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2009年1月11日ラウンド(2回目)。
このコースでラウンドするのは2度目で、なんと・・・!プレーしたのは、21年ぶりだったのでした!(^^
RYOがハワイで初めてゴルフしたゴルフ場が「ハワイカイゴルフコース チャンピオンシップコース」で、2度目が「ミリラニゴルフクラブ」。
そして、このコースは、RYOがハワイでゴルフした3番目のゴルフ場なのです。
このコースは、オアフ島のウエストエリアのマカハにあり、通称「マカハイースト」と呼ばれている、ウィリアム・ベル設計のコース。
このコースの雰囲気は印象にあったのですが、当時は写真撮影していなかったことや、”ある事件”があったこともあり、
コースレイアウトや、まわりの景観を見る余裕がなく、ほとんど覚えていなかったのでした!(^^;
”ある事件”については → コチラ。
1988年にラウンドした時は、けっこうよかった印象があり、”B”ランクをつけていたのですが、あとから、他島のリゾートコースなどをプレーした後は、ちょっと過大評価?と心配していたのでした。
ひさびさに訪れラウンドしましたが、いやー!意表をついて、やっぱりけっこう良いではありませんか!!!(^^
最初にラウンドした時のの印象もすてたものではない!って感じ!(^^
2000年に、すぐ隣りにある「マカハリゾートゴルフクラブ」でラウンドし、”似たような景観やレイアウトだったかな?”と思っていたのですが、かなり異なるコースであることを再認識したのでした!(^^
特長は、隣りの「マカハリゾートゴルフクラブ」に比べると、コース内に高低差があり、けっこうアップダウンがあるホールが多いといえます。
そして、もう1つの特長は、コース景観がいいことがあげられます。
コース内に高低差があるため、海がよく見えるホールが多いのです。
まあ、海が見えるといっても、けっこう遠くではありますが・・・。
以前ラウンドした時の記憶では、こんなに海がよく見えるコースであることを覚えていなかったので、新鮮な印象!(^^
オアフ島のゴルフ場の中では、海が見えるホール数がいちばん多いコースだと思います。
「ロイヤルクニアゴルフクラブ」や「パールカントリークラブ」からも海は見えるのですが、はるか彼方なので、この「マカハバレーカントリークラブ」の方が、それらのコースよりは近くに見えます。
山々の景観は、となりの「マカハリゾートゴルフクラブ」とほとんど同じだと思っていましたが、(海を背にして)右側の山が巨大な壁のようにすぐ間近まで迫っているので、すごく迫力がありました!
そのほか、巨大な山々に挟まれた”バレー(谷)”と呼ぶにピッタリの広大な敷地が見えます!
この「マカハバレーカントリークラブ」の方が、隣りの「マカハリゾートゴルフクラブ」よりも、”景観が良い!”といえるでしょう!(^^
そのため、日本のゴルフ場では味わえない景観を楽しめます!
もし、ネイバーアイランドをまだプレーしたことがなく、初めてハワイでゴルフするコースがこのコースであったなら、かなりう感動するのではなでしょうか!?(^^
また、2000年に「マカハリゾートゴルフクラブ」でラウンドした時、巨大な山の山肌には多く草が生えていて、草の色(白っぽかった)でけっこう山全体が白っぽく見えたのですが、今回は草が緑色だったので、雰囲気が違って見えました。
20年前に初めてこのコースを訪れた時は、山肌の草があまり生えてなかった印象なので、その頃とはまた印象が異なっていますが・・・。
そして、山肌の色は、20年前の印象のように、けっこう”赤茶色”に復活!
時期的に雨が多いので、山肌の土が湿って”赤茶色”になったのでしょうか???
それとも、この10年くらいの間にまた変化したのでしょうか???
とにもかくにも、”赤茶色”の山肌は、まわりとのコントラストをよく見せるので、20年前のいい景観の印象がよみがえったのでした!(^^
レイアウトは、全体的にそこそこ幅があり、プレーしやすいコースです。
コースは、となりの「マカハリゾートゴルフクラブ」よりも山あいの傾斜地に造られていて、OUTは、海へ向かっての打ち下ろしホールなど、ややアップダウンがあるホールがあります。
また、OUTの海と並行にレイアウトされたホールでは、フェアウェイが海側へ向かって下がっているサイドヒルの傾斜。
さらにグリーンの多くが向かって傾斜している印象。
INは、18番ホール以外は、比較的フラットなホールが多いです。
池、バンカーもほどよくあり、全体的にそこそこ変化があるので、飽きさせないレイアウトといえるでしょう!
ただ、パー5が3ホールしかなく、パー71です。
シグネチャーホールはどこかといったら、海へ向かって打ち下ろしになっている17番パー3かな?
さて、このコースのコースコンディションですが・・・。
はっきりいって、あまり期待していなかったのですが、グリーン、フェアウェイなど全体的によく、うれしい誤算でした!(^^
特に、バミューダグラスのグリーンは良く手入れされていて、ボールの転がりもよく、非常にいい状態でした!(^^
バミューダグラスのグリーンとしては、”A”をつけられます!
