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2006年9月18日 やはり、コースは最高!(^^ 3日目はキエレ。やはり最高でした!! 景観がよく、レイアウトもおもしろいです!(^^ せっかく晴れてたときの写真撮ったのに、なんと、PCにコピーし忘れて全部消失!(^^; カウアイラグーンズのロッカールーム、風呂がなくなってました!残念! いくつかのグリーンで、 ところどころ、ややハゲ、薄いところあり。 コンディション グリーン:A〜C フェアウェイ:A ティー:B〜C ディボット多いところあり。 ラフ:A〜B ロゴがかわった! まだ、新しいタグやマーカーはできてない。 ロッカールーム、ジャグジーなくなった! 2001年2月13日にラウンド。(2回目) 1997年以来2度目のラウンドでしたが、このコースの素晴らしさを再認識!(^^ ”キエレ” とは、”くちなしの花” という意味。 ゲートにある「カウアイラグーンズ・ゴルフクラブ&ラケットクラブ」のプレート。→ ちょっと、くたびれています ←パーキングから、クラブハウスへの入り口で、沖縄の”シーサー”みたいな像がお出迎え! 予約はしていませんでしたが、1人だったので、すぐティータイムをとれました。 今回は、外国人3名とのジョイント。 途中、激しいシャワーに遭遇し、かなり前が詰まってしまい、1ラウンド4時間30分かかりましたが、素晴らしさを満喫できたので大満足!(^^ ニクラウス設計のコースレイアウトは、似たようなホールがなく、まったく飽きさせることがありません!(^^ バンカー群、谷越え、海越え、海沿い、池越え、アイランドグリーンなど、バラエティーに富んでいて、コース内には、色とりどりの花が咲き乱れ、最高のコースといえます!^^ 全面バミューダグラス使用のコースは、非常にコンディンションもよく、申し分ありませんでした!(^^ ティーマークは、■ゴールド、■ブルー、□ホワイト、■レッドの4ヶ所。 トータル距離は、■7070 ヤード、 ■6674 ヤード、 □6164 ヤード、 ■5417ヤード。 各ホールには、ニックネームがついていて、ティーグランドには、ニックネームに、ちなんだ石像があります。 よーく見比べてみると、ニックネームがついた像と、ホールの形状が似ています!(^^ また、石像の下方には、ホールのレイアウトと、各ティーマークからの距離表示プレートが貼りついています。 今回は、ホワイトティーからラウンド。
スターティングホールは、ほんの少し左へドッグレッグしているのですが、幅が広いので、ほとんどストレートな感じのパー4。 ニクラウス設計コースのコンセプトでもある、気持ちよくスタートできるレイアウト。 フェアウェイの右サイドにクロスバンカーがありますが、広いので全く気になりません。 ←ホワイトティーからグリーン方向を見たところ。 フラットなので、写真ではクロスバンカーはわかりません。 芝が茶色っぽく見えますが、ハゲていたり、芝が薄いわけではなく、フカフカしています。 ←セカンドショット地点付近から見たグリーン。 グリーンの左手前に、バンカーが4つあります! 右手前は広いです。
サードショット地点あたりまではストレートで、その先から右へ直角にドッグレッグしているパー5。 フェアウェイの右サイドは、バンカー群。 ヤーデージブックで数えてみたら、12コありました!(^^; フェアウェイは、写真の左サイド。 ←グリーンは、写真でいちばん右に見えるバンカーのあたり。 シャシンではよく見えませんが、ティーグランドのすぐ前にクリークが横切っています。ショットには影響なし。 ホール形状はドッグレッグなのですが、コーナーはバンカー群なので、あまりドッグレッグしているようには見えません。 ←サードショット地点付近から見たグリーン。 グリーンのすぐ手前にまで、巨大なバンカーがあります。 写真では、巨大なバンカーであるようには見えませんが・・・。
