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2013年9月30日の情報。
取材だけしてきました。
帰国してから気づいたのですが、コース名が「カポレイゴルフコース」→「カポレイゴルフクラブ」に変わっていました。
2012年から9月に、チャンピオンズツアー(USシニアツアー)の「パシフィックリンクス・ハワイチャンピオンシップ」が開催されています。
以前、LPGAのトーナメント開催してた頃、コースコンディションがよかったのですが、トーナメントを開催しなくなってからは、コースコンディションの低下が顕著にみられました。
2012年からトーナメントが開始されたことにより、一時低下していた、コースコンディションが改善されている可能性があります。
ちなみに、2013年は、9月20日〜22日に開催。
なお、トーナメント開催期間の週は、一般のプレーはできません。
また、その前週も、使用ティーグランドの制限や、フェアウェイへのカート乗り入れ禁止などの制限があるので、注意しましょう。
そのほか、トーナメント翌日も、ギャラリースタンドの撤去などで、プレーできない可能性あり。
どうやら、2012年に「パシフィックリンクス」というグループが買収したらしいです。
それに伴い、コース名が変更されたのでしょう。
トーナメントの名称に、「パシフィックリンクス」と付いているのも、うなづけます。
オフィシャルサイトも、「パシフィックリンクス」グループのサイトに一新されていました。
「パシフィックリンクス」は、ハワイではほかに、「マカハバレーカントリークラブ」、「マカハゴルフクラブ」、「ロイヤルハワイアンゴルフクラブ」、「オロマナゴルフクラブ(旧オロマナゴルフリンクス)」も買収したみたいです。
料金は、今回未確認。
■コース設計
テッド・ロビンソン
■ホール数、パー
18ホール Par 72
OUT Par 36、IN Par 36
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート
ティーマークは4ヶ所。
ホワイトティーがレギュラーティー相当。
2010年当時と、距離、各レートは同じ。
|
OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
■GOLD |
3516y |
3485y |
7001y |
Men:74.3 |
Men:135 |
■BLACK |
3293y |
3291y |
6586y |
Men:72.4 |
Men:131 |
□WHITE |
3057y |
3079y |
6136y |
Men:70.5 |
Men:127 |
■RED |
2726y |
2764y |
5490y |
Women:67.4 |
Women:119 |
■ロゴマーク
ロゴマーク自体は、以前と同じ「サンフラワー」です。
ただ、コース名部分が「GOLF COURE」→「GOLF CLUB」に変わりました。
■スコアカード
2010年に入手したスコアカードとデザインは同じですが、コース名が、「カポレイゴルフクラブ」に変わっています。
また、コースレートとスロープレートが変わりました。
カラーで3つ折タイプのスコアカード。
※Golf ScoreCards 12-2012 制作のスコアカードを引用。
新しいスコアカードができていました。最新の2013年版です。
上記の2002年版がなくなるまでは、それを使用しているようですが、新しいものが1枚だけあったので入手してきました。
これまでのスコアカードと一新され、「パシフィックリンクス」グループのスコアカードに。
カラーで縦型のスコアカードで、2つ折タイプに。
スコアカード周囲が丸角になりました。
表紙はコース写真で、裏面にコース全体のレイアウト図とローカルルール。
スコア記入面の上部にコース写真が掲載されています。
各ホールの距離、トータル距離、各レートは、これまでと変わっていません。
※Golf ScoreCards ,Inc 08-2013 制作のスコアカードを引用。
■アクセス
ワイキキから、「H1」ハイウェイを「WEST」方面へ向かい。「EXIT 2」、「Kapolei」の標識があるところを降ります。
ハイウェイを降りたらすぐ左折し、次の信号を左折します。
しばらく走ると。道路沿い右に、ゴルフコースのゲートがありますので、そこを右折して突き当りまでいくとクラブハウス。
わかりやすいです。
ワイキキからは約40分。
コース名が変わったので、ゴルフコース入口ゲートの「コースプレート」が、以前と変わっていました。
以前は、入口の右側に「コースプレート」がありましたが、中央部になり、プレート自体が新しくなっています。
「ホールプレート」は、白色のロゴ文字とロゴマークに・・・。→
以前、「ホールプレート」があったところ。→
「ホールプレート」はなくなり、大きめの草が植えられていました。
中央分離帯のところにある噴水は、ちゃんと出ていました。→
水は、ちょっと緑色に着色。
水自体は、あまりきれいでなかったです。
■クラブハウス
以前は、壁が真っ白だったと思いますが、壁が少しベージュ色っぽくなった気がします。
よく見たら、泥の汚れが付着しているみたいでした。
クラブハウスの左棟脇の通路。
案内板が新しくなっていました。→
クラブハウス中央の入口。→
ハウスの右は、全部レストラン。
レストランは広いです。
クラブハウス入口を入って、中央のスペースは、以前、ソファーやテーブルが置いてあるリビングスペースだったのですが、「エステート(住宅)」の販売スペースになっていました。→
■プロショップ
プロショップは、相変わらずきれい。
トーナメントのロゴ入りグッズが販売されていました。
■ロッカールーム&ロッカー
あり。
レストルーム入って、すぐ左に扉があり、ロックしてあります。
ロッカールーム入口の鍵は、2010年はなかったのですが・・・。
暗証番号入力式の鍵で、プロショップのスタッフに言えば、無料で開けてくれます。
ロッカールームを入ったところ。→
長椅子があり、その左にロッカールームと洗面エリアがあります。
壁際の長椅子。→
クッションがあるタイプで、きれい。
ロッカールーム自体は、それほど広くはありません。
以前は、ロッカーのキーは、「鍵」タイプだったのですが、電子ロック式になっていました。
ロッカー使用は無料。
電子ロック式キー。→
日本では時々みますが、ハワイで「電子ロック式」ははじめて。
ロッカーの色も以前は「コゲ茶色」だったのが、少し明るい「茶色」になっていたので、ロッカーを全部取り替えたのかもしれせん。
ロッカーは木製で、上下半々。
幅は広めです。
ロッカーののいくつかに、「ランガー」や「カイト」など、トーナメント出場したシニアプロのネームがついていました。→
ロッカールーム自体は広くないのですが、ロッカーははけっこう並べてありました。
対面するロッカー間スペースは、広くはありません。
ここは、壁際のロッカー。→
ここは、コの字状に配置。→
ロッカールーム内の長椅子は、木製。→
新しいのできれい。
床のカーペットは、以前は、ベーシュっぽい色のザラザラカーペットでしたが、模様が入っている感じのグレーのカーペットにかわっていました。→
天井は、こんな感じです。→
ロッカールーム内ある洗面エリア。→
2010年当時は、なかったような・・・!?
写真右にシャワールームがあります。
洗面台は、高級感ある感じの石に埋め込みタイプ。→
とてもきれいです。
タオルは、ペーパータオル。
■シャワー
あり。
4基あります。
各エリアには、ビニールカーテンあり。
シャンプー、コンディショナーはナシ。
ボディーソープのみでした。→
シャワーエリア外の棚に、バスタオル、フェースタオル完備。→
■レストルーム
クラブハウスのレストルーム。→
新しく、非常にきれいです。
間接照明で、落ち着いた雰囲気。
壁は、こんな感じで、高級感があります。
ほかの壁は、黒い石。
これも高級感あり。
床は、タイル。
トイレの洗面エリア。→
高級感ある石に埋め込みタイプ。
タオルは、ペーパー。
■パッティング練習グリーン
あり。
ラインで囲ってあり、それぞれに番号がふられていて、「パットパットゴルフ」できるようになっていました。→
■ホールプレート
ホールプレートが変わっていました。→
一番ティー付近まで歩いていったら、マーシャルが感じ悪く、”戻れ”と言われたのでした・・・。(^^;
メタル製のプレートになり、ロゴマークと、ホール番号、各ティーからの距離、パーが表示されています。
そのほか、いちばん下に、「パシフィックリンクス」と記載されていました。
■バッグタグ
あり。
2010年までのタグと、形状やデザインは同じですが、花びら部分の色が黄色→ゴールド、真ん中部分が緑色→ラメ系の光った緑色に、白いプラスチック部分も、少し透明感がある白色になっていました。
裏面は「カポレイゴルフコース」のままでした。
プレーする人は、無料でもらえます。
ただし、カマアイナ料金の人はもらえません。
プレーしない人には有料で、$3。
以前と変わっていたので、今回、購入しようとしたら、プロショップスタッフのおばちゃんが、無料でくれたのでした!(^^v
■プラスティックボールマーカー
今回、未入手。
|
|
2010年9月20日にラウンド(8回目)。
昨年に続いて、8回目のラウンドでした。
ただ、今回も、以前、プロのトーナメントを開催していた頃より、コースコンディションが低下したままだったのは残念。
グリーンはきれいでしたが、フェアウェイの芝は茶色いところがあり、芝の密集度も今一のところが目立ちました。
「コオリナゴルフクラブ」についてもいえますが、やはり、トーナメントを開催していないと、コースメンテナンスをおろそかにしている傾向がみられます。
また、9番グリーン手前の滝の水量が、今回も少なく、残念・・・。
今回、ティーマークは、”まんじゅう”状に、中央が盛り上っているところに設置されていました。
昨年、全面的に建て替えられたクラブハウスは、申し分なくきれいです。
今回は午後からの14:30くらいからのプレー。
RYOの組は2サムだったのですが、後半、前と前の組(ともに日本人4サム)のプレーががあまりにも遅くて、日没までにホールアウトできそうにありませんでした。
前の組にパスさせてもらい、なんとか、日没寸前にホールアウトできたのでした。
でも、パスさせてもらったホールでは、速攻プレー。
後半の15番ホール以降も、日没になりそうだったので、RYOは慌てて、適当にプレーしてしまったため、あまりプレーした感覚が残らなかったのでした。(泣)
しかし、連れて行ってあげた友人は、18ホールをホールアウトできて、ベストスコアが出たので、とても喜んでいたのでした。
■コース設計
テッド・ロビンソン
■ホール数、パー
18ホール Par 72
OUT Par 36、IN Par 36
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート
ティーマークは4ヶ所。
ホワイトティーがレギュラーティー相当。
2009年当時と、距離、各レートは同じ。
|
OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
■GOLD |
3516y |
3485y |
7001y |
Men:74.3 |
Men:135 |
■BLACK |
3293y |
3291y |
6586y |
Men:72.4 |
Men:131 |
□WHITE |
3057y |
3079y |
6136y |
Men:70.5 |
Men:127 |
■RED |
2726y |
2764y |
5490y |
Women:67.4 |
Women:119 |
■ロゴマーク
ロゴマークは、「サンフラワー」です。
花の中央部は、「ゴルフボールのディンプル」にも見えるようなデザイン。
マークの下にゴルフコース名「Koapolei」が、ちょっと斜体文字になっています。
■スコアカード
2009年に入手したスコアカードと同じで、コピーライト表示の制作年月だけ変わっています。
※Golf ScoreCards ,Inc 04-2010 制作のスコアカードを引用。
■プレー方法
パブリックコースなので、誰でもプレーできます。
■予約方法
直接コースにTELで予約。
ゴルフツアー会社を利用。
など。
■料金
2010年9月時点での1ラウンド(18ホール)プレー料金(TAX別、カートフィー込)
2009年の料金と同じでした。
|
18ホールプレー
(平日) |
18ホールプレー
(土日祝) |
トワイライト
(3:30pm〜) |
リプレイ |
International
(日本人旅行者) |
$140 |
$150 |
$70 |
$70 |
US Resident
(USA移住者) |
$140 |
$150 |
$70 |
$70 |
Kamaaina
(ハワイ移住者) |
$55 |
$65 |
$30 |
$30 |
※日本人旅行者は、「International」という料金区分に該当。
「US Resident」という料金区分がありましたが、日本人旅行者の料金と同じでした。
Kamaanaia(カマアイナ)は、ハワイ移住者、ハワイのドライバーズライセンス所持者に適用。
カード:JCB、VISA、MASTER 使用可。
ライダー |
$25 |
レンタルクラブ(Callaway) |
$45 |
レンタルシューズ |
$15 |
4番ホールのセカンドショット地点。
グリーン手前が低くなっていて、砲台形グリーンのホールです。
6番ホールのセカンドショット地点から撮影。
グリーンは、かなりの砲台形で、グリーン手前には、たくさんのマウンド群があるホール。
9番のセカンドショット地点付近から撮影。
フェアウェイ左の池が、グリーン左まで続いているホールです。
9番ホール左の池越しに、クラブハウス方向を撮影。
噴水が出ています。
9番グリーンの左手前には、滝がありますが、水量が少なく、あまり水が流れていなかったのが残念でした。
枕木の奥が9番グリーン。
滝の水が、チョロチョロくらいでした。
10番ホール。
フェアウェイの右に広がるレイクがとてもきれいなホール。
今回は、晴れていたこともあり、写真が非常にきれいに撮れていました。
こんなにきれいなら、全ホール撮ればよかった〜!
12番は、右に池があるパー3。
バンカーの砂の色が、かなり茶色っぽくなっていました。
16番、池越えのパー3。
右まで池が広がっていて、きれいなホールです。
■距離表示
カートにGPS装備。
日本語表示もあります。
今回も撤廃されてなくて、よかった!