フェアウェイは、ところどころまだらになっているなところもあったので、”B”といったところですが、全体的には、けっこうよかったです!(^^
グリーンを含めた全体のコースコンディションは、前日にプレーした「コオリナゴルフクラブ」を、はるかに凌ぐものでした!(^^;
特筆すべき点は、プレー料金が、オアフ島のゴルフ場の中(市営コースを除く)ではかなり安いこと。
コストパフォーマンスは、かなり良いといえるでしょう!
ただ、このコースは、オアフ島の西側エリアにあるので、ワイキキからはかなり遠いです。
1時間くらいはかかるかな!?
まあ、その意味では、ゴルフツアー会社に送迎してもらって、車で寝て行く方が、楽かもしれません・・・!?(^^;
この「マカハバレーカントリークラブ」と、となりにある「マカハリゾートゴルフクラブ」は、オープン当初は同一会社の経営で、「マカハバレーカントリークラブ」は通称「マカハ・イースト」、隣りの「マカハリゾートゴルフクラブ」は通称「マカハ・ウエスト」と呼ばれていました。
その後、日本企業の日東興業が、この「マカハバレーカントリークラブ」を買収し運営。
日東興業の経営破綻後、現在はハワイのローカル企業が経営しています。
現在(2009/1)の運営会社は、ハワイのローカルの会社のようですが、社長は、”サム”という日系?の人らしいです。
※ちなみに、「マカハリゾートゴルフクラブ」は、以前は全日空エンタープライズが買収しオーナーとなりシャラトンが運営し、「シェラトン・マカハリゾート&カントリークラブ」という名称となりました。その後、経営がかわり、「マカハゴルフクラブ」→「マカハリゾートゴルフクラブ」という名称にかわっています。2009年現在の経営はフェアモント。
■オープン
1969年
■コース設計
ウィリアム・ベル
■ホール数、パー
18ホール Par 71
OUT Par 35、IN Par 36
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート ティーマークは3ヶ所。
OUTがパー35で、TOTALのパーは71なので、パー72に換算すると、全体の距離的には短くはありません。
REDティーからの距離は、けっこう長めといえます。
各ホールの距離、トータル距離は、1988年時と同じでしたが、コースレートは変わっていました。
スロープレートもあります。
もしかして、1988年時にはまだ、”スロープレート”って、存在してなかったのかもしれません。
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OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
■BLUE |
3104y |
3265y |
6369y |
Men:70.8 |
Men:123 |
□WHITE |
2933y |
3158y |
6091y |
Men:69.3 |
Men:122 |
■RED |
2759y |
2961y |
5720y |
Women:71.6 |
Women:120 |
■ロゴマーク
何かの花のようなイメージマーク。
このコースのパンフレットに、”ハイビスカス”の写真が掲載されていたので、おそらくこの花は、”ハイビスカス”をイメージしているものと思われます。
ゴルフコース名が、そのまわりに書いてあります。
■スコアカード
カラーで、3つ折りタイプ。
1面は、広告面。
スコア記入面には、各ホールの簡易レイアウト図が掲載してあります。
※2008 Scorecards Hawaii 制作のスコアカードを引用。
■プレー方法
けっこう空いていると思われますので、予約ナシで直接行っても、プレーできると思います。
確実にプレーしたいなら、予約したほうが安全でしょう。
■予約方法
@コースに直接TELかメール。
Aゴルフツアー会社を利用。
BGDO、楽天GORA、PAR72プラザなどのネット予約サイトを利用。
■料金
2012年9月時点での1ラウンド(18ホール)プレー料金(TAX別、カートフィー込)
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平日 |
土日祝 |
平日
After 11:00 |
土日祝
After 11:00 |
トワイライト
(2:00pm〜) |
リプレイ |
レギュラー
(日本人旅行者) |
$85 |
$85 |
$65 |
$75 |
− |
$20 |
カマアイナ
(ハワイ移住者) |
$37 |
$50 |
$37 |
$45 |
$25 |
$20 |
※レギュラー(日本人旅行者)は、WeekdayとWeekday&Holidayの料金は同額。
After 11:00 は、11:00amから適用。
Twilight 料金は、カマアイナのみ2:00pmから適用。4月〜10月くらいのみ。
カード:JCB、VISA、MASTER 使用可。
ライダー |
$20 |
レンタルクラブ |
$35 |
レンタルシューズ |
$10 |
以下に掲載の各ホールの距離は、スコアカードに記載されているものです。
ティーマークは、ブルー、ホワイト、レッドの3ヶ所。
No.1 Par 4 ROYAL POINCIANA
■375yard □342yard ■303yard
スターティングホールは、”ロイヤル・ポインシアナ”という名称がついている、打ち下ろしのパー4。
右へカーブしていて、ティーグランドから下りスロープです。
ティーグランド正面奥には海が見えて、幅はそこそこ広めなので、気持ちよくティーショットが打てるでしょう!(^^
セカンドショット地点付近。
カーブの曲がり角あたり。
この先で、少し急な下りスロープがあり、グリーンの左に池があります。
グリーン手前50ヤード付近。
このあたりが低くなっていて、この先はグリーンまでかなりの上りで、グリーンは、上りに伴う砲台形です。
グリーン手前の左右には大きな木があり、グリーン右にバンカーがあります。
グリーンから、フェアウェイ方向を見たところ。
ワイアナエ山脈の山が雄大に広がっています!
