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２００７年１１月１８日ラウンド(４回目)。 ゴールドよりも海も見えるホールが多く、やや近い感じ。 けっこうありますし、けっこう快適です。 ウエストマウイ方面の山や海、ラナイ島方面がよく見えます。 ゴールドに比べて、花が多いです。 季節によっては、ティーグランド周辺の花が咲いていれば、なおきれいでしょう！ レイアウト的はは、ゴルフドよりはやさしめ。 距離も短めなのでリゾートコースを満喫できます！ 上級者は、ゴールドの方がおもしろいと思うかもしれません。 この時期（１１月中旬）１７：４５にサンセットで、１７：４５までしか、プレーできません！ サンセット後の１８：００くらいまでは、まだ少し明るいので、なんとかプレー可能ですが、１７：４５になったら、 マーシャルが待ち構えていて、フィニッシュしろ！といわれ、１７番ホールアウトで、終了となったのでした！（＾＾； あと、１ホールなので、なんとかプレーさせてほしかった・・・！ 前日のブルーでは、最後のあと１ホールやっていいよ！ と言ってくれたのに・・。 今回は、日没サスペンデッドで１８番をプレーできませんでした！（＾＾； １７番 シグネチャーホール。 池まで届いてしまうので、要注意！！！ スナックカーあり。 サービス 朝 電動カート。 速い。スムース。 前面ついていて、風こない。 全部とりはずせるタイプでしたが・・・。 カートにタオル装備。かわいたやつ。 ティーあり。 サンドボトルあり。 クーラーあり。氷、ペットボトルウォーター２本。 ロッカールームあり。 シャワーあり。 スナックカーあり。 バッグタグ ブルーと同じ。 カラー写真のヤツになっていた！
コースコンディション 以前は、ゴールドは今一で、エメラルドの方がよかったですが、今回は状態としては、全体的にゴールドと同等といえます。 フェアウェイ（バミューダ）：Ａ 全体的にフカフカしています。 グリーン（バミューダ）：Ａ 状態はよく、転がりもよかったです。 ただ、逆目はけっこう重いですが・・。 海に向かって順目。 ティーグランド（バミューダ）：Ａ ラフ（バミューダ）：Ａ バンカー： 総合評価：Ａ |
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２００１年９月８日のＰＭにラウンド。（３回目） ３年ぶりのラウンドでしたが、ワイレア３コースの中では、やはり一番きれいなコースです！＾＾ 一番特長があるのは、コース内に非常にたくさんの花があることです！＾＾ ティーグランドのまわり、ホール間インターバル、フェアウェイやグリーンのまわりなど、いたるところに、色とりどりの花が咲き乱れていて、非常にきれいです！＾＾  １番ホールの海に向かっての打ち下ろしホールをはじめ、遠くに海が見えるホールが、ワイレア３コースの中では一番多いので、景観も抜群です！＾＾ コースコンディションは、芝の密集度、メンテナンス状態とも、申し分ありません。 フェアウェイはフカフカ、ラフは均一、ティーグランドも非常にきれいでした！＾＾ グリーンは、スピードはそれほど速くないですが、コンディションとしてはまずまずといえるでしょう。 レイアウトも変化があり、飽きることなく、幅もそこそこ広いので、非常に気持ちよくプレーできるコースです！＾＾  シグネチャーホールは、 やはり、１２番と１７番ホールといったところでしょうか？ この２つのホールのグリーンは”ダブルグリーン”。 ２つのホールのグリーンはつながっている１つのグリーンで、超ーーーー巨大です。 (←写真はダブルグリーン！） １２番はミドルホールで、グリーン左サイドが池。  １７番はショートホールで、グリーン右サイドに大きな池があり、非常に美しいホールです。＾＾ （１７番ティーインググランドから見た景観です！