|
2009年1月15日の情報。 2006年と、かなり料金体系が変更されていました!
■料金
※リゾートゲスト料金適用は、ワイコロアリゾート内のホテル、コンドミアム宿泊者。 ■バッグタグ |
2006年2月6日の情報。
■料金
※リゾートゲスト料金適用は、ワイコロアリゾート内のホテル、コンドミアム宿泊者。
●ヤーデージブックは有料で$3。 ■バッグタグ あり。 メタルのタグ(シルバー)に変わっていました!(^^ メタルタグは、かっこいいです!(^^ 大きさは小さめで7センチくらい。 スターターに言えばくれます。 無料。 |
2004年3月4日のPMにラウンド(4回目)。 このコースでのラウンドはひさしぶりでした。 前回は、サスペンデッド寸前だったので、後半のラウンドは、あまりに急いでプレーしたためあまり記憶がなかったのです。 今回は、そんなこともなく、いろいろ思い出しながらのラウンド。 この日は、2ラウンド目で疲労もあり、レギュラーティーからのラウンド。 このコースは、パー3が5ホール、パー5が5ホールあり、パー70となっています。 パー70とはいえ、リゾートティーからのトータル距離は約6000ヤードのため、パー72のコースに換算すると実質7200ヤードくらいはあるのかな? そのため、各ホール自体はそれほど短いという感じはありません。 コースは全体的にフラットで、幅は広めです。 ところどころ溶岩エリアがありますが、溶岩にの中にレイアウトされている”ラバデザートコース”という感じはありません。 フロントナインは9ホール中、6ホールが池がらみ。 池をなんとかクリアすれば、バンカーがあまり効いていないし、砲台形グリーンもほとんどなく、全体的にはそれほど難しくはないので、好スコアも期待できます。 とはいっても、パー70ということを考えると、あまり喜べないかも???(^^; コースコンディションは、全体的にまずますでした。 ただ、いくつかのティーグランドの状態は悪かったです。 シグネテャーホールは、12番パー5。 グリーン奥がすぐ海が広がっているきれいなホールです。 しかし、このホールもグリーンの奥まで足を運ばないと海がよくみえないので、あまり印象に残らない可能性もあります。(^^; そして、このコースは、コース全体がフラットなため、ほかのホールからは、海はほとんど見えません。 せっかく海の近くに展開されているコースなのに、海がほとんど見えないというのは、ちょっと残念なコースなのです。 どうせなら、もっと海沿いや海越えホールを造ればよかったのに・・・。 ほかに、少し印象に残るホールは、10番。 グリーンの奥が溶岩の壁に囲まれているホール。 また、9番は、ホールの左サイドに、巨大な池。そしてその奥には ”キングスショップ”が見えて、非常にきれいなロケーション。 その池のセカンドからサードショット地点あたりでは、滝も流れていてきれいです。(^^ どうしても、納得いかないのが、距離表示。 どうも、各ホールの距離が長いような感じなのです。 たとえば、スコアカードやホールのプレートの表示は、360ヤードくらいで、パー4。 風もなく、ティーショットをドライバーでナイスショットして、残りの距離表示を見ると、180ヤード。 ホールのトータル距離から逆算すると、ティーショットが180ヤードくらいしか飛んでないことになります。 ほとんどのホールでそんなことになりました。 また、フェアウェイセンターに残り150ヤードのポールがあるのですが、見た目もそうですが、実際にショットをしてみると、ナイスショットしても必ずショートして、150ヤードとは思えませんでした!(^^; 前日プレーしたキングスコースでは、そんなことはなかったのですが・・・。 今回、以前廃止されていたヤーデージブックが、また復活してました!(^^ ■コース設計 ロバート・トレント・ジョーンズ・Jr. ■ホール数、パー 18ホール Par 70 OUT Par 35、IN Par 35 フロントナインはパー5が1つ、バックナインは、パー3が3ホールずつで、各パー35。 18ホール中、パー3が5つ、パー5が3つ で パー70 という、ちょっと変則な構成。 ■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート ティーマークは3ヶ所。 パー70で、トータル距離は短いです。 ただ、パー5が全部で3ホールということを考えると、パー72とした換算した場合、リゾートティー(レギュラー)からの距離は、7100〜7200ヤードくらいと考えられるので、普通くらいかな?