No.2 Par 3 BOUGAINVILLIA
■155yard □140yard ■120yard
ティーグランドが少し高台にあり、打ち下ろしとなるパー3。
”ブーゲンビリア”という名称がついたホールです。
正面奥に巨大な山。
グリーン左手前に池があり、池の手前に大きな木が立っています!
バンカーは、グリーン左右と奥に・・・。
距離はそれほど長くないので、池は木はそれほど気にならないと思いますが、この日のピンポジションは左で、左の木の枝の向こう側でした!
ティーグランドの後方には、こんな赤っぽい色した花?の植え込みが並んできてきれいでした!
たぶん、これがこのホールの名前につけられている”ブーゲンビリア”だと思います。
(赤っぽく見える部分は実は葉なのでした!)
ティーグランドから右サイトを見たところ。
遠くに海が見えます!
グリーンすぐ手前から見たところ。
このように、この日のピンポジションは、けっこう左。
No.3 Par 5 ANGEL'S TRUMPET TREE
■485yard □470yard ■445yard
”エンジェルス・トランペットツリー”という名称がついたパー5。
大きく右へドッグレッグしているホールです。
3番ホールの右サイドは8番ホールがありますが、右サイドに打ち込んだ場合はOB。
ごていねいに、日本語の看板もありました!
ティーグランドが高いところにあり、最初な少しなだらかですが、その先から急な下りスロープになっています。
ティーショットはかなりの打ち下ろし。
幅は広めなので、ティーショットは気持ちよく打てるでしょう!
また、ティーグランドの正面奥に海が見えて、いい景観です!
セカンドショット地点付近。
この先から、急激な下り傾斜で、右へ80度くらいドッグレッグしています。
ティーショットで下の段まで運べればいいのですが、このあたりからのセカンドショットになると、ダウンスロープのライ(左足下がり&つま先下がり)からとなる上、右サイドの池がフェアウェイを狭くしているため、けっこう難しいです!
フェアウェイ右サイドにある池。
池の水は少なめで、水はあまりきれいでなかったです!(^^;
サードショット地点付近。
ちょうど池の左あたりから見たところ。
このあたりがいちばん低く、この先グリーンまではかなりの上りです!
グリーン手前100ヤード付近から見らところ。
かなりの上りスロープです。
←フェアウェイからの左サイドを見ると、ずっと海が見えます!
グリーンのすぐ手前から見たところ。
グリーンは、上りスロープに伴う砲台形。
上っているので見づらいですが、グリーンは4つのバンカーに囲まれています!
グリーンからも左サイドの海がよく見え気持ちいいです!(^^
No.4 Par 4 KIAWE
■415yard □407yard ■397yard
”キヤヴェ”という名称のホール。
やや右へカーブしているパー4。
両サイドに木々がありますが、幅はそこそこ。
ティーグランドが少し高く、ティーグランド前が低くなっていて、その後やや上り。
グリーン手前で下りスロープがありグリーン手前が低く、グリーンは上りに伴う砲台形。
セカンドショット地点付近。
この先は、だいたいまっすぐ。
このあたりから左を見ても、海がみえます。
グリーン右サイドから見たところ。
奥には海。
←4番グリーン右にあったコテージ。
後からわかったのですが、となりのマカハリゾートのコテージだったでした!
No.5 Par 3 OCTOPUS TREE
■220yard □196yard ■170yard
”オクトパスツリー”という名称のホール。
距離の長いパー3です。
グリーンの左サイドに池があり、グリーン右にバンカーが2つあります。
池はそれほどプレッシャーになりませんが、距離があるホールなので、少しは効いているかな???
グリーン右奥から見たところ。
No.6 Par 4 COCONUT TREE
■369yard □347yard ■338yard
”ココナッツツリー”という名称のパー4。
両サイドは木々にセパレートされていて、だいたいストレートです。
フェアウェイはけっこうフラットですが、右サイドの海方向へ向かってやや下りスロープ。
右サイドの木々より右は、民家がありOB。
左サイドには5番ホールです。
セカンドショット地点付近。
セカンドショットはややつま先下がりのライとなります。
グリーン手前からやや盛り上がっていて、グリーンはやや砲台形。
グリーンは4つのバンカーで囲まれています。
←ガードバンカー。
やや深いです!
No.7 Par 4 GEIGER TREE
■330yard □317yard ■304yard
距離が短めのパー4。
ホールの名称は”ガイガー・ツリー”です。
ストレートで、幅は広々としています!
けっこうフラットなホールですが、ここも海のある海方向へのスロープがあり、フェアウェイは左から右へやや下り傾斜。
ティーグランドからは、最初がやや上り、グリーン手前で少し窪みがあり下りスロープがあります。
←ティーグランドから後方を見たところ。
6番ホールのグリーンと、その奥にそびえるワイアナエ山脈の巨大な山。
←フェアウェイ脇にあるオレンジの色の花が咲いている木。
これが、このホール名についている”ガイガーツリー”のようです!