■ヤーデージブック
今回、未確認。
■乗用カート
2人乗り乗用カート。
電動式。
カート前面のプラスティック板あり。
GPS装備。
後部に、カゴ3つあり。
ディボットボトルあり。
クーラーボックスなし。
濡れタオル2枚装備。
■ティーマーク
平たい石にペイントしたタイプになっていました。→
2009年は、普通の形の石にペイントタイプでしたが・・・。
■コース内の鳥
コース内にいた、黒くて、口ばしから頭が白くなっている鳥を撮影。→
調べたら、ハワイ名で、「アラエ・ケオケオ」。
”ケオ”とはハワイ語で”白い”という意味。
”オオバン”という”クイナ”の仲間みたいです。
ハワイでは、よく見かける鳥です。
■バッグタグ
あり。
チェックイン時に無料でもらえます。
ただし、カマアイナレートの人は、もらえません。
RYOは、もらえなかったので、今回、未入手。
以前と同じものでした。
■プラスティックボールマーカー
あり。
以前より、オレンジ色が明るい色になっていて、ちょっと縁の角がとれて丸っこくなっていました。
大きさは以前と同じ直径が2ミリ大きいタイプ。
チェックイン時に、ティーとマーカー2コ入りの袋を無料でもらえます。
ただし、カマアイナレートの人は、もらえません。
RYOは、もらえませんでしたが、友人からもらいました。
■ティーペグ
あり。
チェックイン時に、ティーとマーカー2コ入りの袋を無料でもらえます。
ただし、カマアイナレートの人は、もらえません。
RYOは、もらえませんでしたが、友人からもらいました。
ロングティーになり、ロゴ文字が入っていました。
セットには、ショートティーも3本はいっています。
■コース景観:B
●コースから見たまわりの景観:C
海がまったく見えないので、まわりの景観は、あまりよくはありません。
コースに隣接している住宅の雰囲気がちょっといいくらい。
●コース自体の景観:A-
コース内は、巨大なレイクがあり、滝が流れているので、きれいです。
コース内には、多くの花も咲いています。
■コースコンディション:B〜C
■フェアウェイ(バミューダグラス):B〜C
まあまあきれいなところもあるのですが、全体的には、芝の密集度が少なめのところが多く、茶色くなっていたり、隙間の泥が露出しているところが多く、”B〜C”としました。
芝の状態がまあまあのところ。→
全体的に、このように芝の密集度が少なく、隙間の泥が見えていて、茶色っぽく見えるところが目立ちました。→
このように、泥がでているところもあり。→
芝のフカフカ感はなく、地盤が硬いので、泥の上のライからショットを強いられる感じ。
芝が茶色くなっているところも多かったです。→
■グリーン(パスパラムグラス):A
グリーンの状態は良かったですが、以前のような”特A”というほどではありませんでした。
コンパクションは硬めで、スピードは、やや速めです。
■ティーグランド(パスパラムグラス):A
ティーグランドの芝の密集度はまずまずですが、芝の苅高が、かなり不均一でした。
パー3では、ディボット跡が、かなり多かったです。
■ラフ(バミューダグラス):B
まあ、そこそこといったところ。
■バンカー:
やや茶色っぽいベージュ色の砂を使用。
以前より、だんだん茶色っぽい色の砂になっています。
■コースレイアウト:A
レイアウトは、おもしろいです。
■快適度:B
コースコンディションが回復しないので、”B”のまま。
■コース難易度:
フェアウェイが硬いので、ある意味難しいです。
グリーンが硬いので、ボールがなかなか止まりません。
■グリーン難易度:
うねりがあり、速めなので、やや難しめです。
■おすすめ度:B
オアフ島の中では、おすすめコースですが、コースコンディションが低下したままなので、”B”としました。
RYOのインプレッション |
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やさしい 難しい |
難易度 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
|
NO GOOD GOOD |
コース景観 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
コースコンディション |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
コースレイアウト |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
快適度 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
おすすめ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
総合評価 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
★総合評価:B
コースコンディションは、今年も回復していませんでした。
せっかくコースレイアウトはいいコースなのに、もったいないです。
再び、トーナメントを開催して、コースコンディションが復活することを願っています。
|
|
2009年1月21日ラウンド(7回目)。
4年ぶりでしたが、到着して驚いたことは、クラブハウスが非常に立派になっていたこと!!!(^^
”クラブハウスを建て直した”という情報は耳にしていたのですが、こんなに巨大で立派になっているとは・・・。
1階建ての平屋なのですが、天井が非常に高く、全体的に大きな建物で、外壁は白を基調としていて、ガラス張りが多く、明るくなっています。
プロショップも非常にきれいでした!(^^
10番ティーグランドから見た9番ホール。
コースレイアウトは、相変わらず良いです。
1番から18番のところにある池の水はきれいなのですが、それ以外の池の水は、何故か?泥水の色!!(^^;
雨が多く降ったためかもしれませんが、この池の色では、景観がちょっと台無し・・・。(^^;
それよりも問題なのは、コースコンディション。
フェアウェイの状態は、芝の密集度が少ないところが多く、芝がハゲているところもところどころにあり、あまりよくありませんでした!(^^;
また、芝が薄めのところが多いこともあり、フカフカ感がなく、地盤がけっこう硬かったので、泥の上からショットするのに近いような感じでした!(^^;
ただ、グリーンの状態はよかったです。
今回は砂が少し入っていたので残念でしたが、砂がなければ非常にきれいなグリーンだと思います。
クラブハウスをリニューアルする資金があるのなら、もっと、ちゃんとコースメンテナンスしてほしい!と思ったRYOでした!(^^;
コースコンディションがよくないのは、雨が多かったせいなのかもしれませんが・・・!?
コオリナと同様に、オアフ島でRYOの好きなコースの1つなので、少しでも早く、コースコンディションが回復することを願っています!(^^
今回は10番スタート。
1組5人でプレーしている組がいました・・・。(^^;
(このコースは、1組3人でのプレーOKなのですが、プレー進行が超遅くて参りました・・・。)
■コース設計
テッド・ロビンソン
■ホール数、パー
18ホール Par 72
OUT Par 36、IN Par 36
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート
ティーマークは4ヶ所。
ホワイトティーがレギュラーティー相当。
2005年当時と、コースレート、スロープレートは、WOMEN'Sのレートだけ変わっています。
|
OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
■GOLD |
3516y |
3485y |
7001y |
Men:74.3 |
Men:135 |
■BLACK |
3293y |
3291y |
6586y |
Men:72.4 |
Men:131 |
□WHITE |
3057y |
3079y |
6136y |
Men:70.5 |
Men:127 |
■RED |
2726y |
2764y |
5490y |
Women:71.8 |
Women:124 |
■スコアカード
2005年に入手したスコアカードとデザインは同じですが、表紙とスコア記入面の写真が変更されていました。
表紙の写真は、以前と同じアングルから撮影されていますが、左手前にココナッツツー、右手前に花が入り、色合いが暗い写真になっています。
スコアカード記入面の2枚の写真は別の写真になり、コース全体レイアウト図のイラストが、新しいイラストに書き換えられています。
コースレート、スロープレートは、WOMEN'Sのレートだけ変わっています。
カラーで3つ折タイプのスコアカード。
表紙面はコース写真。
表紙面には切り取り線が付いていて、裏面に切手を貼るところ、住所や文面を書く欄があって、ポストカードとして使えるようになっています。
スコア記入面の上部には、コース写真が掲載されていて、その裏面には、コース全体のレイアウト図、ローカルルールが記載されています。
※Golf ScoreCards ,Inc 5-2008 制作のスコアカードを引用。
■プレー方法
パブリックコースなので、誰でもプレーできます。
■予約方法
直接コースにTELで予約。
ゴルフツアー会社を利用。
など。
■料金
2009年1月時点での1ラウンド(18ホール)プレー料金(TAX別、カートフィー込)
プロショップでもらったレートシート(料金表)は、2007年のもので、2007年料金と同じとのこと。
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18ホールプレー
(平日) |
18ホールプレー
(土日祝) |
トワイライト
(3:30pm〜) |
リプレイ |
International
(日本人旅行者) |
$140 |
$150 |
$70 |
$70 |
US Resident
(USA移住者) |
$140 |
$150 |
$70 |
$70 |
Kamaaina
(ハワイ移住者) |
$55 |
$65 |
$30 |
$30 |
※日本人旅行者は、「International」という料金区分に該当。
「US Resident」という料金区分がありましたが、日本人旅行者の料金と同じでした。
Kamaanaia(カマアイナ)は、ハワイ移住者、ハワイのドライバーズライセンス所持者に適用。
カード:JCB、VISA、MASTER 使用可。
ライダー |
$25 |
レンタルクラブ(Callaway) |
$45 |
レンタルシューズ |
$15 |
以下に掲載の各ホールの距離は、スコアカードに記載されているものです。
各ホールのホールプレート記載の距離も、すべて同じ。
No.1 Par 5
■562yard ■533yard □498yard ■456yard
スターティングホールは、かるくS字形のパー5。
フェアウェイ左サイドにレイク(池)がありますが、幅は広めです。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、右側が高くなっているサイドスロープ。
←フェアウェイ左の池。
レイク(池)はけっこう大きく、池の輪郭が流線型で、いい形です。
今回は、雨の影響か?池の水が泥水色で、残念でした・・・。
サードショット地点付近。
フェアウェイは、この先もまっすぐですが、グリーンが右にあり、最後だけ右に曲がった形状になっています。
グリーン右手前と奥にバンカーあり。
グリーンは、手前と左から砲台形。
No.2 Par 4
■430yard ■407yard □378yard ■334yard
だいたいストレートのパー4。
視界が広く、幅自体もかなり広いので、伸び伸びとドライバーで、ティーショットが打てます。
←ティーボックスから左前方を見たところ。
コースの周囲に住宅が建ち並んでいます。
家の屋根が、赤茶色に統一されていて、いい感じ。
カード道路と住宅の間は、花壇のような造園エリアになっていて、草花がビッシリと植えられているので、そこにボールが入るとロストボールとなるため、OB扱いとなっています。
コース外の住宅は、もちろんOBですが、このホールは広いので、ボールがそこまで行ってしまうことは、まずないと思います。
←”住宅へ打ち込んで、損害を与えた場合は、ゴルファー責任”という看板が立ってます。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、このホールに限らず、けっこういうねりがあります。
グリーン右手前にバンカーあり。
No.3 Par 4
■435yard ■407yard □384yard ■381yard
ここも、ほとんどストレートのパー4。
フェアウェイは広めで、だいたいまっすぐですが、最後のグリーンだけちょっと右にあります。
フェアウェイの左右にフェアウェイバンカーあり。
←ティーボックスから左前方を見たところ。
セカンドショット地点付近。
グリーン手前が低く、この先はやや下り。
グリーンは砲台形です。
←フェアウェイの右にあるブッシュエリア。
ここにボールが入った場合、ロストボールになりますが、このホールも広めなので、けっこう広いホールなので、ボール入ることはないと思いますが・・・。
No.4 Par 4
■404yard ■384yard □362yard ■314yard
かるーく右カーブしているパー4。
幅は広く、サイドは土手やマウンド群で高くなっています。
ティーボックスの右手前に、ブッシュエリアが少しだけ食い込んでいますが、ショットにはまったく影響ありません。
セカンドショット地点付近。
グリーン手前が低くなっていて、グリーンは砲台形。
グリーン手前のバンカーがよく効いています。
グリーン左手前から撮影。
グリーンは縦長で、うねりもけっこうあります。
No.5 Par 3
■188yard ■169yard □140yard ■120yard
5番ホールで、ようやくパー3。
池越えのホールです。
ティーボックスがやや高く、やや打ちおろし。
グリーン手前から左が低く、そのサイドからは砲台形。
グリーン左手前と右奥に、小さいバンカーがあります。
池は、ティーボックス前方まで食い込んでいるので、ティーショットは池越えですが、ホワイトティーからのプレーであれば、それほどは気にならないと思います。
←ティーボックスから右前方を撮影。
ここの池の泥水色でした。
←ティーボックスからさらに右方向を撮影。
池の奥は、コース外の道路。
その手前には、ブーゲンビリアの花がたくさん咲いていてきれいです。
←グリーン右手前から撮影。
グリーン奥にもブーゲンビリア。
No.6 Par 4
■356yard ■337yard □320yard ■287yard
かるくS字形になっているパー4。
距離はやや短めで、幅はそこそこです。
フェアウェイ右サイドにバンカーあり。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、かなりのうねりやマウンド群があり、グリーン手前がけっこう低く、グリーンはかなり高い砲台形です。
グリーン手前から右にかけて、小さなバンカー3つあり。
グリーンからティーグランド方向を撮影。
グリーン手前は、ボコボコのマウンドがたくさんあります。
No.7 Par 5
■586yard ■553yard □515yard ■471yard
やや右カーブしているパー5。
幅はそこそこですが、フェアウェイの右は、段差があり低くなっています。
セカンドショット地点付近。
この先の幅は広いですが、フェアウェイはうねりあり。
サードショット地点付近。
グリーン手前が低くなっていて、グリーンは砲台形。
グリーン右手前と左奥にバンカーがあります。
No.8 Par 3
■202yard ■175yard □156yard ■126yard