■スコアカード スコアカードはカラー。 表紙はロゴマークで、裏面はコース全体のレイアウト図とローカルルール。 スコアカード面には、各ホールの「ホール名称」が掲載されています。 いくつかのホールで、距離が2つ記載されており、使用するティーマークによって距離があります。
■料金
※リゾートゲスト料金適用は、ワイコロアリゾート内のホテル、コンドミアム宿泊者。
No.1 Par 4 「NAUPAKA O WAIKOLOA」 ■419yard □386yard ■358yard スターティングホールは、ストレートのパー4。 左サイドはブッシュエリアですが、幅は広めでティーショットは打ちやすいホールです。 セカンドショット地点付近。 フェアウェイは広くて、ほとんどフラット。 グリーンの両サイドにバンカーがありますが、手前の花道が広いので、スコアをまとめやすいスタートホールといえるでしょう! No.2 Par 4 「LOKOWAI」 ■390yard □370yard ■306yard だいたいストレートなのですが、グリーン手前で左へカーブしているパー4。 両サイドにココナッツツリーがありますが、幅は広めなので、ティーショットは打ちやすいです。 2番ホールのティーグランド右にあるコンドミニアム「ワイコロア・フェアウェイ・ヴィラス」。 コンドのあるところはOBエリアです。 ←フェアウェイ左には、バンカーあり。 リゾートティーから194ヤード地点です。 フェアウェイはフラット。 セカンドショット地点付近。 このあたりから左へ曲がっていて、グリーン手前には大きな池が横たわっています。 セカンドショットは池越えとなり、迂回ルートはありません! グリーン左奥と右手前にバンカーあり。 No.3 Par 4 「PUNAWAI」 ■336yard □330yard ■299yard ほとんどストレートでフラットなパー4。 距離は短めで、やややさしめのホール。 幅はそこそこ広めですが、右サイドには溶岩で造られた壁があり、やや視界を狭くしています。 リゾートティーから162ヤード地点フェアウェイ左にバンカーがあり。バンカー越えにはキャリーで183ヤード(レゾートティーから)。 ←ティーグランドの右を見たところ。 右の溶岩の壁は、ここから連なっています。 セカンドショット地点付近。 ここは、フェアウェイバンカーの先あたり。 バンカーは、グリーン左右にありますが、手前は広い花道です。 No.4 Par 3 「KA LOKO O MOKE」 ■157yard □120yard ■84yard 最初のパー3は、池越えホール。 リゾートティーからは120ヤードなので、それほど難しくはないのですが、池は大きく、グリーンのすぐ手前まで広がっています。 また、池は右奥へ伸びているので、右に打ってしまうと池ポチャとなるので要注意! バンカーをグリーン奥に3つあり。 No.5 Par 4 「ULU LOULU」 ■419yard □386yard ■358yard 右カーブしているパー4。 幅は広めで視界も広いです。 ティーグランドすぐ前に溶岩エリアがありますが、ショットには影響なし。 ←ティーグランド前の溶岩。 溶岩の隙間から、ススキみたいな草が生えてます! No.6 Par 4 「NA KI'I POHAKU」 ■388yard □346yard ■297yard ストレートのパー4。 ティーグランドのまん前に池があり、ティーショットは池越えとなるホールです。 この池は2番ホールにあった池と同じ。 左サイドは溶岩エリアで、幅はやや狭め。 リゾートティーからの池越えは、キャリーで150ヤードくらいなので、力まなければ問題ないでしょう! セカンドショット地点付近。 グリーン左右にバンカーがあります。 グリーン奥に見えるコンドミニアムは、2番ホール右と同じ「ワイコロア・フェアウェイ・ヴィラス」。 No.7 Par 3 「KOA」 ■205yard □182yard ■128/100yard 7番パー3も、池越えホール。 