ハワイゴルフマニュアル

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ハワイゴルフ A to Z


■予約方法
ハワイのゴルフコースの予約は、どうやってとればいいのでしょうか?
ここでは、そのいくつかの方法をご紹介します。

だだし、「プライベートコース」、「プライベートリゾートコース」、「ミリタリーコース」に関しては、予約ができません。
これらのコースでプレーする方法については、以下の関連事項を参照してください。


予約方法は、大きく以下の2つに大別されます。

●直接予約・・・直接ゴルフコースへ予約する
 直接予約は、個人でゴルフコースと直接やりとりをして予約するので、確実に予約できます。
 ただ、やりとりは英語なので、英語が堪能でない方には、おすすめしません。
 そのかわり、予約手数料がかかりません。(ただ、国際電話すると、国際電話料金が、かかりますが・・・)

●間接予約・・・どこかに予約を頼む
 「ゴルフツアー会社」や「旅行会社」、「カード会社」など、ゴルフコースの予約をしてくれるところを利用するので、日本語で予約ができ、英語が堪能でない人でも安心して予約できます。
 ただ、仲介してもらうので、予約可否の返答があるまで2〜3日かかることや、予約手数料がかかる場合があります。


直接予約でも間接予約でも、最近(2013年現在)は、予約の際に、クレジットカード番号が必要なところがあります。
話によると、ドタキャンを防止するためらしいです。
(ディボジット(前金)がとられるわけではないですが、ドタキャンした場合に、規定の料金を切られるらしい。)
そのようなコースでは、カード番号をメールなどで連絡するのが心配な方は、予約できませんので、注意が必要。
その場合は、「カード会社」を利用して予約するのがいいかもしれません。


 ■関連事項
  → ハワイゴルフ基本事項 「予約について」
  → ハワイゴルフ A to Z 「プライベートコースでプレーする方法」
  → ハワイゴルフ A to Z 「プライベートリゾートコースでプレーする方法」
  → ハワイゴルフ A to Z 「ミリタリーコースでプレーする方法」

●直接予約 - 「事前に直接コースに予約」
事前に、自分で直接ゴルフコースに対して予約を入れる方法です。

直接予約する方法には、「電話」、「FAX」、「メール」、「WEBサイト」があります。

予約の受付開始は、コースによって異なり、プレー日の30日〜90日前から。
オアフ島のコースは、90日前からのところが多いです。
ごく一部のコースのみ、半年前や1年前から受け付けているコースもあり。


直接コースに予約するには、現在(2013年)は、コースのオフィシャル「WEBサイト」からの予約がおすすめ。

ただし、「WEBサイト」からの予約は、プレー希望日までに、日程的な余裕がある場合に限ります。
「WEBサイト」や「メール」からの予約の場合は、返信に2日くらいかかることがあるからです。

ただ、オフィシャル「WEBサイト」がない場合、オフィシャル「WEBサイト」で予約フォームがない場合は、英語サイトでの入力に自信がない方は、ほかの予約方法を検討しましょう。

日本からの「電話」、「FAX」での「直接予約」は、国際電話料金がかかるため、おすすめしません。


[予約する際の注意事項]
●コースによって予約の受付開始日が異なります。
 ほとんどは、プレー日の3ヶ月〜1ヶ月前の間です。
 各コースの予約受付開始日は、「ハワイゴルフマニュアル」では未確認ですので、各ゴルフコースにて確認してください。


●電話で予約する方法
電話で予約する方法は、その場で予約可否がわかるため、早急に確実に予約できるという利点があります。

日本を出発する直前に予約したい場合には有効です。
「WEBサイト」や「メール」での予約の場合は、タイムラグがあるためです。
時差なども考えると、予約可否の返信に2日かかるということもあるので、急ぐ場合は、電話が確実。

ただ、「電話での予約」は、英語が堪能でない方には、おすすめしません。
英語が話せる人なら問題ありませんが、話せない人は、英語が話せる人に頼んで、予約をしてもらいましょう。
電話の場合、英語が堪能でないと、自分の言いたいことは一方的になんとか言えても、相手が話す英語がよく聞き取れないのです。
直接対面して話す場合は、身振り手振りができたりするので、少しは理解できることもありますが、電話の場合は、ほんとに相手が言っている内容がわからないと会話になりません。
そのため、せっかく電話をしても、ちゃんと予約がとれていなかったという事になりかねないので、英語が話せる人に予約を頼むのが確実なのです。

英語が堪能でない方は、電話以外の方法で予約することをおすすめします。


以下のようなケースでは、電話で予約するのがいいでしょう。
●日本出発直前まで、ゴルフの予約するのを忘れていた。
●日本出発直前に、プレー日がハワイ到着日や、その翌日にゴルフすることになった。
●日本出発直前に、ゴルフをすることになった(ゴルフをやりたくなった)。


直接コースに電話して予約をとる方法は次の2つです。

●日本から、国際電話する方法
 事前にプレーしたコースやプレー日が決まっている場合は、確実に予約できる利点があります。
 ただ、国際電話料金が、けっこうかかかるので要注意。
 RYOが以前(1998年時点)国際電話(KDDI)で予約した際は、予約しただけ(2分くらい)で1000円くらい、5分くらい通話した時は、3000円くらいかかりました。(最新の国際電話料金をご確認ください)