セカンドショット地点付近。
このあたりが少し低くなっていて、この先は上りスロープ。
コースガイドには、グリーンまん前にバンカーが描かれていますが、なくなっていたような・・・!?
グリーンは、やや砲台形。
グリーンの左手前から見たところ。
ここからも奥に海が見えます。
8番ホールのティーグランドへ行き、左側(8番ホールを正面に見て)を望むと、まさにコース名の”マカハバレー”と呼べる”谷”が広がっています!!(^^
(上の写真は5枚の写真をつなぎ合わせたパノラマ写真)
ワイアナエ山脈の左右の巨大な山々に挟まれた、まさに、”谷”になっているのです。
(実際には、写真の2つの大きな山がもっと左右にあります)
その”谷”は、深い峡谷というわけではなくブッシュみたいなのですが、左右の山々と合わせてみる雄大な景観は、ほんとに壮観といえます!(^^
No.8 Par 4 SINGAPORE PLUMERIA
■385yard □360yard ■337yard
”シンガポール・プルメリア”という名称がついたホール。
かるーく左カーブしていますが、ほどんどストレートのパー4。
幅はそこそこです。
左サイドのブッシュエリアは、OBだったかな???
バックティーから見たところ。
ここからだと、ティーショットはややブッシュエリア越えとなります。
←ティーグランドから右方向を見たところ。
奥に海が見えます。
写真に見えるのは3番グリーン。
←ティーグランドから左方向を見たところ。
←ティーグランドから後方を見たところ。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、ティーグランドからやや下りスロープで、グリーン100ヤード手前付近から上り。
奥に見える山がだんだん迫ってきます!(^^
←グリーン奥から後方(ティーグランド方向)を見たところ。
グリーンは、上りスロープに伴う砲台形。
グリーン左手前にバンカーが1つあります。
No.9 Par 4 RAINBOW SHOWER TREE
■370yard □354yard ■345yard
”レインボー・シャワーツリー”という名称のホール。
ほとんどストレートで、比較的フラットなホールです。
幅は広め。
ティーグランドの真後ろ方向に海が見えます。
セカンドショット地点付近。
奥にクラブハウスが見えます。
グリーン右に2つ、左に1つバンカーがありますが、手前は花道。
←フェアウェイから左サイドを見たところ。
No.10 Par 5 AFRICAN TULIP
■485yard □475yard ■435yard
”アフリカン・チューリップ”という名称のホール。
ストレートのパー5。
幅はやや狭く、左サイドはOB、右サイドは1ペナエリアです。
ティーグランドのすぐ右奥には、巨大な山が迫っていて、けっこう迫力があります!
(写真では、あまり迫力がわからないですが・・・)
←上の山の左と右の写真2枚を合わせたパノラマ写真。
写真ではよくわかりませんが、ほんとに巨大なのです。
セカンドショット地点付近。
サードショット地点付近から見たところ。
グリーン手前が少し低く、グリーンは砲台形。
バンカーは、右と奥にあります。
←グリーン奥からティーグランド方向を見たところ。
遠くに海が見えます。
No.11 Par 4 CROWN FLOWER
■337yard □323yard ■313yard
”クラウン・フラワー”という名称のホール。
10番ホールグリーンから。90度左へ向きをかえた方向にレイアウトされています。
距離はやや短めのパー4。
ここもほとんどストレートで比較的フラット。
幅はそこそこです。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイの頭上に電線が・・・。
けっこう低いところを横切っているので、ボールが当たってしまいそう・・・!(^^;
もし当たったら、ノーペナで打ちなおせるのかな???
グリーンが少し盛り上がっていて、グリーンはやや砲台形。
バンカーがグリーンの左右にあります。
フェアウェイの左にある電柱!
ゴルフ場で珍しいです!(^^;
←グリーンの手前から見たところ。
奥には、9番ホールの右に迫っていた山とは反対側の巨大な山がにそびえています!
グリーン左方向に海が見えます。
No.12 Par 4 WILI WILI
■305yard □300yard ■285yard
”ウィリウィリ”という名称がついたホール。
右へカーブしているパー4。
距離は短めでだいたいフラット。
幅はそこそこです。
←フェアウェイから左を見たところ。
こちらの山は、となりの”マカハリゾートゴルフクラブ”から見るより遠くに見えますが、ギザギザに侵食された山肌の巨大なこのような山は、日本では見ることができないので、やはり、なんともいえない景観です!(^^
セカンドショット地点付近。
グリーンは、左右奥の3ちのバンカーに囲まれていますが、手前は花道。
グリーン奥からティーグランド方向を見ると海が見えます。
No.13 Par 3 JACARANDA
■175yard □170yard ■143yard
”ジャカランダ”という名称のパー3。
距離はけっこう長めで。やや打ち下ろし。
両側に木がたくさんあって、幅は狭くなっています。
アゲインストだったこともあり、けっこうタフでした!(^^;
正面奥遠くに海が見えます。
グリーンはやや受けグリーンで、グリーン左右にバンカーがあります。
No.14 Par 4 SHANGHAI ORCHID
■412yard □402yard ■392yard
”シャンハイ・オーキッド”という名称のホール。
ややS字形をしているパー4。
距離はやや長めで、幅はそこそこ。
最初にやや左へカーブしています。
フェアウェイは概ねフラット。
セカンドショット地点付近。
グリーン100ヤード手前付近が少し低く、グリーンはやや砲台形。
バンカーはグリーンの左右と奥に・・・。
右サイドに海が見えます。
←グリーン右のバンカーのさらに右奥にある池。
この池は、あまりショットには影響ありません!