ストレートのパー4。 ホールの真ん中のバンカー群が、グリーンまで、連なっています。 ホールの幅は広いのですが、フェアウェイはバンカーの左サイド。 このホールも、ティーグランドの前をクリークが横切っています。 ショットには、ほとんど影響なし。 ティーグランドからずーっと奥まで、右サイドには、こんな黄色い花が・・・。→ ←2番目にある巨大バンカー手前から見たグリーン。 ホール全体が、バンカーだらけ!といった感じに見えます。 グリーンの右と奥にもバンカーがあります。 バンカーの砂は、茶色っぽい色です。 カウアイ島のコースのバンカーは、このような色の砂がほとんど。 ←グリーンの左サイドから見たグリーン。 グリーンも茶色ぽく見えているところがありますが、ハゲているわけではありません。
やや左へドッグレッグしている、距離の長いパー4。 フェアウェイが、この写真でやや右方向へ向いていて、その先から左にドッグレッグしています。 左のコーナーに、巨大なクロスバンカーがあります。 ホールの幅が広いので、このホールも、ドッグレッグしている感じはあまりしません。 ティーグランドのすぐ前から、左奥へと、クリークが流れています。 ティーグランドの近くに、こんな薄い紫色した花が咲いていて、きれいです!→ ←グリーンの左サイドから見たグリーン。 花道はありますが、グリーンまわりは、がっちりとバンカーに囲まれています。(花道は写真の右側)
谷越えのパー3。 シグネチャーホールの1つです。 ゴールドティーからは219ヤード、ブルーティーから203ヤードと、しっかりと距離があります。 ←ゴールドティーから見たところ。 レッドティーは、グリーンの奥にあり、谷越えにならないところにあります。 谷を越えても、グリーンを取り囲むように、深いバンカーが待ち受けています。 ←ホワイトティーから見たところ。 実は、”谷越え”というより、”ジャングル越え”です。 距離があるので、けっこうプレッシャーのかかります。 5番ホールをホールアウトすると、カートで谷の底まで下っていきます。 ←5番ホールと6番ホールの間のインターバル。 谷底は、”ジュラシックパーク” に、でてきそうなジャングル!! ←谷底には、こんな小川も流れています。 川の水は、濁っていました!! カートは、この先、上っていき、6番ホールのティーグランドへと向かいます。
ティーショットが”谷(ジャングル)越え”のパー5。 ホールの両側もジャングル。 このホールも印象に残ります。 ブルーティーから見たところ。 ブルーティーからで、谷を越えるには、約177ヤード。 ホワイトティーからで166ヤードあります。 ホールは、右奥へと伸びている、右ドッグレッグ。 谷を越えても、右サイドにはロングバンカーがあります。 ←サードショット付近の左サイドのラフから、グリーン方向を見たところ。 グリーンの左右にバンカーがあります。
ほとんど真っ直ぐなパー4。 フェアウェイの両サイドにクロスバンカーがあります。 距離が短めで、幅も広く、けっこうフラットなので、このコースではやさしめのホールといってもいいでしょう。
グリーンの右に池があるパー3。 シグネチャーホールの1つといってもいいかな? 距離は短めですが、池はグリーンよりはるかに大きく、きれいな景観のホールです。(^^ グリーンの右は全部池なので、ピンが右サイドにきってあれば、難易度が高くなるでしょう。 右の池を気にしすぎると、グリーン左のバンカーが待ち構えています。 ←グリーンの左サイドから見たところ。 池の右からは、小さな滝が流れ込んでいて、少し、なごませてくれるホールです。(^^
距離が長めのパー4。 ほんの少しだけ右へドッグレッグしています。 ティーグランドのすぐ前には、ショットには影響のないクリークがあり、フェアウェイの右にはクロスバンカーがあります。 グリーンは、左奥へと斜めになった形状で、グリーン手前にバンカーがあります。 このコースに限らず、ニクラウス設計コースは、このように”グリーンが左右どちらか斜めになっていて、手前にバンカーがある!”といったレイアウトが多いです。 ←グリーン手前100ヤード付近から見たグリーン。
左へ少しカーブしているパー5。 右サイドには、”ラグーン(小湖)”があるのですが、木々が立っているので、よく見えません。 ティーショットでは、ほとんど気にならないと思います。 右サイドにはバンカー群(8コ)があり、左にもバンカーが1つあります。 ←セカンドショット地点付近(左サイドのバンカー手前)から見たところ。 白い灯台が見えます! ホールが左カーブしているので、グリーンは、灯台より左方向にあります。 ←サードショット地点付近から見たグリーン。 グリーンの左手前には、巨大なバンカーがあります。
