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2005年12月16日ラウンド(2回目)。
この日の午前に、ドライバーズライセンスのペーパーテストを受験。
簡単だったので、すぐ合格!(^^v
即日、「permit」を取得できました!
※「permit」というのは、ペーパーテストだけ合格すれば取得できる”知識免許”のこと。日本でいうと仮免みたいなものかな?)
その後、午後の時間が空いたので、この「ミリラニゴルフクラブ」へ、ひさしぶりに訪問!!
このミリラニでのラウンドは、な・なんと!17年ぶり!!(^^;
この「ミリラニゴルフクラブ」は、RYOがハワイでゴルフした2番目のコースです。
※RYOがハワイで初めてプレーしたゴルフコースは「ハワイカイゴルフコース・チャンピオンシップコース」。
とはいえ、2004年2月に、クラブハウスなどの取材だけしに訪れましたが・・・。
(その時の写真データは、「ウエストロックゴルフコース」、「モアナルアゴルフクラブ」などのデータといっしょに消失してしまったのでした・・・。)
「ミリラニゴルフクラブ」は、オアフ島の中央部の「ミリラニ」という街のはずれにあり、1967年オープンのコース。
以前、このコースは、日本企業の「スポーツ振興グループ」が所有していました。
ところが、2002年に、「スポーツ振興グループ」が”会社更生法”の申請し経営破綻!
その後、別の会社が買収し、現在では経営会社がかわっています。
でも、2004年に訪れた時は、日本人スタッフがいて、まだ「スポーツ振興グループ」なのかと勘違い?したのです。
でも、スタッフが継続で雇用されていただけだったのかな???
昨年、一度訪れていたし、ほかにも何度か、取材だけしに来たこともあるので、簡単にゴルフコースまで行けると思っていたら、これが大失敗!
道を間違えて、周辺で1時間も迷ってしまったのでした・・・!(^^;
「地球の歩き方」の「ハワイドライブマップ」を見ていきましたが、これが全く役に立ちません!!!
マップには、ゴルフ場の位置や主要道路は掲載されているのですが、ゴルフ場のクラブハウスへ行くための道路が記載されてないのです。
そもそも、「ハワイドライブマップ」は、ゴルフ場へ行くためのマップではないので、そこまで親切に道順が掲載されていないというわけ!
RYOは昨年訪れた時に、実は、ドライブマップに道順を書きこんでいたのですが、そのマップがボロボロになり、新しいマップを持っていってたのでした・・・。まあ古い書き込みしてあったマップがなくてもぜんぜん大丈夫だと思っていたのですが・・・。!!(^^;
まず、「H1」から、「mililani」と書いてあるので「H2」へ入ってしまったのが失敗!
「H2」から「mililani」へ行くと、「Mililani Town」という街にでるのですが、ここからだとゴルフ場までの行き方がよくわからなかったのです・・・。
ハワイのゴルフ場には、日本のゴルフ場のような親切な案内板はないので、迷ってしまうとほんとに大変・・・!。(^^;
住宅地に迷い込んでしまい、ゴルフ場は見えるのですが、裏の方だったらしく、クラブハウスへはいったいどうやって行けばいいのいいのか???という状態で、周辺をグルグル迷ってしまったののでした・・・。(^^;
(最近は、レンタカーでカーナビ(追加料金で)が借りられるので、便利かも???ただ、実際にRYOは、まだハワイでのカーナビを利用したことがないので、ローカルゴルフ場でも、ちゃんとクラブハウス前までナビしてくれるのかはわかりませんが・・・!)
「H1」から行くには、「8B」で降り、「ルート99」(Kamehameha Hwy.)へ入るのが正解。
「ルート99」に入ってから4つ目の信号を左折します。左折後に入る道は「KUAHELANI
AVE.」。
左折する交差点には、ドライブマップには「マクドナルド」が記載されていましたが、マクドナルドはなくなっていたので要注意!
この左折するところだけ間違わなければ、あとは道なりに行くと、ゴルフ場に行けます!
(もちろん、H2からでも行くことができます。↓のアクセス 参照。)
散々迷ったあげく、ようやく、コースに到着!(^^
クラブハウス前に「BAG DROP」 するところはなく、適当なところにゴルフバッグを降ろします。
運んでくれるスタッフはいないので、車を駐車した後、自分でカートが並んでいる側まで運びます。
経営がかわったせいなのか?ほんとにひっそりとした”ローカルコース”になってしまっていました!(^^;
以前は、日本企業経営だったこともあり、プロショップに日本人スタッフがいたのですが、今では1人もいなくなっていました!
もちろん、日本語を話せるスタッフもいません!
チェックインするときに、早速、試しに、この日取得した「permit」を提示してみたのでした!
そしたら、トワイワイトのカマアイナ料金で、なんと、$31!安い!(^^
カマアイナでない一般旅行者はトワイライト料金設定がなく$95だったので、1/3の料金!
初めてカマアイナ料金の恩恵を受けることができて、とてもうれしかったです!(^^v
このように、ゴルフ場によって、正式の「ドライバーズライセンス」でなく、「permit」でも、カマアイナ料金を適用してくれるところがあったわけです。(後からわかりましたが、「permit」だと、カマアイナ料金を適用してくれないゴルフ場も、や、ちょっと嫌な顔されるゴルフ場もあったので、注意しましょう!)