No.15 Par 4 GOLDEN SHOWER TREE
■410yard □402yard ■362yard
”ゴールデンシャワーツリー”という名称のホール。
やや右へカーブしているパー4。
フェアウェイは途中までやや上りで、その先少し下りっています。
幅はそこそこ。
セカンドショット地点付近。
グリーン右手前と右奥にバンカーがあり、グリーンはやや砲台形です。
←グリーンの左手前から見たところ。
ギザギザの巨大な山が最も迫っているグリーン!
グリーンのすぐ奥(次の16番ホールのティーグランド後方)にフェンスがあり、となりの”マカハリゾートゴルフクラブ”のホールが隣接していたのでした!
No.16 Par 4 GOLD TREE
■436yard □400yard ■377yard
”ゴールドツリー ”という名称。
だいたいストレートのパー4。
フェアウェイはけっこうフラットです。
幅はそこそこですが、左サイドはOB。
セカンドショット付近から見たところ。
フェアウェイの右サイドに海が見えます。
グリーン左手前にバンカー。
No.17 Par 3 COLVILLEA
■204yard □192yard ■168yard
”コルヴィリア”という名称のパー3。
海方向へ向かってやや打ち下ろしで、ティーグランドからの景観が非常によいホールです。(^^
グリーンのすぐ右に池。
距離がけっこう長いパー3なので、よく効いています!
実はこの池は、14番グリーンの右奥にあった池です。
グリーンはやや受けグリーン。
No.18 Par 5 PINK TECOMA
■501yard □494yard ■486yard
フィニシングホールは、”ピンク・テコマ”という名称。
急激に右へカーブ(直角に近いくらい)しているパー5。
ティーグランドすぐ前が少し低く、その先が少し上り。
左サイドはOBで、右サイドが1ペナ。
幅はやや狭めです。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、左から右へ下がるサイドスロープ。
カーブのコーナー付近。
この先から急激な下りスロープになっています!
このあたりからだと先がどうなっているのか見えません!
←先が見えるところまで行くと、こんな景観。
けっこう急な下りスロープで、その先は今度は急な上り。
セカンドショットで、スロープのいちばん底まで運んでおきたいところです。
しかし、両側に木があり幅が絞られているので、サードショットは、フェアウェイセンターからでないと狙いづらくなります。
サードショット地点付近。
フェアウェイの底から見たところ。
かなりの上り傾斜でグリーンは頂上に・・・。
ここからだと、超”城攻め” といえるでしょう!(^^;
ピンはまったく見えません!
グリーンは上りスロープに伴う、超砲台形。
フェアウェイから、カーブのコーナー方向を見たところ。
傾斜が急なせいか?このホールのフェアウェイの芝の状態が悪かったです!
グリーン奥から、カーブのコーナー方向を見たところ。
グリーンから見ると、ものすごい高低差があるのがおわかりになると思います!(^^;
■距離表示
フェアウェイセンターにポール(杭)で表示。→
グリーンセンターまで150ヤードの表示のみあります。
スプリンクラーヘッドの距離表示はありません。
カートパスにも100、150、200ヤードの距離表示があります。→
グリーンセンターまで。
フェアウェイの埋め込みプレートがあったかは、未確認。
ピンポジションは、ピンについている小フラッグの位置で表示。
下・・・手前、真ん中・・・センター、上・・・奥。
■ヤーデージブック
なし。
以前、存在したかは不明ですが、現在はありません。
スコアカードに、簡易レイアウト図が掲載されているだけです。
■アクセス
ワイキキから「H1」に入り、終点までWESTへ。
そのまま道なりに「Route 93」に入り、マカハ方面へ。
マクドナルドなどがあるワイアナエの街を通りすぎて、左手に大きなビルが見えたら、その手前の「MAKAHA
VALLEY Rd.」の標識がある信号を右折。
少し奥まで走行すると、Y字路があり、右写真の看板があります。→
2つの看板があり、左が「マカハリゾートゴルフクラブ」で、右が「マカハバレーカントリークラブ」の看板。
Y字路を右奥へ進むと、ゴルフコースに到着します。
「マカハバレーカントリークラブ」の看板。→
ゴルフコースまでの行き方はわかりやすいです。
ただ、ワイキキから約1時間10分くらいかります。
「マカハバレーカントリークラブ」のゲート。→
「マカハバレーカントリークラブ」のコースプレート。→
石垣に、コース名を象ったアルファベットが貼り付けられています。
■クラブハウス
クラブハウス外観は、かなり古くでけっこうボロいです。
平屋のように見えますが、実は2階もある建物。
エントランスというようなところはなく、「BAG DROP」するところはありません。
パーキング側から見たところ。→
ゴルフコース側から見たクラブハウス。→
建物自体は全体的に大きく、こちらから見ると2階があるのがわかります。
ゴルフコース側、斜めの角度から見たクラブハウス。→
外観は、木造でエキゾチック風に見えます。
クラブハウス内に入ると、けっこう広いロビースペースがあり、中央には噴水、そのまわりには花が飾ってありました。→
内部は、リフォームしたのかわかりませんが、外観に比べると意外ときれいだったので、ちょっと驚きました!(^^;
1988年に一度訪れているのですが、まったくクラブハウスの記憶なし。(^^;
ロビーの床には、全面カーペットが敷いてあります。→
ただ、フカフカ感のない安っぽい感じのカーペット。(^^;
汚くはなかったです。
ロビーの奥にはテーブルと椅子がたくさん並んでいて、レセプションやパーティーができようなところがあります。→
ロビーに入って左奥には、ソファーやテーブルあるリビングスペースがありました。→
ロビーの一角に、2階へ上がる階段があります。→
ただ、ロープで仕切ってあり、2階へは上がれませんでした。(^^;
プロショップスタッフに聞いてみたら、ミーティングルームがあるのだとか・・・。
ほかに社長室やスタッフルームなどがあるのかな???