●ハワイに到着後、ホテルや公衆電話などから電話する方法
 急にゴルフへ行きたくなったり、ゴルフに行くことになったような際にはいいですが、プレー直前となるので、希望のコースや希望時間のプレーができない可能性があります。
 そのかわり、現地で、宿泊先の電話や公衆電話を利用すれば、電話料金が安くて済む利点あり。


各ゴルフコースの「電話番号」は、「ハワイゴルフマニュアル」の各コースの「コースデータ」に記載していますが、経営交代などにより変更になっていることもあります。
最新の「電話番号」は、各コースの「オフィシャルWEBサイト」を参照してください。


【電話での予約の仕方】
英語に自信のない人は、電話をかけたら、まず、
“Hellow, Japanese speakin' please !!(もしもし、日本語を話せる方をお願いします)”
と言ってみましょう。
もし、日本語を話せるスタッフがいれば、替わってくれます。
しかし、オアフ島のゴルフコースには、日本語を話せるスタッフが常駐しているところもありますが、オアフ島以外のコースでは、日本語を話せるスタッフはほとんどいません。
いるところでも、席をはずしていたり、たまたま休みだったりすることもあるので、基本的には、”日本語を話せるスタッフはいない”と思ってください。
そのため、身近に英語が話せる人がいない場合は、なんとか、”カタコト英語”で話すしかありません。

日本語を話せるスタッフがいない場合は、
“Execuse me! Tee Time Reservation please ! (すみませんが、ティータイム(スタート)の予約をお願いします)”
とか言えば、なんとか通じます。

そして、プレー希望日と希望スタート時間、プレー人数と予約者名を言いましょう。
たとえば、10月21日のプレーで、希望スタート時間が午前8時30分、プレー人数4人、予約者“ヤマダ”の場合
“October, twenty-first. Eight thirty am, please”
“Four People”
“I'm YAMADA”・・・・(名字だけ言えばOK。)
と、言うような感じです。

がんばってトライしてみてください。

※ここで紹介している英語の会話表現や記述は、正しくないかもしれませんので、誤っている場合は、ご容赦ください。
ただ、こんな感じのことを言えば、なんとか通じると思います。



英語を話せなくても、予約くらいは、なんとか取れるものです。(^^
RYOは、ほとんど英語を話せませんが、なんとか、電話で予約することができました。
RYOの英語レベルは、「旅行英会話ブック」や「電子辞書」などをみて、こちらの言いたいことは、なんとか伝わりますが、相手の話す英語は、ほとんどわからないというレベル。
直接対面して話した場合は、身振り手振りを含めて、ゆっくり話してもらったり、もう一度言ってもらったりして、なんとなく、わかるかな???レベルです。(^^;
RYOは、その程度の英語レベルのため、電話を途中で切られてしまったり、日本語がわかるスタッフを探してくれていたのかわかりませんが長い時間待たされたりもしたこともあり、かなり無駄な「国際電話料金」がかかってしまったこともあります。(^^;

RYOが「電話で予約」をしていたのは、まだ、ネットもメールも普及していなかった1998年頃までの話。
最近(2013年現在)は、「電話での予約」はもうしていません。
今では、「WEBサイト」からの予約が中心です。


【電話のかけ方】

●ハワイでかける場合

電話番号を、そのままプッシュすれば、かけられます。

同じ島内にかけるときは市内通話。
ほかの島へかける時(たとえば、オアフ島からマウイ島へ)は市外通話となります。

[例]
カポレイゴルフコース(オアフ島) (808)674-2227 へ電話する場合

オアフ島内→オアフ島
 674-2227 
と、プッシュします。
「808」は、ハワイの州番号で、市外局番のようなものです。
オアフ島からオアフ島内にかけるようなときは、「808」は、付けなくていいことになります。

ネイバーアイランド(ハワイ島、マウイ島、カウアイ島など)→オアフ島
 1-808-674-2227
とプッシュします。
先頭の「1」は、アメリカの国番号で、別の島へ電話するときは、「1-808」を頭に付けます。

※ホテルやコンドミニアムからかける場合は、その前に、「外線番号」が必要。
ハワイのホテルやコンドニミアムでは、外線番号は「9」か「7」が一般的ですが、各宿泊先で確認してください。

※携帯電話からは、「1-808」をつけてかけます。(携帯電話はハワイで使用できるもの)

※電話料金や、ハワイの携帯電話については、他のハワイ関連サイトやガイドブックを参照してください。


●日本から国際電話する場合

固定電話、公衆電話、携帯電話から、オペレータの仲介なしで、直接かかります。

固定電話から
(事業者番号-)010-1-808-ゴルフコースの電話番号(7桁)

※事業者番号は、利用する国際電話会社の番号です。
KDDI =001、NTTコミュニケーションズ=0033、ソフトバンクテレコム=0061 など。

固定電話が、「マイライン」「マイラインプラス」に登録にしている場合は、登録している事業者が利用されるので、事業者番号は不要。

※「010」は、日本国内から国際電話する場合の識別番号。


携帯電話から
010-1-808-ゴルフコースの電話番号(7桁)

※携帯電話からは、事業者番号は不要。


[例]
カポレイゴルフコース(オアフ島) (808)674-2227 へ電話する場合

固定電話で、KDDI を利用なら、
001-010-1-801-808-674-2227
とプッシュします。

※詳しいかけ方や、国際電話料金については、利用する国際電話会社のサイトをを参照してください。


RYOが、1998年1月にKDDI(当時はKDD)を利用した時は、予約を取るだけ(2分くらい)で、たしか¥1000くらい。5分くらいで¥3000くらいかかりました!(^^;
後日、KDDから請求書(振りこみ用紙)が送付されてきて、4コースに国際電話したら、合計¥6000くらいかかっていたのでした・・・。(^^;

