では、プライベートコース、プライベートリゾート、ミリタリーコース、ムニシパルコースでプレーする方法はあるのでしょうか?
ここでは、RYOが知っていることを紹介しちゃいます!(^^)
プライベートコースでプレーするには・・・
プライベートコースは、日本でいうメンバーシップコースです。
その1
プライベートコースのメンバーになる。
プライベートコースは、メンバーシップコースなので、基本的には、メンバーがプレーするコースです。
メンバーになれば、文句なくプレーできます。
ただし、審査基準や、メンバーになる方法については不明です。(^^;
その2
メンバーと知り合いになる。
プライベートコースは、メンバー同伴であればプレーできます。
コースによっては、メンバー紹介でもプレー可能。
つまり、メンバーの知人をつくり、同伴、または、紹介してもらえば、プレーできることになります。
その3
残念ながら、一般日本人旅行者は、↑のその1、その2の方法は、なかなか困難ですよね!?(^^;)
では、なんとかプレーする方法はないのでしょうか?
コースによっては、以下の方法でプレーできる場合があります。
コース別に、ご紹介します。
ワイアラエ カントリークラブ(オアフ島)
ワイアラエカントリークラブは、毎年SONYオープンを開催コースとして有名で、日本でもテレビ中継されることもあり、”ぜひプレーしてみたい!”と思っている方は多いのではないでしょうか?
基本的には、メンバー同伴に限りプレーできます。
当然、個人で直接、予約を取ることはできませんし、旅行会社のオプショナルツアー、ハワイのゴルフツアーエージェントでも取り扱いがなく、メンバーの知人がいない場合、プレーするのは非常に難しいコースといえます。
それでも、プレーする方法が皆無ではありません。
プレーするには・・・
1.シェラトン系ホテルに宿泊すること。
まず、プレーする条件として、シェラトン モアナ サーフライダー、シェラトン
プリンセス カイウラニ、シェラトン ワイキキのいずれかに宿泊する必要があります。1泊だけでもOKです。
ただし、たとえば、1名だけ宿泊して、あとの1名は別のホテルに宿泊する!というのではダメの可能性があります。
※ほかのホテルに宿泊の場合、ワイアラエCCでプレーするのは無理だと思ってください。
2.ホテルのコンシェルジュで、「紹介カード」をもらう。
3.ホテルのコンシェルジュで、予約が取れるか?聞いてみる。
2001年には、コンシェルジュでや予約できたという情報がありますが、↓に示すように、2004年時点では、コンシェルジュで予約できるかわかりません。
とはいえ、とりあえず、聞いてみることです。
4.↑の3での予約がNGの場合は、「ABCゴルフツアー」に相談する。
実際には、いちばん最初に(日本から)、「ABCゴルフツアー」に問い合わせてみましょう。
↑の3のような、ホテルのコンシェルジュで予約できるか、わからないからです。
「ABCゴルフツアー」に手配を頼む場合も、シェラトン系ホテルに宿泊し、ホテルの「紹介カード」をもらう必要があります。
ただし、↓の理由により、「ABCゴルフツアー」に頼んでも、プレーできない場合もあります。
5.この方法で、プレーできることになっても、料金は高い!と思われます。
$200〜350くらいは覚悟してください。
※時期や曜日、状勢、コースの混み具合などによっては、プレーできるとは限りません。
現地へ行っても、確実にプレーできる保証はないのです。
もしも、運よくプレーできたらラッキー!!で、もし、プレーできなかったら、あきらめましょう。
2001年9月のテロ以降、プレーすることが困難になっているようです。
また、シェラトン系ホテルへの宿泊を装った悪質な人たちがいて、ホテルの「紹介カード」の発行も難しくなってきているとのこと。
※2001年は、「FUJIゴルフツアー」という、ツアーエージェントに頼むと、プレーできたという情報がありますが、2004年時点では、「FUJIゴルフツアー」が営業しているか不明です。
連絡先は、以下のとおりです。(たまごさま より情報提供していただきました!^^)
住所 5550 Kalanianaole HwyHonolulu Hawaii 96821 TEL (808)735−7969 FAX (808)373−9082 名前 BOB RHEEさん
Eメ−ルアドレスは、不明。 |
この場合も、シェラトン系ホテルに宿泊し、ホテルの「紹介カード」をもらう必要があります。
「ABCゴルフツアー」に問い合わせてもNGの場合は、現地で「FUJIゴルフツアー」に電話してみる手はあると思います。
オアフ カントリークラブ(オアフ島)
完全なメンバーシップコースで、門戸が狭く、ハワイでは一番閉鎖的なコースといえます。