グリーン右手前にバンカーがあるパー3。
ティーボックスがやや高く、ティーショットは、かるい打ちおろし。
No.9 Par 4
■353yard ■330yard □307yard ■272yard
左カーブしているパー4。
このコースのシグネチャーホールの1つ。
幅はそこそこですが、距離は短めで、左サイドにはレイク(池)があります。
←左サイドののレイク(池)。
レイク(池)は、グリーン手前からすぐ左まで伸びていて、中には噴水。
奥には、クラブハウスが見えます。
ここのレイク(池)の水は、泥水色ではなかったです。
セカンドショット地点、左付近。
フェアウェイの左いっぱい、池のすぐ右から撮影。
グリーンは砲台形で、グリーン右にはバンカー、左手前はクリーク(滝)。
グリーンのすぐ左手前には、池へと流れ落ちる滝がありますが、滝の水がほとんど流れていなくて、残念でした。
左奥からは、10番、11番18番にかけて広がるレイク(池)とも、つながっています。
No.10 Par 4
■407yard ■389yard □363yard ■335yard
だいたいストレートのパー4。
この10番ホールのティーボックスは、アイランドティー。
池の中に縦長の島になっているところにあります。
ティーボックスから後方を見ると、池の奥にクラブハウスが見えます。
←ティーボックスから、右を撮影。
右奥は12番ホール。
10番ホールのフェアウェイ右に、巨大なレイク(池)が広がっていて、ティーボックスのやや前方に、レイクの一部が横切っています。
←ティーボックスから、やや右前方を撮影。
この横切っている部分はほとんど影響なく、幅は広めですが、右に広がるレイクが視覚的プレッシャーを与えています。
←ティーボックスから、さらに右前方を撮影。
レイクと呼べるような巨大な池なので、いい景観。
実際、このコースのヤーデージブックには、”Lake”と記載されています。
←ティーボックス前方を渡っている橋。
周囲に、赤や紫っぽい色のブーゲンビリアがあり、とてもきれいです。
セカンドショット地点付近。
グリーン手前が低くなっていて、グリーンは砲台形。
グリーン手前100ヤード付近。
グリーン左手前にバンカーがあり。
右手前の小さいバンカーは、けっこう手前にあります。
←グリーン奥からティーボックス方向を撮影。
No.11 Par 4
■377yard ■354yard □337yard ■316yard
右カーブしているパー4。
距離はやや短めで、幅はそこそこですが、右サイドにレイク(池)があります。
このホールは、10番ホールから折り返し方向にレイアウトされているので、10番ホールと同じレイク(池)です。
←ティーボックスから、やや左前方を撮影。
奥に見えるのは、13番ホールにあるレイク(池)です。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、池方向へ下がるややサイドスロープ。
フェアウェイは急激に右カーブしていて、ピンポジションとボールの位置によっては、セカンドショットが池越えになります。
グリーン手前80ヤード付近。
この先、池のサイドスロープで、やや下り。
グリーン左手前は少し陥没していて、左奥に小さなバンカーがあります。
ここも、けっこう景観がいいホールです。
←グリーン左奥から撮影。
No.12 Par 3
■183yard ■167yard □142yard ■119yard
かるーく打ちおろしのパー3。
右サイドに、レイク(池)が広がっていますが、ショットにはほとんど影響がないですが、視界が広く、気持ちが良いです。
グリーン手前がやや低く、右も低くなっていて、グリーンは手前と右から砲台形。
グリーン右手前には長細いバンカーと小さな丸いバンカーがあります。
左と奥にもバンカーがあり。
このレイク(池)は、13、14番にでてくるレイク(池)と同じ池。
この池も、泥水色でした・・・。
←グリーンの左から撮影。
No.13 Par 4
■437yard ■414yard □384yard ■348yard
やや逆S字形をしているパー4。
最初はかるく右へカーブしていて、幅は広いです。
フェアウェイの左は、土手状に高くなっていて、小さなフェアウェイバンカーあり。
ティーボックスの右から、やや右前方にレイク(池)がありますが、ショットにには影響ありません。
←ティーボックスから右を撮影。
12番グリーンの右にあったレイク(池)とつながって、14番ホールまで広がっています。
この奥側は、ややひょうたん状になっていて、その両側が14番ホール。
中央のつながっているように見えるところは、レイク(池)を横断する橋です。
セカンドショット地点付近。
グリーン手前100ヤード地点付近。
グリーン左にはバンカーがあります。
No.14 Par 5
■526yard ■502yard □482yard ■439yard
左ドッグレッグのパー5。
このコースの中で、印象に残るホールの1つです。
幅はそこそこですが、フェアウェイ右にはレイク(池)があります。
ホワイトティーから左のレイク(池)まで、200ヤードくらい。
フェアウェイは、右が高く、池方向へ下っているサイドスロープなので、フェアウェイのやや右方向が狙い目です。
セカンドショット地点付近。
レイク(池)は、グリーン手前50ヤード付近まで、左サイドにずっと広がっていて、フェアウェイは、その右をまわりこんでいます。
また、レイク(池)は、ホワイトティーから294ヤードの地点を、クリークのように細くなって横ぎっていて、右奥のレイク(池)までつながっているのです。
前の13番ホールから、ひょうたん形のように見えたくびれた部分。
フェアウェイは、左奥方向へ伸びていて、左は全部池なので、セカンドショットでは、クリーク越え、右方向を狙うのが安全です。
←セカンドショット地点付近から左前方を見たところ。
池の奥は15番ホール。
←セカンドショット地点先付近から、グリーン方向を見たところ。
グリーンは、左写真の中央奥。
クリークの先のフェアウェイ右は土手状に高くなっていて、土手に3つのバンカーが埋め込まれています。
本来は、もっときれいな景観なのですが、このレイク(池)は泥水色で、今回は、あまりきれいには見えませんでした。
←クリーク状になってレイク(池)のくびれ部分を横断する橋。
クリーク幅は、20ヤードくらいあるかな?
左写真の橋の奥は、13番ホール側のレイク(池)。
サードショット地点付近。
グリーンは、左写真の右奥。
グリーンは、けっこう盛り上っていて、手前と左からは、かなりの砲台形です。
グリーン左にはポットバンカーが3つ、右にもバンカーが1つあり。
←グリーン奥から撮影。
けっこう難しいホールですが、とてもいいホールです。
No.15 Par 4
■409yard ■379yard □359yard ■320yard
S字形をしているパー4。
ティーボックスの左から左前方にかけて、14番ホールからつながったレイク(池))がありまずが、これはティーショットにはあまり影響ありません。
しかし、フェアウェイ右サイドには、ホワイトティーから170ヤード先くらいに別のレイク(池)がグリーン右まで広がっています。
左サイドは広くなっているので、フェアウェイやや左方向が狙い目。
←ティーボックスから左を撮影。
レイク(池)の奥は14番ホール。
セカンドショット地点付近。
グリーン手前が低くなっていて、その先は盛り上っています。
←セカンドショット地点付近から右前方を撮影。
レイク(池)が、ずっと奥まで伸びています。
レイクの奥は、住宅地。
グリーン手前100ヤード地点付近。
グリーンは、手前と右からかなりの砲台形。
グリン手前にはポットバンカー、左右にもバンカーがあります。
No.16 Par 3
■205yard ■187yard □168yard ■149yard
レイク(池)越えのパー3。
15番ホールの右にあったレイク(池)が、クリークのように細くなって、このホールの途中を横切っています。
レイク越えは、ホワイトティーから100ヤードくらいなので、ショットには、それほど影響ありません。
グリーン手前から盛り上っていて、グリーンはそれに伴うやや砲台形。
レイク(池)は、横ぎってからちょっとのところまでで途切れていて、橋とのあいだに噴水がでています。
←グリーン左手前から撮影。
16番ホールの近くに、「16A」というエキストラホールがあります。
これは、どこかのホールをメンテナンスなどで、1ホールをクローズする際に、かわりのホールとして使用するホール。
ハワイのゴルフコースでは、いくつかのホールで、このようなエキストラホールが用意してあります。
今回は、このエキストラホールは使用していなかったのでよかったです。
とはいっても、このコースでエキストラホールを使用することになったことはありませんが・・・。
エキストラホールは、平坦で、グリーン左手前にバンカーがあるだけの、あまりおもしろみのないホールです。
No.17 Par 5
■526yard ■509yard □491yard ■459yard
だいたいストレートですが、最後に少し右に曲がっているパー5。
ホールプレートの撮影忘れました。
幅は広め。
フェアウェイ右がやや高くなっていて、右にフェアウェイバンカーがあります。
←ティーボックスから右前方を見たところ。
柵があって、その外は、工事現場みたいな感じ。
そのうち、住宅ができるのかな???
セカンドショット地点付近。
フェアウェイの右が高くなっているサイドスロープです。
サードショット地点付近。
グリーン右手前70ヤード付近にバンカーがありますが、手前の花道は広くなっています。
グリーンと左右と奥にバンカーあり。
No.18 Par 4
■415yard ■390yard □354yard ■279yard
フィニッシングホールは、このコースのシグネチャーホール。
ホール形状自体はストレートですが、フェアウェイは、ややクエスチョンマーク(?)のような形状になっています。
グリーン手前まではストレートで、幅は広めです。
フェアウェイは、途中までやや下り。
セカンドショット地点付近。
このあたりから先のフェアウェイは、右が高いサイドスロープ。
グリーン手前から左にかけて、レイク(池)があります。
10番ホールのティーボックス右にあったレイク。
セカンドショット地点やや先付近。
レイク(池)は、グリーン手前に食い込んでいて、噴水あり。
レイクの奥の斜面には、カポレイのロゴマークである”サンフラワー”を象ったオブジェが3つ並んでいれきれいです。
←グリーン手前80ヤード付近から撮影。
このあたりのフェアウェイは幅は狭く、池方向への下り傾斜です。
また、グリーン手前から左が低くなっていて、グリーンは、手前と左からやや砲台形。
←グリーン奥には滝があり、グリーン左手前へと流れ落ちていて、とてもきれいです。
ここの滝の水は、ちゃんと流れていました。
←18番をホールアウトして、クラブハウスへ向かう途中。
グリーン奥の滝の上の部分のクリールを渡っていきます。
9番ホールから10番にかけてのレイクとつながっている部分が小滝になっています。
■距離表示
カートにGPSが搭載されています。
カートの前方上部に搭載されています。→
2003年から搭載されていますが、撤廃されていなくてよかったです。
※維持費がかかるとのことで、撤廃されているコースもある。
■ヤーデージブック
カマアイナレートの人にはくれないので、今回、未入手のため、未確認
プロショップでは、販売していないような感じでした。
■アクセス
H1を西方向へ向かい、「EXIT 2」出口の「カポレイ」で降ります。
降りたらすぐ左折し、次の信号を左折し、しばらく走行すると右側にあります。
■クラブハウス
全面的に建て替えられていて、ハワイのゴルフコースの中でも、トップクラスのクラブハウスに変貌しました。
壁は白を基調としていて、屋根の一部が青っぽい色の1階平屋の建物です。
建物が横に大きすぎて、1枚の写真では全部収まりきれません。
クラブハウスを右斜め前から撮影。→
中央には、エントランスが新たにでき、エントランス部には屋根があります。
右側の壁には、大きく「カポレイゴルフコース」のロゴマークの”サンフラワー”がペイントされています。
中央のエントランスから見た、クラブハウスの入口。→
入口手前の通路左には花壇、右には小さなココナッツツリーが並んでいて、出迎えてくれます。
入口は大きなガラスの扉で、豪華。
クラブハウスを左斜め手前から見たところ。→
左側は、ガラス貼りの部屋があり、外側には格子状のものがついています。
そのガラス貼りの部屋がプロショップ。
ガラス貼りなので、格子状のものは、防犯のためなのか?わかりませんが、シャレた感じに付けられていました。→
中央の入口を左斜め前から撮影。→
内部は、中央がリビングスペース、左側がプロショップ、レストルーム、ロッカールームのほか、会議室のような部屋があり、右側にはレストラン。
飲食物の持ち込み禁止となっていました。
入口を入ると、中央にリビングスペースがありました。→
新品のソファーがゆったりと配置されています。
奥側も全面ガラス貼りで、外光が入り、とても明るいです。
リビングスペースの天井は高く、中央jはガラス貼りで外光が入るようになっていて、その周囲は木貼り。
なんとも、お金をかけて造った感じのいい空間になっていました。
壁の一部は、茶色っぽい色のシャレた壁で、その間に、「カポレイゴルフコース」のロゴマークや、コース写真が飾ってあります。→
そのほか、一角には、ベンチもあり。→
左奥にあった、会議室のような部屋。→
コース側から見たクラブハウス。→
中央は正面と同じように造られていて、右写真の左はレストラン。
右手前は、スナックショップです。
■プロショップ
プロショプは、新しくなっただけあり、とてもきれいです。
床は、フカフカしているタイプではないですが、全面カーペット。
商品を並べる棚は、白を基調といていて、照明もしゃれた感じ。
右写真の奥が、キャッシャー。
ゴルフのチェックインは、このキャッシャーで行います。
商品の品揃えも、ゴルフ用品から、オリジナルグッズなど充実。
奥の壁のシューズの陳列も、しゃれていました。→
ロゴマーク入りの、カラフルなポロシャツも、たくさんあります。→
ロゴマーク入りのオリジナルキャップ。→
クリップマーカー。→
コース名が書いてあるタイプと、サンフラワーを象ったタイプがあり、 マーカーのみでも販売しています。
ティーペグやフォークなどを入れるのに便利な小物入れ。→
いろんな色のものがあり、おみやげにも最適です。
これも、小物入れ。→
ゴルフボールとかも入りそう。
■レストラン
あり。
クラブハウスの右半分にあります。
新しいので、とてもきれいでした。
利用してないので、メニュー内容は未確認。
コース側の外から見たレストラン。→
ガラス貼りの中がレストランです。
ガラスの外には、アウトサイド席(テラス席)があります。
ゴルフコースが見えるので、とても気持ち良いです。
そのほか、食堂のような小さめのレストラン部屋もありました。→
■スナックショップ
あり。
クラブハウスをコース側に出た外にあります。→
メニューは、サンドウィッチ:$3.75、ホットドッグ$2.50、スパムムスビ:$2.50、インポートビール(外国メーカー):$4.50 など。・
■スナックカー
今回は未確認。
■ロッカールーム&ロッカー
あり。
ルーム自体は、狭いですが、きれいです。
床は、ザラザラのカーペット。→
木製ロッカーで、上下半々タイプ。
新しいのできれいです。
キーが付いているのですが、トークンを入れてロックするようになっています。
トークンは、プロショップでもらいます。無料。
キーを紛失すると、$50 とられるので注意。
■シャワー
あり。
レストルームの奥に、2基あります。
液体ソープあり。
タオルなし。
有料で、$1。
プロショップで支払うと、タオルを貸してくれるのかな?