※国際電話料金は、1998年より値下げされていると思われます。
※現在は、料金をクレジットカードで支払う方法などもあります。


[国際電話で予約する際の注意事項]
ハワイと日本の時差は19時間あります。
日本から国際電話する場合、ハワイのコースのオープン時間(ハワイ時間の7:00〜18:00くらい)を考慮に入れ、電話しましょう。(時期やコースによっては17:00とか17:30くらいにクローズしてることもある)
ハワイ時間の11時頃までは、プロショップも混んでいる時間帯なので、できれば、ハワイ時間の午後に電話するのがいいと思います。
そうすると、日本から電話する時間帯は、日本時間の午前7時〜9時(ハワイ時間午後2時〜5時)ということになります。
たとえば、日本時間:5月10日の午前8時に電話すると、ハワイ時間:5月9日の午後3時です。



●WEBサイトから予約する方法
現在(2013年時点)では、ほとんどのハワイのゴルフコースに「オフィシャルWEBサイト」があります。

「オフィシャルWEBサイト」に、「予約フォーム」があるサイトの場合は、予約の際に必要な、「プレー日」、「スタート時間」、「プレー人数」、「名前」、「連絡先」などの項目が「フォーム」から入力できるので、最も便利な方法です。

多くは、「アメリカのゴルフコース予約サイト」の「予約システム」を使用していて、ゴルフコースの「オフィシャルWEBサイト」からリンク(または埋め込みリンク)されています。


「予約システム」によって、いくつかの予約方法があります。
 ●空きスタート枠が表示され、そこから選択できるシステム
 ●リクエストして、後日メールで返信がくる方式のシステム
 ●予約の前に、アカウント登録が必要なシステム
 など。

「オフィシャルWEBサイト」は、一部、日本語表示に切り替えられるサイトもありますが、ほとんどは英語サイトです。

「予約システム」によって、予約方法や入力項目が異なりますが、予約フォームからの入力なので、英語が苦手の方でも、なんとか予約可能だと思います。

ただ、自信がない方は、ほかの予約方法を検討しましょう。

すべての「オフィシャルWEBサイト」で、「予約」ができるわけではありません。
その場合は、ほかの予約方法にします。


【WEBサイトからの予約の仕方】

@「オフィシャルWEBサイト」を表示します。
各ゴルフコースのURL(HPアドレス)は、「ハワイゴルフコース」の「WEB」ボタンをクリックしてください。
→ こちら
※各サイトのURL変更などにより、リンク切れになっている場合は、コース名をアルファベッドで入力し、検索してみてください。

A「オフィシャルWEBサイト」のページから、「Book A Tee Time」、「Booking」、「Tee Time」、「Book Tee Time」、「Reservation」などの項目のメニュー(またはボタン)を探し、あれば、そこをクリックします。
これらの項目が表示されていないサイトでは、「WEBサイト」からの予約はできません。

B予約システムから、必要項目を入力する。

C予約完了後、予約確認画面が表示されたり、確認メールが届いた場合は、念のため、プリントアウトして、現地へ持っていきましょう。



●メールで予約する方法
現在(2013年時点)では、ハワイのほぼ全ゴルフコースに「メールアドレス」がありますので、「イーメール」で予約する方法があります。
「WEBサイト」からの「予約」ができない場合には、「メールでの予約」が1つの方法。

「メールでの予約」の場合は
●「プレー日」、「スタート時間」、「プレー人数」、「名前」、「連絡先」などの必要項目を含めた英文を記入するので、ある程度の英語力が必要。
●メールの場合、予約のリクエストなので、返信がくるまで予約は確定しません。
●時差もあり、返信がくるまで、2〜3日のタイムラグがある可能性あり。
●希望日、希望時間の予約がとれない場合は、数回のやりとりが必要となります。

英語に自信がない方は、ほかの予約方法を検討しましょう。


各ゴルフコースの「メールアドレス」は、当「ハワイゴルフマニュアル」の各コースの「コースデータ」に記載していますが、メールアドレスが変更になっていることもあります。
最新のメールアドレスは、各コースの「オフィシャルWEBサイト」を参照し、「Contact Us」のメニュー(またはボタン)があるところをクリックして確認してください。


予約の際の英文は、以下に例を記述しましたが、あくまでもあまり英語力のRYOのサンプルなので参考程度に。
英語が堪能な人がいれば、書いてもらうのが確実です。
そのほか、ホテルなどを予約する際の英文例が、ネットで検索し、それをアレンジして作成する方法もあります。
また、最近は、ネットの無料オンライン翻訳サービス(「翻訳」で検索する)でも、ある程度翻訳してくれるので、利用すると便利です。


【メールでの予約の仕方】


10月21日のプレーで、希望スタート時間が午前8時30分、プレー人数4人の予約したい場合

件名:Tee Time Reservation

本文

○○ Golf Course

Tee Time Reservation please.    (ティータイム(スタート)の予約をお願いします

Play Date:October, Twenty-first. 
Tee Time:8:30 am
Number of people:4 peple


Name:Ryo xxxxxxxxxxxx
Email:ryo@xxxxxxx.com
Adress:1-1-1 Akasaka Minato-ku Tokyo,Japan
ZIp Code:xxxx-xxx
Tel:090-xxxx-xxxx