メンバーの同伴がないとプレーできないため、メンバーの知人がいない限り、プレーはできません。
もちろん、個人で直接予約を取ることはできませんし、旅行会社のオプショナルツアー、ハワイのゴルフツアーエージェントでも取り扱いがありません。
一般日本人旅行者がプレーするのは、ほとんど無理だと思ってください。
さすがのRYOも、このコースではプレーしたことがなく、今後もプレーすることが、いちばん困難なコースだと思っています。
メンバーさま!ぜひ、RYOを連れて行ってくださいな!(^_^)
ホノルル カントリークラブ(オアフ島)
基本的に、メンバー同伴、または、メンバー紹介(メンバー紹介カード)にてプレーできます。
しかし、一部のハワイのゴルフツアーエージェントで取り扱いがあり、プレー不可能ではありません。
「ABCゴルフツアー」で取り扱っています。
※場合によっては、プレーできないこともあるかもしれませんので、直接お問い合わせください。
ミッド パシフィック カントリークラブ(オアフ島)
基本的に、メンバー同伴のみプレーできます。
「ABCゴルフツアー」に手配を頼めば、プレーできる場合あり。
※プレー日、プレー人数によっては、必ずプレーできるとは限らないので、直接お問い合わせください。
マウイカントリークラブ(マウイ島)
マウイ島にある9ホールのコースで、9ホールを2回ラウンドする方式。
基本的に、メンバー同伴のみプレーできます。
ただし、火曜日のみビジターに開放しているので、火曜日にいけば、誰でもプレーすることができます。
キングカメハメハゴルフクラブ(マウイ島)
以前、「グランドワイカプリゾートカントリークラブ」という名称だったコース。
1999年3月にクローズされてしまいましたが、2006年に「キングカメハメハゴルフクラブ」という名称でリオープン。
そのかわり、プライベートコースになってしまいました。
メンバーか、その同伴者のみしかプレーできません。
ホアカレイカントリークラブ(オアフ島)
2009年に新しくオープンした、アーニー・エルス設計のコース。
残念ながら、プライベートコースになってしまいました。
メンバーか、その同伴者のみしかプレーできません。
どうしてもプレーしてみたい方は、「ABCゴルフツアー」に相談してみてみましょう!
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プライベートリゾートコースでプレーするには・・・
プライベートリゾートコースは、リゾートにありながら誰もがプレーできないコースです。
フアラライゴルフクラブ・ニクラウスコース(ハワイ島)
フアラライゴルフクラブは、ハワイ島、フアラライリゾートにあるプライベートリゾートコース。
一般日本人旅行者は、「フォーシーズンズリゾート・フアラライ」に宿泊しない限り、プレーできません。
2005年くらいから、「コナ・ビレッジリゾート」(フアラライリゾートに隣接しているホテル)の宿泊者でもプレーできるようになりました。
また、RYOが2009年1月の取材して確認しましたが、どちらに宿泊していないビジターでのプレーも可能に・・・。!
ただし、料金は高額で$350(2009年時点)。
その1
フアラライリゾート内にある宅地のオーナーになる。
リゾート内の宅地(一戸建て住宅)を購入すれば、リゾートオーナーとしてプレーできます。
その2
フアラライリゾート内オーナーの知り合いをつくる。
オーナーと同伴してもらえればプレーできます。
その3
「フォーシンズリゾート・フアラライ」、または、「コナ・ビレッジリゾート」に宿泊する。
一般日本人旅行者は、いずれかのホテルに宿泊すれば、プレーできます。
その4(2009年の新情報)
上記のホテルに宿泊しなくても、$350 支払えば誰でもプレーできる。
※フアラライゴルフクラブは、新しくコースを造成しています。
2003年?くらいには9ホールが完成していて、あと9ホールを造成中。
近々、18ホールのコースが追加されることになります。
2004年時点で、9ホールのみの営業を行っているかは不明です。
ただし、この新しいコースは、リゾートオーナーと、その同伴者だけの専用コースとなり、一般日本人旅行者が、フォーシンズリゾート・フアラライに宿泊してもプレーできない!という情報もあります。
ホテルに宿泊すれば、プレーできるようになることを祈ってる RYOでした。(^^;
上記で紹介した新コース、フアラライゴルフクラブ・ワイスコフ コースは、2005年に18ホールオープンしました。
しかし、情報の通り、リゾートオーナーと、その同伴者だけしかプレーできません。
→コース名称がかわり、「ケオルコース」になりました。
2009年のRYOが取材した情報では、$450 支払えば、プレーできる!とスタッフが言ってました!