池は大きく、よく効いています! リゾートティーからでも182ヤードあり、グリーンすぐ手前まで池。 グリーン左右にはバンカーあり。 ←ティーグランドから、右斜め前方向を見たところ。 (グリーンは写真の左端。) 池の奥は8番ホール。 No.8 Par 4 「E MAKA'ALA」 ■378yard □363yard ■339yard 最初は右ドッグレッグで、グリーン直前でやや左へ曲がっている、やや逆S字形のパー4。 ホールの幅自体は広めですが、フェアウェイは絞られていて、バンカーあたりから急激に右へ曲がっています。 ティーショットでの狙い目は、まっすぐバンカー越えルートで、リゾートティーからはキャリーで180ヤードくらいかな? ロングヒッターは、さらに右方向狙いがいいでしょう! このホールのティーグランドは、かなり荒れていました!(^^; セカンドショット地点付近。 グリーンは、この写真の真ん中方向。 グリーン手前60ヤード付近右サイドにバンカー。 さらに、グリーンまわりにも、4つのバンカーがあります。 グリーンの右サイドから見たところ。 No.9 Par 5 「KE ANE」 ■586yard □558/524yard ■459yard やや逆S字形になっているホールです。 幅はそこそこですが、最初は右へドッグレッグしていて、左サイドは池なので要注意。 右のフェアウェイバンカーを越えるには、リゾートティーからキャリーで240ヤード必要です。 ティーグランドの左横からずっと、左サイドには池が広がっています。 ←ティーグランドから左サイドを見たところ。 池の奥に見える建物群は、ワイコロアリゾート内にある「キングス・ショップ」。 薄い緑色っぽい屋根と、薄いピンクっぽい壁で、パステルカラー調で、けっこうしゃれた建物が連なっています!(^^ ティーグランドの左後方を見たところ。 ブランドショップやレストランなど、たくさんの店があります。 ゴルフコースの景観としては、けっこうしゃれた雰囲気をかもしだしているので、シグネチャーホールの1つといってもいいのかな??? フェアウェイ右サイドのコンドは、2番、6番ホールにでてきた「ワイコロア・フェアウェイ・ヴィラス」。 2階建てか3階建てのコンドミアムで、けっこうきれいな感じです! フェアウェイ左サイドの池は、けっこう左奥まで続いていて、ところどころに小さな滝もあったりして、なかなかいい景観です!(^^ セカンドショットとサードショットの中間地点付近、左サイドから見たところ。 グリーンまわりには3つのバンカーがあります。 滝があるところ! せせらぎの音が聞えてきて、う〜ん!いい感じ! RYOは、こうゆうのがあるホール!好きなんです!(^^ No.10 Par 4 「KA NANI O PELE」 ■397yard □364yard ■325yard 右へカーブしているパー4。 幅はそこそこですが、左サイドはOB。 フェアウェイ右サイドとグリーンまわり(奥側)に、溶岩の山がある特徴的なホールです。 セカンドショット地点付近。 この先で右へカーブしています。 フェアウェイの右サイドには、溶岩が盛られたような小山が連なっています。 右サイドからのセカンドショットの場合、この右の溶岩の山が壁のようになっていて気になるので、ティーショットは左サイドに運びたいところ。 ←グリーン手前50ヤード付近から見たところ。 バンカーは、グリーン左右と奥にありますが、手前の花道は広いです。 ←グリーン手前から左斜め前を見たところ。 ←グリーン手前から右斜め前を見たところ。 バンカーのすぐまわりにも溶岩が・・・。 奥に見えるコンドミアムは、「ベイ・クラブ」です。 ここには、一度ステイしたことがあるのですが、なかなかいいコンドでした!(^^ No.11 Par 3 「KA PAKU O MAUI」 ■191yard □177yard ■159/125yard 3つ目のパー3は、池越えでないホール。 