チェックインは、個人でティータイムを取った場合には、自分で行います。
ゴルフツアーエージェントの予約代行利用の場合も、チェックインは自分で行います。
チェックインの仕方
1.ティータイムをとる
予約をしていない場合
プロショップの中のキャッシャー(カウンター)で、"Tee
time,please!" と言います。
そして、プレーヤー(ゴルフをプレーする人)の人数を言います。
たとえば、4人の場合は、「Fore peple!」。3人の場合は「Three
peple!」でOK!
「予約をしているか?」というようなことを聞かれたら、事前に予約をしていない場合は、「No
reservation!」と言います。
希望するティータイムが特にない場合は、
キャッシャーにいる係りの人が、適当な空いている時間を言ってくれますので、その時間で良ければ、「OK!」と応えましょう!^^
スタート希望時間がある場合は、その時間を言うと、希望時間に近い空いているティータイムを採ってくれます。
もしも、希望するティータイムがとれない場合、
プレー前にショッピング(プロショップでおみやげなど)や、ドライビングレンジで練習する時間がほしい!というような場合は、
カウンターにティータイムの一覧表(スタート表)がありますので、それを見て、空いている時間を探しましょう。
その表には、ティータイム(スタート時間)とプレーヤーを記入してありますが、たいていは、どこか空いている枠があるでしょう!
空いている、希望のティータイム(スタート時間)を言うか、表を指せば、そこを採ってくれます。
予約していなくて、かなり混んでいても、たいていのコースのキャッシャーにいる係りの人(たいてい親切です!^^)が、なんとか、ティータイムを採ってくれようとしてくれます!
長くても2時間くらい待つつもりならば、プレーは、できると思います。^^
事前に予約をしている場合
予約をとっていない場合と同様に、プロショップの中のキャッシャー(カウンター)で、"Tee
time,please!" と言って、プレーヤー(ゴルフをプレーする人)の人数を言います。
そして、予約している時間と名前を言いましょう!確認してくれます。
エージェントに予約代行してもらった場合は、ティータイムがとれてるはずです。チェックインの際、キャッシャーに、エージェントから受け取っているバウチャー(クーポン)を渡します。
事前に予約をしていない場合、予約している場合共通
ティータイムが決まったら、名前を聞かれますので、プレーヤーの名前を、全員分言います。
LAST NAME を言えばOKです。
2.プレーフィー(ゴルフのプレー料金)の支払い
ハワイでは、プレーフィーは必ず前払いです。プレーする前、チェックインする際に支払います。
リゾートコース(ホテル、コンドミニアムなどがある)では、たいてい宿泊しているところを聞かれます。
自分が宿泊している(または、これから宿泊する)ホテル名または、コンドミニアム名を答えましょう!
宿泊している施設が、同じリゾート内の施設、または提携施設では、リゾートゲストフィー(ゴルフコースの関連施設になっている宿泊施設では、割引料金が設定されている)を適用してくれます。
また、レンタルクラブを借りるか?と聞いてくるところもあります。
借りない場合は、"No thank you!"
と応えればOK!
借りる場合は、メンズかレディースか応えるのでしょうか?(RYOは、借りたことがないので不明です!^^;)
キャッシャースタッフ人が、"○○ doller !"というように、料金を言ってくれます!
(もし、言わない場合は、"How much?" と聞きくとよいでしょう!)
コースによっては、キャッシャー奥の壁にプレートや、レートシート(料金表)があり、料金が書いてあります。
プレーフィーは、コースによって違いますし、ゲスト、ビジターなどによっても異なります。
また、コースによって税金込みのコースと税別のコースがあったと思います。
また、レンタルクラブを借りた場合は、その料金を含めた値段を請求されます。
グループ(2人、3人、4人)の場合、「まとめて支払うか(Same?)、別々に支払うか(Separete?)」というようなことを聞かれます。
別々に支払うのであれば、「Separate!」と答えます!
いっしょに支払うときは、「Same!」と言います。
スタッフに言われた料金を支払いましょう!
支払い方法
支払いは、現金(ドル)、T/C(トラベラーズチェック)、クレジットカードのどれでもOKですが、つり銭のでない、カードで支払うのが便利です。(RYOは、必ずカードを使用します!^^)
カードは、VISAかMASTER であれば、ほとんどのコースで使用できます。
多くのコースでは、JCB も利用できますが、ローカルコースなどではNGの場合もありますので、普段JCBを利用している方でも、予備としてVISAかMASTERを1枚持っていくといいでしょう。
(AMEXに関しては不明です)
カードで支払った場合、日本でカード会社から請求されるレートは、プレー当日のレートとは限りません。(コースによって処理が異なるため)
損するか?得をするか?は、運次第となります!(^^;)
プレーフィーを支払うと、レシートのような紙 をくれます。
この紙は、チェックインした(料金を支払った)証明です。
ティータイムが書きこんであることもあります。
この紙は、スタートする際に必要ですので、絶対に捨てずに、保管しておきましょう。
紛失すると、プレーできませんので気をつけましょう!!
チェックインが済んだら、スターターに、この紙を渡します。
※コースによっては、この紙をくれないところもあります。
ハワイのコースではチェックインのとき、 日本のコースのように、ロッカーキーや、カードホルダーは渡されません!
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