このコースには、スターターはいません!
プロショップでチェックインすると、”カート番号”を言われるので、自分でその番号のカートにゴルフバッグを積み、スタート。
この日は、午後だったからなのか?空いていたので、すぐにスタートできました!
ローカルの2人とのジョイント。
今日は、もともとゴルフするつもりではなかったこともあって、調子も最悪!
まあ、安かったので、いい練習にはなりましたが・・・。!(^^;
さて、このコースでのラウンドは、ほんとにひさしぶりだったので、コースレイアウトはほとんど覚えていなかったのですが・・・。
コースは、”なんのへんてつもない林間コース”といったところでした!(^^;
ハワイのゴルフ場にしては、ほんとに”地味なコース”といった感じです。
ハワイゴルフ場を紹介している書籍やサイトの中には、この”ミリラニゴルフクラブ”を、”ハワイのオーガスタ”と紹介しているものがありましたが、”まったくいいかげんな紹介”といってもいいでしょう!
林間コースということだけ共通していますが、おそらく全く似ても似つかないと断言できます!(^^;
(本物のオーガスタには行ったことがないですが・・・)
コースは、数ホールほんの少しスロープがあるホールがあるくらいで、全体的にほとんどフラット。
各ホールは、いろいりな種類の木々でセパレートされています。
いくつかのホールで、やや狭く感じるホールがありましたが、全体的には幅はそこそこ(それほど広くもなく狭くもなく普通くらいといった幅)です。
グリーンはそれほど大きくなく、1グリーンにしては、けっこう小さめです。
レイアウトは、似たようなレイアウトのホールが多いような感じ。
ところどころに池がありますが、ほとんどがショットの影響がないような場所に配置してあることもあり、レイアウトは、はっきりいっておもしろくありません!(^^;
1、2番ホールの左に住宅がありOBで、そのほかの外周はブッシュエリア(完全にロストボール)があるので、実質はOB。
外周以外はOBエリアはなく、となりにボールがいった場合も、そのままノーペナで打つことができます。
林の中はほとんどがベアグランド。
コースのまわりの景観は、ほとんどのホールが林で囲まれているので、よくありません!
バックナインで少し遠くの山が見えるのと、4番ティーグランドで、はるか彼方にダイヤモンドヘッドが見えるところがあるくらい。
また、せっかく池があっても池自体がきれいでないので、コース内の景観もよくはありません!
コースの特長は、コースのところどころに、”CANAL(水路)”や、”水の流れていないクリーク”が横断していること。
でも、この水路は、”水路”は、両岸がコンクリートで固められていて、”クリーク”と呼べるようなものではなく、”(流れている水は泥水の)ドブ川”といったところ。→
しかし、もともとは、”ワイアホレ・ディッチ”という用水路で、サトウキビ畑へ引くための灌漑水路だったようです。
現在は、水の流れもないので、これには使用されてないでしょうが・・・。
もう一方の、”水の流れていないクリーク”というのは、底が泥で、ハザードですが、けっこう浅いので、そのまま打つことのできる”溝”です。→
とにかく、シグネチャーホールといえるような印象に残るホールや、景観の美しいホールも全くないのは残念です。
そのかわり、耳をすますと、いろいろな野鳥のさえずりが聞こえてくるのが、ちょっといいところかな!?
コースコンディションは、全体的にあまりよくありませんでした!
(詳細は以下参照)
また、グリーンの半分のエリアが”修理地”でとなっているホールが18ホールのうち5ホールもあってペケ!(^^;
■コース設計
ボブ・ボルドッグ
■ホール数、パー
18ホール Par 72
OUT Par 36、IN Par 36
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート ティーマークは3ヶ所。
ホワイトティーからのトータル距離は、6239ヤードでそこそこ。
ブルーティーからは、トータル距離が 6455ヤードなので、それほど長くはないといえます。
1988年にラウンドした時のスコアカードと比べてみたら、各ホールの距離、トータル距離、各レートが、かなり変わっていました!