■風呂
なし。
■レストルーム
クラブハウスのレストルーム。→
新しいのできれいになっていますが、壁はタイルで高級感なし。
床もタイル。→
コース内のレストルーム。→
壁は石垣。
中は、汚くはないですが、それほどきれいでもありません。
レストルームの外に、ゴミ箱、ウォーターボックス、交換用のディボットボトルがあります。
■スターターカウンター
あり。
■乗用カート
2人乗り乗用カート。
電動式。
カート前面のプラスティック板あり。
折たためないタイプ。
はずせると思いますが、置くところがないので、勝手にとりはずせません。
カート後部には、小物入れるカゴあり。
ディボットボトルが両側に装備されています。
タオルあり。
クーラーボックスなし。
カート前方上部には、GPS装備。→
コースレイアウト、距離表示のほか、スコアの入力もできます。
90度ルールにて、フェアウェイ走行OKです。
■ドライビングレンジ
あり。
ドライビングレンジ:55球 $4。
■チッピングレンジ
あり。
■パッティング練習グリーン
あり。
■ボール洗い機
今回は未確認。
■ウォーターボックス
あり。
レストルームの外にありました。→
右写真の左奥。
■ティーマーク
石をペイントしたタイプ。→
2005年当時は、ロゴマークが付いているタイプでしたが、変わっていました。
■ピン・ピンフラッグ
フラッグには、ロゴマークがついていて、フラッグの色で、ピンの手前、真ん中、奥を示しています。
ピンが短めのタイプ。(35インチパターx2+グリップ)
■ホールプレート
各ホールのティーボックス近くに、石製のプレートがあります。→
ずっと以前から変わっていません。
ホール番号、各ティーからの距離、パーが表示されています。
ホールの簡易レイアウト図も記載。
■コース内の花
コース内には、いろんな花が咲いています。
ゴルフコースと住宅の間の造園エリアには、このような草がビッシリと植えられています。→
この中にボールが入ると、ほとんどロストボールとなり、ローカルルールでOB扱い。
このエリア内にボールを探しに立ち入ることはNGです。
この草には、ピンク色の花が咲きます。→
今回は、あまり咲いていませんでした。
この花がたくさん咲いている時期は、とてもきれいになります。
コース内に咲いていたハイビスカス。→
ブーゲンビリアもけっこう咲いています。→
ほかにも、こんな花が・・・。
薄い青紫色の花もありました。→
■バッグタグ
あり。
カマイナレートの人にはくれないので、今回は未入手。
ただ、以前と変わっていませんでした。
■プラスティックボールマーカー
あり。
こちらも、もらえなかったので、未入手。
以前と同じようでした。
■コース景観:C+
●コースから見たまわりの景観:C
まわりの景観は、たいしたことありません。
●コース自体の景観:B
コース内は、池がらみのホールが多く、花がけっこう咲いているので、とてもきれいです。
ただ、今回、いくつかの池の水が泥水色だったので、減点。
■コースコンディション:B〜C
全体的にやや低下し、”B〜C”としました。
■フェアウェイ(バミューダグラス):C
フェアウェイは、状態が良かったところもあるのですが、全体的に芝の密集度が少ないところが多く、芝がハゲているようなところもあり、全体的には、”C”としました。
芝の密集度が高く、状態が良かったところ。→
全体的に、このような状態ならいいのですが・・・。
ここも状態がきれいなところ。→
グリーンがパスパラムグラスのため、グリーンの近くなどのところどころに、パスパラムグラスのところがあります。→
芝の密集度が高くて、きれいでした。
フェアウェイの多くは、このように、芝がフカフカ感がなく、ベターっとした感じで、地盤が硬い状態でした。→
このように、芝の密集度が少ないところも、けっこう多かったです。→
さらに、芝の密集度が少なく、隙間の泥が露出しているところも・・・。→
泥の上からショットするのに近い状態のライでした。→
また、ところどころに、芝がハゲていて、このような泥が露出していたところもあり。→
■グリーン(パスパラムグラス):B
グリーンの芝の状態自体は、密集度が高く、良かったです。
ただ、今回は砂が少し入っていたので、”B”としました。
今回は、砂が撒いてある状態で残念でした・・・。
■ティーグランド(パスパラムグラス):A
芝の密集度が高く、けっこう良い状態でした。→
ホールによって、ディボット跡などがあったり、芝が少し少なめだったところあり。→
■ラフ(バミューダグラス):C
やや芝の密集度が少なめのところがあり、”C”としました。
芝が長くて、ボールがスッポリと入ってしまうようなところもあり。→
■バンカー:
やや茶色っぽいベージュ色の砂を使用。
■コースレイアウト:A
コースレイアウトは、おもしろいです。
■快適度:B
コースコンディションが低下したままですが、オアフ島の中では気持ちよくプレーできます。
■コース難易度:
レイアウトは、それほど難しくはありませんが、地盤が硬いライからのショットを強いられるので、ある意味難しいです。
■グリーン難易度:
速めで、うねりがかなりあるので、やさしくはありません。
■おすすめ度:B
コースコンディションが低下したままなので、”B”としました。
RYOのインプレッション |
|
やさしい 難しい |
難易度 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
|
NO GOOD GOOD |
コース景観 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
コースコンディション |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
コースレイアウト |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
快適度 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
おすすめ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
総合評価 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
★総合評価:B
コースレイアウトはいいのですが、今回も、コースコンディションが改善されていなかったので、”B”としました。
|
|
2005年12月21日ラウンド(6回目)。
2年ぶりのプレーです。
この「カポレイゴルフコース」は、やっぱり、きれいでレイアウトもよく、RYOは「コオリナゴルフクラブ」より好きです。(^^
コースコンディションは、以前の良かった頃に比べるとやはり今一。
グリーンだは、転がりもよく、良い状態でした。
今回は4日前に、「ドライバーズライセンス」を取得したので、カマアイナレートで、$50でした。(通常$130)
ただ、ビジターレートの人は、タオル、ヤーデージブック、バッグタグのセットを、チェックイン時にくれるのですが、カマアイナレートの人には、くれないのでした!(^^;
でも、同伴した友人がもらったので、そのセットをRYOにくれたのでした。
■コース設計
テッド・ロビンソン
■ホール数、パー
18ホール Par 72
OUT Par 36、IN Par 36
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート
ティーマークは4ヶ所。
ホワイトティーがレギュラーティー相当。
2003年当時と、コースレート、スロープレートが変わっています。
|
OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
■GOLD |
3516y |
3485y |
7001y |
Men:74.3 |
Men:135 |
■BLACK |
3293y |
3291y |
6586y |
Men:72.4 |
Men:131 |
□WHITE |
3057y |
3079y |
6136y |
Men:70.5 |
Men:127 |
■RED |
2726y |
2764y |
5490y |
Women:67.4 |
Women:119 |
■スコアカード
2003年に入手したスコアカードと同じですが、コースレート、スロープレートが変わっています。
コピーライト表示の制作年度は変わっていました。
※Golf ScoreCards 2-2005 制作のスコアカードを引用。
■プレー方法
パブリックコースなので、誰でもプレーできます。
■予約方法
直接コースにTELで予約。
ゴルフツアー会社を利用。
など。
■料金
2005年12月時点での1ラウンド(18ホール)プレー料金(TAX別、カートフィー込)
|
18ホールプレー |
トワイライト |
リプレイ |
ビジター(平日) |
$130 |
$50 (2:30pm〜) |
$65 |
ビジター(土日祝) |
$140 |
$60
(3:30pm〜) |
$65 |
カマアイナ(平日) |
$50 |
$25
(2:30pm〜) |
$25 |
カマアイナ(土日祝) |
$60 |
$25
(3:30pm〜) |
$25 |
※料金は、平日と土日祝の料金が異なります。
トワイライトも、平日と土日祝の料金が異なり、平日はPM2:30から、土日祝はPM3:30から適用。
カマアイナレートは、ハワイ移住者(ハワイのドライバーズライセンス所持者など)に適用。平日と土日祝で慮近が異なります。
2006年から、カマアイナレートのトワイライト料金が、$30に値上げになるとのこと。
カード:JCB、VISA、MASTER 使用可。
ライダー |
$25 |
レンタルクラブ |
$45 |
レンタルシューズ |
$15 |
No.1 Par 5
■562yard ■533yard □498yard ■456yard
1番ホールは、左に池があるロングホール。
幅はけっこう広いです。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、このあたりも広く、右が少し高くなっています。
サードショット地点付近。
グリーンは砲台形です。
No.2 Par 4
■430yard ■407yard □378yard ■334yard
2番ホールは、だいたいまっすぐのミドルホール。
このホールもも幅が広く、ティーショットが打ちやすいです。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、この先からやや下り傾斜で、グリーンは砲台形。
No.3 Par 4
■435yard ■407yard □384yard ■381yard
3番は、ストレートのミドルホール。
フェアウェイの左右にフェアウェイバンカーがあります。
←ティーグランドの左には、コンクリートと石垣のエリアがあります。
これが何なのか?よくわかりませんが、水でも流れていればきれいなのですが・・・。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、この先やや下っていて、グリーンはやや砲台形です。
No.4 Par 4
■404yard ■384yard □362yard ■314yard
4番は、かるく右カーブのミドルホール。
ここも幅は広いです。
ティーグランドから左前方を見たところ。
左には住宅が並んでいます。
セカンドショット地点付近。
グリーンの左手前が低く、右手前にバンカーがあります。
グリーンは、左手前から砲台形。
No.5 Par 3
■188yard ■169yard □140yard ■120yard
5番ホールは、池越えのショートホールで、やや打ちおろし。
視界が広く、気持ちがいいホールです。
池には、噴水がでています。
グリーンの奥には、花が咲いていてきれいです。
No.6 Par 4
■356yard ■337yard □320yard ■287yard
6番は、距離が短めのミドルホール。
セカンドショット地点付近。
グリーン手前が陥没していて、マウンドなどのうねりがものすごいです。
グリーンは、かなりの砲台形で、グリーン周囲には5つのポットバンカーがあります。
No.7 Par 5
■586yard ■553yard □515yard ■471yard
7番ホールは、やや右カーブのロングホール。
幅はそこそこですが、左サイドに樹木や住宅があり、左が少し圧迫感があります。
←左に建ち並ぶ住宅。
こんなところに住んだら、気持ちいいだろうな〜!(^^
セカンドショット地点付近。
このあたりの幅は広いです。
サードショット地点付近。
グリーンは、手前と左から砲台形。
No.8 Par 3
■202yard ■175yard □156yard ■126yard
8番ホールは、ショートホール。
右にバンカーがあります。
No.9 Par 4
■353yard ■330yard □307yard ■272yard
9番は、左へカーブしていて、左サイドに池があるミドルホール。
このコースで印象に残るホールの1つです。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイの左には池があり、グリーンの手前から左まで広がっていて、ここも、池の中から噴水がでています。
グリーン左手前には、池へ向かって滝があり、とてもきれいなホール。
グリーンは砲台形です。
グリーンの奥から見た景観もとてもきれいです。
9番ホールの池は、10番ホールや18番ホールの池とつながっています。
その途中には、小さな滝のようなところもあります。
池は、10番ホールの右まで、大きく広がっています。
←ここの池の水の色は、緑色です。
←カートは、”90度ルールにてフェアウェイ走行可能”を示す案内板。
No.10 Par 4
■407yard ■389yard □363yard ■335yard
10番ホールは、右に巨大な池が広がるミドルホール。
ティーグランドが池の中の島のようなところにあります。
視界が広く、とてもきれいなホールです。
←池の近くには、脚が長い鳥がいました。
島になっているティーグランドを渡る橋の周囲には、きれいな花がいっぱい。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、この先で少し下っていて、グリーンは砲台形です。
No.11 Par 4
■377yard ■354yard □337yard ■316yard
11番は右へカーブしているミドルホール。
フェアウェイの右にある池が、グリーン手前から右まで広がっています。
セカンドショット地点付近の右いっぱいから撮影。
この池は、10番ホールの右にあった池です。
セカンドショット地点付近。