Sincerely,


※ここで紹介している英語の表現や記述は、正しくないかもしれませんし、ていねいな書き方でないかもしれません。
もし、誤っている場合は、ご容赦ください。
ただ、こんな感じの内容のことを書けば、なんとか通じると思います。




●FAXで予約する方法
現在(2013年時点)では、ハワイのほぼゴルフコースに「メールアドレス」がありますので、今や、「FAX」での予約は現実的ではありません。


英文で書く内容は、上記の「メールで予約する方法」のサンプルと同じですが、自分の「FAX番号」を追加。

各ゴルフコースの「FAX番号」は、当「ハワイゴルフマニュアル」の各コースの「コースデータ」に記載していますが、変更になっていることもあります。
最新の「FAX番号」は、各コースの「オフィシャルWEBサイト」を参照してください。


日本からハワイへFAXすると、当然のことながら、国際電話料金がかかります。
ハワイからのFAX返信も、同様に国際電話料金がかかるので、あまり喜ばれないといえます。

当「ハワイゴルフマニュアル」をご覧の方は、当然、「パソコン」や「スマートフォン」などのインターネット環境があるわけですから、「FAXでの予約」は、おすすめしません。




●直接予約 - 「直接ゴルフコースへ行って予約」
直接ゴルフコースへ行って、「プロショップ」の「キャッシャー」で予約を取る方法です。

「電話」や「WEBサイト」、「メール」で、事前に予約しないので、不安といえば不安なのですが、事前予約の手間がかからないのが利点。
「現地予約」は、「プロショップ」の「キャッシャー」にて、「電話」と違って、スタッフと対面して予約するため、英語が不得意でも、予約がしやすいということもあります。

実は、RYOが、ネイバーアイランドのリゾートコースを予約する際に、よく使う予約方法なのです。


以下のようなケースで有効です。
 ●リゾートにステイし、リソート内のコースで複数回プレーする
 ●ハワイステイ中に、同じゴルフコース(もしくは併設のゴルフコース)で、複数回ゴルフする
 ●ステイ先へ行く途中の通り道にあり、時間に余裕かあって立ち寄りやすい
 ●現地で急に、別の日にもう1回ゴルフがしたくなった
 ●当初ゴルフする予定はなかったが、リゾートに着いたら、急にゴルフがしたくなった


反対に、事前に日本で予約をしないため、以下のような場合にはおすすめしません
 ●混雑が予想される時期
 ●混雑しているゴルフコース
 ●事前に予約を入れていないと不安な方

オアフ島のコースの場合、この方法は、ステイ先とゴルフコースが近くないので、わざわざゴルフコースまで行って予約するというこの方法は、現実的ではありません。かえって面倒です。
また、混雑しているコースが多いので、この方法は無謀といえます。
ただ、オアフ島では、「タートルベイリゾート」と「コオリナ」に限り、ステイ先の近くにコースがあるため、「プロショップ」に立ち寄り、「現地予約」するという方法もあります、


例1
「カポレイゴルフコース」でプレーし、気に入ったので、3日後にまた同じコースでプレーしたくなった。
プレー終了後に、「プロショップ」で直接3日後の予約を入れてから帰る。

例2
ハワイ島「ワイコロアリゾート」にステイするので、2日目の「ワイコロア・ビーチコース」は事前に予約してあったが、4日目に「ワイコロア・キングスコース」、5日目も「ワイコロア・ビーチコース」で、もう1回プレーしたくなった。
2日目のプレー前かプレー終了後に、「プロショップ」で直接、4日目と5日目の予約を入れておく。

例3
事前に予約をしないでハワイ島へ行った。
ステイ先は「マウナラニリゾート」。
2日目に「マウナラニリゾート・サウスコース」、3日目に「ワイコロア・キングスコース」でプレー予定。
到着日に、通り道である「ワイコロアリゾート」の「プロショップ」に立ち寄り、3日目の「ワイコロア・キングスコース」を予約。
ステイ先のチェックインをする前に、「マウナラニリゾート」の「プロショップ」に立ち寄り、2日目の「マウナラニリゾート・サウスコース」を予約。
※ステイ先やゴルフが、「マウナラニリゾート」と「ワイコロアリゾート」が逆でもかまいません。

例4
事前に予約をしないでハワイ島へ行ったが、「マウナラニリゾート」にステイしていないが、「マウナラニリゾート」でゴルフ三昧の予定。
到着日に、「マウナラニリゾート」の「プロショップ」に立ち寄り、午後から”飛び込み”で、「マウナラニリゾート・ノースコース」をプレー。
プレー前に、2日目の「マウナラニリゾート・サウスコース」、3日目の「マウナラニリゾート・サウスコース」、4日目の「マウナラニリゾート・ノースコース」の予約を入れる。
※「マウナラニリゾート」にステイしても、もちろんかまいません。

例5
当初、ゴルフをする予定はなくハワイ島へ行った。
そのため、もちろんゴルフの事前予約はしていない。
「マウナラニリゾート」に到着し、ゴルフコースを見たら、無性にゴルフがしたくなった。
「プロショップ」に立ち寄り、3日目に「マウナラニリゾート・サウスコース」の予約を入れた。


【プロショップでの予約の仕方】

「プロショップ」のキャシャーで、スタッフに、
“Execuse me!” (すみません。)
“ I'm no Reservation. ” か “I don't reserve.” (予約していないのですが・・・。)
“Tee Time, reservation,please! ”(ティータイム(スタート)予約をしてください。)
というふうに言えば、だいたい通じると思います。