2010年のフランコさんの情報では、「フォーシンズリゾート・フアラライ」、または、「コナ・ビレッジリゾート」に宿泊すればプレーできるようになったとのこと。料金は$300くらいとのこと。
ザ・クラブ・アット・ホクリア ゴルフコース(ハワイ島)
ホクリアは、ハワイ島、カイルア・コナの少し南にある、2002年にオープンした「プライベートゴルフコミュニティー」。
”プライベートゴルフコースのプレー権付き、高級分譲住宅”がある、特殊なリゾートなのです。
そのため、実際には、”リゾート”とはいわないのかもしれません!?
ホテルやコンドミニアムといった、旅行者が宿泊できる施設はなく、今後も計画はありません。
ホクリアゴルフコースは、この一画にある、完全プライベートコース。
宅地オーナーと、その同伴者しかプレーすることができません。
その1
リゾート内宅地のオーナーになる。
分譲宅地を購入すれば、宅地オーナーということになり、プレーすることができます。
分譲価格は、$100万〜$300万です。(^^;
その2
リゾート内宅地オーナーの知り合いをつくる。
オーナーと知り合いになり同伴してもらえば、プレーできます。
残念ながら、これ以外のプレー方法は、まったくありません。
一般日本人旅行者がプレーするのは、ほとんど無理です。
せっかく、ハワイ島にできた、ジャック・ニクラウス設計コースだというのに、RYOとしても、いちばんプレーすることが困難なコースの1つになってしまいました!(^^;
※2006年2月の情報では、毎月1回、地元の人たちを招待するイベントを開催していて、事前に申し込めば、そのイベント日にプレーできる可能性があります。
イベント日は、ホクリアのオフィスに確認する必要があります。
→RYOは、2006年にイベントにエントリしてプレーしました!
ただし、イベントに参加するのに、最低$320(プレーフィー、チャリティーフィー、パーティーフィー込)以上かかります。
また、イベントはペアでのチーム戦(ベストボールを選択)なので、一人でのスコアはでません。
クキオ ゴルフ&ビーチクラブ(ハワイ島)
2005年に、フアラライリゾートのすぐ隣り(エアポートとフアラライの間)に、オープンしたプライベートリゾート。
完全なオーナー専用コースで、リゾート内宅地オーナーと、その同伴者のみしかプレーできません。
ナネア ゴルフクラブ(ハワイ島)
フアラライリゾートの道路をはさんだ向かい側に造成しているプライベートリゾート。
2006年2月時点で、ゴルフコースの一部はオープンしているもよう。
しかし、このコースも、完全なオーナー専用コースで、リゾート内宅地オーナーと、その同伴者のみしかプレーできません。
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ミリタリーコースでプレーするには・・・
ミリタリーコースは、米軍専用コースです。
一般日本人旅行者が、簡単にプレーできるわけがありません。
その1
米軍関係者の知り合いをつくる。米軍関係者と結婚する。
米軍関係者、または、その同伴者のみがプレーできるので、米軍関係者と知り合いになり、同伴してもらえば、プレーすることができます。
その2
「ABCゴルフツアー」の ”ミリタリースペシャル” を利用する。
以前は、「ABCゴルフツアー」に手配を頼めばプレー可能です。
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ムニシパルコースでプレーするには・・・
ムニシパル(市営)コースは、誰でもプレーできますが、予約をとるのは非常に困難です。
また、ゴルフツアーエージェントや旅行会社などでは、取り扱いがありません。
ホノルル市営コースの予約方法は、こちら をご覧ください。
ここではまず、オアフ島にあるムニシパルコース(ホノルル市営コース)について、ご紹介します。
その1
予約をとる。
予約がとれさえすれば、もちろん確実にプレーできます。
しかし、ハワイ移住者(ロコ)の予約受付開始は、プレー希望日の1週間前。
一般日本人旅行者が予約する場合は、プレー希望日の3日前です。
つまり、一般日本人旅行者が、いくら電話予約にトライしても、いっぱいになってしまっている可能性が高いといえます。
また、予約日である3日前の朝6:30に起きて、電話予約にトライしても、電話が”話し中”で繋がらず、やっと繋がったとしても、”もう満杯で予約終了!”であったり、”希望時間が空いていない” ということもあります。
もし、予約するプレー人数が1人であれば、3人で予約している組に組み込んでくれるので、予約がとれる可能性が少しは高くなります。予約するプレー人数が2人になれば、可能性は1人の時より落ちるでしょう。
このように、ホノルル市営コースの予約をとることは、非常に難しいと思ってください。
つまり、確実にプレーできる保証は、まったくありません。
その2
スタンバイに賭ける。
”スタンバイ”とは、直接コースへ行って、スタンバイ(待機)することです。
日本でいう”キャンセル待ち”のこと。