→） 今回もホワイトティーからプレーしてしまいました！＾＾； （次回はブルーでやろう！と前回思っていたのに、忘れてました！＾＾；） ホワイトからは、距離が短めなので、比較的やさしめです。 非常に混んでいました。 ゴールドコースも混んでいましたが、エメラルドコースもかなりの混んでいます。 日本人もかなり多いです。 プレーする際は、予約ししたほうがいいでしょう。  この日、ティータイムがＰＭ２：００すぎで、前の組が詰まっていたため、日没ギリギリで、なんとかプレー終了！＾＾； そのかわり、ホールアウト後に、コースでサンセットを見ることができたのでした！＾＾ プロショップには常時、日本人か日系人の日本語スタッフがいますので、初めて訪れる方や、英語が話せない方でも安心です！＾＾（２００１年９月現在では、日本の信和グループが所有） ヤーデージブックはありますが、エメラルドコースのものは今回品切れ！＾＾； ゴールドコースはＧＰＳが装備されたため、ゴールドコースのものはたくさん余っていましたが、 エメラルドコースは、ＧＰＳでないため、ある程度売れるのかな？＾＾； ゴールドコースのを見たかぎりでは、３年前と同じヤーデージブックだと思います。  クラブハウス（ゴールドコースと共通）は、大きく豪華で立派です！ プロショップも広くてたくさんの品揃え。   クラブハウスの外には滝が流れたりしていて、レストランのテラスからは、海を見渡せ、最高の景観！＾＾  ロッカールーム、シャワーも完備。非常にきれいです。 ロッカーのキーは、プロショップのスタッフに言えば、無料で貸してくれます！  エメラルドコースとゴールドコースは共通のクラブハウスで、クラブハウスと呼ぶにふさわしい非常に豪華で立派です！＾＾  エントランスの前には滝が流れ込んでいる池があり、錦鯉が泳いでいます！  入り口を入ると広いスペースがあり、プロショップは左サイドにあります。  クラブハウスの奥（エントランスからみて右サイド）にも池があり、滝も流れたりしていて、 南国風庭園！といった感じで非常にきれい！＾＾ こちらの池にもたくさんの錦鯉がいました！  プロショップは、非常に広くて、きれいです。 立派さは、ハワイのゴルフコースのプロショップの中でも、ＴＯＰ１０に入るといってもいいでしょう！＾＾ また、ワイレアオリジナルのゴルフウェアやゴルフグッズなど品揃えも非常に多いです！＾＾  プロショップ内のキャッシャー（カウンター）には、日本人スタッフがいました （２００１年９月時点）。 ただし、常時いるかはどうかはわかりません！  プロショップの奥（スタートの出口をでて左サイド）にロッカールームがあります！＾＾ けっこう広くて非常に立派！床はカーペット。  くつろぐことができるソファーなどがあるスペースもありＧＯＯＤ！＾＾ ロッカーは、木製で立派！上下半分にセパレートされているロッカーでした！ ロッカーキーは、プロショップのスタッフに言えば、貸してくれます。 無料です！＾＾  ←そのほかに、ＶＩＰかメンバー用のロッカーがありました！ ロッカールームには、シャワーも完備。  タオルは、確かなかったような？？？  クラブハウスには、レストランがあります！ 広々としていてきれいです！＾＾ テラスにも席があり、コース、海が一望でき、快適です！＾＾  広いドライビングレンジがあります！＾＾ 距離はたっぷり約３００ｙくらいはあります。 打席数は、２０打席くらいはありました。  ただ残念ながら、打席には人工マットが使用されていて、天然芝からは打てません！＾＾； また、ボールは有料！ １バスケット：＄６。 （１バスケット、５０球くらいはあるかな？？） たぶん、スターターのところで購入するのだと思います！？  パッティング練習グリーンは、広く、非常に整備されていて、申し分ありません！＾＾  あります。