ホールの形状は、ほとんどストレートのパー4。 距離は少し短めのホールですが、フェアウェイの右手前から左奥のクリーンの手前にかけて、バンカー群(9コ)が、横切っているので、注意が必要です。 ←11番ホールのティーグランドの左側を見たところ。 10番グリーンの奥に見えた灯台が、すぐ左に見え、海も少し見えます。(^^ ←セカンドショット地点付近、左サイドから見たところ。 左のクロスバンカーの前は、マウンドになっていて深いので、入らないようにしたいもの。
ほとんどストレートのパー4。 海へ向かっているので、景観がいいホールです!(^^ 距離は少し長めで、左サイドにはバンカー群(8コ)、右サイドにも4コのバンカーがあります。 グリーンの奥には、ココナッツツリーがあり、その奥には、海が広がっていて、ワクワクしてきます!(^^ ←グリーン手前100ヤード付近から見たグリーン。 グリーン左サイドからは、砲台形になっていて、左手前にはバンカー。 このグリーンの左奥にも、小さな灯台が・・・。
いよいよ、このコースのハイライト!!(^^ 13番ホールは、まさに、シグネチャーホール です。 ティーグランドのすぐ左は、海が広がっています! そう、このホールは、ハワイで7ホールある”海越えホール” の1つです。 (ほかの6コースは、マウナラニ、マウナケア、カパルア・ベイ、プリンスヴィル・マカイ、マネレ(2つ)です。) 断崖の上にグリーンがあり、かなりの高さがある”海越え”です。 ←ゴールドティーから見たところ。 ゴールドティーからは207ヤード。 ブルーティー、ホワイトティーは、写真の右前方です。 非常に迫力があり、最高の景観のホールといえるでしょう!(^^ 海の色、海岸線の溶岩の色、崖の地層の色、芝の色、そして空の色のコントラストが見事で、ほんとにすばらしいです!(^^ グリーンの近くや、グリーン上から見る景観も、素晴らしいです! ←グリーンの手前から見たところ。 グリーンの右奥から見たところ。→ 奥には、小さな灯台が見えます!
距離が短いパー4。 ほとんどストレートですが、グリーンの左サイドから伸びているロングバンカーが、フェアウェイの真ん中にまで、突き出しています。 それと別のバンカーが右に1つ。 右サイドには、10番ホールの右にもあった”ラグーン”。 ラグーンの水の色といい、まわりに、うっそうとした木々が生い茂っていて、なんともいえない雰囲気をかもしだしています。 このラグーンは、このリゾート内に入りくんだ形で非常に大きいのです。 15番、17番、18番ホールにでてくる池(ラグーン)も、実は、つながっているのでした!(^^ ←右にあるバンカーの手前からグリーンを見たところ。 グリーンの手前にも、小さなバンカーが1つあります。
ゆるやかに左へカーブしているパー5。 このホールもシグネチャーホールの1つといってもいいでしょう! このあとのホールは、シグネチャーホールの連続! ティーグランドの右には、レイクがありますが、ティーショットには影響ありません。 左のコーナーには、背の高いココナッツツリー。 フェアウェイ右サイドには、バンカー群(6コ)。 グリーンは、左サイドからは、砲台形になっていて、バンカーに囲まれています。 ←サードショット地点付近から見たところ。 このあたりから、また海に近づいていきます。 グリーンは海の近くにあり、ここも素晴らしい景観です!(^^ ←次のホールへ向かう途中のカートパスから撮影したもの。 左奥に見えるのは、13番ホール。 右には、灯台も見えます。
海沿いのシグネチャーホール! ティーグランドから、グリーンが全く見えないブラインドホールです。 距離は短いのですが、素晴らしい景観のホールでありながら、戦略性がある難ホールです!(^^ 正確性を求められるだけでなく、どれくらいの距離を打ち、セカンドショットの距離をどれくらい残すのか、プランを立てる必要があります。 ←ゴールドティー(ブルーティー)から見たところ。 ゴールドティーとブルーティーのティーマークは、同じところに設置されていて、このティーからは、”絶壁越え”となります。 フェアウェイの左は、すぐ断崖で、海が拡がっていて、いい景観!(^^ この断崖を、よくのぞきこんでみると、フェアウェイの真下の地面から、滝が流れ落ちていて、おもしろいです!