池は、グリーン手前で、少し内側に食い込んでいます。
グリーン左から見たところ。
奥には、噴水がでています。
No.12 Par 3
■183yard ■167yard □142yard ■119yard
12番は、右に池があるショトホール。
グリーン右手前にバンカーがあります。
No.13 Par 4
■437yard ■414yard □384yard ■348yard
13番ホールは、だいたいまっすぐのミドルホール。
ティーグランドの右に池がありますが、これは影響ありません。
幅は広めです。
セカンドショット地点付近。
グリーンは砲台形です。
No.14 Par 5
■526yard ■502yard □482yard ■439yard
14番は、左ドッグレッグのロングホール。
ドッグレッグの左コーナーには池があり、フェアウェイの途中にクリークが横切っている難しいホールです。
幅はそこそこですが、あまり左へ打つと、ホワイトティーからでも池まで届くので、ややフェアウェイ右方向が狙い目。
セカンドショット地点左サイドから見たところ。
フェアウェイは池の先で、左奥方向へ伸びています。
池は、クリークのように、この写真より右でやや細くなっています。
セカンドショットでは、この池(クリーク)のを越えていかなければなりません。
サードショット地点付近。
グリーン左から手前が低く、グリーンは砲台形。
グリーン左手前にはポットバンカーがあります。
No.15 Par 4
■409yard ■379yard □359yard ■320yard
15番は、左右に池があるミドルホール。
ただ、ティーショットでは左の池は、ほとんど影響ありません。
セカンドショット地点付近。
池は、グリーン右まで続いています。
グリーンは、手前と右から砲台形。
周囲にポットバンカーがあります。
No.16 Par 3
■205yard ■187yard □168yard ■149yard
16番は、池越えのショートホール。
池は、途中を横切っていて、右奥まで広がっています。
距離的に、池越えは問題ないですが、視覚的プレーッシャーが少しかかるかもしれません。
No.17 Par 5
■526yard ■509yard □491yard ■459yard
17番は、かるく左カーブしているロングホール。
幅は広めです。
セカンドショット地点付近。
この先はまっすぐで幅は広いです。
No.18 Par 4
■415yard ■390yard □354yard ■279yard
18番は、このコースのシグネチャーホール。
最後だけ左カーブしていて、グリーン手前から左に池があるきれいなホールです。
セカンドショット地点付近。
池が完全に内側に食い込んでいて、セカンドショットは池越え。
グリーンの手前に、ちょうど噴水があって、噴水越えです。
フェアウェイは、この先、池方向へやや下り。
グリーン右手前に花道がありますが、花道の幅は狭いので、そこにレイアップするのも難しいです。
グリーン左手前は、池方向へのかなりの傾斜。
ここからはかなりの高低差のある砲台形です。
■距離表示
カートにGPSあり。
2003年から、GPSが導入されています。
コースレイアウトと、その日のピンまでの距離が表示されます。
カートでフェアウェイ乗り入れができるので、ボールに横付けすれば、ピンまでの距離が表示できるので、便利。
コースガイドは、日本語の表示にも切り替え可。
そのほか、カート道路に、100、150、200ヤードの表示あり。
グリーンセンターまで。
ピンポジションは、ピンフラッグの色(赤・・・手前、白・・・真ん中、青・・奥)で表示。
■ヤーデージブック
あり。
以前に入手したものと変わっていました。
縦長でカラーのヤーデージブック。
表紙は写真になり、中は、イラストタイプに。
通常のビジタレートでプレーの場合は、チェックイン時に無料でもらえます。
RYOは今回から、カマアイナレートでのプレーのため、もらえませんでしたが、友人からもらいました。
※Tour Golf Inc.2004 制作のヤーデージブックを引用。
■アクセス
H1を西へ行き、2番出口「Kapolei」の標識があるところで降ります。
降りたらすぐ左折し、次の信号を左折。
しばらく走行すると、道沿い右側にゴルフコースのゲートがあるので、そこを左折すると到着します。
わかりやすいです。
クラブハウス前にある「コースプレート」。→
クラブハウス手前のエントランスにあります。→
ゴルフバッグは、ここで降ろします。
■クラブハウス
1階の平屋のクラウハウス。
屋根部が平らで、白を基調とした建物です。→
中央が入口で、扉を入るとプロショップがあります。
■プロショップ
今回は未撮影。
■レストラン
あり。
クラブハウス内にあります。
そこそこの広さがあり、きれいになっています。
2005年7月1日より、ホノルル市の条例で、公共の場での喫煙が禁止になりました。→
したがって、レストランなどクラブハウス内の喫煙は禁止です。
■スナックショップ
あり。
コース内の、9番ホールと10番ホールの間にあります。
スパムムスビ:$2.50、コーク:$2 でした。
そのほか、ポカリスエット:$3、ポンジュース:$2。
■スナックカー
あり。
コース内を巡回しています。→
■ロッカールーム&ロッカー
あり。
■シャワー
あり。
■風呂
なし。
■レストルーム
コース内のレストルーム。→
外壁が石垣の建物。
この建物の右手前には、交換用のディボットボトル、左手前にはウォーターボックスがあります。
■スターターカウンター
あり。
クラブハウスの左手前の、「BAG DROP」するところにあります。
■乗用カート
2人乗り乗用カート。
電動式。
カート前面のプラスティック板は、全面に付いていて、折りたためない
タイプ。
カート後部には、小物を入れるカゴあり。→
そのほか、両側に、ディボットボトル装備。
クーラーボックスなし。
濡れタオルあり。
カート前方上部に、GPS装備。→
カートは、90度ルールにて、フェアウェイ走行OKです。
ただ、このような看板があるホールでは、フェアウェイ進入禁止。→
■ドライビングレンジ
あり。
打席数はかなりあります。
ゴルフコースの利用者以外の練習のみでの利用可。
打席はコンクリートで、その上に、人工芝マットが敷いてあり、足場のところから人工芝の打席。
ボールの自販機。→
打席の近くに、休憩スペースがあります。→
屋根があり、椅子とテーブルが並べてあります。
ドライビングレンジ専用のスナックショップもあり。→
ここで、軽食やビール、ソフトドリンクなどを購入して、休憩しながら練習できます。
■チッピングレンジ
あり。
パッティング練習グリーンの横にあります。
無料。
バンカー練習場もあり。
■パッティング練習グリーン
あり。
ドライビングレンジの近くにあります。
芝も、しっかり手入れされていました。
■ボール洗い機
あり。
■ウォーターボックス
あり。
レストルームの前(右写真のいちばん左)にあります。→
■その他設備
ハワイのゴルフコースでは珍しく、エアガンがあります。→
■ティーマーク
円錐の上部を切り取ったような形状のティーマーク。→
木製かな???
上部に、ロゴマークとコース名が記載されています。
■ピン・ピンフラッグ
フラッグには、ロゴマークがついています。
ピンが短めのタイプ。(35インチパターx2+グリップ)
フラッグの色が赤、白、青の3色あり、フラッグの色(赤・・・手前、白・・・真ん中、青。。。奥)で、ピンポジションを示しています。
■ホールプレート
各ホールのティーボックス近くに、石製のプレートがあります。
ホール番号、各ティーからの距離、パーが表示されています。
ホールの簡易レイアウト図も記載。
■その他の案内プレート
■コース内の花
コース内には、いろんな花が咲いていました。
■バッグタグ
あり。
2003年に入手したものと変わっていました。
イメージマークの”サンフラワー”の大きさが少し小さくなり、そのまわりに円形の枠状のものがついたバッグタグ。
花びらのオレンジ色が、さらに明るく黄色に近い色に変わっています。
無料。
チェックインの際に、「ティーペグとフォーク、マーカー1コ」といっしょに、無料でもらえます。
ただし、カマアイナレートの人はもらえません。
今回、RYOは、カマアイナレートでチェックインしたため、もらえなかったので、友人がくれました。
■プラスティックボールマーカー
あり。
デザインは同じですが、以前より直径が2ミリ大きくなっていました。
厚さもちょっと厚くなっています。
無料。
「ティーペグとフォーク、マーカー1コ」が袋に入ったセットをチェックインの際にもらえます。
今回、RYOは、カマアイナレートでチェックインしたため、もらえなかったので、友人がくれました。
■ティーペグ
「ティーペグとフォーク、マーカー1コ」が袋に入ったセットをチェックインの際にもらえます。
ティーは木製でロゴ文字、ロゴマークなし。
「フォーク」は、プラスティック製で、ロゴマーク入り。
■コース景観:C
●コースから見たまわりの景観:C
海が見えなくて、まわりの景観はたいしたことはありません。
●コース自体の景観:A
コース内は、池が多いので、きれいです。
■コースコンディション:B〜C
全体的には、それほど良くはありませんでしたが、そこそこといったところ。
■フェアウェイ(バミューダグラス):B〜C
全体的には、芝が少し茶色っぽくなっているところ、芝の密集度が少なめのところがあり、今一。
とはいえ、それほど悪いわけではありませんが・・・。
このように茶色っぽくなっているところが、けっこう目立ちます。→
芝の密集度が少ないところが多かったです。→
かなり芝が少ないところもあり。→
全体的には、フカフカ感があまりない感じでした。
グリーンの周辺など、パスパラムグラスだったところは、緑の色濃く、きれいでした、→
パスパラムグラスのところは、芝の密集度が高く、きれい。→
■グリーン(パスパラムグラス):A
グリーンは、芝の密集度も高く、ボールの転がりが良いです。
コンパクションは硬めで、ボールマークはほとんど付きません。
スピードは、やや速めです。
■ティーグランド(パスパラムグラス):A
ティーグランドもパスパラムグラスを使用していて、緑の色が濃くきれいです。
芝の密集度も高く、良い状態でした。→
■ラフ(バミューダグラス):B〜C
そこそこといったところ。
ラフは、それほど長く伸ばしていません。
■バンカー:
やや茶色っぽい色の砂を使用。
2003年当時より、さらに茶色っぽい色の砂になっていました。
■コースレイアウト:A
レイアウトは、変化があり、おもしろいです。
■快適度:B
オアフ島の中では、快適にプレーできますが、コースコンディションがやや低下したので、”B”としました。
■コース難易度:
ホワイトティーからであれは、広めなので、それほど難しくはないですが、池が多いので、やさしくはありません。
■グリーン難易度:
グリーンのうねりがかなりあるので、難しいです。
■おすすめ度:B
コースコンディションが低下したので、”B”としました。
RYOのインプレッション |
|
やさしい 難しい |
難易度 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
|
NO GOOD GOOD |
コース景観 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
コースコンディション |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
コースレイアウト |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
快適度 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
おすすめ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
総合評価 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
★総合評価:B
せっかく、レイアウトが良いコースなのに、コースコンディションが低下したままなので、”B”にランクダウンしました。
また、トーナメントを開催して、コースコンディションが良くなることを期待しています。
|
|
2003年2月26日ラウンド(5回目)。
今回は、コースコンディションが非常に悪くなっていて残念でした。
「カポレイゴルフコース」には、けっこう毎年に近く訪れているのですが、これまで素晴らしいコンディションだったのに、こんな状態だったのは初めて。
バミューダグラスのフェアウェイは、茶色っぽく枯れているようなところが目立ち、全体的に、芝がかなり薄くなっていました。
昨年ラウンドしたときなどは、密集度が多く、びっしりと芝が詰まっていて、全体的にフカフカしていたのですが・・・。
また、ディボット跡も非常に多く、目土されていないところもかなり目立ちました。
ラフに関しても同じようなことがいえます。
今回、ティーマークも、かなりディボット跡だらけのところに設置してあったといえます。
(普通は、できるだけディボット跡がない場所に、ティーマークを設定するはずなのですが・・・。)
コースコンディションが悪くなった一つの理由として、2001年まで開催されていた、LPGAツアーの「日清カップヌードル・ハワイアンレディースオープン」が、2002年から消滅してしまったことが考えられます。(スポンサーだった”日清”が降りてしまったらしい?!)
毎年RYOが、いつも、素晴らしいコースコンディションでプレーできていたのは、もしかすると、「ハワイアンレディース」開催時期の近辺にラウンドしていたから!だったのかもしれません!?
または、「ハワイアンレディース」を開催しなくなった影響で、コースメンテナンスの力の入れ具合が落ちたのか?
そのどちらかが考えられます。
オアフ島では、RYOの一番お気に入りのコースであっただけに非常に残念です。
なんとか、コースコンディションの復活を期待しています!
どこか、スポンサーがついて、「ハワイアンレディース」は復活しないかなぁー!?(^^
ただ、グリーンのコンディションだけは、良かったです。
今までと変わったところといえば、カートにGPSが搭載されていたことです!!(^^
レイアウト、、コース戦略、残り距離が表示されるので、非常にグッド。
日本語表示に切り替えることもできます。
ただ、残り距離が表示されなかったりする場合もあるので、スタート前に、スターターにチェックしてもらうといいでしょう!
今回、スタート後に、残り距離が表示されないことに気づきましたが、スターターが、カートでGPSが動作しているか巡回しているようで、カートをチェンジしてくれました!