当時のチャンピオンシップティーのトータル距離が、6815ヤードだったので、かなり短くなったといえます。
レギュラーティーのトータル距離は、6360ヤード。
|
OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
■BLUE |
3196y |
3189y |
6385y |
Men:70.1 |
Men:119 |
□WHITE |
3196y |
3189y |
6385y |
Men:70.1 |
Men:119 |
■RED |
2767y |
2626y |
5393y |
Men:65.6 Women:71.1 |
Men:108 Women:123 |
■ロゴマーク
■スコアカード
2004年時のスコアカードと比べてみると、すべてのティーににおいて、OUT、IN、TOTALの距離が、短くなっていました。
ほとんどのホールの距離が少しずつ短くなっています。
■プレー方法
パブリックコースなので、誰でもプレーできます。
今回RYOは午後から、予約せずに直接1人で、きましたが、ガラガラですぐにプレーできました。
比較的空いているとは思いますが、確実にプレーしたいのであれば、予約がおすすめ。
■予約方法
@コースに直接TEL。
Aゴルフツアー会社を利用。
BGDO、楽天GORA、PAR72プラザなどのネットと約サイトを利用。
C旅行会社のオプショナルツアーを利用。
■料金
2005年12月時点での1ラウンド(18ホール)プレー料金(TAX込、カートフィー込)
|
18ホールプレー |
トワイライト
(12:30pm〜) |
トワイライト
(3:00pm〜) |
リプレイ |
アウト・オブ・ステート
(日本人旅行者) |
$95 |
− |
− |
? |
カマアイナ(平日) |
$45 |
$31 |
$25 |
? |
カマアイナ(土日祝) |
$52 |
$31 |
$25 |
? |
※「OUT of STATE」は、ハワイ移住者以外。日本人旅行者はこれに該当します。
「OUT of STATE」のトワイライト料金はナシ。
カマアイナは、ハワイ移住者。平日と土日祝の料金区分が別。
カマアイナのPM3:00以降のトワイライト料金には、乗用カートを借りない場合の「ウォーキング」料金があり、$15。
カマアイナのみ、「マンデースペシャル」があり、AM6:30〜PM1:00mでのスタートで、$31。
リプレイ料金は未確認。
カード:JCB、VISA、MASTER 使用可。
ライダー |
$? |
レンタルクラブ |
$35 |
レンタルシューズ |
$12 |
※ライダー料金は、未確認。
以下に掲載の各ホールの距離は、スコアカードに記載されているものです。
No.1 Par 4
■396yard □385yard ■374yard
スターティングホールは、かるく左へカーブしているパー4。
両サイドが林でセパレートされていて、フラットなホール。
ホールプレートの下には、このような注意書きが・・・。
”家に損害を与えたら、ゴルファーが責任を負うこと”という旨がッ書いてあります!(^^;
そう、このホールの左サイドには、このようなコンドミニアム?(民家?)が建っているのです!
もちろん左サイドはOB!
ホールの幅はそこそこなのですが、ティーショットはちょっと立ちづらかったです!(^^;
建物の手前には木々があるので、そこまではそうは行かないとは思いますが・・・。(^^;
←セカンドショット地点付近。
この先もフラット!
グリーンの左右にバンカーがありますが、手前の花道が広いので、それほど気になりませんでした!
このホールのグリーンは、奥半分が、アンダーリペア(修理地)になっていて、ペケ!(^^;
No.2 Par 4
■319yard □308yard ■297yard
距離が短くストレートのパー4。
幅はそこそこ。
このホールも左サイドに民家?がありOB。
ホールプレートの下に、今度はこんな看板が・・・。
”CANAL”とは”水路”のこと。
この位置から250ヤード先に水路が横切っています!
ロングヒッターは、レイアップする必要があるでしょう!
このホールもフラット。
←ティーグランドから100ヤードくらいの地点。
(ティーグランドからの写真撮り忘れました!(^^;)
左にあるフェアウェイバンカーが少し盛り上がっているので、そのバンカー手前からのセカンドショットになると、先が見えづらくなりります。
←グリーン手前を横切っている水路。
このあたりからグリーンセンターまで40ヤードくらい。
水路は、このように少しカーブしていて、少し右奥に斜めに横切っています。
これは、とても”クリーク”とはいえず、やはり”水路”ですね・・・。
距離が短いホールなので、ハザードの役割は果たしていますが、”ドブ川”みたいで、景観美はまったくありません!(^^;
グリーンの奥には、池があります。
あまりきれいな池ではないです・・・。(^^;
セカンドショットでトップしない限りは、影響ないでしょう!?
No.3 Par 3
■211yard □200yard ■160yard
フラットですが、距離が長いパー3。
左の木々で少し圧迫感があり、その外側には2番ホールにあった水路がありOB!
ホワイトティーからでも200ヤードあるので、1オンさせるのは至難の業!(^^;
このグリーンも奥半分がアンダーリペア!(^^;
No.4 Par 4
■360yard □352yard ■344yard
やや左ドッグレッグのパー4。
ティーグランドには、こんな案内板が・・・。
ご丁寧に日本語でも書いてありました!(^^
この奥にダイヤモンドヘッドが見えました!(^^
でも、はるか遠くなので、残念ながら写真に写ってなかったです・・・!(^^;
フラットで、幅はそこそこです。
←セカンドショット地点付近。
この写真の手前にあるのはフェアウェイバンカー。
ガードバンカーはグリーンの左手前にあり、グリーンはやや砲台形です。
←フェアウェイ右、グリーン手前100ヤードくらいにある池。
この池、2番ホールグリーン奥にあった池と同じです!
この池もあまりショットには影響ないと思います。
影響あるとしたら、ティーショットをミスって、セカンドショットで距離を残してしまった場合かな!?
No.5 Par 4
■386yard □377yard ■368yard
ストレートでフラットなパー4。
幅はやや広めなので、打ちやすいと思います。
セカンドショット地点の写真、撮り忘れ!(^^;
グリーンの左右にバンカーあり。
本来のチャンピオンシップティーが掘りかえされていて、”工事中”状態でした!(^^;
ティーグランドのすぐ前方(20ヤードくらいかな?)に、水路が横切っています!
5番ホールは折り返してきて、2番ホールのとなりに位置しているので、この水路は、2番ホールを横切っていた水路と同じ!
(2番ホールは、この5番ホールのすぐ右にあります。)
No.6 Par 3
■165yard □141yard ■123yard
5番ホールから、また反対へ折り返し、また先ほどの水路が横切っているパー3!