リゾートティーから177ヤードと、距離はしっかりとあります。 ティーグランド左前方にブッシュ(ススキのような草)が突き出していますが、ショットには影響なし。 ただ、左サイドには巨大ホテルがありOBエリアなので、ちょっと圧迫感があります。 このホールの左にある、この巨大ホテルは「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」。 ワイコロアリゾートの中で、一番大きいメインホテルです。 ハワイ島の中で最も有名なホテルといってもいいでしょう! 多くの旅行会社のハワイ島パッケージツアーでは、このホテルを利用しているものがほとんどなのです。 このホテルだけでも巨大な敷地を持ち、”モノレール”や、イルカと遊べるラグーン(海水プール)があることでも有名! ※イルカと遊ぶのは有料で予約制。なかなか予約がとれないらしいです・・・。(^^; No.12 Par 5 「HEMOLELE」 ■502yard □479yard ■419yard このコースのシグネチャーホール。 このコースで一番海に近いホールなのです。 多くのガイドブックやサイトで、このコースの紹介に掲載されている航空写真が、実は、このホールなのです。 ホール形状はS字形。 最初は左ドッグレッグしています。 視界は広く、幅も広めなので、ティーショットは伸び伸びと打てると思います。 ティーグランドに立つと奥に海が見えるので、ちょっとワクワク!(^^ せっかく海に近いところにあるコースなのですが、このコースって、ほとんどフラットなので、このホール以外からは海が見えないのです・・・。(^^; 残念・・・。 ←ティーグランドから、やや左前方を見たところ。 左サイドには溶岩エリアがあります。 ←ティーグランドから、やや右前方を見たところ。 右サイドも溶岩エリアで、このホールだけ、”ラバデザートホール(溶岩に囲まれたコース)”の雰囲気。 右奥にちょっと見えるのが、となりの「マウナラニ・リゾート」。 セカンドショト地点付近。 両サイドの溶岩エリアが内側に食いこんでいて、フェアウェイ幅がやや狭くなっています。 だんだん、海が近づいて・・・!(^^ フェアウェイは、多少のうねりあり。 フェアウェイが少し窪んだ右サイド付近に、直径2mくらいの小さな溶岩エリアあり・・・。 サードショット地点付近。 グリーン奥にはココナッツツリーが並んでいて、ハワイのコースらしい雰囲気満点!(^^ バンカーは、グリーン右手前と左奥に2つ。 グリーン奥は、すぐ海です。 この日は、曇っていたこともあり、海の景観は今一だったので残念・・・。(^^; グリーン奥までわざわざいかないと、実は海がよく見えないのでした・・・。(^^; そのため、普通にプレーしていると、海の近くにあるグリーンだという印象が残らないかもしれません・・・。(^^; そのため、このホールの紹介に使われているのが航空写真なのです。 ←グリーン左サイド。 グリーン左サイドから奥にかけて低くなっていて、やや砲台形。 奥には海が・・・。 No.13 Par 3 「MAUKA」 ■186yard □163yard ■140yard オーソドックスなパー3。 海を背にした方向に打っていきます。 リゾートティーからの距離は163ヤード。 左右にバンカーがありますが、ちょっとインパクトの少ないホールといえます。 ←ティーグランドの左サイドを見たところ。 12番ホール左にあった溶岩エリアです。 奥に見えるのが12番フェアウェイ。 No.14 Par 4 「PUNI KA KU'ONO」 ■447yard □407yard ■336yard 左ドッグレッグのパー4。 距離はリゾートティーから407ヤードと、やや長め。 幅は広めですが、ドッグレッグしているので、ロングヒッターは突き抜けに注意。 リゾートティーから奥のバンカー(写真の一番右)まで224ヤード。 左のバンカー越えはキャリーで192ヤードです。 