使用する人などいないのでしょうが・・・。(^^; ■シャワー あり。 ロッカールームの奥にありました! シャワーは1基だけ。 それほど汚くはなかったですが、蛇口がとれていて使用不能!!!(^^; ■風呂 このクラブハウスでは、あるわけないでしょう・・・!!(^^; ■レストルーム クラブハウスのレストルームは、汚くて最低!!!(^^; 壁や床はタイル。 さすがに写真撮影しませんでしたが、なによりも、このレストルームは、”スーパー臭い!”のです!(^^; プロショップにまで、悪臭が漏れていたのでした!(^^; コース内にあるレストルーム。 ボロい掘っ建て小屋でした。→ 汚かったのは言うまでもありません!(^^; ■スターターカウンター なし。 プロショップでスタート管理をしています。 おそらく、ダブルスタート方式(OUTスタートと INスタートの両方がある方式)だと思われます。 しかし、スターターは誰もいないので、そこらへんに並んでいるカートに、自分でゴルフバッグを勝手に積んで、勝手にスタートする!といった感じでした!(^^; スターターはいないのかと思ったら、プレー終了後、カートの管理や整備をしているスタッフがいたので、いることはいるのかな??? ■乗用カート 2人乗りガソリンカート。 あまりにもボロくて最低!!(^^ アクセルをふかすとエンジン音はするものの、全く動かないのです!(^^; 仕方なく、となりにあったカートに取り替え、動くには動いたのですが、なんと、ブレーキロック(アクセルのを深く踏み込むとかかるロック)がかからないのです。 しかし、そんなカートしかないので、仕方なく、ブレークロックのかからないカートでスタートしたのでした!危険!!(^^; カートのフロントには、フロントガラス(プラスチック製)はナシ! カート前方部には、小物入れるスペースと、ドリンクホルダーあり。 カート後部に、小物を入れるカゴあり。 クーラーボックスなし。 ディボットボトルなし。 タオルの装備はありません! 倉庫の前に並んでいた新しいカート!→ なんだよ〜!新しいカートがあるなら、こっちを使わせてくれ!っつーの! (^^; しかし、このカートにはキーがついてなくて、使用できませんでした! あんだよな〜!(^^; ■ドライビングレンジ あり。 フラットで、幅も広いです! 奥行きは、200ヤードくらい。 ただ、”野っ原に向かって打つ!”というようなレンジといえます!(^^; レンジボールは、50球で$2.75 です。 使用球は未確認。 打席には、セパレータ(打席ごとの仕切り)はなく、適当な場所から打つという打席でした!→ 天然芝から打つことができます。 とはいっても、芝とはいえないかも???(^^; ■チッピングレンジ アプローチ、バンカー練習場はありません! ■パッティング練習グリーン あり。 ■ボール洗い機 数ホールに1つ、ティーインググランド近くにありました。→ ■その他設備 数ホールに1つ、ティーインググランド近くに、「ウォーターボックス」がありました。→ ■ティーマーク 立方体状で、木片に色を塗ったようなタイプ。→ ホールによって、このような球体のティーマークのところもありました!→ ■ピンフラッグ ■ホールプレート 各ホールのナンバーやパーなどを記載したプレートは、まったくありません! ■日本語スタッフ いません! ■バッグタグ なし。 ■プラスティックボールマーカー あり。 プロショップのスタッフが、マーカーとティーペグがセットになったものを無料でくれました!(^^
■コース景観:C ●コースから見たまわりの景観 1番、8番、9番グリーン、2番、9番ティーインググランド近くからは、けっこう近くに海が見えます! また、山側にあるバックナインのところどころで、遠くに海が見えるので、まわりの景観としては悪くはないです。 ●コース自体の景観 コース自体の景観としては、非常に地味で暗い雰囲気があり、ペケ! トータル的には”C”としました! ■コースコンディション:E 全体的には、雑草だらけでひどい状態なので、”E”としました。 ■フェアウェイ(ゾイシア?&ウィード):E〜F 1番ホールのフェアウェイへ行ってみると、ド肝を抜かれます! フェアウェイには”芝”と呼べるような芝は、ほとんど見られないのです!(^^; 太さが1センチくらいの草ばかり・・・!→ ここ、フェアウェイです・・・。