(^^ ←ホワイトティーは、ブルーティーより、かなり右前方にあるので、”絶壁越え”にはなっていません。 しかし、それでも、ホールの幅が狭く、ティーショットが非常に難しいのです。 フェアウェイは、いちばん右のココナッツツリーの右方向へ伸びています。 ホワイトティーからは、いちばん左のココナッツツリーの手前まで、137ヤード。 それ以上打つと海(崖)に落ちることになります。 そのため、ティーショットをドライバーで打つことはできません。 ココナッツツリーの手前あたりからは、フェアウェイの幅がだんだん狭くなっていき、グリーンまでは、急激なダウンヒル(左足下がり)のライになっているのです。 ホワイトティーでは、ティーショットで180ヤードくらい打ってしまうと、フェアウェイからでも、ものすごいダウンヒルになるため、セカンドショットが非常に難しくなってしまいます。 ←グリーンまで150ヤードくらいの地点から見たところ。このあたりではグリーンは見えません! このあたりは、それほど急激なダウンヒルではないので、ティーショットはショートアイアンで150ヤードくらいの距離を打つのがいいかもしれません。 その先まで行ってみると・・・。 こんな急激なダウンヒルの先にグリーンが見えてきます!(^^ ダウンヒルといっても、フェアウェイがうねっているうえ、つま先あがりのライとの複合なので、残り50ヤードくらいのアプローチを残したとしても、難易度の高いショットが要求されます。 ←写真は、右サイドのカートパスから撮影したもの。 難しいのは、グリーンのすぐ手前は崖がくいこんでいて、花道の幅は10ヤードくらいかな? さらに、グリーンは小さめで、グリーン左サイドと奥は海(崖)なので、最高にスリリングなホールです。(^^; グリーン左の岩場には、ここにも小さな灯台があり、ここからの景色も最高です!(^^ 素晴らしい景観とはうらはらに、気の抜けない難しいホールなので、なんともいえません!(^^ この急なダウンヒルのライでは、いくらショートアイアンやウェッジでのショットとはいえ、止まるボールを打つのは、容易ではありません! 少しでもトップしたらオーバーですし、うまくショットできたとしても、ボールが止まりそうになく、どうみても奥へこぼれてしまいそうです。(^^; 視覚的プレッシャーも、かなりかかるシチュエーションが待ちうけているのです。(^^; 手前からは全くわからないのですが、実は、グリーン奥にはバンカーがあるので、グリーンからちょっとこぼれる程度であれば、バンカーのおかげで、崖からの転落はまぬがれます!(^^; ←写真の右端に見えるバンカー。 幅が1.5メートルくらいで、グリーンの奥全体まで、伸びています。 ←グリーンから崖下をのぞいてみると・・・。 断崖に、波が打ち寄せています!(^^ 風があるときは、さらに難易度が高くなることでしょう!(^^; グリーン上からの景観も、最高に素晴らしいです!(^^ 13番ホールと並び、非常に印象に残るホールといえます!(^^
このホールもシグネチャーホールの1つ。 ”ラグーン越え”のパー3。 ”カウアイ・ラグーンズ・リゾート”の象徴でもある”ラグーン”。 ”Lagoon(ラグーン)”とは、”珊瑚礁の海”のこともいいますが、ほかにも、”小さな湖”というような意味もあります。 リゾート内では、この”ラグーン”をボートで移動したりしているのです。 ↓ティーグランドの右は、”ラグーン”。 右に見える薄いピンク色の建物のところで、よく、結婚式が行われています。 17番ホールは、”ラグーン”の一画にある半島状の形状のところに、グリーンがあるホール。 ティーグランドの前方と右サイドはすべて”ラグーン”で、非常にきれいです。 グリーンの奥には、背の高いココナッツツリーがあり、右手前にはバンカー。 グリーンは半島状なので、グリーンの手前と奥、右サイドは、”ラグーン”です。 RYOがラウンドしたときは2度とも、16番ホールまでは、それほど影響がなかった風が、17番ホールにきたとたんに、何故か強風に見舞われたのでした!!(^^; 風向きは、アップウィンド(アゲインスト)。 前回同様、今回のラウンドでも、突風のような風にあおられ、”ラグーン”につかまってしまったのでした!(^^; ←グリーンの左サイドから見たところ。 このホールも印象に残る素晴らしいホールです!