すると、”いつの予約か?何時からがいいのか?”と、いうようなことを聞いてきます。
翌日の予約をしたいなら、
“Tommorow”

3日後の水曜日の予約したければ、
“Wednessday”

10月21日の予約をしたければ、
“October, twenty-first”

という感じで応えれればOK。
そして、希望のティータイム(スタート時間)を言いましょう。

8時なら、
“Eight O'clock !”
といった具合に・・・。

もしも、希望の時間が空いてなかったら、”希望時間に近い空いている時間”を教えてくれますので、それでよければ、
“OK!“
と、応えましょう。

あとは、プレー人数を言います。
プレー人数が4人なら、
“Four people”
3人なら、
“Three People”
2人なら、
“Two people”

1人の場合は、
“One person”

と言えばOKです。


もし、その日にプレーしたいのであれば、早めにゴルフコースへ行って、ティータイムをとりましょう。
その場合は最初に、
“Execuse me!” (すみません。)
“ I'm no Reservation. (予約していないのですが・・・。)
“Tee Time,please! ”(ティータイムをとりたいのですが・・・)
と言いましょう。


たとえば、ハワイ島で、以下の予定でゴルフするとします。
到着日(1日目)の午後:「マウナラニリゾート・サウスコース」
2日目:「マウナラニリゾート・ノースコース」
3日目:「ワイコロア・ビーチコース」
4日目:「マウナラニリゾート・サウスコース」
5日目:「ワイコロア・キングスコース」

ハワイ島「マウナラニリゾート」の「サウスコース」と「ノースコース」で、数回プレーするような場合、1回目のプレーする時(チェックイン時)に、直接「プロショップ」で、2回目(2日目)や、3回目(4日目)の予約を入れるのです。
また、到着日に、「マウナラニリゾート」のすぐ隣にある「ワイコロアリゾート」に立ち寄り、直接「プロショップ」で、3日目の「ワイコロアビーチコース」と、5日目の「ワイコロアキングスコース」の予約を入れる。
といった具合。

これは、あくまでもRYOが、”この時期の、このコースなら、事前に予約してなくても大丈夫だろう!”と、楽観視して、現地予約をするやり方です。
これまで、ハワイ島とカウアイ島のコースについては、ほとんどこの方法で予約していて、だいたいはプレーできています。
しかし何回かは、”プレー希望コースや希望時間がとれなかった!”という失敗したこともあります。

そのため、不安な方や、確実にプレーしたい場合は、事前に予約をとっておいた方が無難だということを覚えておいてください。

たとえば、マウナラニリゾートに数日滞在し、ゴルフを数ラウンドする!というようなとき、到着した日に、コースのプロショップへちょっと寄って、ラウンド予定日の Tee Time をとっておきます。
このように、翌日とか、2日後、3日後にプレーをしたい!というような場合、この方法が確実です。

英語が堪能の方以外は、電話だと、相手の言っていることがよくわからなかったり、こちらの言うことがちゃんと通してなかったりする可能性があるからです。
直接、プロショップで予約をする方が、わかりやすく安全といえます。

リゾート以外のコース(特にオアフ島)へ行く場合は、わざわざ、予約をとるために、コースまで行くのは、時間がもったいないので、この方法は、やめたほうがいいです。
レンタカーを借りていて、どこかへドライブの帰りに、たまたまプレー予定のゴルフコースの近くを通るようなら、予約するのもいいでしょうが・・・。



●間接予約 - ハワイのゴルフツアー会社で予約
ハワイの「ゴルフツアー会社」を利用して予約する方法です。

「ゴルフツアー会社」はオアフ島にあるため、オアフ島のゴルフコースの予約をしたい場合は、この方法がおすすめ。
ただ、「ムニシパルコース」、「プライベートコース」、「ミリタリーコース」の取り扱いはありません。
※「ABCゴルフツアー」では、「ミリタリーコース」、「プライベートコース」の「ホノルルカントリークラブ」、「ミッドパシフィックカントリークラブ」の予約できる場合あり。


「ゴルフツアー会社」の多くは、「送迎付ツアー」と「予約代行」を行っています。

●送迎付ツアー
 「送迎付ツアー」があるのは、オアフ島のコースのみ。
 「送迎付ツアー」を申し込めば、当然、ゴルフコースの「予約」を入れたことになります。
 
●予約代行
 「予約代行」は、ゴルフコースの予約のみをとってくれるもので、自分でレンタカーを借りて直接コースまで行く場合は、「予約代行」を利用して「予約」だけすることが可能。
 ただ、取り扱いコースは、オアフ島のコースのみのところがほとんどで
 もし、ネイバーアイランド(オアフ島以外)のコースの予約したい場合は、「ゴルフツアー会社」に問い合わせてみましょう。


オアフ島の人気コースである「コオリナゴルフクラブ」と「カポレイゴルフコース」では、複数の「ゴルフツアー会社」で、いい時間帯(7:00〜9:30くらい)の「ティータイム(スタート枠)」を確保しています。
(そのほかのコースでも、ある程度の「ティータイム(スタート枠)」を確保してます)
そのため、「いい時間帯のプレー希望」の場合や、「直接予約」で予約がとれかった場合でも、「ゴルフツアー会社」を利用すると、「予約」がとれる場合があるのです。