(^^; これってゾイシア(日本でいう野芝)なのかな? 非常に硬い草なので、”野芝”とも思えませんが・・・。 そのほか驚いたことに、このコースには、フェアウェイとラフという境界はなく、スルー・ザ・グリーンの芝?状態はすべて同じなのです。 コース内のフェアウェイやラフは、ベアグランド(泥エリア)は、あまりないのですが、このような太ーい草が密集しているばかり・・・!(^^; この草、ほんとに硬くて、ショットする際に非常につっかかり、はっきりいって、思うようなショットをするのは難しいといえます!(^^; 太い草ではない部分は、少し”芝”っぽく見えるようなところもありますが、ほとんどがウィード(雑草)です! おまけに、草の密集度が少ないところは地盤が硬く、泥の上から打つようなライなので、これもまた難しいです! このような放射状になっている雑草もいたるところに・・・。→ これがまた、アイアンショットする際に、つっかかるのです! ほかにも、クローバーのような雑草もいたるところに・・・。→ 遠めに見ると、少しはまともな状態に見えるのですが・・・。→ 実際には・・・。(^^; ■グリーン(バミューダグラス):C〜D フェアウェイ(ラフ)に比べると、グリーンの状態はかなり”まとも”!! ”まとも”といっても、フェアウェイが雑草だったので、グリーンにバミューダ芝が生えていたので、”まとも”というわけ! 正直、1番ホールのグリーンへ行ってみて、”芝”が生えていたので、ホッとしたのでした! それを見るまでは、もしかしてグリーンも雑草なのか?という思いが頭をよぎったからです・・・。 状態としたら、ややスバの密集度が少なめで、エアレーション跡っぽいのが残っていたので、”C〜D”といったところ。 ところどころに、雑草が混入しているところもあり、ボールはあまりスムースに転がりませんでした! グリーン上の雑草。→ グリーンまわりのカラー部分。→ カラーは、少しフカフカした感じのバミューダグラスでした。 ■ティーインググランド(バミューダグラス&ゾイシア?&ウィード):E ティーインググランドも、フェアウェイ(ラフ)と同様に、太い草のところが多く、雑草も多いです。 ハバミューダグラスが生えているところがあるのですが、非常に芝の密集度が少ない状態。 草の長さは不均一!! バミューダグラスがあるところ。→ 芝の密集度が少なく、半分泥が露出したような感じ・・・。→ ディボット跡なのか?かなり泥が露出していたところ。→ このように、例の太い草のところも・・・。→ ■ラフ: フェアウェイの項目を参照してください。 ■バンカー: 非常に粗い砂?を使用。 3ミリくらいの大きさの粒で、砂利に近い感じ。 これがあるのは表面だけで、すぐ下が泥で硬いです! ■コースレイアウト:D フロントナインはシーサイドに、バックナインはマウンテンサイドにレイアウトされています。 フロントナインはフラットな林間コースで、バックナインはアップダウンがけっこうあるやや山岳系コースといった感じ。 各ホールの幅は、そこそこですが、狭いホールもあり、レイアウトとしては、全体的におもしろみはありません。 ■快適度:D 海が近くに見えるホールがあるので、その点はいいのですが、あまりにもコースコンディションが悪いので、快適さはあまりないといってもいいでしょう!(^^; ■コース難易度: レイアウト自体は、それほど難しくはないと思いますが、雑草のライからのショットやアプローチが、非常に難しいので、ある意味、難易度が高い!といえるかもしれません!(^^; ■グリーン難易度: 芝が薄めなので、芝目はほとんど影響なし。 ボールの転がりはスムースではないですが、難しくはないという印象。 ■おすすめ度:F 海は見えるホールがあり、料金は安いとはいえ、ハワイ島まできて、コナからこんなに遠いこのコースで、わざわざプレーすることはないでしょう。(^^; 総合評価:E このフェアウェイの状態はあまりにもひどいです!(^^; グリーンはまともで、海が見えるホールがあるとはいえ、”E”としました。 日本とはまったく違ったゴルフを味わうことができますし、ある意味、ド肝を抜かれておもしろいかも?しれませんが・・・。(^^; プレー料金は安いですが、その料金並みのコースといってもいいでしょう! もう少しちゃんと、フェアウェイに芝を生やせて、コースメンテナンスをしっかりやれば、”C”くらいの評価をつけられると思うのですが・・・。 |