やはりカポレイは、風がある場合、風の読みが非常に難しい!という印象。
いつも、多少の風は吹いているのですが、たとえばティーグランドでフォローを感じて、そのつもりで打つと、その影響を受けなかったり、フラッグがかなり左になびいているので、右方向へ打つと、そのまままっすぐ右へいったり・・・。
横に吹いているようなときは、多少アゲインストが入っているのか、フォローがはいっているのか?などが、よくわかりませんでした。
カポレイもグリーンはパスパラムグラスですが、どうやらパスパラムグラスのグリーンは、見た目の傾斜ほどは、左右にはきれないような感じがします。
同じ傾斜の度合いなら、ベントグラスであれば、もっときれると思うのですが・・・。
今回は、10番スタートでした。
■コース設計
テッド・ロビンソン
■ホール数、パー
18ホール Par 72
OUT Par 36、IN Par 36
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート
ティーマークは4ヶ所。
ホワイトティーがレギュラーティー相当。
2000年当時と、距離、各レートは同じ。
|
OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
■GOLD |
3516y |
3485y |
7001y |
Men:72.7 |
Men:134 |
■BLACK |
3293y |
3291y |
6586y |
Men:70.9 |
Men:130 |
□WHITE |
3057y |
3079y |
6136y |
Men:68.8 |
Men:126 |
■RED |
2726y |
2764y |
5490y |
Women:71.9 |
Women:124 |
■スコアカード
2002年に入手したスコアカードとデザインは同じです。
ただ、裏面のコース全体のレイアウト図の緑の色合い、池の色が変わっていました。
※Golf ScoreCards 4-2002 制作のスコアカードを引用。
■プレー方法
パブリックコースなので、誰でもプレーできます。
■予約方法
直接コースにTELで予約。
ゴルフツアー会社を利用。
など。
■料金
2003年2月時点での1ラウンド(18ホール)プレー料金(TAX別、カートフィー込)
|
18ホールプレー |
トワイライト
(3:30pm〜4:00) |
リプレイ |
ビジター(平日) |
? |
? |
? |
ビジター(土日祝) |
? |
? |
? |
※今回、料金は未確認。
カード:JCB、VISA、MASTER 使用可。
ライダー |
$? |
レンタルクラブ |
$? |
レンタルシューズ |
$? |
※上記料金は、未確認。
■バッグタグ
2002年に入手したものと同じでした。
■プラスティックボールマーカー
2002年に入手したものと同じでした。
■コース景観:C
●コースから見たまわりの景観:C
まわりの景観は、海が見えないので今一。
●コース自体の景観:A-
コース内は、池があり、滝が流れていて、花もあり、ハワイらしい南国の雰囲気があるので、とてもきれい。
■コースコンディション:B
グリーンの状態は良かったですが、フェアウェイの状態が今一で残念でした。
■フェアウェイ(バミューダグラス):B
フェアウェイは、全体的に、やや芝の密集度が少なく、薄めで、ハゲているところもあり、”B”としました。→
このような、かなり芝が少ないところも目立ち残念です。→
昨年の状態は素晴らしかったのですが・・・。
■グリーン(パスパラムグラス):A
状態はけっこう良かったですが、芝が茶色くなっているところがあり、”A”としました。
昨年まで、”特A”の状態だったのですが・・・。
■ティーグランド(パスパラムグラス):B
芝が薄いところ、ディボット跡が多いところがあり、”B”としました。
■ラフ(バミューダグラス):B
そこそこ。
■バンカー:
やや茶色っぽいベージュ色の砂を使用。
2002年当時は、もう少し白っぽい色の砂だったのですが・・・。
■コースレイアウト:A
レイアウトは、おもしろいです。
■快適度:B
コースコンディションが低下したので、”B”としました。
■コース難易度:
コースコンディションが低下し、フカフカしたライからショットできなくなったので、ある意味難しくなったかもしれません。
■グリーン難易度:
相変わらず、スピードが速めで、アンジュレーションがあるので、けっこう難しいです。
■おすすめ度:B
コースコンディションが低下してしまったので、おすすめ度を”B”にランクダウンしました。
RYOのインプレッション |
|
やさしい 難しい |
難易度 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
|
NO GOOD GOOD |
コース景観 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
コースコンディション |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
コースレイアウト |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
快適度 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
おすすめ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
総合評価 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
★総合評価:A-
今回のコースコンディションの低下で、”B”ランクよりの”A”で、”A-”としました。
また、コースコンディションが復活することを期待します。
|
|
2002年2月11日ラウンド(3、4回目)。
今回のハワイ合宿の最終日。
この日、RYOがオアフ島で一番お気に入りの「カポレイゴルフコース」で2ラウンドしました。
2001年まで6年間、この時期には、LPGAツアー「カップヌードル・ハワイアンレディースオープン」を開催していたのですが、今年から、スポンサーが下りてしまい、トーナメントはなくなってしまいました。
昨年の同時期にオアフ島に来たときは、この「ハワイアンレディース」開催中のため、プレーできなかったのです。
ただ、トーナメントがなくなったことにより、2月でもプレーできるようになったのは、よかったです!(^^
やはり、このコースは非常に素晴らしいです。
コースコンディションが素晴らしい!
このコースは、今回が3回目でしたが、これまで芝が少し茶色っぽいくなったところがあったんのですが、それがなくなって、今回が一番きれいな状態でした。
バミューダグラスのフェアウェイとラフ。
パスパラムグラスのグリーンとティーグランド。
どこも色濃く青々(緑です)としていて、フカフカしていて、ハゲているところや芝が薄いところほとんどなく、最高のコンディションといえます。
ティーグランドやフェアウェイに、ディボット跡もあまりありませんでした!
グリーンの状態が特に素晴らしかったです。
コンパクションはやや締まっていて、ボールマークが少しつく程度。
非常に滑らかに転がり、スピードは速く、最高の状態で申し分なし!!
今回、気づいたところは、グリーンエッジや花道、フェアウェイの一部は、ほかのところとは色が違って(緑が濃い)、密度が濃く、ねばりのある芝になっています。これは、この色の濃さからみると、”パスパラムグラス”ではないか?とRYOは思うのですが、もしかしたら”バミューダグラスの新芽”かも?
(※当時は、わかっていませんでしたが、この芝は”パスパラムグラス”でした。)
とにかく、この芝が、すごくねばりがあり、ラフでなくてもクラブヘッドがつっかかります。
特にアプローチでは、このつっかかり具合がわからないと、痛い目にあってしまうのでした!
この日、カートのフェアウェイ走行はOK(90度ルール)でした。
また、チェックイン時に、バッグタグとボールマーカー、ヤーデージブック、ロゴ入りフェイスタオルのセットをもらえます。
料金は、WEEKDAYで、$130。
(「ABCゴルフツアー」で予約代行を利用して、今回は、$110 でした。)
セカンドラウンドまでのインターバル時間の間、プロショップでウロウロしてたら、芹沢信雄プロがやってきました。
「パールオープン」にでも、出場してたのか?合宿なのか?
この時期に、このコースに来ると、よく、誰かしら、プロゴルファーと出会います。
インターバルが長かったので、はじめて、レストランで食事。
メニューには、○○丼、そば、うどんなど、日本食もズラリ。
シェフは日本人らしいです。
かつ丼を注文しましたが、RYOの嫌いな椎茸とタケノコ入りのかつ丼で、まずくて最悪でした!
だいたい、普通、カツ丼には、タマネギと三つ葉くらいは入っていますが、椎茸やタケノコなんて入れません。
しかも、全体の味が、椎茸&タケノコの味に染まってしまい、不味くて最低。
あまりの不味さに、吐きそうになってしまっらRYOでした。
こんなに不味いカツ丼、今まで食べたことがありません。
ここのシェフ、日本人とのことですが、味わかんないんじゃないの?と言いたいです。
料金は、$6くらいでした。
不味くて、ほとんど食べられず、残してしまったのは、言うまでもありません。
はっきりいって、$6 丸損となったのでした。(^^;
この日、ファーストラウンドは、AM7:00のトップスタート。
曇りで風も弱く、快適なラウンド。
セカンドラウンドは、PM1:22のスタート。
やはり午後から風が少しでてきました。
1日で2ラウンドを確実にしたいのであれば、トップスタートをとることをおすすめします。
2ラウンド目の予約はできないため、混んでいる場合は、かなり待たされたり、最悪の場合、スタートできない場合もあるからです。
また、プレー進行が遅いことが多く、14時過ぎのスタートでは、18ホールをホールアウトできない可能性もあります。
■コース設計
テッド・ロビンソン
■ホール数、パー
18ホール Par 72
OUT Par 36、IN Par 36
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート
ティーマークは4ヶ所。
ホワイトティーがレギュラーティー相当。
2000年当時と、距離、各レートは同じ。
|
OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
■GOLD |
3516y |
3485y |
7001y |
Men:72.7 |
Men:134 |
■BLACK |
3293y |
3291y |
6586y |
Men:70.9 |
Men:130 |
□WHITE |
3057y |
3079y |
6136y |
Men:68.8 |
Men:126 |
■RED |
2726y |
2764y |
5490y |
Women:71.9 |
Women:124 |
■スコアカード
2000年に入手時のスコアカードと同じ。
コピーライト表示の制作年月だけが変わっていました。
ただ、印刷によるものだと思いますが、微妙に裏面のベーシュの色あいが違っていました。
※Golf ScoreCards 7-2000 制作のスコアカードを引用。
■プレー方法
パブリックコースなので、誰でもプレーできます。
■予約方法
直接コースにTELで予約。
ゴルフツアー会社を利用。
など。
■料金
2000年2月時点での1ラウンド(18ホール)プレー料金(TAX別、カートフィー込)
|
18ホールプレー |
トワイライト
(3:30pm〜4:00) |
リプレイ |
ビジター(平日) |
$130 |
$60 |
$65 |
ビジター(土日祝) |
$150 |
− |
$75 |
※平日と土日祝の料金は異なります。
トワイライト料金は、平日のみ。PM3:00-4:00のスタートで適用。
今回は、「ABCゴルフツアー」の予約代行を利用し、$110(平日)でした。ちなみに、土日祝は、$130。
カード:JCB、VISA、MASTER 使用可。
ライダー |
$? |
レンタルクラブ |
$? |
レンタルシューズ |
$? |
※上記料金は、未確認。
15番ホール。
ティーグランドの左前とフェアウェイ右に池があるパー4。
これまでプレーした中で、全体的に、芝が青々(緑)していて、いちばんコースコンディションがよかったです。
15番のセカンド地点手前から見たところ。
16番ホール。
池越えのパー3です。
17番ホール。
左へ曲がっているパー5。
フェアウェイの左に池があります。
←ティーグランドから望遠で撮影。
フェアウェイ右には、フェアウェイバンカーがあります。
18番ホール。
このコースのシグネチャーホール。
グリーン左から手前にかけて池がある美しいホールです。
■ヤーデージブック
あり。
2000年に入手したものと同じでした。
無料。
チェックイン時に、「ヤーデージブック」だけでなく、「バッグタグ」と「ボールマーカー」、「ロゴ入りフェイスタオル」をセットをもらえます。
※コピーライトの記載なし。
■バッグタグ
あり。
ロゴマークの”サンフラワー”を象った形状のバッグタグに。
花びら部分のオレンジ色が、以前より明るい色にに変わっていました。
無料。
チェックイン時に、無料でもらえます。
ほかに、ボールマーカー、ヤーデージブック、ロゴ入りフェイスタオルのセットも、いっしょに無料でくれました。
■プラスティックボールマーカー
あり。
花びら部分のオレンジ色が、以前より明るい色にに変わっていました。
チェックイン時に、バッグタグとボールマーカー、ヤーデージブック、ロゴ入りフェイスタオルのセットで、無料でくれました。
■フェイスタオル
チェックイン時に、バッグタグとボールマーカー、ヤーデージブックといっしょに、無料でもらえます。
■コース景観:C
●コースから見たまわりの景観:C〜D
コース外は、住宅が見えるくらいで、あとははるか遠くの山々、荒野が見えるくらいで、たいした景観ではありません。
コース外周の住宅の雰囲気はいいですが・・・。
●コース自体の景観:A-
池っが多く、花も咲いているので、とてもきれいです。
ココナッツツリーなど、ハワイの南国っぽい雰囲気があります。
■コースコンディション:特A
今回、3回目でしたが、芝が茶色いようなところはなくなり、これまでより、良い状態でした。
■フェアウェイ(バミューダグラス):特A
芝がフカフカしていて、芝がハゲているところや、芝が薄いところ、ディボット跡もあまりなく、最高の状態でした。
■グリーン(バミューダグラス):特A
芝がびっしり詰まっていて、緑の色濃く、申し分ありません。
ボールは、非常に滑らかに転がります。
コンパクションは、やや締まっていて、ボールマークが少しつく程度。
スピードは速く、最高の状態でした。
■ティーグランド(パスパラムグラス):特A
ディボット跡があまりなく、非常にきれいでした。、
■ラフ(バミューダグラス):特A
ラフも、しっかりと芝が生えていて、申し分ない状態といえます。
■バンカー:
やや白っぽい色の砂を使用。
■コースレイアウト:A
バラエティーに富んだレイアウトで、とてもおもしろいです。
■快適度:A
広々としていて、池が多いので、気持ちよくプレーできます。
■コース難易度:
池がらみのホールが多いので、やさしくはありませんが、広めのホールが多いので、ホワイトティーからのプレーなら、それほど難しくはないと思います。
物足りない方は、ブラックやゴールドティーからプレーしましょう。
■グリーン難易度:
かなりうねりがあり、スピードも速いので、けっこう難しいです。
■おすすめ度:A
コースがとてもきれいで、レイアウトもおもしろく、コースコンディションも良いので、オアフ島ではおすすめです。
RYOのインプレッション |
|
やさしい 難しい |
難易度 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
|
NO GOOD GOOD |
コース景観 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
コースコンディション |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ |
コースレイアウト |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
快適度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
おすすめ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
総合評価 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
★総合評価:A
やはり素晴らしいコースです。
コースレイアウト、コースコンディションは申し分ありません。
グリーンの状態も最高でした。
”海沿いにない”という理由で、特Aランクにしていないものの、RYOがオアフ島で一番お気に入りのコースです。
|
|
2000年2月25日ラウンド(2回目)。
この日は、18ホール+6ホールプレー。
2回目でしたが、やはり美しく、素晴らしいコースです!
