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2009年1月20日ラウンド。
オアフ島にある6つの市営コースの中の1つです。
RYOがプレーした市営コースは、「エバビレッジゴルフコース」、「ウエストロックゴルフコース」、「アラワイゴルフコース」、「カフクゴルフコース(9ホール」)に続き5コース目。
あと、RYOがラウンドしてない市営コースは、「パリゴルフコース」と、「アラワイゴルフコースのバックナイン」を残すのみとなりました!
(今回、「パリゴルフコース」は、リノベーション中で9ホールクローズしているらしく、プレーを断念)
このコースの名称になっている「テッド・マカレナ」というのは、1966年にハワイアンオープン(現在のソニーオープン・イン・ハワイ)で優勝したことがある、ハワイ出身のプロゴルファーの名前。
ハワイのゴルファーとしてはじめてPGAツアーに優勝したのが、「テッド・マカレナ」という人物で、その名前がこのコースにつけられているのでした。
さて、コースは、「ワイパフ」という街のはずれにあります。
ゴルフ場ゲートの真ん前に、ハーバー(港)があり、グレーの巨大な船がいくつも停泊していて、ドキッとしてしまいます!
米軍の軍艦なのかどうかはよくわかりませんが、なんか、米軍基地の入ってはいけないエリアに入ってしまったか?というような感じがして、ちょっと怖いです!(^^;
この日、いっしょにラウンドしたロコ(地元の人)の話では、ここにある船は、1940年頃に使用していたリタイヤした軍艦ばかりで、この港は、”軍艦の墓場”なのだそうです・・・。(ほんとかどうかはわかりませんが・・・)
コースには、9時くらいに到着して、スタンバイ。
この日は、ウィークデーであるのにもかかわらず、大勢のロコで賑わっていました。
このコースにほど近い、市営の「ウエストロックゴルフコース」が9ホールしか営業してないとのことで、こちらに集中していたのかもしれません。
ほとんどのロコは、けっこう年配のリタイヤしたような人たちばかりで、若い人は1人も見かけませんでした。
1時間20分待って、ようやく名前を呼ばれ、10時半のティータイム。
ジョイントしたのは、3人とももちろんロコ。
同じカートになった人は日系の人で、けっこう日本語が話せる人でした!(^^
あとの2名は、身長が190センチくらいあり、リタイヤした警察官なのだとか・・・。
後から聞いたら、3人とも年齢は70歳くらいとのこと。
それにしては、みなさん、大きいし、若い!って感じでした!
ロコ3人のうちの1人と、同じ乗用カートをシェアすることになったため、先にカート料金1台分の$16を支払っていた、同乗する人に、キャッシュで$8、支払いました。
さて・・・。
コースは、全ホールがほとんどフラット。
各ホールは、ある程度、木々でセパレートされていますが、木々はまばらで、となりのホールからでも、そのまま(ノーペナ)打つことができます。
レイアウトは、かなり単調で、フェアウェイバンカーは1つもナシ。
グリーンは、砲台形グリーンがありましたが、スロープが少しあるだけで、アンジュレーションはほとんどなかったです。
砲台形グリーンのほとんどは、左右と奥から砲台形で、手前の花道からは、なだらかなスロープになっている形状。
コースには、ガードバンカーは、そこそこありましたが、配置はほとんどグリーンの左右手前で、形状は、ほとんどクレーター型バンカー。
”クレーター型バンカー”というのは、バンカーの周囲が高く盛り上がっている、クレーターのような形状のバンカーのことを、RYOは、このように呼ぶことにしています。
周囲全体が盛り上がっているタイプと、グリーン側だけが盛り上がっているタイプがあります。
日本のゴルフ場では見ない形状のバンカーといえますが、ハワイでは、ムニシパル(市営)コースや、ミリタリー(米軍)コースなどで、よく見られるバンカーです。
砂は粗く、砂の下の地盤はかなり硬かったです!
コース内の景観は今一。
川越えの17番ホール以外は、印象に残るホールがあまりないといえます。
しかし、港が近いホールがあり、コース内から軍艦が見える!というのは、ちょっと異様な、かわった雰囲気があります。
コースコンディションは、残念ながら良いとはいえません!