そのほか、コースによって、また「ゴルフツアー会社」によっては、「予約代行」を利用した料金の方が、「直接予約」をする場合の「通常ビジター料金」よりも安いことがあります。
ただ、一部は、逆に少し料金が高い場合もあるので、申し込む前に、料金の比較する方無難です。

「ゴルフツアー会社」での予約は、「ゴルフツアー会社」の「WEBサイト」の「申し込みフォーム」か、「メール」にて、日本語で予約できるので非常に便利です。
そのかわり、メールでのやりとりになるため、日本出発直前の予約はNG。


 ■関連事項
  → ハワイ基本事項 「予約について」
  → ハワイゴルフ A to Z 「ゴルフツアー会社」



●間接予約 - ハワイのオプショナルツアー会社で予約
ハワイの「オプショナルツアー会社」を利用して予約する方法。

ハワイには、たくさんの「オプショナルツアー会社」があり、多くのオプションの中に、「ゴルフ」の取り扱いがあるところがあります。

「オプショナルツアー会社」によって、「ゴルフツアー会社」同様の「送迎付」、「予約代行」を取り扱っています。

料金は、「オプショナルツアー会社」によってさまざまですが、「ゴルフ専門会社」ではないので、「予約代行」でも手数料がかかるところもあり、「ゴルフツアー会社」へ委託している会社もあるので、あまりおすすめしません。



●間接予約 - カード会社で予約
日本から、「クレジットカード会社」で予約してもらう方法。

クレジットカード会社によっては、カード会員向けに、ハワイのゴルフコースの「予約」ができます。
「予約」は、カード会社の「予約デスク(サービスデスク)」。
日本語での予約となるので安心で確実です。

現在(2013年12月現在)は、「JCB」、「アメックス」、「ダイナース」では予約可能。
ただ、取り扱いがあるコースは限られていて、全ゴルフコースの予約ができるわけではありません。
ほかのカードにつきましては、お手持ちの「カード会社」に、問い合わせてみてください。

「カード会社での予約」は、「予約手数料」がかかる場合があるので、問い合わせ時に確認しましょう。
「送迎付」を希望の場合は、取り扱いがあるか?を、各「カード会社」にお問い合わせください。

※「カード会社」での予約は、「予約デスク(サービス窓口)」の担当者が「ハワイのゴルフコースの予約」をしているか、提携している「ハワイのゴルフツアー会社」に委託している場合があります。


【カード会社での予約手順】
@日本にいる時に、電話でカード会社にサービスの有無を問い合わせる。
Aサービスがあれば、カード会社の「予約デスク(サービス窓口)」に電話し、「予約」依頼する。
B予約がとれたかの連絡を待つ。

予約をとるのであれば、この方法で、日本にいる時点で、日本で手配してもらうのが安心、安全です。



◆JCBカード会員

「JCB」では、日本からは、「JCBプラザコールセンター」というところで、ハワイのゴルフコースの予約ができます。(2013年現在)

「JCBプラザコールセンター」というところで、ハワイのゴルフコースの予約ができます。
「JCBプラザコールセンター」電話番号は、「0120-788-010」。

●JCBカード会員向けサービスなので、電話で予約を頼む際に、JCBの「カード番号」を聞かれます。
●予約手数料は無料。
●出発の10日以上前までに予約する必要があります。

ハワイ全島のゴルフコースが対象で、「JCB」で支払い可能なコースであれば予約できるとのことですが、一部のコースは取り扱えないとのことで、電話した際に確認してみてください。
「プライベートコース」、「プライベートリゾート」、「ムニシパルコース」、「ミリタリーコース」の予約はできません。

※以前、JCBでの予約窓口は、「海外予約デスク」、「JCBのトラベルデスク」で、予約手数料がかかっていましたが、2013年9月時点で取り扱いがなくなっており、上記の「JCBプラザコールセンター」が予約窓口となっています。


「JCB」では、ハワイ(ホノルル)に「JCBプラザ」があります。
2013年現在は、「JCBプラザ・ラウンジ・ホノルル」と「JCBプラザ・ホノルル」の2ヶ所あり。
「JCBカード」の会員であれば利用可能。
もちろん日本語でOKなので、安心。
ただ、「送迎付」は、対応してない可能性があるので、問い合わせ要。


以下のような場合に便利
●日本で事前予約をしていなかった
●現地(ハワイ)で、急にゴルフをしたくなった
●現地(ハワイ)で、急にゴルフすることになった


「JCBプラザ」での「予約」には、以下の方法があります。
●現地(ホノルル)で、「JCBプラザ」に電話する。
●「JCBプラザ」に訪問する。


 ■関連事項
  → ハワイ基本事項 「予約について」



●間接予約 - 旅行会社で予約
日本から、「旅行会社」で予約する方法。

「パッケージツアー」を利用して「ハワイ旅行」する方は、旅行会社の「オプショナルツアー」の「ゴルフ」を利用するのも1つの方法です。
また、「旅行会社」によっては、ゴルフの「予約」のみを受け付けているところがあります。
まずは、「旅行会社」のパンフレットをよく探すなど、「ゴルフのオプショナルツアー」や「ゴルフ予約」があるか?を確認してみましょう。

この方法は、申し込み先が「旅行会社」なので、一番楽で、安心感があります。
ただ、、「旅行会社」は、「ハワイのゴルフツアー会社」と提携し委託しており、結局は「ハワイのゴルフツアー会社」経由となるため、「通常ゴルフプレー料金」、「ゴルフツアー会社利用料金」よりも、割高に設定されています。