今回は、「ハワイアンレディースオープン」の直後だったこともあり、コースコンディションが全体的に良く、フカフカでした!(^^
早朝、水まきしているため、スタート時は少しやわらかいところがあったので、スタート(AM7:00)してしばらくは、カート走行エリアは「カートパスONLY」。
約1時間後に、フェアウェイ乗り入れがOKとなりました。
このコースは、カートのフェアウェイ走行は「90度ルール」です。
プレー終了後、 カートでパーキングまでいってもOK。
(そのままカートでパーキングまで走行していき、ゴルフバッグを車に積み込めます。)
グリーンのコンディションも素晴らしく、けっこうしまっていて(ボールマ−クがほんの少しつく程度)、非常に速かったです。
フェアウェイの状態は概ね良かったですが、く、ラフは5センチくらいあり、ボールが鳥の巣の中にスッポリ入る感じで、脱出がけっこう難しかったです。
2年前にラウンドした時は、トーナメント前だったため、ホワイトティーをクローズしていて、バックティー、フロントティーの混在でのプレーでしたが、今回はホワイトティーからプレーできたため、距離的にも非常に楽しめました。
コースは前回でもレポートしていますが、広々しているホール、池が配置されていてるホールなど混在し、美しくもあり、戦略性もある、おもしろいレイアウトだと思います。
グリーンは砲台形が多く、グリーンをはずすと、難しいアプローチを要求され、アンジュレーションのあるグリーンは速くて手強いです。アプローチ、パットとも、下りを残すと非常に難しくなります。
距離の短いホールには、池、マウンド群、ポットバンカーなどが配置されていますので、どれくらいレイアップするか判断のしどころ。
全体的には、広々としているので、伸び伸びとしたティーショットが打てるので、気持ちが良いコースです。
この日は、晴ときどき曇。
風は、ほとんどなかったです。
このコースは、ダブルスタート方式。
ダブルスタートとは、OUTとINの両方からスタートさせる方式のこと。
ハワイのほとんどのコースでは、1番ホールからのスタートなのですが、ハワイの混雑している一部のコースでは、10番ホールからもスタートさせているところがあります。
1ラウンド目は、トップスタートを予約し、7:00スタート。
最初のハーフは、1時間45分でラウンド。
セカンドハーフは、10番スタートの組がまだ待っていたので、9:10スタートで、2時間15分かかりました。
この日、カポレイでのラウンド終了後、コオリナで2ラウンド目の予定(予約してませんでした)でいましたが、その旨を、カポレイプロショップのスタッフ(JOYさん)に話したところ、ティータイムをとってあげる!とコオリナにTELをしてくれました!
ところが、この日、コオリナは1日中、何かのトーナメントやってて一般開放してなく、プレー不可!とのことでした。残念・・・。
聞いてもらってよかったです!
そんなわけで、カポレイで2ラウンド目(リプレイ)しようと思ったのですが、なんと、PMもずっと混んでいて(大型コンペで貸切)、4時間くらい待っても、ティータイムがとれませんでした!
その間、コオリナへ買い物&リサーチだけをしに行き、あとは、カポレイのプロショップで、社長のNAKAMURAさん、JOYさんと話をしていました!楽しかったです!(^^
結局、PM4:15から、6ホールだけカートフィーだけ($25)でプレーさせてくれました!
カポレイは、PM6:00プロショップクローズで、PM5:45までに、カートリターンだそうですが、特別にPM6:00カートリターンでよいといってくれ、プレーできました!
■コース設計
テッド・ロビンソン
■ホール数、パー
18ホール Par 72
OUT Par 36、IN Par 36
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート
ティーマークは4ヶ所。
ホワイトティーがレギュラーティー相当。
1998年当時と、距離、各レートは同じ。
|
OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
■GOLD |
3516y |
3485y |
7001y |
Men:72.7 |
Men:134 |
■BLACK |
3293y |
3291y |
6586y |
Men:70.9 |
Men:130 |
□WHITE |
3057y |
3079y |
6136y |
Men:68.8 |
Men:126 |
■RED |
2726y |
2764y |
5490y |
Women:71.9 |
Women:124 |
■スコアカード
1998年に入手時のスコアカードと変わっていました。
カラーで3つ折タイプのスコアカード。
表紙面はコース写真。
表紙面には切り取り線が付いていて、裏面に切手を貼るところ、住所や文面を書く欄があって、ポストカードとして使えるようになっています。
スコア記入面の上部には、コース写真が掲載されていて、その裏面には、コース全体のレイアウト図、ローカルルールが記載されています。
※Golf ScoreCards 7-1999 制作のスコアカードを引用。
■プレー方法
パブリックなので、誰でもプレーできます。
やはり大変混んでいます。
予約は必須。
なお。このコースは、ダブルスタート方式(OUTとINの両方からスタート)です。
■予約方法
直接コースにTELで予約。
ゴルフツアー会社を利用。
など。
今回、RYOは、「ABCゴルフツアー」の”予約代行”を利用しました。
3週間前くらいに予約したところ、希望通りのトップスタート(AM7:00)を確保できました。(^^
「ABCゴルフツアー」の”予約代行”の場合、事前に、ワイキキのホテルロビーで「バウチャー」を受け取り、料金は、そのときに支払います。(現金か、T/Cのみで、カードでの支払いNG)
コースでのチェックインでは、このバウチャーを渡すだけでOK。
「ABCゴルフツアー」の”予約代行”利用により、通常のプレー料金よりも、安い料金でプレーできました!(^^
「カポレイゴルフコース」のバウチャーチケット。→
■料金
2000年2月時点での1ラウンド(18ホール)プレー料金(TAX別、カートフィー込)
|
18ホールプレー |
トワイライト
(3:30pm〜4:00pm) |
リプレイ |
ビジター(平日) |
$130 |
$60 |
$65 |
ビジター(土日祝) |
$150 |
− |
$75 |
※平日と土日祝の料金は異なります。
トワイライト料金は、平日のみ。PM3:00-4:00のスタートで適用。
今回は、「ABCゴルフツアー」の予約代行を利用し、$110(平日)でした。ちなみに、土日祝は、$130。
カード:JCB、VISA、MASTER 使用可。
ライダー |
$? |
レンタルクラブ |
$? |
レンタルシューズ |
$? |
※上記料金は、未確認。
1番ホール
トップスタートだったので、まだ薄暗かったです。
ようやく明るくなっていきたところでした。
スターティングホールは、フェアウェイの左に池があるロングホール。
2番ホールはミドルホール。
←2番ホールのグリーン。
グリーンに右手前と左奥にバンカーがあります。
4番ホールは、ストレートのミドルホール。
5番ホール
やや打ちおろしで、池越えのショートホールです。
6番グリーン
グリーンの周囲は、ボコボコしたマウンドだらけ。
8番ホール
比較的おとないいレイアウトのショートホールです。
9番ホール
印象に残るホールの1つ。
左に曲がっているホールで、フェアウェイ左からグリーン手前まで池があり、グリーン左手前に滝が流れているホールです。
9番グリーンから見たクラブハウス。
池からは噴水が出ていて、きれい。
10番ティーグランドがある島から、クラブハウス方向を撮影。
この「カポレイゴルフコース」のロゴマークである「サンフラワー」のオブジェ?が3つ並んでいます。
直径3メートルくらいで、中央の丸いところはコンクリート。
まわりの花びらの部分は、コンクリートに黄色のペンキでペイントしてありました。
このコースのスコアカードの表紙やパンフレットなどの写真には、この部分が写っています。
10番ホール
ティーグランドが巨大な池の中に島にあります。
フェアウェイ右が池で、ティーショットは池越え。
←10番グリーンの手前あたり。
グリーンから、やや右手前に、ポットバンカーがあります。
11番ホール
右へカーブしていて、右に池があるミドルホール。
12番ホールは、右に池があるショートホールです。
13番
ティーグランドの右前方に池があるホール。
ティーショットには、あまり関係ない池です。
ティーグランドから右前方を撮影。
池は巨大で、視界が広いです。
上の写真より、さらに右横を撮影。
巨大なので、池というよりも”レイク”といってもいいでしょう。
14番ホール
左へ大きく曲がっているロングホール。
印象に残るホールの1つです。
フェアウェイ左に池があり、セカンドショットとサードショット地点の間を、池が横切っています。
←14番のセカンドショット地点あたり。
セカンドは池越え。
グリーンは、左写真の左奥にあります。
けっこう、視覚的プレッシャーがかかります。
どの方向へ、どれくらいの距離を打つかがポイント。
15番は、ティーグランドの左前と、フェアウェイの右サイドに池があるミドルホール。
左の池は気になりませんが、右の池がちょっと気になります。
←16番ホールのホール案内板。
16番は、池越えのショートホール。
コースの写真撮り忘れてました・・・。
17番ホール
だいたいまっすぐのロングホールです。
右サイドは、コース外でOBですが、広めなので、よっぽどドスライスしない限りは、OBまでは行かないでしょう。
ラストの18番は、このコースの名物ホール。
ストレートですが、グリーン手前に池が食い込んでいる美しいホールです。
セカンドショット地点から見たところ。
左の池が、内側に食い込んでいて、セカンドショットは池越え。
フェアウェイは、池の方向へ下り傾斜なので、けっこう難しいです。
右に花道がありますが、そこの幅が狭く、池方向へかなり傾斜しているので、レイアップするにしても、考えどころ。
池には噴水、池の左奥には、カポレイのマークである”ひまわり”が3つ見えてきれいなロケーション。
18番グリーンの左奥には、色とりどりの花が植えてあり、滝が池へと流れこんでいて、とてもきれいです!
ここの池にも噴水がでていました。
グリーンは、手前からかなりの砲台形。
グリーン奥には、滝が流れていて、グリーン左を通って、池まで流れ込んでいる素晴らしいホールです。
■距離表示
カートパスに100、150、200ヤードの表示があります。→
そのほか、フェアウェイ両サイドに、100、150ヤードを示す丸い埋め込みプレートがありますが、非常に見つけづらいです。
ともにグリーンセンターまでの表示。
スプリンクラーヘッドの距離表示はあるのですが、少なく、なかなか見つかりません。
そのため、ヤーデージブックを参照するのが便利。
ヤーデージブックには、ポイントポイント(バンカーや木)からの表示が記載されています。
ピンポジションの表示はありませんので、ピンがグリーンの手前か奥かは、目測が頼り。
■ヤーデージブック
あり。
2年前はなかったのですが、できたようです。
表紙と裏表紙の紙質が、ちょっとザラザラしていて、中はツルツルした紙。
表紙にはロゴマーク。
航空写真のヤーデージブックで、狙いどころなどが日本語でも書いてありグッドです。
有料。$3。
プロショップで$3で販売しているのですが、チェックインしたら、「バッグタグとティーペグ、プラスチックボールマーカーのセット」といっしょに、無料でくれました。
※コピーライトの記載なし。
■アクセス
ワイキキ方面から、「H1」をWEST方向へ向かい、「EXIT 2」で降ります。
降りたらすぐ左折し、「H1」の上を越え、すぐの交差点(信号あり)を左折(「H1」と平行になっている道路に入る)。
「H1」をEAST方向へ向かう道なので、また「H1」に入ってしまいそうなのですが、別の道路なので大丈夫。
しばらくその道を真っ直ぐ走行すると、右側に「カポレイゴルフコース」のゲートがあるので、右折して突き当たりにクラブハウスに到着します。
ワイキキから約40分。
「カポレイゴルフコース」の入口。→
これがあったら右折すればOK。
「コースプレート」。→
グレーの石製です。
クラブハウス近くにあるコースプレート。→
こちらは、ロゴマーク入り。
■クラブハウス
壁が白くて四角い建造物。
それほど巨大ではありませんが、非常にきれいでグッドです。
写真が正面から見たところで、真ん中が入り口。
この建物の右隣りに、レストラン棟があります。
■プロショップ
クラブハウス中央入口に入ると、プロショップがあります。→
プロショップには、日本語ペラペラのスタッフもいて、非常に親切でベリーグッド!(^^
特に、女性スタッフのJOYさん、このコース社長のNAKAMURAさん、大変お世話になり、ありがとうございました!(^^
右写真の奥がキャッシャー。
チェックインは、ここで行います。
チェックインをすると、右写真のレシートのような紙をくれます。→
これを、外のスターターに渡します。
それほど広くはないですが、落ち着いた感じで、室内は非常にきれいです。
オリジナルグッズの品揃えは、非常に多く充実しています。
ゴルフバッグ、ヘッドカバー、ショルダーパッド、タオル、Tシャツ、ポロシャツ、ボールホルダー、小物入れ、キャップ、サンバイザー、フォーク、などなど、いろいろあります。
オリジナルロゴマーク入りの小物入れ。
ティーペグなどを入れるのにいいでしょう。
自分でも使えますし、おみやげにも、おすすめ。
オリジナルロゴマーク入りのTシャツ。
料金も手ごろで、おみやげにもいいと思います。
■レストラン
あり。
■スナックショップ
あり。
クラブハウス近く、9番グリーンと10番ティーの間にあります。
スパムムスビ:$2.50。
少し大きめで、美味しかったです。
■スナックカー
あり。
■ロッカールーム&ロッカー
あり。
クラブハウスの裏の方に、”ロッカールーム”と書いてあるドアがあったので、あるにはあるのですが、鍵がかかっていました。
スタッフに聞いてみたら、このロッカールームはVIP用で、一般のプレーヤーの利用はNGだそうです!(^^;
■シャワー
あり?
ロッカールームの中にあると思われますが、一般プレーヤーは、ロッカールームに入れないので、実質はないのと同じ。
■風呂
なし。
■レストルーム
未確認。
■スターターカウンター
あり。
「BAG DROP」も、ここで行います。
■乗用カート
2人乗り乗用カート。
ガソリン式。
カートに濡れタオル装備。
プレー終了後、カートでパーキングまで行かせてくれます。
90度ルールにて、フェアウェイ走行OKです。→
この日は、8:10までカートパスONLYでしたが、そのあと、走行OKになりました。
朝一は、コースに水撒きをするため、少し乾くまでフェアウェイ進入禁止になるのです。
■ドライビングレンジ
あり。
距離は300ヤードくらいと、たっぷりあります。
打席数は確認しませんでしたが、15打席くらいはあったかな?