このホールもシグネチャーホールの1つ。 ”アイランドグリーン”のある、フィニッシングホール、パー4。 右サイドがすべて”ラグーン”なので、ティーショットでは注意が必要です。 ←セカンドショット地点付近、右サイドから見たグリーン。 ただ、難点は、このホールの”ラグーン”に生息する、たくさんの鴨!!→ 困るのは、グリーン上や、グリーンまわりに、たくさんの鴨のフンがあるのです!(^^; 運(ウン)が悪いと、ボールが、フンの近くや上に、止まってしまうことも・・・!(^^; これだけは、なんとかしてもらいたいのです。 実は、このグリーンは、完全な”アイランド”ではなく、グリーンの左が細長い通路でつながった”半島形状”グリーンです。 まあ、通路は細いので、ほとんど、”アイランドグリーン”といってもいいでしょう! アイランドグリーンなので、手前、右、奥は、すべて”ラグーン”。 しかし、グリーンまわりにはバンカーやラフがあり、”アイランド”自体は、けっこう広いです。 ↓グリーンの左サイドから見たところ。細長い通路で、アイランドグリーンへ渡っていきます。 クラブハウス:A クラブハウスは、豪華で非常に立派です。 パーキング側から見たクラブハウス。→ 全体的にとてもきれいで、ロッカールームやスパ(風呂)、シャワーなども完備しており、ハワイのゴルフコースでは、トップクラスのクラブハウスといえます。 ←スタートサイドから見たクラブハウス。 スタートサイドには、目の前に、大きな ”ラグーン”が広がっていて、とてもいい景観です!(^^ → プロショップ:特A 非常にきれいで、申し分ありません。 プロショップのキャッシャー。→ オリジナルロゴ入りのグッズなど、品揃えも豊富です。 ロッカールーム:特A ロッカールームには、ソファーなどがあってくつろげるエリアもあります。→ ロッカールームの床は全面カーペットで、とてもきれい。 ロッカー:A 木製ロッカー。 上下半々の縦が短いタイプ。 スーツケースなどの大きな荷物は入らないかも?? ロッカーキーは、プロショップのキャッシャーで無料で貸してくれます。 ただし、身分証明になるIDカード(パスポートやドライビングライセンスなど)と引き換えです。 IDカードは、ロッカーキーを返却すると返してくれるのです!(^^; スパ: ほかに、スパ(風呂)も完備!!→ 形状は、8角形で、まわりが柱で囲まれています。 浴槽は、けっこう深くなっていて、たしか、腰かけられたと思います。 ジャグジー(ジェットバス)機能もあり、浴槽のすぐ脇のボタンを押すと、噴射されます。 ほとんど誰も使用してないので、ガラガラ! サウナもあるのですが、稼動してませんでした!(^^; おそらく、使用する人がほとんどいないのでしょう!? シャワー: ロッカールームの奥には、シャワールームもあります! スパのまわりには、日本の風呂のように、”洗い場”はないので、体を洗う場合は、シャワーを利用します。 バスタオル、タオルが常備してあったかは、忘れました!(^^; レストラン: テラス席もあります。 ドライビングレンジ 300ヤードくらいたっぷり。 打席は天然芝で、芝からそのままから打つことができます。 ラウンドするプレーヤーは無料で打ち放題です!(^^ ヤーデージブック プロショップで販売しています。$4。 モキハナコースと、両方掲載されています。 カラーで、きれいです。 バッグタグ バッグタグは、スターターに言えばくれます。 無料。 料金 今回(2001年2月)の料金は$135でした。(カウアイ島滞在者料金) このコースは、料金体系が非常に複雑で、多いのです。 旅行者は、カウアイ島に滞在していれば、どこのホテルに宿泊していても、$135 。 このリゾートに併設の ”カウアイ・マリオット” に宿泊の場合は、リゾートゲスト料金が適用され、もう少し安くなります。 オアフなどからの日帰り旅行者の場合は、$195 (たぶん)でした。 特記事項 コース内の案内板には、日本語もかかれています。→
コースロケーション:特A 最高に素晴らしいです!(^^ 特に、バックナインは、海越え、海沿いホールがあり、ハワイのゴルフコースの中でも、トップ5に入る景観といえます! コースコンディション:A 全面、バミューダグラスを使用しています。 全体的に非常にメンテナンスがよく、申し分ありません。 フェアウェイ(バミューダグラス):A 芝の色は、茶色っぽくなっているところもありますが、薄いところや、ベアグランドもなく、GOOD。 ティーグランド(バミューダグラス):A ハゲているところもなく、GOOD。 グリーン(バミューダグラス):A けっこう刈り込まれていて、遅くなく、申し分なし。 ラフ(バミューダグラス):A 雑草、ベアーグランドもなく、非常にGOOD。 コースレイアウト:特A ジャック・ニクラウス設計で、自然とも調和したレイアウト。 