水路は、ホールの中ほどを左奥方向へ斜めに横切っていますが、水路越えは問題ないでしょう!
それよりも、右の木が少しはりだしていて、少し立ちづらかったです!
グリーンの左は、水路が伸びているので、ひっかけには注意!
水路の周辺は、雑草や植木・・・・。
No.7 Par 5
■396yard □385yard ■374yard
7番ホールで、はじめてでてきたパー5。
ほとんどストレートで幅が広いホールです。
しかし・・・。
ホワイトティーから240ヤード付近に、先ほどの水路が横切っているので、ティーショットのクラブ選択を迷うところ!
←セカンドショット地点手前付近。
写真右端に橋が見えますが、そのあたりが水路。
フェアウェイ途中を横切っている水路。
←サードショット地点付近。
グリーン手前に大きなバンカーがあり、グリーンはやや砲台形。
このバンカーは、大きなマウンドを造り、そこを掘って砂を入れたというような形状!
手前がなだらかでボールが入りやすくなっているのですが、奥(グリーン側)がグリーン面より高くなっていて、アゴがしゃくれあがっているんです!
日本のゴルフ場では、あまり見たことのない特徴的なバンカーといえます!
このバンカーのせいで、グリーン面は見えません!(^^;
No.8 Par 4
■371yard □360yard ■349yard
やや←ドッグレッグのパー4。
幅はそこそこで、フラットです。
←セカンドショット地点付近。
このホールは、このあたりからフェアウェイ右からグリーン右にかけて、先ほどの水路がきています。
ただ、あまり影響ありません!
グリーン100ヤード手前付近から見たところ。
グリーンの左右にバンカー。
←グリーンの右から見たところ。
このホールもグリーン奥半分がアンダーリペアに・・・。
これで3ホール目。(^^;
No.9 Par 5
■500yard □489yard ■478yard
やや右にカーブしているパー5。
フラットで、幅は広めです!
フェアウェイは、ゆるやかにほんの少しダウンヒル。
←セカンドショット地点付近。
このあたりから右へカーブ。
←サードショット地点付近。
グリーン左右にバンカー。
グリーンの右奥にクラブハウスが見えます!
No.10 Par 4
■402yard □390yard ■378yard
かるい左ドッグレッグのパー4。
フラットで幅はそこそこです。
左にフェアウェイバカーあり。
←セカンドショット地点付近。
グリーン左手前と右にバンカーがあります。
No.11 Par 4
■296yard □284yard ■272yard
ほとんどストレートのパー4。
距離が短いので、やさしめのホールです。
ティーショットは、思い切ってドライバーで攻めるか、安全にアイアンなどで打つか、考えどころ。
フラットで幅はそこそこ。
最後に少しだけ右に曲がっているので、ドライバーでストレートに打つと左のフェアウェイバンカーに入りやすくなっています。
ガードバンカーは、グリーン左右にあり。
(セカンドショット地点の写真、撮り忘れ!)
No.12 Par 3
■153yard □140yard ■112yard
谷越えのパー3。
ホワイトティーからの距離は、それほど長くないので、谷はあまり気になりませんが、グリーンの左右にバンカーがあります。
No.13 Par 5
■525yard □512yard ■499yard
ストレートのパー5。
フラットですが、右の木の枝が内側にかなりせりだしているので、空間が狭く、幅がけっこう狭いです。
←セカンドショット地点付近。
13番ホールのすぐ右にドライビングレンジがあり、フェアウェイにレンジボールが散乱しています!(^^;
このホールは、ドライビングレンジの奥にあり、キャリーで250ヤード以上飛ぶと突き抜けて、このホールまでくるのかも???
これだけボールが散乱しているというこは、けっこう危険といえます!(^^;
←サードショット地点付近。
フェアウェイ右サイドとグリーン奥の木には、オレンジ色の花が咲いていて、きれいでした!(^^
グリーンすぐ手前、右サイドから見たところ。
グリーン右手前にバンカーがあります。
このバンカーも、7番ホールのバンカーのように、グリーンがわが高く盛り上がっている形状!
このホールもグリーン奥半分がアンダーリペア。(4ホール目)
No.14 Par 4
■403yard □393yard ■383yard
ほとんどストレートのパー4。
こおホールは、フェアウェイに少しうねりがあります。
幅はやや狭い感じで、ティーマークがけっこう右を向いているので、非常に立ちづらいホールでした!
左サイドはブッシュエリア(その外側はOB)があり、これがかなり近くに迫っています。ブッシュエリアはOBではないのですが、ボールが入ったら100%ロストボールなので、OBと同じだと思っていいでしょう!このブッシュエリアにもけっこうプレッシャーをかけられます!
ヤーデージブックには、このコースのパー4の中では一番難しいホールと記載されています。
ティーグランドの左前方に、名前はわかりませんが、南国風(このハワイは南国ですが・・・)の木(ヤシの仲間?)がありました!
フェアウェイには、このような水のないクリーク(ハザード)が横切っています。
右手前から左奥へ向かって少し斜めに横断していて、ホワイトティーから右まで200ヤードくらいで、左までだと240ヤードくらいかな?