予約をしていても、キャンセルして来ない人、Tee Time の時間に来ない人、4人で予約していたのに1人とか2人は来れなくなった!というような場合に、スタンバイしている人を、順番に入れてくれるのです。
コースにもよりますが、たいていは多少のキャンセルがでるので、30分〜数時間待てば、プレーできる可能性があります。
プレーヤーが1人の場合は、いちばん入れる可能性が高いことになります。
2人となると、2人のキャンセルがでた組に限定されるので、入れる可能性が少し低くなり、さらに、1組(3人か4人)単位だと、入れる可能性が、もっと低くなるといえます。
1組(3人か4人)単位の場合は、バラ(1人ずつとか、2人ずつ)にして、スタンバイするのも、1つの方法です。
ただし、キャンセルがでない場合や、スタンバイの人数が多い場合は、自分の順番がまわってくないので、プレーできない可能性もあります。
ホノルル市営のムニシパルコースでは、予約をとることが難しい上、人数が多いと、スタンバイでも入れない可能性が高いので、1組(3人か4人)単位でのプレーは、難しいといえるでしょう。
ただ、プレーヤーが1人であれば、アラワイGC以外なら、スタンバイしてればプレーできると思います。
ホノルル市営以外のムニシパルコースである、ワイエフゴルフコース(マウイ島)、ヒロゴルフコース(ハワイ島)、ワイルアゴルフコース(カウアイ島)については、電話予約しているかは不明です。
RYOは、この中の、ワイルアゴルフコース(カウアイ島)へ行きましたが、すべて到着順のスタートといった感じで、すぐにプレーできました。
ヒロゴルフコース(ハワイ島)は、1人で行き、スタンバイして、15分くらい待ち、プレーすることができました。
ワイエフゴルフコース(マウイ島)に関しては未確認ですが、オアフ島のコースほどは混んでないと思われ、直接コースへ行ってスタンバイしてれば、なんとかプレーできるのではないかと思います。
ただし、もちろんプレーできない可能性もあります。
ムニシパルコースの場合は、専用のスタートオフィスがあり、そこで、Tee Time の管理や、チェックインをしています。
ムニジパルコースのプロショップでは商品の販売のみしています。キャッシャーでは、Tee
Time の管理やチェックインは一切、行っていません。
スタンバイの仕方
1.スタートオフィスに行き、スタッフに、”Tee Time,Please !” と言ってみます。
空きがない場合は、”スタンバイ してな!” といった感じのことを言われます。
2.スタッフに名前を聞かれたら、Last Name を言いましょう。
すると、スタンバイシートに名前を書いてくれます。
スタンバイシートというのは、キャンセル待ちする人の名前を順番に書いておくシートです。
3.スタートオフィスの近辺で、しばらく待機してます。
キャンセルがでて、自分の順番になったら、名前を呼んでくれますので、呼ばれたらスタートオフィスへ行き、チェックインをします。
※予約してた場合も、名前を呼んでくれますので、呼ばれたらスタートオフィスへ行き、チェックインをします。
チェックインの仕方
1.チェックインで、”乗用カート(Riding Cart) を使うか?”というようなことを聞かれますので、使う場合、”Yes”
もしくは、”Riding Cart ,Please !” という感じで、応えます。
2.スタッフが、”○○ダラー”と、料金を言ってくれますので、その料金を支払います。
現金でもOKですし、カードで支払ってもOK。(T/Cも使用できると思いますが未確認)
ただしカードは、MASTERか、VISA のみです。
JCBは利用できません。
スタートするまで
1.チェックインしたら、カート番号を教えてくれるので、そこに自分でゴルフバッグを積みます。
スアt−ターはいません。
2.すぐにスタートとなります。
アラワイゴルフコース(オアフ島)
「アラワイゴルフコース」は、ワイキキのホテル群すぐ裏のアラワイ運河の奥にあるコース。
ホノルル市営コースの1つで、”世界一混んでいるコース!”といわれています。
なぜ、このようにいわれているのかというと、年間のプレー人数が世界で一番多く、ギネスブックにも載っているのだとか・・・。
1日だけでもみても、早朝から夕方まで、非常に多くの人がプレーしています。
そのため、このコースだけは、プレーすることは、さらに困難といえます。
予約することは、ほとんど無理です。
スタンバイでも、非常に多くの人がスタンバイするため、1組(3人か4人)単位でのプレーはあきらめましょう。
プレーヤーが2人の場合でも、難しいでしょう。
もし、プレーできるとしたら・・・。
●プレーヤーが1人であり、かつ、数時間待つ覚悟がある。
●午後3時くらいからの ”ハーフプレー” のみ。
ということであれば、プレーできる可能性があります。
当日に、ある組の1人が来れなくなったりして、3人になった場合に、順番に入れてくれるのです。
アラワイゴルフコースでは、スタンバイしてる人も非常に多いので、かなりの時間を待っても、結局プレーできないこともあります。
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