海越え、海沿い、ラグーン越え、谷越え、アイランドグリーンなどの、印象に残るホールが多く、シグネチャーホールの連続です。 そのほか、バンカーが非常に多いことも特長に1つ。 似たようなホールはなく、非常にコース景観も良く、申し分ないレイアウトです。 快適度:特A 特に、景観、コースレイアウトに圧倒され、非常に快適なプレーが楽しめます! ただ、地域的に、スコールなどのシャワーに遭遇することもあります。 コース難易度:C ティーマークは4ヶ所あるので、プレーヤーレベルによって、使用ティーを選択すれば、初心者から上級者まで、楽しめると思います。 スリリングなホールが多く、全体的にはやさしくはないと思います。 今回、ホワイトティーからプレーしましたが、距離がそれほどないので、そんなに難しくはない印象もあったので、ホワイトティーからの難易度は、C としました。 ただ、海やラグーン、バンカーなどが多いため、一度はまると、大叩きする可能性をひめています。(^^; レッドティーは、海越えや谷越えにならないところに設置されてます。 ただ、それでも、バンカーが多かったり、やさしいコースではないので、初心者は、モキハナコースの方が空いていていいかもしれません。 グリーン難易度:B そこそこアンジュレーションがあり、B(やや難しめ)としました。 おすすめ度:特A とにかく、シグネチャーホールといえるホールが多く、コースは、最高におもしろいので、超おすすめです!(^^ ハワイ島のマウナラニなどのコースとは、まったく雰囲気が異なりますが、海越え、海沿いホールの圧倒されるような素晴らしい景観と、ラグーン越え、谷越え、アイランドグリーンなどのスリリングなレイアウト。何度プレーしても飽きることはないでしょう!(^^ ハワイで一度はプレーしてみる価値のあるコースといえます。 リフェ空港のすぐとなりにあり、オアフ島からの日帰りプレーも可能なので、まだラウンドしたことのない方は、ぜひ行ってみてください!(^^ 総合評価:特A 最高に素晴らしいコースです!(^^ スリリングなレイアウト、コンディションの良さ、景観の良さなど申し分ありません! 前回のランクはAとしていましたが、今回で特Aにランクアップしました! 必ずまた、チャレンジしに行きたいコースです!(^^ |
1997年9月23日にラウンドしました。 ジャック・ニクラウス設計の、すばらしいコースでした。 各ホールには、ニックネームがついていて、ティーグランドのヤーデージ表示とともに紹介してあり、楽しませてくれます。レイアウトは変化に富んでいて飽きさせません。 フェアウエイは、OUTは、とにかくひろ〜い!ポイプベイより広いです。コース両側の樹には、いろんな色の花が咲乱れて、とてもきれいです。 INは、海に近づいていき最高!灯台が見えてくるとワクワクしてきます。 ハイライトは、13番の海越え。レギュラーティーだと、そんなに迫力はありませんが、やっぱり海越えはGOODです。 そして16番の279yミドルホール。ティーショットは、やや打ちあげのブラインド。190y先くらいからは、フェアウェイ幅が非常に狭くなっていて、その先は打ち下ろしになっています。第1打で200y飛んでしまうと、かなりのダウンヒルのライが残ります。そして、グリーンの奥には海が広がっていて、プレッシャーがかかるホール。 17、18番は、ラグーン(リゾート内の巨大な池)上の半島(17番ショート)、アイランドグリーン(18番ミドル)になっていて、風があると、距離のジャッジが大変難しくなります(私は、ラグーンに3発プレゼントしてきました(^^;))。 ラグーンには、たくさんの水鳥がいて、18番のアイランドグリーンにも上陸していたりします。そのため、グリーンエッジには、鳥のフンがころがっているので、運が悪いとボールは、フンに上陸します!^^;なぜか、グリーン上にはありませんでしたので、ご安心を!^^グリーンは、ポイプよりは、刈ってあるので速いですが、どちらかというと遅く、芝目は強いです。メンテナンスは全体的に良好。 バンカーの砂はポイプ同様、薄茶色の砂。リフエ空港のすぐ隣にありますので、オアフからの日帰りも可能だと思います。 このコースは、おすすめです。 コースのマークは、ユニコーン。(はじめは、白鳥だと思っていましたが、よく見ると、角があり、羽のあるユニコーンでした!) 距離 レッド:5417y、ホワイト:6164y、ブルー:6637y、ゴールド:7070y。 料金 1日2ラウンド(キエレ+ラグーンズの36ホール):$170?。 1日2ラウンド(キエレ+ラグーンズの36ホール)リゾートゲスト:$135.42(税込)。 キエレ1ラウンド:$145?。 リゾートゲスト(カウアイマリオット宿泊者):$110?。 カート 90度ルール。 クーラーボックス 有り。 ヤーデージブック たしか無料。
総合評価:特A |