なので、センターに打つと、ちょうど210〜220ヤードくらいのところにあるのがやっかい!(^^;
しかし、このハザードは底が泥なので、もしボールが入っても、そのまま打つこと(ソールしないで)が可能!!
←セカンドショット地点付近。
グリーン手前が少し低くなっていて、グリーンはやや砲台形。
グリーン左右にガードバンカーがあります。
No.15 Par 4
■394yard □381yard ■368yard
だいたいストレーのパー4。
左の木が少しせりだしていて、このホールも14番ホールと同様に、ティーマークが右方向をいているので、ティーショットは立ちづらかったです!
しかも、フェアウェイ右サイドには池があるので要注意!
写真の右の方に橋が写っていますが、14番ホールにあった水のないクリークがつながっていて、横切っています。
ティーグランドから50ヤードくらいなので、ほとんど影響はありません!
←セカンドショット地点付近。
グリーンの左にバンカーが2つあり、右から奥にかけて池があります。
このホールのグリーンは、手前1/3と奥1/3がアンダーリペアになっていました!(5ホール目)(^^;
←グリーンの右にある池。
この池も、あまりきれいではありません!
No.16 Par 3
■184yard □172yard ■160yard
距離が少し長めのパー3。
グリーン右には池があり、グリーン手前には13番ホールなどでも見られた盛り上がったバンカーがあります。
グリーンの左にもバンカーあり。
No.17 Par 5
■483yard □472yard ■461yard
かるくS字形になっているパー5。
最初が左へカーブしています。
幅はそこそこなのですが、ティーグランドすぐ左の木の枝がかなり張り出しているので、ここもティーショットが立ちづらいホールでした!
←セカンドショット地点付近。
←サードショット地点付近。
このホールも、14、15番ホールにあった、水のないクリークが斜めに横断しています。
だいたいグリーン手前100ヤード手前くらい(右の橋あたりで)。
バンカーはグリーンの左右にあり。
No.18 Par 4
■430yard □418yard ■406yard
フィニッシングホールは、左ドッグレッグのパー。
距離が長めでタフのホールです。
左ドッグレッグしているので、まっすぐ打つと230ヤードくらいで、林まで突き抜けてしまう可能性があるので、ややフェアウェイ左サイドが狙い目。ロングヒッターなら左の木の上をショートカットがいいかもしれませんが左サイドはOBです。コースなりにドローが理想かな?
ティーグランドすぐ前方に、先ほどから何度も登場している水のないクリークが横断!ショットにはあまり影響なし。
←セカンドショット地点付近。
バンカーは、グリーン左右にあります。
■距離表示
フェアウェイ両サイドのポール(杭)で表示。
スプリンクラーヘッドの距離表示はありません。
赤・・・100ヤード
白・・・150ヤード
青・・・200ヤード。
グリーンセンターまで。
残り100ヤードの杭。→
残り150ヤードの杭。→
残り200ヤードの杭。→
ピンポジションは、ピンフラッグの色で表示。
白・・・手前
赤・・・センター
青・・・奥
■ヤーデージブック
なし。
2004年2月に取材で訪れた時は、有料で、$1.50 で販売していたのですが、なくなっていました!(^^;
スコアカードに、簡易レイアウト図が掲載されていたので、それによって撤廃されたことが考えられます。
ところが、スタッフがとても親切で、奥の方からさがしてくれて、タダでくれたのでした!(^^
(2004年に購入した時の物と同じヤーデージブックでした!)
2002年に入手したヤーデージブックと同じものでした。
※コピーライトの記載なし。
■アクセス
H1から行くには、@「8B」で降り、ルート99「Kamehameha Hwy.」へ入る行き方と、AH2から行き方のがあります。
@の場合、ルート99に入ってから4つ目の信号を左折します。左折後に入る道は「KUAHELANI
AVE..」。(この写真右では見えませんね・・・。(^^;)
左折する交差点には、ドライブマップには「マクドナルド」が記載されていましたが、マクドナルドはなくなっていたので要注意!
この左折するところだけ間違わなければ、あとは道なりに行くと、ゴルフ場に行けます!
Aの場合、H1からH2へ入り、EXIT5B(MILILANI)で降り、降りてすぐの最初の信号を右折。
3つ目の信号を右折し、「KUAHELANI AVE..」に入ります。
あとは、道なりに奥まで走行するとゴルフ場があります。
コースの近くまで行くと、右側の草の影に、「MILILANI GOLF CLUB」のプレーとが・・・。→
そのプレート。→
入口にあるゴルフ場の看板。→
ゴルフコース名とロゴマークがペイント。→
けっこう古くなってきています!
■クラブハウス
クラブハウスは、横長の平屋で、ココナッツツリーに囲まれています。
「BAG DROP」するところはありません!
クラブハウス自体は、けっこう古いです。
プロショップの入口。→
クラブハウスに貼り付いている看板。→
■プロショップ
広さはそこそこありますが、室内は地味な感じで華やかさはありません!