「パッケージツアー」を利用して「ハワイ旅行」する方にみ利用できるので、「航空券」のみ手配の場合は利用できません。
また、「JTB」、「近畿日本ツーリスト」などの大手旅行会社では取り扱っている可能性が高いですが、小さな旅行会社、ネット旅行会社などでは、取り扱いがない可能性が高いと思われます。

「旅行会社」で扱っているのは、オアフ島では「送迎付」と「予約代行」、オアフ島以外の場合は「予約代行」のみだと思います。
送迎や、レンタルクラブなど、詳細は、各「旅行会社」に問いあわせてみましょう。



●間接予約 - アコモにて予約
アコモで予約してもらう方法。

ホテルのフロントやツアーデスク(コンシェルジュ)、コンドミニアムのフロントオフィスで予約をしてもらうのも1つの方法です。
ただ、アコモによっては、受け付けていないところや、取り扱いしていないコースもあります。

ハワイでの予約になるため、旅行初日や2日目などの予約は無理。
予約をしてくれるだけなので、料金が安くなることはありません。

また、「送迎付き」の頼む場合は、結局は「ゴルフツアー会社」への委託となる可能性もあります。



●間接予約 - 日本の「ゴルフ場予約サイト」で予約
2005年くらいから、日本の「ゴルフ場予約サイト」の「GDO」と「楽天GORA」では、「ハワイのゴルフコース」の「予約」ができるようになりました。
 ※「PAR72プラザ」は、以前、ハワイゴルフコースの取り扱いをしていましたが、ゴルフ予約事業自体を撤退。
   「じゃらんゴルフ」と「ゴルフ三昧」は取り扱いなし。(「イーゴルフ」は「ゴルフ三昧」と合併し吸収されました。)


「プライベートコース」、「プライベートリゾート」、「ミリタリーコース」、「ムニシパルコース」の取り扱いナシ。
「楽天GORA」で予約できるのは、オアフ島の一部のゴルフコースのみ。
「GDO」は、オアフ島のコースは、「送迎付プラン」と「送迎なしプラン」を選択できますが、ネイバーアイランド(オアフ島以外)のコースについては、「予約代行」のみ。

【利点】
 ●ゴルフ場予約サイトを利用した場合、「GDOポイント」や「楽天ポイント」が付く。(実際ポイントが付与されるかは不明)
 ●予約が「日本のゴルフ予約サイト」からのフォーム入力なので楽。その後の連絡も日本語でのメールでできる。

「ゴルフ場予約サイト」からの予約は、実は、「ゴルフ場予約サイト」が提携している「ハワイのゴルフツアー会社」を利用することになります。
「楽天GORA」は「タチバナエンタープライズ」と提携。→おすすめできません。
「GDO」は「カトウゴルフツアー」と提携。→おすすめできません。

「ゴルフ場予約サイト」から予約した場合、「ゴルフツアー会社」からマージン(手数料)が入る仕組みなので、「ゴルフツアー会社」としては、直接申し込みしてもらう方がいいと思っていることでしょう。

【注意事項】
「ゴルフ場予約サイト」からの予約は、以下のような制限があるので要注意。
 ●「プライベートコース」、「ミリタリーコース」、「ムニシパルコース」の予約はできません。
 ●事前に「ゴルフツアー会社」へのクレジットカード決済(支払い)となります。
 ●プレーヤー全員分一括の支払いとなります。
 ●「ゴルフ場予約サイト」表記の料金は、RYOが見たところ、”嘘料金”もあるのでダマされないように。※
 ●すべて「リクエスト予約」の扱いなので、料金は返信で確認しましょう。
 ●日本の「ゴルフ場予約サイト」に表示されている料金は、円建て表記ですが、実際の支払いはドル建て。
 ●「ゴルフツアー会社」経由のため、料金は割高に設定されていることがあります。
 ●「トワイライト」の設定はありません。
 ●「リゾートコース」の場合は、リゾートに宿泊していても「ゲスト料金」は適用されません。

※たとえば、2013年11月現在、「GDO」では、「カパルア・プランテーションコース」の料金が「19800円」と表記されていますが、RYOが2013年10月に同コースを訪問した際は、「278ドル」だったので、「19800円」でプレーできるわけがないのです。
そのため、表記料金は、カパルアリゾートのゲスト料金の可能性あり。



「ゴルフ場予約サイト」からの予約は、実は、「ゴルフ場予約サイト」が提携している「ハワイのゴルフツアー会社」を利用することになります。
「楽天GORA」は「タチバナエンタープライズ」と提携。→おすすめできません。
「GDO」は「カトウゴルフツアー」と提携。→おすすめできません。

「ゴルフ場予約サイト」から予約した場合、「ゴルフツアー会社」からマージン(手数料)が入る仕組みなので、「ゴルフツアー会社」としては、直接申し込みしてもらう方がいいと思っていることでしょう。

利用する場合は、これらを考慮し、「ゴルフ場予約サイト」を利用するか、直接「ゴルフツアー会社」に申し込みするかを検討しましょう。

「ゴルフツアー会社」の詳細は、以下の関連事項を参照してください。


 ■関連事項
  → ハワイゴルフ A to Z 「ゴルフツアー会社」



●間接予約 - 外国の「ゴルフ場予約サイト」で予約
日本以外でも、「ゴルフコース予約サイト」があり、それを利用して予約する方法があります。

(たぶん)USAのサイトなので、英語サイト。
(ほんの一部だけ、日本語表示に切り替えられるサイトもあり)
最近は、英語サイトでも、「WEBブラウザ」で翻訳でき、(完璧な日本語訳とまではいきませんが)内容がなんとか理解できると思います。