グリーンはパスパラムグラスで、まあ少しはまともでしたが、フェアウェイ、ティーグランド、ラフは、ひどい状態でした!(^^;
ベアグランドが非常に多く、地盤がカチカチ。
ボールをドロップすると、カーん!と跳ねるくらい硬いのです・・・。(^^;
ティーグランドでは、ティーが刺さりません!(^^;
実際には、刺さらないことはありませんが、硬くて刺すのに一苦労です。
フェアウェイやラフには、雑草もかなり混入しています。
実際、フェアウェイとラフの区別はなく、どこがフェアウェイでどこがラフなのか判別がつきませんが・・・。
草の上からショットする場合でも、フカフカ感が全くないので、すべてのところからのショットは、カチカチのベアグランド(泥)の上から打っているような感じです。
地盤がぬかるんでいたわけではないのですが、ショットするたびにアイアンは泥がベッタリと、こびりつきます!(^^;
いやー!ある意味、この状態からアイアンでいいショットするのは、非常に難しかったです!(^^;
グリーンは遅めで、けっこう芝がまだらのところも多く、非常にきれいになっているところと、けっこう茶色っぽくなっているところと、それらが混在しているところがありました。
ジョイントしたロコの話では、今(2009年現在)は、ほかの市営コースの「パリゴルフコース」と「ウエストロックゴルフコース」のコースコンディションが良くないので、「アラワイゴルフコース」と、この「テッドマカレナゴルフコース」の状態が良い!と言ってました。
マジで???この状態でいい方なの???
今回、かなりコースコンディションが悪かったので、この状態で良い方とは考えられません!(^^;
今回、「パリゴルフコース」はリノベーション中で、9ホールクローズしているので、かなり状態が悪いことが考えられます。
また、「ウエストロックゴルフコース」も、大雨の影響で水没したらしく、9ホールだけの営業なので、状態がもっと悪いのでしょう。
クラブハウスは、かなりボロいです!(^^;
このコースもプロショップはクローズされていて、廃墟となっていました!(^^;
実は、今回取材にいった、そのほかの市営コース「エバビレッジゴルフコース」、「ウエストロックゴルフコース」のプロショップも閉鎖されていたのでした・・・。
ラウンド時間は、OUTは2時間50分、INは2時間20分で、トータル5時間かかりました。
OUTは、距離が長いホールが多いせいか?ティーグランド前でけっこう詰まっているホールが多く、かなり時間がかかりますが、INは逆に、距離が短めなので、OUTよりは早く進行。
とはいえ、INもパー34なのに2時間20分もかかるので、けっして早くはないですが・・・。
まあ、RYOの前の組は、5人でまわっていたので、ほかにも、5人の組がある可能性があり、プレー進行が遅い要因なのでしょう。
とにかく、このコースに限らず、市営コースはどこも、プレー時間が長くかかるので、疲れます・・・。(^^;
■関連事項
→ ハワイゴルフ A to Z 「ハワイでゴルフをする方法 - スタンバイ」
→ ハワイゴルフ基本用語 「スタンバイ」
→ ハワイゴルフ基本用語 「スタートオフィス」
■コース設計
ボブ・バルドック
■ホール数、パー
18ホール Par 71
OUT Par 37、IN Par 34
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート ティーマークは2ヶ所。
トータルのパーは71で、OUTがパー37で、INがパー34という、変則なホール構成です。
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OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
□WHITE |
3196y |
3189y |
6385y |
Men:70.1 |
Men:119 |
■RED |
2767y |
2626y |
5393y |
Men:65.6 Women:71.1 |
Men:108 Women:123 |
■プレー方法
市営のパブリックコースなので、誰でもプレーできます。
市営コースは、日本人旅行者では、ほとんど予約がとれないので、直接コースへ行き、”スタンバイ(キャンセル待ち)”でプレーすることになります。
RYOは予約せずに行きましたが、平日だったこともあり、ほとんど誰もプレーしてなくて、すぐにプレーできました。
以前はけっこう混んでいたらしいのですが・・・。
ただ、時期や土日祝は、混んでいるのかもしれません。
ムニシパルコースでプレーする方法 → コチラ
■予約方法
市営コースは、日本人旅行者では、ほとんど予約がとれません。
ムニシパルコースの予約方法 → コチラ
■料金
2009年1月時点でのプレー料金(TAX込、カートフィー別)。
2000年1月1日からの料金で、それ以来変わっていません。
※他のムニシパルコースと共通料金。
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18ホールプレー |
9ホールプレー |
トワイライト
(3:00pm〜) |
乗用カート
(18H/9H) |
ゴルフID非所持者
(日本人旅行者) |
$42 |
$24.50 |
$21 |
$16/$8 |
ゴルフID所持者
(平日) |
$12 |
$6 |
$6 |
$16/$8 |
ゴルフID所持者
(土日祝) |
$16 |
$8 |
$8 |
$16/$8 |
ゴルフID所持者シニア
(平日) |
$7 |
$3.50 |
$3.50 |