プロショップのキャッシャー。→
チェックインは、ここでします。
ポロシャツなど、ロゴマーク入りのオリジナルグッズは少しありますが、全体的に品揃えはあまり多くないです。
■レストラン
あり。
クラブハウスにあるレストラン。→
室内は少し暗く、白いテーブルと椅子を使用していますが、雰囲気は”食堂”といった感じです。
アウトサイド(テラス)席。→
こちらのテーブルには、クロスが敷いてあります。
■スナックショップ
なし。
たしか、レストラン兼用だったと思います。
■スナックカー
なし。
ラウンド前か、ハーフ終了時に購入することになります。
■ロッカールーム&ロッカー
なし。
貴重品ロッカーもないので、貴重品は各自で管理しましょう!
■シャワー
なし。
■風呂
なし。
■レストルーム
クラブハウスのレストルーム。→
壁はタイルで、床はタイルとコンクリート。
あまりきれいではありません!
コース内にあるレストルーム。→
きれいくないですが、まあこんなものでしょう!
■スターターカウンター
なし。
スターターもいないので、スタート管理はすべてプロショップで行っています。
■乗用カート
2人乗り乗用カート。
電動式。非常にスムースに走行します。
乗用カート自体は新しめできれいでが、ちょっと珍しいブラウン色のカートでした。
カートのフロントには、フロントガラス(プラスチック)ナシ。
フェアウェイ走行OKです。
カート後部には、小物入れるカゴあり。
ディボットボトル、クーラーボックスの装備なし。
また、タオルの装備もありません。
スコアカードは、ハンドル中央に装着されています。→
(装着されていたのは2004年版のスコアカード)
プレー終了後、カートでパーキングまでいってもOK!
(キャディバッグを車に積みにいく)
カートの最終返却時間は、PM6:15 です。
フェアウェイの標識。→
ロープも張ってあり、カートはこの先の走行NGです!
■ドライビングレンジ
あり。
AM6:30からPM10:00までオープン。
ナイター設備もあります。
フラットで、幅は広いです。
見たところ、距離は200ヤードくらいといったところ。
奥に低いネットが張ってありますが、ドライバーで打てば、越えてしまうでしょう!
13番のフェアウェイにたくさんボールが散乱しているはずです・・。(^^;
危険なので、ネットを高くするべきです!
ドライビングレンジの標識までの距離を示すボードがありました!→
打席は30打席くらい。
人工芝マット使用。
ボールは練習球(1ピースボール)でした。
レンジボールの自販機。→
SM(スモール):$2
LG:(ラージ):$4
ボール数は未確認!
■チッピングレンジ
なし。
■パッティング練習グリーン
あり。
広さはそこそこ。
芝の状態は、今一でした。
■ボール洗い機
あり。
ティーグランドの近くにあります。
全ホールにあったかは、未確認。
■ウォーターボックス
あり。
ところどころの、ティーグランド横にあります。
中に水を入れるタンクが入っていて、時々スタッフが取り替えにきます。
”飲み水用”ですので、もちろん飲めます!
■その他設備
クラブハウス近くに、飲み物の自販機がありました!→
料金は確認しませんでした・・・。(^^;
このコースには、カートにミネラルウォーターなどがついてるわけではないので、飲み物は、どこかで入手する必要があります。
■ティーマーク
球状のティーマークで平凡。→
■ピン・ピンフラッグ
フラッグには、ロゴマークなどはなく、平凡。
白、赤、青のフラッグがあり、ピンポジション(前中奥)を表示。
ピンが短いタイプ。(35インチパターx2+グリップ)
■ホールプレート
各ホールに、木製のプレートがあります。
ホール番号、各ティーからの距離、パーが表示されています。
■その他の案内プレート
クラブハウス入口付近にこんな看板が・・・。→
「飲食物持込禁止」との内容・・・。せこい!!!(^^;
以前、日本企業が経営していたなごりかも!???
(日本企業経営のゴルフ場や、元の経営が日本企業だと、「持ち込み禁止」の傾向があります!いかにも日本人の発想っぽいです・・・!)
ミネラルウォーターとかバナナくらい持ち込みたいところですよね〜!
まあ、バッグの中に入れていけばわかりませんが・・・。(^^;
■コース内の花
■バッグタグ
あり。
2004年のものと変わっていました。
ロゴマークのハイビスカスの花の形になった、少し小さめで、ゴムみたいな素材のバッグタグ。
有料で、$4。
■プラスティックボールマーカー
なし。
以前はあったのですが、なくなっていました。
ただ、プロショップのスタッフが奥から探してきてくれて、タダでくれました。(^^
今回くれたのは、イエローのマーカーでしたが、記載されているロゴマークなどは、以前と同じ。
■コース景観:D
■コースから見たまわりの景観
木々に囲まれているので、まわりの景観はほとんど見えません!
もちろん海は見えません!
INの少しのホールから、遠くの山がちょっと見えるくらい。
4番ホールのティーグランド近くから、はるか彼方にダイヤモンドヘッドが見えます!(天候が良ければ)
■コース自体の景観
ところどころに池がありますが、池自体があまりきれいではないこともあり、コースの景観はよくありません!
水路もクリークとは異なるので、まったく景観をよくしていません!
ただ、コース内に花が咲いている木があったりするのが救いです。
■コースコンディション:D
全体的には今一と言わざるをえません!
”D”としました!
■フェアウェイ(バミューダグラス):C〜D
フェアウェイは、”B”くらいのエリアがところどころあるくらいで、あとは、”C〜E”といった状態。
けっこう状態が良い”B”くらいのところ。→
雑草や、泥が露出しているところ、芝の密集度が非常に少ないところが目立ち、芝の長さも不均一でした!