キャラウェイのクラブでした！ 料金は、＄５０。(2001より＄１５ UP) スターターいるカウンターの近くで、コーヒーを無料サービスしています！＾＾  また、プレー終了後、 スターターが、冷たいおしぼりを渡してくれるサービスもあります。＾＾ ２００１年の料金設定では、３年前にあった、３ＤＡＹＳ（３日間３コース回り放題）、５ＤＡＹＳといったパッケージ料金設定がなくなっていました！＾＾； また、トワイライト料金もありません！＾＾； トリプルプレーパス（エメラルド、ゴールド、ブルーコースを１ラウンドづつ）のみありました。 （ワイレアリゾートゲストで＄３２５でした！2001/9現在） 他の２コースでも同様ですが、ＰＭ２：００以降のティータイムは、サスペンデッドの可能性もあり、料金は安くないですので、できるだけ予約をとってのＡＭのティータイムをおすすめします。
総合評価：Ａ 非常に素晴らしいコースです！＾＾ ＲＹＯのお気に入りコースの１つ！ 海がすぐ近くでないので、”特Ａ”にはしてませんが、 コースレイアウト、コースコンディション、景観などは申し分なく、 また何度でもプレーしたい！と思えるコースです！＾＾ おすすめです！＾＾ ＲＹＯのラウンドレポート 今回、トワイライトでのプレーで、ティータイムはＰＭ２：１２。 しかし、前の組が関西のオバタリアン軍団となってしまったのでした！＾＾； しかも、その中には、”今日がコースデビューなんやわー！！” というオバタリアンも・・・！＾＾； この軍団は５人組で、２人は外人老夫婦とのジョイント。あとは３人のパーティー。 ＲＹＯたちは２サムで、その後ろの組！＾＾； 我々の後ろの組は、日本人の関西おじさんの２サム。 フルバックのティーから、やる気まんまん！といった感じで待っていました！＾＾； ティーグランドに向かうと、前の組がまだティーグランドに・・。 カートに乗って少し後方で待っていました！ すると、オバタリアン軍団は、ティーショットをしました。 ３人のうちの２人は、経験者のようでしたが、１人はコースデビュー。 そしてコースデビューのオバタリアンの順番。 １回素振り。そしてもう１回素振り。そしてまた１回素振り！ それが思いっきりダフっていました！＾＾； ようやくアドレスに入りスイングしました。空振り！ 立て続けにもう１回空振り！！ な・なんなんだよぉーーーーーー！地獄！！ こんな人は、コースは無理だよー！勘弁してよねーーー！＾＾； しかも、このエメラルドコースは平坦なコースではないのだから・・・。 こういう人たちは、少なくとも空いていて、平坦なブルーコースでやってよねー！＾＾； ＲＹＯと友人でつぶやいていたのでした！＾＾； そのオバタリアンは、ようやくボールに当たったものの当然のごとくチョロ。 そしたら、３人で２人乗りカート２台使用しているわけですが、コースデビューのオバタリアンが１人でないですか！！＾＾； １番ホールは打ち下ろしホールで、このホールはカートがフェアウェイに入れないホールなのです。 カートを少し動かして、チョロのボールを打ちにいき、また空振りやチョロの繰り返し・・・。 下り斜面のライのボールが、そのオバタリアンにまともに当たるわけありません！＾＾； しかも、走る様子もなし・・・！＾＾； あーーーーー！これでは、完全に日が暮れてしまうーーーー！＾＾； 見かねた仲間のオバタリアンの１人が、コースデビューオバタリアンのカートを動かしにいきました。 ようやくグリーンまでたどりつきましたが、なかなかグリーンがあきません！＾＾； 結局、スタートできたのは、ＰＭ２：３０でした！＾＾； そんな調子で数ホールが過ぎました。 見通しのよいホールにくると、前の前の組の外人さんとジョイントしていたオバタリアン２人。 その組も、異常に遅いのでした！ 外人さんもかなり年配の方だったので、のんびりプレー！地獄！！