ロビー側から見たプロショップ。→
入口は植木でふさがれていて、こちらからは入れません。
外側に入口があります。
■プロショップ
コーナーにあるキャッシャー。→
ここで、商品の会計、ゴルフのチェックインをします。
オープン時間は、7:00AM〜5:00PM。
日本語がペラペラで、すごく親切な男性スタッフがいました。(^^
プロショップの内部はきれいで、広さはそこそこですが、室内はちょっと地味。
ゴルフシューズ、ソックスなどのゴルフ用品から、オリジナルロゴマーク入りのポロシャツ、キャップなど、品揃えもそこそこです。
オリジナルマーク入りのプラスティックバッグタグ。→
ホワイト、レッド、イエロー、グリーン、オレンジといった数色あり。
有料で、$2 で販売!
ネーム入れてくれます(テプラ)。
バッグタグとティーペグ&ボールマーカー(プラスティック)と小物入れのセットだったかな???→
クリップマーカー。→
$8.75 です。
マーカー部分のみでも販売していて、$4。
いろいろな色のものがありました。
クリップマーカーを近距離で撮影。→
■レストラン
あり。
クラブハウスにあるレストラン。→
室内は少し暗い感じです。
メニューは、日本語のものもあり、和食もありました。
朝食メニューもあり。
とんかつ定食:$8.45、シューマイ定食:$7.95 など。
ほかに和定食、洋食、ヌードル(麺類)、サンドイッチ などもあり。
アウトサイド(テラス)席。→
■スナックショップ
あり。
クラブハウスのアウトサイド(外)にあります。→
コーラ:$1.75、スパムむすび:$2.75 など。→
スナックショップの周辺にネコがいました。→
日本で見る野良猫と違って、スリムで上品な感じ。
ハワイでみるネコって、みんなこんな感じで、猫があまり好きでないRYOでさえ、少しかわいく感じるのです。
それに比べて、日本の野良猫って、ふてぶてしくって、にくったらしく感じるのは、RYOだけでしょうか???(^^;
■スナックカー
コース内を巡回しているスナックカーはありません。
ラウンド前に、スナックショップで購入しましょう。
9ホール終了後、クラブハウス付近まで戻ってくるので、ハーフ終了時にも購入できます。
このコースにも、こんな看板が・・・。→
「飲食物持込禁止」との内容も・・・。せこい!!!(^^;
ここも以前、日本企業の日東興行が運営していたので、そのなごりかも!?
(日本企業経営のゴルフ場や、元の経営が日本企業だと、「持ち込み禁止」の傾向があります!いかにも日本人の発想っぽいです・・・!)
■ロッカールーム&ロッカー
あり。
レストルームの奥の扉を開けると、ロッカールームがありました。→
通常、照明がついていないので真っ暗。
おそらく、ほとんど使用する人がいないのでしょう。
日本のゴルフ場のロッカールームを想像していると、非常に狭くて、あまりきれいではないので、驚くことでしょう!!?(^^;
ロッカールームには、ブリキロッカーがあります。→
ハワイでは珍しく、縦長のロッカーでした。
(ハワイでは上下半々に分かれている小さいロッカーが多いのです。)
ロッカーキーについては確認し忘れましたが、たしか錠前がついていて使用できないような感じでした。
ロッカールーム内にあった洗面台。→
プロショップ外の廊下みたいなところにコインロッカーがありました。→
もう一ヶ所、近くの別のところにもあります。→
コインロッカーといっても現金ではなく、専用トークンを使用
トークンは、プロショップのキャシャーで無料で貸してくれます。
ただし、キーを紛失すると $20。
貴重品ロッカーではないので、貴重品は各自で管理した方がいいでしょう!