外国の「ゴルフコース予約サイト」では、ハワイ全島のゴルフコースの予約を取り扱っていますが、やはり、「プライベートコース」、「ミリタリーコース」、「ムニシパルコース」の予約はできません。
(一部のサイトで、マウイ島のプライベートコース「キングカメハメハゴルフクラブ」の予約ができるサイトあり。)

サイトよっては、、一部のゴルフコースが、ディスカウント料金(通常料金より少し安い)になっているものもあります。

外国の「ゴルフコース予約サイト」は、利用方法、料金の支払い方法などは、サイトによって異なりますので、しっかり確認する必要があります。
英語に自信がない方には、やめておきましょう。

また、信頼性は不明で、不安もあるので、あまりおすすめしません。


ここでは、外国の「ゴルフコース予約サイト」をいくつか紹介しておきます。

「Hawaii Tee Times」
 → http://hawaiiteetimes.com/

「Tee Times Hawaii.com」
 → http://www.teetimeshawaii.com/

「Hawaii Golf.com」
 → http://www.hawaiigolf.com/

「Golf Now」
http://www.golfnow.com/hawaii

「808Golf.com」
 → http://book.golfswitch.com/808/

「Hawaii-Golf Rounds」
 → http://hawaiigolfrounds.com/

「golf link」
 → http://www.golflink.com/golf-courses/state.aspx?state=HI

「WORLDGOLF」
 → http://www.worldgolf.com/courses/usa/hawaii/



●間接予約 - 「ハワイゴルフのディスカウントカード会社」で予約
「ディスカウントカード会社」という、ハワイのゴルフコースを安くプレーできるカードを販売している会社があり、そこで予約する方法があります。
ただ、カード販売のみで予約代行していない会社もあったり、信頼性は不透明なので、あまりおすすめしません。

「ディスカウントカード会社」については、以下の関連事項を参照してください。


HawaiiGolfDeals.com
http://www.hawaiigolfdeals.com/
予約は直接コース

Aloha Golf Card
日本語あり
よくある質問 RYOのサイトのパクリ

Aloha Golf Card
$79


 ■関連事項
  → ハワイゴルフ A to Z 「できるだけ安くプレーする方法」-「ディスカウントカード会社」


●ムニシパルコースの予約の仕方
オアフ島のムニシパルコースは、ここまでで紹介した方法では予約できません。
自動音声システム(英語)による電話予約のみです。


予約受付開始日
ゴルフIDカード所有者→1週間前のAM 6:30から。
ゴルフIDカードがない方→3日前のAM 6:30から。

※ゴルフIDカードは、基本的にハワイ移住者にだけに発行されるカードで、取得するためには、証明書が必要。
証明書は、ハワイドライバーズライセンス(失効してないもの)か、ハワイ州IDカード(グリーンカード)が必要。
ただし、Permit(ハワイドライバーズライセンスのペーパーテストのみの合格者に与えられる、有効期間1年の仮免許に相当するもの)では、取得できないものと思われます。

このように、ゴルフIDカード所有者(地元の人)が優先されるばかりか、電話をかけても話し中でつながらず、やっとつながったと思ったら予約終了!ということもあるらしく、一般日本人旅行者ではほとんど予約がとれないのです。

RYOの経験では、「アラワイゴルフコース」以外は、「スタンバイ」でプレーできる可能性が高いので、わざわざ早起きして、AM 6:30に電話予約にトライする価値はないと思われます。

ムニシシパルコースでプレーする方法については、以下の関連事項を参照してください。


【予約方法】

オアフ島から電話する場合

1. 296-2000 に電話する。
2. 予約を開始するには、「1」を入力。
3. (a) ゴルフIDがない場合→「#」を入力し、 滞在先(ホテルなど)電話番号7桁(808 は不要)を入力。
     そのあと 「1」(確認)を入力。
   (b) ゴルフID所有者の場合→「#」を入力し、ゴルフIDの番号を入力。
4. (a) コースを選択して予約する場合→「1」を入力。
   そのあと、コース番号(↓)のいずれかを入力。
  (1=アラワイGC,2=パリGC,3=テッド・マカレナGC,4=カフクGC,5=ウェストロックGC,6=エヴァ・ビレッジGC)
   (b) Tee Time で予約する場合(この場合コースは選択しない)→「2」を入力。
5. (a) 18ホールプレーの場合→「1」を入力。
   (b) 9ホールの場合→「2」を入力。(トワイライト(PM3:00くらい)のスタートとなる。。)
6. 希望プレー日の曜日番号(↓)のいずれかを入力.
   (1=日,2=月,3=火,4=水,5=木,6=金,7=土)
7. 希望の Tee Time を入力。
   (たとえば、AM 8:30 → 0830 ,PM 1:00 → 0100  と入力)
8. 予約する人数を入力。(1人の場合、2人か3人で予約済の組がある場合に限り予約可)
   (たとえば、1人 → 「1」,2人 → 「2」,3人 → 「3」,4人 → 「4」 と入力)
9. 予約システムが希望 に近いTee Time を検索してくれる。
   (a)OK なら「1」を入力。
   (b)NG なら「2」 を入力。この場合、最初に戻るので、再入力。


 ■関連事項
  → ハワイゴルフ A to Z 「ムニシシパルコースでプレーする方法」




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