＾＾； おそらく、その前はかなり間隔があいていることでしょう！？＾＾； このペースだと完全に、日没サスペンデッドになってしまうことは明白。 そこで、なんとかパスさせてもらおうとしましたが、ＲＹＯたちがティーグランドに着くころには、ちょうどティーショットを打ち終わってしまって、フェアウェイにでてしまった後で、なかなか、パスできるタイミングがつかめません！＾＾； ようやく７番ショートホールのティーグランドで追いくことができました！！＾＾ ”パスさせてほしい！”というと、オバタリアンたちは、意外にも、”すんまえんなぁー！” と言って快く、パスさせてくれたのでした。＾＾； さらに、９番ホールで、もう１つ前の組をパスし、ようやくその２組の前にでることができたのです！＾＾ そのあとは、もうスイスイの快適なペースでラウンド。 しかし、前半にかなりの時間を要したので、ＲＹＯたちが１８番ホールをプレーする頃は、けっこう薄暗くなり、ホールアウトした頃にちょうどサンセット！時間はＰＭ６：４５。 なんとか、１８ホールをホールアウトできたのでした！＾＾ その後ろの組は、まったくティーグランドにも現れず、１８番グリーンから、沈みゆく夕陽をながめたのです。＾＾ 素晴らしいサンセットでした！＾＾ 最初にＲＹＯたちの後ろにいた、関西おっちゃんの組は、とうとう１８ホールできなかったでしょう！かわいそうに・・・。＾＾； ＲＹＯたちが、クラブハウス前に戻ると、オバタリアンのカートが続々と帰還してきました！ もう暗くて、プレーできないので、あきらめて戻ってきたのでしょう！ ＲＹＯが、ロッカールームに行こうとすると、オバタリアン軍団が、プロショップのドアの前で、ギャーギャー言っています。 プロショップは、ＰＭ６：３０でクローズされています。 すると、１人がＲＹＯにつかつかと向かってきて、 ”おにいさん！きいてやー！ここ、もう閉まっとるんやわー！１８ホールやれんかったんで、ディスカウントしてもろうと思うとるのに・・・。” ＲＹＯは、目が点・・・！＾＾；恐るべし！オバタリアン！＾＾； ＲＹＯは、”そんなのはないですよ！”と言うと、”そうかいてあったんや！！”とオバタリアンは言い張るのでした！＾＾； ど・どこにそんなことが書いてあったんだぁー？？？ ワイレアはトワイライトの料金設定がないので、ＰＭ２：００以降にスタートしても、通常の１ラウンド料金を支払っているでしょう。（ＲＹＯたちは、セカンドラウンド（リプレイ）なので半額でしたが・・）ですので、サスペンデッドになったらディスカウントしてくれる！という制度が、もしかしてあるの？って、ＲＹＯでさえ一瞬思ってしまいました。 あまりにも自信満々でオバタリアンが言うもので・・・！＾＾； しかし、スターターのスタッフも、あきれた表情で、”ディスカウントなんてないよ！！”なんていうようなことを言ってました！ ＲＹＯだって、今まで、１８ホールプレーできなかったからって、ディスカウントしてくれる！なんて、一度も聞いたことないですし、日本のコースだって、そんなことはないはずです！＾＾； オバタリアン軍団は、プロショップを開けろ！と言わんばかりに、ドアをドンドン！と叩いていると、日本語を話せるスタッフがでてきて、懸命に説明。 オバタリアン軍団は、ようやくあきらめたのか、ブツクサと文句を言いながら、引き上げていったのでした！＾＾； イヤー！それにしても、すさまじい光景を見ました！ 恐るべし！日本のオバタリアン！！！＾＾； |
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総合評価：Ａ 全体的にまずまずで、おすすめです！（＾＾ でも、ハワイにしては、海がすぐそばにないのと、シグネチャーホールがない？のが、少しの減点かな？ |
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