人工芝マット使用でした。
料金は50球:$3。
■チッピングレンジ
あり。
アプローチ、バンカー練習場もあります。
右上写真の右奥にあります。
■パッティング練習グリーン
あり。
パッティングレンジは、非常に手入れされていてきれい。
何なのか確認しませんでしたが、パイナップルの形をした置物がたくさんありました。→
■ピン・ピンフラッグ
ピンポジション表示なし。
ピンは長めのタイプ。(35インチパターx2+シャフト)
■ホールプレート
各ホールのティーボックス近くに、石製のプレートがあります。
ホール番号、各ティーからの距離、パーが表示されています。
ホールの簡易レイアウト図も記載。
ホールアウト後、日没になってから撮影。→
■バッグタグ
あり。
円形のバッグタグに変わっていました。
表面にはロゴマークだけが記載されていて、コース名の記載はナシ。
無料。
2年前は有料のものしかありませんでしたが、チェックイン時に、「ティーペグ、マーカー、フォークのセット」といっしょに、無料でくれました。
■プラスティックボールマーカー
あり。
無料。
チェックイン時に、袋入りの「ティーペグ、マーカー、フォークのセット」を無料でくれました。
■ティーペグ
「ティーペグとフォーク、マーカー1コ」が袋に入ったセットをチェックインの際にもらえます。
ティーは木製でロゴ文字、ロゴマークなし。
「フォーク」は、メタル製で、ロゴマーク入り。
■コース景観:C
●コースから見たまわりの景観:C
コース内の樹木が少なく、コース外が広々としているのが見えます。
ただ、海はまったく見えず、たいした景観は見えません。
コース外周の住宅の雰囲気はいいですが・・・。
●コース自体の景観:A
コース内は、巨大なレイクがあるレイアウトに、花々が咲いていて、とてもきれいです。
■コースコンディション:A
全体的には、それほど良くはありませんでしたが、そこそこといったところ。
■フェアウェイ(バミューダグラス):A
全体的には概ねグッド。
フカフカしているところと、フカフカしてないところ、少しぬかるんでいるところ、少し芝薄めで硬いところもあったので、”A”としました。
■グリーン(パスパラムグラス):特A
芝の密集度が高く、ボールの転がりがとてもよく、芝の状態は申し分ありません。
コンパクションは、グリーンが締まっていて、けっこう硬いです。
ボールマークは、少しだけ付くくらい。
スピードは、けっこうは速いです。
■ティーグランド(パスパラムグラス):特A
芝がビッシリ詰まっていて、申し分なし。
■ラフ(バミューダグラス):A
長さは5センチくらい。
芝の状態は、フカフカしていて良かったです。
ただ、ボールが浮いたライでも、ロングアイアンでは、フェースの上位に当たりやすく、けっこう難しかったです。
■バンカー:
ややベーシュっぽい色の砂を使用。
■コースレイアウト:A
レイアウトは、池がらみのホールが多く、とてもおもしろいです。
■快適度:A
海は見えませんが、レイアウトはおもしろく、ハワイの南国の雰囲気は味わえるので、けっこう快適です。
■コース難易度:
ホワイトティーからのプレーは、それほど難しくはないですが、砲台形グリーンや池がらみなどがあり、それほどやさしくもないです。
■グリーン難易度:
ポテトチップ状グリーンで、スピードが速めなので、やさいくはありません。
■おすすめ度:A
オアフ島では、おすすめのコースです。
RYOのインプレッション |
|
やさしい 難しい |
難易度 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
|
NO GOOD GOOD |
コース景観 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
コースコンディション |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
コースレイアウト |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
快適度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
おすすめ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
総合評価 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
★総合評価:A
コースコンディションも良く、コースのレイアウト自体は美しく、おもしろくて申し分なし。
ただ海が見えないので、やはり今回も”A”としました。
(マウナラニサウス、マネレ、フアラライ(この3コースだけが RYOの”特A”)と比べてしまうと、どうしても見劣りしてしまいます。)
|
|
1998年2月9日に、初めてラウンドしました。
「コオリナゴルフクラブ」などと同じ「テッド・ロビンソン」設計で、素晴らしいコースでした。
2年くらい前から、2月にLPGAツアーの「ハワイアンレディースオープン」を開催しています。
これまでRYOがラウンドしたオアフ島のコースの中では、ナンバー1でした。
なにしろ最高にきれいなコースなのです。
海は近くにないので残念ながら見えませんが、コース内にレイクや滝、色とりどりの花が配置されたレイアウト。
メンテナンスもグッドで、フェアウェイは、少し芝が茶色くなっていたり、薄いところもありましたが、ディポッド跡も少なく全体的に良好。
また、グリーン、ティーグランドのコンディションは最高でした。
コースレイアウトは、池越えや、砲台形グリーンなど、バラエティーに富んでいて、戦略性も高く、グリーンはアンジュレーションもけっこうあり速いので、やさしくはないですが、申し分なく、おもしろいです。
全体的には、砲台形グリーンが、けっこう多かった印象。
全体的に広々としていて打ちやすいので、池に入れなければ、あまりロストボールにはならないと思います。
コースのヤーデージブックがなく、スプリンクラーヘッドの距離表示があまりないので、フェアウェイ両サイドの植木(日本と同様)を頼りにするしかありません。
今回は、「ハワイアンレディース」の直前だったため、カートのフェアウェイ乗り入れがNGでした。
通常は90度ルールでOKのようです。
また、今回、ホワイトティーからプレーしましたが、こちらも「ハワイアンレディース」直前だったため、ホワイトティーの距離のティーグランドが使用できなくなっていて、7ホールがブラックティー(バックティー相当)、1ホールがゴールドティー(チャンピオンシップティー相当)の距離の位置にティーマークが設定されており、けっこう長かったです。
ちなみに、このコースには、ブラックティーより後方に、ゴールドティー(チャンピオンシップティー相当)があります。
トーナメント直前は、カートのフェアウェイ乗り入れができなかったり、使用できるティーグランドの制限されるので、あまりプレーすることはおすすめしません。
また、トーナメント開催週のプレーは、当然できませんので注意が必要です。
この日は、8:50スタート。
1人でのプレーでした。
このコースも、「コオリナゴルフクラブ」と同様に、プレーヤーのほとんどが日本人。
スタート表が、送迎付きゴルフツアーの枠で埋められていました。(^^;
また、プレー進行は、1ラウンド4時間半かかり、ハワイのコースにしては、かなり時間がかかるのが難点。
お勧めコースですが、非常に混んでいると思われるので、プレーしたいならば、日本から予約を取っておいた方がいいと思います。
スタート時は晴。風ややあり。→ 晴ときどき曇。風あり。
距離は、レッド:5490ヤード、ホワイト(MENSレギュラー):6136ヤード、ブラック:6586ヤード、ゴールド:7001ヤード。
料金は、$130(WEEKDAY)でした。
ちなみに、WEEKENDの料金は$150。
トワイライト(PM1:00〜)は、$60のようです。
■コース設計
テッド・ロビンソン
■ホール数、パー
18ホール Par 72
OUT Par 36、IN Par 36
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート
ティーマークは4ヶ所。
ホワイトティーがレギュラーティー相当。
|
OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
■GOLD |
3516y |
3485y |
7001y |
Men:72.7 |
Men:134 |
■BLACK |
3293y |
3291y |
6586y |
Men:70.9 |
Men:130 |
□WHITE |
3057y |
3079y |
6136y |
Men:68.8 |
Men:126 |
■RED |
2726y |
2764y |
5490y |
Women:71.9 |
Women:124 |
■スコアカード
縦型タイプのスコアカード。
紙は、表紙面と裏面はツルツルしていますが、スコア記入面はツルツルしていないタイプ。
表紙は、コースの写真が記載されていますが、何故か?日本人らしき人物がパッティングしている写真です。
裏面には、コース全体のレイアウト図が記載。
スコア記入面の下部に、ローカルルールが記載されていて、スコア記入欄は、パー3、パー4、パー5が色分けされています。
※コピーライトの記載ナシ。
■プレー方法
パブリックなので、誰でもプレーできます。
今回、1人だったので、予約せずに、直接コースへ行き、当日にティータイムをとりましたが、少し待っただけで、すぐにプレーできました。
1人でプレーできました。
通常は混雑しているようなので、予約は必須です。
■予約方法
直接コースにTELで予約。
ゴルフツアー会社を利用。
など。
■料金
1998年2月時点での1ラウンド(18ホール)プレー料金(TAX別、カートフィー込)
|
18ホールプレー |
トワイライト
(1:30pm〜) |
リプレイ |
ビジター(平日) |
$130 |
$60 |
? |
ビジター(土日祝) |
$150 |
? |
? |
※平日と土日祝の料金は異なります。
トワイライト料金は、PM1:30以降のスタートで適用。土日祝にも適用されるかは未確認。
リプレイ料金は、未確認。
カード:JCB、VISA、MASTER 使用可。
ライダー |
$? |
レンタルクラブ |
$? |
レンタルシューズ |
$? |
※上記料金は、未確認。
1番ホール。
全体的に広々としていて、フェアウェイ左に池があります。
2番ホールも広くて、左には新しい住宅が建ち並んでいました。
2番ホールのセカンドショット地点から見たところ。
コース内には、ココナッツツリーが立っていて、ハワイの雰囲気がいっぱいです。
3番ホール。
ここも視界が広いので、気持ちよくショットできます。
4番ホールは、だいたいまっすぐ。
5番は、池越えのショートホール。
6番ホールも、左側に住宅が並んでいます。
とにかく、このコースは、コース内の樹木が少なく、まだ小さいので、全体的に広々としている感じです。
7番ホール。
これまでの中では、少し狭い感じ。
ティーグランドの右が、低くなっていました。
9番は、フェアウェイの左に池があるホール。
9番のセカンド地点右から見たところ。
グリーンの左手前には、滝が流れていて、きれいでした。
11番ホール。
フェアウェイの右に池があります。
ここもけっこうきれいなホールです。
12番は右へ曲がっているホール。
12番のティーグランド右に池がありますが、このホールでは、あまり影響のない池でした。
15番ホールは、左右に池があります。
本来のホワイトティーのティーグランドには、フェンスが立ててあり、立ち入り禁止。
今回は、ほとんのホールで、ブラックティー(バックティー相当)の距離の位置に、ホワイトティーが設置さてていました。
最終の18番ホール。
このコースのシグネチャーホールです。
グリーン手前から左にかけて池があり、グリーンの左奥から滝が流れ落ちている、とてもきれいなホールでした。(^^
■距離表示
フェアウェイ両サイドの植木で表示。
100、150、200ヤードの表示。
グリーンセンターまで。
フェアウェイにスプリンクラーヘッドに表示あり。
グリーンセンターまで。
ただ、数が少なくて、なかなか見つかりません。
■ヤーデージブック
なし。
■アクセス
ワイキキからH1をEASTへ向かい、2番出口を降り、左折。
フリーウェイの上を渡ってすぐの道路を左折。(フリーウェイと平行の道)
500mくらい走行したら、右側にゲートがあります。
わかりやすいです。
■クラブハウス
とてもきれいです。
■プロショップ
商品の品数が多くグッド。
■レストラン
あり。
■スナックショップ
あり。
■スナックカー
未確認。
■ロッカールーム&ロッカー
未確認。
■シャワー
未確認。
■風呂
未確認。
■レストルーム
未確認。
■スターターカウンター
あり。
■乗用カート
2人乗り乗用カート。
ガソリン式。
ガソリンくさく、走行音がうるさいです。
ティーペグなし。
今回は、カートパスONLY。
本来は、90度ルールにてフェアウェイ走行OKですが、「ハワイアンレディース」直前だったため、フェアウェイに入れさせてなかったようです。
■ドライビングレンジ
未確認。
■チッピングレンジ
未確認。
■パッティング練習グリーン
あり。
■ティーマーク
球形のティーマーク。
■ピン・ピンフラッグ
未確認。
■ホールプレート
未確認。
■バッグタグ
あり。
長方形で縦型タイプのバッグタグ。
ロゴマークのサンフラワーと、「Kapolei」の文字が入っています。
有料。
$3。
プロショップにて販売。
テプラで、ネームを入れてくれました。
■プラスティックボールマーカー
なし。
■コース景観:B
●コースから見たまわりの景観:C
海がまったく見えないのが残念。
ゴルフコース周囲は広々としていますが、特に良い景観はありません。
●コース自体の景観:A
コース内には巨大な池やクリーク、滝、噴水、いろんな色の花も咲いていて、とてもきれいです。
ココナッツがあり、ハワイの南国の雰囲気があるコースで、グッド。
■コースコンディション:A
全体的には、とても良いといえます。
■フェアウェイ(バミューダグラス):A
全体的に良かったです。
2日前にプレーした「コオリナゴルフクラブ」より、芝の状態が良かったといえます。
■グリーン(パスパラムグラス):特A
非常にきれいで、申し分ありませんでした。
■ティーグランド(パスパラムグラス):特A
ティーグランドも、とても良い状態でした。
■ラフ(バミューダグラス):A
良い状態でした。
■バンカー:
やや白っぽい色の砂を使用。
■コースレイアウト:A
全体的に広々としていてプレーしやすいですが、池がらみのホール、砲台形グリーンが多く、とてもおもしろいレイアウトといえます。
■快適度:A
とてもきれいなコースなので、けっこう快適だと思います。
■コース難易度:
今回、ホワイトティーからプレーしましたが、多くのホールで、ブラックティーの距離にティーマークが設置したあったこともあり、それほどやさしくはありませんでした。
池がらみのホール、砲台形グリーンが多く、やさしくはありませんが、全体的に広めのホールが多いので、それほど難しくはないという印象。
■グリーン難易度:
グリーン面は、ポテトチップ状のアンジュレーションがあり、けっこう速いので、やさしくはありません。
■おすすめ度:A
とても、いいコースです。
オアフ島のゴルフコースの中では、おすすめです。
RYOのインプレッション |
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やさしい 難しい |
難易度 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
|
NO GOOD GOOD |
コース景観 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
コースコンディション |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
コースレイアウト |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
快適度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
おすすめ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
総合評価 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
★総合評価:A
コースコンディション、コースレイアウトとも、申し分なく、とてもいいコースです。
でも、残念ながら海が見えないので、”特A”とはならず、”A”止まりとしました。
日本にも、こんなコースがあったらいいのに・・・。
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