セカンドショット地点付近。 ドッグレッグのコーナーを曲がったあたり。 この先はストレートです。 グリーン右手前と奥がバンカー。 No.15 Par 5 「HALE O KA MAKANI」 ■591yard □541yard ■497yard 右ドッグレッグのパー5。 左右に木々がありますが、幅はそこそこ。 右のバンカー越えは、リゾートティーからキャリーで200ヤードです。 ←ティーグランドの左前方を見たところ。 左サイドはOBです。 奥のコンドミアムは「ハワイリゾートレンタルズ」。 セカンドショット地点付近。 幅は広いです。 ドッグレッグのコーナーを曲がったところ。 左には、ずっとコンドミアムがありOB。 サードショット地点付近 グリーン左右にバンカーがありますが、手前は広い花道。 No.16 Par 4 「MAU'U ALA」 ■377yard □327yard ■272yard かるく左へカーブしているパー4。 左右はブッシュ(溶岩)エリアで、幅はやや狭いですが、距離は短めのホールなので、やさしめのホールです。 ティーグランドから、やや右前方方向を見たところ。 奥に見えるコンドミニアムは、10番グリーン奥に見えた「ベイクラブ」。 「ベイクラブ」のコンドミアム棟がけっこう長く続いています。 ←ティーグランドのすぐ右を見たところ。 いちばんコース側が草で、その奥は溶岩エリア。 セカンドショット地点付近。 グリーン手前左右にバンカーがあります。 奥に見えるコンドは、先ほどの「ベイクラブ」。 No.17 Par 3 「E KULIA」 ■174yard □152yard ■126yard 5つ目のパー3。 左右にバンカーがありますが、リゾートティーから152ヤードで、それほど難しくないホールです。 左から奥に見えるコンドミアムは、「バズ・サンドトラップ」。 赤茶色の屋根の色や、白い壁で、「ベイクラブ」と外観はそっくり! No.18 Par 4 「E 'A'A」 ■416yard □374yard ■309yard フィニッシングホールは、左カーブしているパー4。 ティーグランドすぐ前方に溶岩エリアがあり、ティーショットは溶岩越え。 溶岩エリアは50ヤードくらい?で越えるので、ほとんど影響なし。 左サイドはOBですが、幅はそこそこです。 ←ティーグランドからやや左前方方向を望遠で撮影。 左に見えるコンドミニアムは「ザ・ショアーズ・アット・ワイコロア」。 このコンドの外観も、「ベイクラブ」とそっくりです! セカンドショット地点付近。 この先少し左へカーブしています。 グリーン左右にバンカーあり。 ■アクセス コナ空港から、ルート19「QUEEN KAAHUMANU Hwy.」を北上します。 40分くらい走行して、左に「ワイコロア・リゾート」のゲートがある信号を左折。 右手にある「キングスショップ」を通過し、しばらく直進して、右折したところにクラブハウスがあります。 ビーチコースとキングスコースのクラブハウスは別の場所です。 ※2010年の情報では、ビーチコースのクラブハウスは廃止され、キングスコースのクラブハウスに統一されたとのこと。 2010年9月に、RYOも行くので確認してきます。 ■クラブハウス ビーチコースのクラブハウスは、屋根が赤茶色っぽい瓦で、1階の平屋。 グリル(レストラン)も併設されています。→ ■プロショップ プロショップの入口。→ プロショップは、ややこじんまりとしています。 プロショップのキャッシャー。→ チェックインはここで行います。 「ワイコロア」のロゴ入りオロジナルグッズの品揃えも豊富。 ポロシャツや、キャップ、バイザーなどなど・・・。 キングスコースのプロショップと販売しているものは同じです。 ■レストラン あり。 「ビーチ・グリル」という名称のレストランが、プロショップの横にあります。 レストラン内は丸テーブル。 ちょっと照明が暗いような・・・。 たしかテラス席もあったと思います。 ■スナックショップ なし。 ■スナックカー クラブハウスにスナックショップはありませんが、スナックカーが、コース内を巡回しています。→ スナックカーのメニュー。→ サンドウィッチ:$6.00 ビール:$4.00 など・・・。 ■ロッカールーム・ロッカー なし。 ■シャワー なし。 ■風呂 なし。 ■レストルーム ? ■スターターカウンター あり。 ■乗用カート 2人乗り電動カート。 カート前面の、プラスチック板なし。 カート前方下と、後部に小物入れあり。 カート後部にディボットボトルあり。 ■ドライビングレンジ あり。 クラブハウスから少し離れています。 ゴルフプレーヤーは無料。 プレーヤー以外は1時間:$12。 ■チッピングレンジ なし。 ■パッティング練習グリーン あり。 ■その他設備 ■ボール洗い機 ■ティーマーク 石に色をつけたティーマーク。→ ■ピンフラッグ ワイコロアのロゴマークが入ったフラッグ。→ ■ホールプレート 各ホールに石製のホールプレートがあります。→ 低いところにあり、大きさは小さいです。 ホールナンバーとパーと、ほかに、各ホールにつけられているホール名称が記載されています。
■距離表示 ■日本語スタッフ いません。 ■バッグタグ あり。 1999年の時から変わっていません。 ■プラスティックボールマーカー あり。
■コース景観:C ●コースから見たまわりの景観 木々が少ないので視界は広く、マウナケア、マウナロア山がが見えます。 海が見えるのは12番ホール。 12番グリーン奥がすぐ海できれいです! リゾートのコンドミニアムや、キングスショップが見え、リゾートの雰囲気の景観。 ●コース自体の景観 池がらみのホールが多いですが、景観としてはあまりきれいではありません。 9番ホールの池には、滝があってきれい! ■コースコンディション:B 状態が今一つのところもありましたが、全体的にはまあまあといったところ。 ■フェアウェイ(バミューダグラス):A〜C フェアウェイはバミューダグラスですが、ところどころキクユグラスのところがありました。 状態としては、フカフカしていて”A”のところもありましたが、やや芝の密集度が少なく”C”のところもあり。 芝がやや太いキクユグラスのところ。→ バミューダグラスのところ。→ ■グリーン(バミューダグラス):A〜B 芝の密集度はまずまずで、状態としてはA〜Bとしました。 写真では、ちょっと芝が薄いように見えますが、そうでもない。 ボールの転がりはよかったです。 ■ティーグランド(バミューダグラス):C まあまあの状態で”B”のところもありましたが、ハゲしていて泥が露出している”D”のところもあり、”B〜D”で全体的には”C”としました。 まあまあの”B”のところ。→ ややハゲているところ。→ 実際には、もっと状態の悪かったところもあり。 ディボット跡がけっこうあるところもありました。→ ■ラフ(バミューダグラス&キクユグラス:B〜C バミューダグラスにキクユグラスがミックスされているようでした。 キクユが入ってるので、ラフに入ったボールは、少しつっかります。 長さはそれほど伸ばしてないので、ボールが沈むようなことななし。→ 状態としては、まずまずでB〜Cといったところ。 ■バンカー: バンカーの砂は、砂ではなく小砂利です。→ 粒は2〜3ミリくらい。 ■コースレイアウト:C フロントナインは池がらみのホールが多いですが、全体的にはあまりおもしろいレイアウトというわけではなく、Cとしました。 パー70で変則的なのも減点。 ハワイのコースにしては、印象度は今一つ。 ■快適度:B 12番ホールが海が近いので、Bとしました。 フラットで、それほど難しくない”リゾートコース”といった感じなので、”B”としました。 全体的に視界が広いので、そこそこ気持ちよくプレーできるでしょう! ■コース難易度: フロントナインに池がらみのホールが多いものの、バンカーはあまり効いてなく、砲台形グリーンもないのでやさしめだと思います。 ■グリーン難易度: あまいうねりがないので、やさしめ。 ■おすすめ度:C 海に近い12番ホールがあるので、”C”としました。 ココナッツツリーや、コンドミニアムを見ながらのリゾート気分はあります。 パー70のコースなので、初心者にはいいかもしれません! 総合評価:C ココナッツツリーやコンドミニアム群を縫うようにレイアウトされていて、リゾートコースの雰囲気は味わえます。 全体的に視界が広く、気持ちよくプレーできると思います。 コースコンディションはまあまあですが、コースレイアウト的には今一で、パー70なのも、ちょっと物足りない感じ。 12番グリーンが海に近くていいホールなのですが、ほかのホールから海が見えないのは残念。 ワイコロアリゾートにステイしている方は、ぜひ一度はプレーしましょう!(^^ それ以外にステイしている方は、わざわざプレーしにこなくてもいいかも??? でも、コース自体は、けっして悪くありません!(^^ |
2000年8月25日にラウンド(3回目)。 実は、正式なコース名称はよくわかりません!(^^; このタイトルのコース名は、スコアカードに書いてあったものを掲載していますが、他のものを見ると、”ワイコロアゴルフクラブ・ビーチコース”と記載されているものもあるのです!(^^; キングスコースが新設されてからは、後者の名称が正しいのかな?とういう気もします!? 8年ぶりにラウンドしましたが、はっきりいって、ほとんどコースは、覚えていませんでした!(^^; ビーチコースとはいえ、海に近いホールは、 あまりありません。 12番のグリーンが海の近くにあるだけです。 コースの雰囲気、レイアウトはまあまあといったところでした! 以前ラウンドしたときは印象がありませんでしたが、池がらみのホールが多く、意外でした!(^^; もしかしてコースを改造したのかな??? 9番ホールは左サイドに巨大な池がずっと奥まであり、池の向こう側には、キングスショップがあり、美しいホールです。 キングスショップは、東京ディズニーリゾートのアンバサダーみたいな雰囲気の建物が連なり、とてもおしゃれな景観です!(^^ コース自体は、パー70で 少し物足りないところがあります! フェアウェイのコンディションは、まあまあでしたが、グリーンはあまり刈っていなくて、かなり遅く、つまらなかったです!(^^; 昨年11月にも、ここに訪れ(キングスコースだけラウンドして、ビーチコースはラウンドしませんでしたが)、取材だけしに来た時は、カートにGPSシステムが搭載されていました。 しかし、現在はGPSがない!ではあーりませんか!(^^; ついているカートとついていないカートがあるかもしれないので、プロショップのスタッフに聞いてみました! すると、今年から、GPSはすべて撤廃したのだそうです! 理由は、経費が莫大にかかるから・・・!!(^^; さらに、撤廃されたのは、ビーチコースだけでなくキングスコースもです!(^^; せっかくGPSを楽しみにしていたので残念。 問題なのは、ビーチコースはGPS導入していたため、ヤーデージブックも撤廃していたのです!(^^; そのため、GPSが撤廃された現在でもヤーデージブックもなく、レイアウトがよくわかりません! しかもスプリンクラーの数が少なく、残り距離に苦労しました!コース内には、100y、150y、200yのポールがありますが、表示はかなり甘いように感じました!(^^; ■ロッカールーム なし。 ■シャワー なし。 ■レストラン あり。 ■ヤーデージブック なし。 ■バッグタグ スターターに言えばくれます!
■料金
※リゾートゲスト料金適用は、ワイコロアリゾート内のホテル、コンドミアム宿泊者。 |
1999年11月 日ラウンド(2回目)。 バッグタグ |
■距離
総合評価:C はじめて訪れ、期待していたのですが、マウナラニ、マウナケアの後にプレーしたこともあって、印象が薄く、”C”としました。 |