落し物、忘れ物、盗難に注意、荷物の保管方法などの注意事項が日本語で書いてありました。→
■シャワー
あり。
ロッカールームの奥にあります。
シャワーは2つ。
タオルはありません。
■風呂
風呂はありません。
■レストルーム
クラブハウスのレストルーム。→
壁と床はタイル。
汚くはないですが、それほどきれいでもなくハワイのゴルフ場としては普通といったところ。
レストルームの洗面台。→
トイレエリア。→
個室エリアの一部にカーペットが敷いてあります。→
カーペットは、薄くて安っぽいタイプのヤツ。
コース内にあるレストルーム。→
きれいくはないです。
■スターターカウンター
カウンターはありませんが、スターターは、たしか?いたと思います。
忘れました・・・。(^^;
■乗用カート
2人乗り乗用カート。
電動式。スムースに走行します。
カートのフロントには、フロントガラス(プラスチック)ナシ。
基本的にはフェアウェイ走行OKです。
ただし、傾斜がきついホールやパー3は不可。
この日は、前日?雨が降ったらしく、カートパスONLYでした。
カート使用時のサインあり。
カート前方には、小物入れ、ドリンクホルダーあり。→
カート後部には、小物入れるカゴあり。
ディボットボトルあり。
クーラーボックスはありません。
また、タオルの装備はありません。
スコアカードは、ハンドル中央に装着されています。
カート前面についているロゴマーク。→
プレー終了後、カートでパーキングまでいっても、たしかOK。
(カートで、キャディバッグを車まで積みにいくこと可能)
カートの最終返却時間は、未確認です。
カートを返却する場所の看板。→
■ドライビングレンジ
あり。
打席スペース自体は広いのですが、打席として仕切られていたのは7打席。
写真の屋根がある部分が打席ではなく休憩エリアで、写真中央のネットフェンスで仕切られているところが打席です。
打席があるところが高台で、打ち下ろし。
下の段はフラットです。
約250ヤードくらいで、雄大は山に向かって打つ打席は気持ちいいでしょう。
幅は非常に広いです。
写真ではわかりづらいですが、打席のすぐ前方に段差が・・・。
天然芝から打つことができますが、大量の砂がまいてありました。
使用球が、練習球かコース球かは未確認。
ボール自販機あり。
1トークン:40球 $3.75。
トークンは、プロショップで購入します。
■チッピングレンジ
なし。
■パッティング練習グリーン
あり。
広さはそこそこ。
芝の状態は、まずまず。
■ボール洗い機
あり。
ティーグランドの近くにあります。→
(全ホールにあったかは、忘れました。)
■ウォーターボックス
なし。
■ティーマーク
球状のティーマークで、一部分がスライスされており、その面にコースのロゴマークが・・・。→
■ピンフラッグ
黄色のフラッグに、ロゴマークがついています。
ピンには、ピンポジション(前中奥)を表す小フラッグがあり。
ピンの長さ・・・未確認。
■ホールプレート
各ホールに、木製の縦長プレートがあります。
ホール番号とパー、簡易レイアウト図、各ティーからの距離が記載。
そのほか、一番下に、各ホールに付けられた花(または木)の名称が書いてあります。
■バッグタグ
あり。
有料で、$2。
ネームは入れてくれます。(テプラのネームシールです)
1988年に入手したものと色は違っていましたが、デザインは同じ。
ホワイト、レッド、イエロー、グリーン、オレンジといった数色あり、白地のタイプを購入しました。
下のタグも有料。こちらは、$5 でちょっと高いタイプ。
■プラスティックボールマーカー
あり。
有料。
ビニール袋に7コ入りのセットで、$1。
色違いが2種類入っていました。
■コース景観:A
●コースから見たまわりの景観
ワイアナエ山脈の山々に囲まれて、日本では味わうことのできない景観が楽しめます!(^^
侵食されたギザギザした山肌、また赤茶色の山肌もあり、とにかく巨大な山が迫っている壮大な風景です。
やや傾斜地にコースが造られているので、ほとんどのホールから海が見えます!(^^
海はすぐ近くではないですが、OUTからは特によく海が見えるホールが多く、オアフ島のゴルフ場の中では、カフクゴルフコース、カネオヘクリッパーゴルフコース の次に海がよく見えるコースです。(^^
右側(海を背にして)の山が迫っていて迫力があり、海がよく見えるので、となりにある「マカハリゾートゴルフクラブ」よりも景観がいいといえます。
●コース自体の景観
池は何個かありますが、景観としてはそれほどよくしてはいません。
各ホールに名前をつけているように、コース内にいろいろな花が咲いているので、その点はきれいです。
時期によって咲いている花が違うので、プレー時期によってはいろんな花を楽しめると思います。
■コースコンディション:A
全体的には、けっこういい状態で、”A”としました。
■フェアウェイ(バミューダグラス):B
フェアウェイは、全体的に芝の密集度が高く、けっこうフカフカしていて、いい状態でした。
けっこう状態が良い”A”くらいのところ。→
状態がいいところは、芝のカッティング具合もだいたい均一。
ところどころに、芝が少なくこのようなまだらのところがあったのと、18番フェアウェイの状態が良くなかったので、”B”としました。→
雑草が混入しているようなところは、あまりなかったです。
18番ホールのフェアウェイ。→
急斜面が多いせいか?このコースの中でいちばん状態が悪かったです。
■グリーン(バミューダグラス):A
芝の密集度は高く、非常にいい状態でした。
よく手入れされていると思います。
スピードは、RYOの感覚では8.5〜9フィートくらい。
ボールの転がりがよく、申し分ありませんでした!(^^
芝目は、ミューダグラスにしては、それほど気になりませんが、海に向かってやや順目だと思います。
グリーンの芝が、このように薄くなっているところが少しだけありました。→
コンパクションは普通といたところ。
ボールマークはほとんどつきません。
■ティーグランド(バミューダグラス):A〜B
ティーグランドも、全体的に芝の密集度が高く、いい状態でした。→