このような芝の量というか、密集度が少ないところが非常に多いです。→
これもフェアウェイ。→
このようにけっこうハゲていて”E”というようなところも。
■グリーン(ティフドワーフ):C〜D
ヤーデージブックによると、グリーンの芝は、”ティフドワーフ (Tif-dwarf)”とのこと。バミューダグラスの一種です。
グリーンの状態は、17、18番はまずまずで”B”くらいでしたが、ほかは芝の密集度が少なく、泥が露出している”半ハゲ”、芝の隙間が目立ち、雑草も混入していました!
芝のカッティングも不均一。
スピードは、それほど遅くはなかったですが、ボールの転がりは今一。
コンパクションは普通といたところ。
ボールマークはほとんどつきません。
茶色っぽくなっていて、半ハゲみたいな状態のところ。→
これもグリーン。→
芝の密集度が少ない感じです。
また、今回は、18ホール中5ホールのグリーンが、半分のエリアをアンダーリペア(修理地)にしていてクローズしていおてペケ!
まあ、こんな状態なので、修復しようと試みているとは思いますが・・。
■ティーグランド(バミューダグラス):C〜D
ティーグランドも、全体的に芝の密集度が少なく、ところどころハゲていました!
■ラフ(バミューダグラス):C〜E
芝の密集度は今一といったところ。
全体的に雑草がかなり多く。ベアグランドになっているところもかなり多かったです!
けっこう状態がよかった部分。→
雑草混入!→
これも雑草。→
こんな、太さ1センチくらいの草のところもあり。→
■バンカー:
かなり茶色っぽい泥みたいな色の砂を使用。
バンカーは、けっこう硬かったです。
■コースレイアウト:D
フラットで、林にセパレートされている林間コース。
池や水路などがありますが、似た感じのホールが多い印象で、レイアウトとしてはあまりおもしろくないので、”D”としました!
■快適度:D いろいろな鳥のさえずりが聞こえてきて、落ち着きがあるコースなのですが、リゾート感はまったくなく、快適とはいえないので、”D”。
■コース難易度: ホワイトティーからでも距離はそこそこあり、各ホールは広々としているわけではないので、やさしくはありません!
池はそれほど効いていませんが、水路は効いています。
■グリーン難易度:
グリーンのアンジュレーションはそれほどなく、難しくはない印象。
■おすすめ度:D
少し空いている可能性があるので、コースはやさしくはないですが、初心者にはいいかも???
少なくとも、「ハワイカントリークラブ」よりはいいです。(^^;
中上級者は、それほどやさしいコースではないので、一度プレーしてみてもいいかもしれません!?
しかし、コースコンディションも今一なので、あまりおすすめできません!(^^;
料金は$96。それほど安いというわけでもないので、せっかくハワイまできて、わざわざ、このコースでプレーするのはもったいないといえます。
ハワイに何度も訪れていて、ほかの主要ゴルフ場はラウンド済。そして、まだこのコースではプレーしたことがない!という人なら、一度プレーしてみてもいいでしょう!
RYOのインプレッション |
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やさしい 難しい |
難易度 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
|
NO GOOD GOOD |
コース景観 |
★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ |
コースコンディション |
★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ |
コースレイアウト |
★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ |
快適度 |
★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ |
おすすめ度 |
★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ |
総合評価 |
★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ |
★総合評価:D
ハワイのリゾート感はまったくなく、コース内外の景観もよくないです。
また、レイアウト自体もあまりおもしろくない地味なコースといったところ。
コースコンディションもよくないので、”D”としました!
しかし、鳥のさえずりがたくさん聞こえたり、木々の種類が日本とは異なるので、日本の林間コースとは違う雰囲気のゴルフを楽しむことはできます!