■ラフ(バミューダグラス):C
芝の密集度は、そこそこいったところ。
けっこう状態がよかった部分。→
ラフの芝はそこそこ長く、ボールがスッポリと入りました。
あまり芝が生えていなかったところ。→
ところどころ雑草が混入していました。→
■バンカー:
ベージュっぽい色の砂を使用。
■コースレイアウト:C
コースの景観はけっこういいですが、コース自体のレイアウトからみた場合、特筆するようなホールはなく、”C”としました。
OUTはやや傾斜のあるところにレイアウトされていて、アップダウンがややホールが多く、INは18番ホール以外は比較的フラット。
全体的には変化があり楽しめますが、パー71(パー5が3ホールしかない)というのは少し残念なところです。
■快適度:B
日本では体感できない山々が見える景観、海もよく見えるコースなので、けっこう快適なゴルフが楽しめます!(^^
■コース難易度:
全体的に、幅はそこそこ広めのホールが多いので、ぞれほど難しくはないと思います。
■グリーン難易度:
グリーンのアンジュレーションはそれほどなく、難しくはない印象。
スピードはそこそこだったので、日本でベントグリーンに慣れたプレーヤーにとっては、かえってやりやすいかもしれません。
■おすすめ度:B
オアフ島の中では、非常に景観がいいコースなので、オアフ島のコースの中では、けっこうおすすめです。
ワイキキからはちょっと遠いですが、プレー料金も安めなのもいいところ。
パー71ですが、上級者はブルーティーからプレーするといいでしょう。
比較的空いているので、初心者にもおすすめです。
RYOのインプレッション |
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やさしい 難しい |
難易度 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
|
NO GOOD GOOD |
コース景観 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
コースコンディション |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
コースレイアウト |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
快適度 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
おすすめ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
総合評価 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
★総合評価:B
1988年にラウンドした時の最初の印象が良かったのですが、11年ぶりにプレーしてみても、やはり、その印象は正しく、”B”としました。
両側の巨大な山々に囲まれた迫力あり、海がけっこうよく見える景観は、日本では味わえない雰囲気の中のゴルフを楽しめます。
また、コースコンディションもよく、プレー料金も安めなので、おすすめのコースです。
ワイキキからはちょっと遠いですが、ハワイへ訪れてゴルフするなら、一度訪れるといいでしょう。(^^
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2000年2月24日。
となりの「マカハリゾートゴルフクラブ」をラウンドした後に、バッグタグだけ入手してきました。
■バッグタグ
あり。
無料だったと思います。
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1988年12月26日にラウンド。
オアフ島の西側のマカハに位置しており、ワイキキからは比較的遠いコース。
赤茶色の岩肌が露出している山のふもとにあり、日本では味わえないような景観を味わえるコースです。
海はすぐ近くに見えませんが、”日本でないところでゴルフをしているんだなあ!”という気分に浸れます。
全体的にフラットで、コースコンディション、コースレイアウトともまずまずです。
ところが・・・。
今回、プレー中に大事件が発生!
そのため、実は、途中からのラウンドの記憶があまりないのでした・・・。(^^;
大事件の詳しくは → コチラ。
料金は、覚えていません。
■コース設計
ウィリアム・ベル
■ホール数、パー
18ホール Par 71
OUT Par 35、IN Par 36
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート
ティーマークは3ヶ所。
スロープレートの記載なし。
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OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
■BLUE |
3104y |
3265y |
6369y |
Men:69.2 |
− |
□WHITE |
2933y |
3158y |
6091y |
Men:67.6 |
− |
■RED |
2759y |
2961y |
5720y |
Women:72.7 |
− |
■スコアカード
カラーで、横向きタイプ。
2つ折りにすると、スコア面の名前を書く欄が出るようになっています。
■予約方法
今回は、カトウゴルフツアーの送迎付ツアーを利用しました。
■バッグタグ
あり。
黄色のプラスティックに、ロゴマークが入り。
たしか、無料だったと思います。
■プラスチックボールマーカー
たぶんあったと思いますが、残念ながら未入手か紛失。
★総合評価:B
日本では味わえない見事な景観に感動。
海がすぐ近くに見えるわけではないですが、ギザギザした赤茶色の山肌の巨大な山の風景は圧巻で、それを見ながらのゴルフは爽快なので、”B”としました。(^^
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