1988年以来のラウンドでしたが、その当時は、まだハワイ2コース目だったこともあり、けっこう良い印象がありました。
その後、ほかの数多くのハワイコースをプレーしていくうち、どうしても、このコースの評価が下がってしまう結果になってしまったのですが、もしも、初めてのハワイゴルフがこのコースだったなら、そんなに悪い印象はないかもしれません。
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2004年2月7日
バッグタグとスコアカードだけもらってきました。
■スコアカード
1998年時のスコアカードと変わっていました。
カラーで横長タイプ。
比べてみると、すべてのティーににおいて、OUT、IN、TOTALの距離が、短くなっていました。
ほとんどのホールの距離が少しずつ短くなっています。
スコア記入面に、”PM6:15までにカートリターンせよ”というスタンプが押してありました。
※Golf ScoreCards 07/2004 制作のスコアカードを引用。
■バッグタグ
あり。
経営が変わり、バッグタグも以前と変わっていました。
正方形で、穴(隙間)が空いていて、ロゴマーク記載のバッグタグになりました。
有料で、$2.88(TAX込)でした。
■プラスティックボールマーカー
未確認。
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2002年2月9日。
近くの「レイレフアゴルフコース」でプレーした帰りに、スコアカード、バッグタグ、ボールマーカー、ヤーデージブックを入手してきました。
今回、プレーはしていません。
■コース設計
ボブ・ボルドッグ
■ホール数、パー
18ホール Par 72
OUT Par 36、IN Par 36
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート
ティーマークは3ヶ所。
2000年の時と、距離は変わっていませんが、メンズの各レートが難しい数値に変わっていました。
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OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
■MENS' BLUE |
3185y |
3270y |
6455y |
Men:70.2 |
Men:123 |
□MENS' WHITE |
3077y |
3162y |
6239y |
Men:69.2 |
Men:121 |
■LADIES' |
2946y |
3039y |
5985y |
Women:73.6 |
Women:127 |
■スコアカード
2000年時のスコアカードと同じ会社が制作ししていて、表紙以外はほとんど同じ。
カラーで横長タイプ。
表紙の写真が、以前はクラブハウスと18番グリーンの写真でしたが、コース内の写真に変わっています。
表紙には、当時の経営会社の「スポーツ振興」と記載があります。
※2001 ONE Iron Graphics,Inc. 制作のスコアカードを引用。
■ヤーデージブック
あり。
イラストタイプのヤーデージブック。
各ホールの攻略法が記載されています。
有料。$1.50。
プロショップで販売。
※コピーライトの記載なし。
■バッグタグ
あり。
白地に円形タイプで、ロゴマークが記載されています。
裏面に「スポーツ振興」と記載があります。
有料で、$2.88(TAX込)でした。
■プラスティックボールマーカー
あり。
白と黒のものがあり、絵柄は同じ。
たしか無料だったと思います。
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1998年2月9日。
スコアカードだけもらってきました。
■コース設計
ボブ・ボルドッグ
■ホール数、パー
18ホール Par 72
OUT Par 36、IN Par 36
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート
ティーマークは3ヶ所。
1987年当時と、距離やレートが変わっていました。
各ティーマーク名称が、MENS' BLUE、MENS' WHITE、LADIES' になっています。
以前より、MENS' BLUE、MENS' WHITE からの距離は、短くなっていて、LADIES'
からの距離は長くなっていました。
各ホールの距離は、以前のレギュラーティーだったところが、MENS' BLUEに近く、MENS'
WHITE は、それより前方に造られた感じ、
コースレートはすべて変わっていて、スロープレートが取得されていました。
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OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
■MENS' BLUE |
3185y |
3270y |
6455y |
Men:69.3 |
Men:121 |
□MENS' WHITE |
3077y |
3162y |
6239y |
Men:68.1 |
Men:119 |
■LADIES' |
2946y |
3039y |
5985y |
Women:73.6 |
Women:127 |
■スコアカード
1987年時のスコアカードと変わっていました。
カラーで横長タイプ。
折ると名前記入欄がはみ出るようになっています。
表紙はコースの写真、中面には、コース全体の簡易レイアウト図とローカルルール記載。
比べてみると、すべてのティーににおいて、OUT、IN、TOTALの距離が、短くなっていました。
ほとんどのホールの距離が少しずつ短くなっています。
表紙には、当時の経営会社の「スポーツ振興」と記載があります。
※1997 ONE Iron Graphics,Inc. 制作のスコアカードを引用。
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1987年12月31日にラウンドしました。
ハワイでのプレーは、1985年の「ハワイカイゴルフコース・チャンピオンシップコース」に続いて、今回が2回目で、2コース目です。
日本企業の「スポーツ振興グループ」が経営。
このコースは、「ハワイカイゴルフコース」とは、全く異なった趣きの林間コース。
”林間コース”といっても、日本の林間コースとは樹木の種類が違いので、ぜんぜん雰囲気が異なります。
全体的には、フラットで、コース内のところどころに水路が流れていました。
コース内には、野鳥がたくさんいて、野鳥のさえずりを聞きながらのプレーも、またオツなもの。
海はまったく見えませんが、木々がたくさんあり、ちょっと涼しげで、”ハワイ”という感じがあまりしなかった印象のコースです。
今回は、「カトウゴルフツアー」を利用。
送迎付で、$70でした。
■コース設計
ボブ・ボルドッグ
■ホール数、パー
18ホール Par 72
OUT Par 36、IN Par 36
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート
ティーマークは3ヶ所。
レギュラーティーからでも、6360ヤードで、けっこう距離があります。
スコアカードには、MEN と WEMEN のコースレートが1つずつしか記載がなく、どのティーからのものか判別できませんが、おそらく、MEN
がレギュラーティー、WEMEN がフロントティーからのものだと思われ、以下の表に記載しています。
スロープレートは、この年代では、おそらくまだなかったと思われます。
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OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
■CHAMPIONSHIP |
3375y |
3440y |
6815y |
− |
− |
□REGULAR |
3145y |
3215y |
6360y |
Men:70.4 |
− |
■FRONT |
2918y |
2970y |
5888y |
Women:72.8 |
− |
■ロゴマーク
■スコアカード
カラーで横型のタイプのスコアカード。
折ると名前記入欄がはみ出るようになっています。
表紙はコースの写真、中面には、コース全体の簡易レイアウト図とローカルルール記載。
※STROEBE,ZINE & ASSOSIATES 1987制作のスコアカードを引用。
■バッグタグ
未入手。
■プラスティックボールマーカー
未入手。
★総合評価:C
小鳥のさえずりを聞きながらのプレーは、なんともいえない雰囲気があります。
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