$16/$8 |
ゴルフID所持者シニア
(土日祝) |
$16 |
$8 |
$8 |
$16/$8 |
ゴルフID所持者ジュニア
(平日) |
$9 |
$4.50 |
$4.50 |
$16/$8 |
ゴルフID所持者ジュニア
(土日祝) |
$7 |
$3.50 |
$3.50 |
$16/$8 |
※日本人旅行者は、「ゴルフID非所持者」ということになります。平日、土日祝とも同料金。
乗用カートを借りる借りる場合は、別途カートフィーが加算されるます。
「ゴルフID」はカマアイナ(ハワイ移住者)が申請することにより取得できるIDのこと。ゴルフIDカードを提示すると「ゴルフID所持者料金」が適用されます。
「ゴルフID」を取得していないカマアイナは、$4の追加料金要。
ゴルフID所持者には、シニア料金とジュニア料金があります。シニアは65歳以上、ジュニアは17歳以下。
トワイライトはPM3:00から。時間的に9ホールしかプレーできません。
リプレイ料金はナシ。
「ゴルフID」所持のシニアとジュニアには、平日のみの「マンスリーレート」があり、月10ラウンドまでの料金が、シニア:$32、ジュニア:$12。
カード:VISA、MASTER 使用可。JCBは使用不可。
ライダー |
$? |
レンタルクラブ |
$? |
レンタルシューズ |
$? |
※上記料金は、未確認。
■スコアカード
横長のスコアカードで、折るとプレーヤー名記入欄がはみ出すタイプ。
白地に赤紫色の単色。
ボール紙のような感じの紙で、あまり紙質はよくありません。
表紙には、コース全体の簡易レイアウト図が記載されています。
※コピーライトの表記なし。
以下に掲載の各ホールの距離は、スコアカードに記載されているものです。
ホールプレートには、バックティーが記載されていますが、スコアカードには、ホワイトとレッドの記載しかなく、実際に設定されていたティーマークも、ホワイトとレッドの2ヶ所でした。
No.1 Par 4 □432yard ■420yard
ストレートのパー4。
←ブルー(バック)ティーの記載がありますが、スコアカードにも記載がなく、実際にもブルーティーのティーマークは設定されていません。
幅はそこそこですが、ホワイトティーからでも432ヤードもあり、けっこう距離が長いホールです。
ほとんどフラッドです。
セカンドショット地点付近。
この先も、ずっとまっすぐで、フラット。
←右サイドは、けっこう広いのですが、荒地のようなラフです。
グリーン手前100ヤード地点付近。
距離が長いので、2オンはかなり困難。
グリーンはやや砲台形で、グリーン左右手前にバンカーがあり。
バンカーは、周囲が盛り上がっているクレーター状バンカーです。
←このホールのグリーンだけは、緑の色濃く、けっこうきれいで、「パスパラムグラス」です。
ボールの転がりもまあまあ。
←ただ、グリーンに雑草が生えていました。(^^;
No.2 Par 4 □370yard ■295yard
やや右ドッグレッグしているパー4。
幅は、広いです。
ティーグランド前で数組詰まっていて、かなり待たされました。
このホール、ロープが張ってあり、どうゆうわけか?「カートパスONLY」となっていて、フェアウェイ走行禁止でした。(^^;
←このコースのカートパス(カート道路)は、舗装されてなくて、こんな砂利と泥の道でした。
←フェアウェイは、芝があまりはえてなく、こんな感じ。
←さらに、こんなふうに、泥が露出しているところも多いので、カートでフェアウェイ走行禁止にしても、ほとんど意味がないですが・・・。
セカンドショット地点付近。
ドッグレッグのコーナー付近。
この先は、まっすぐです。
グリーンの左手前にバンカーあり。
グリーンの左手前から撮影。
このバンカーは浅くて小さめ。
←2番ホール以降は、すべて「バミューダグラス」。
グリーンに雑草は生えてなく、転がりはまあまあでした。
←3番ホールのティーボックスの左には、川がありました。
ドブ川みたいな感じで、あまりきれいな川ではないですが・・・。
水面をのぞいてみたら、見たことがない魚が大量にいたのでした!(^^
なんていう魚なのでしょう???
水自体はちょっと濁った感じですが、水はそれほど汚くないようです。
No.3 Par 5 □466yard ■460yard
左ドッグレッグのパー5。
←この3番ホールは、ホールプレートが残っていました。
けっこう高さのあるポールの上についていて、かなり古くなって、朽ち果てる寸前といった感じ。
左ドッグレッグしているのですが、しばらくストレートで、2打目と3打目地点の間あたりで曲がっています。
フラットで、ここも幅は広いです。
このホールのティーボックスの芝の状態はまあまあで、”C”といったところでした。
セカンドショット地点付近。
←フェアウェイの中央を縦断するように、カートパスなのかわかりませんが、泥の道が通っていました・・・。(^^;
なんでこんな真ん中にあるのでしょうか???
セカンドショット先付近。
この先もまだ、泥の道が続いています。
写真中央のココナッツツリーの先から、左へ曲がっています。
サードショット地点付近。
グリーン左手前と左右にクレーターバンカーがあり、グリーンは左右と奥から砲台形です。
No.4 Par 3 □140yard ■112yard
フラットでバンカーもないパー3。
この日は、ピンまで139ヤード。
ティーボックスがけっこう傾斜していました。
ティーボックスからの写真撮り忘れ。
←グリーン手前から撮影。
このホールのグリーン手前付近だけ、芝の密集度が高くて、「パスパラムグラス」みたいな、きれいだったところあり。
No.5 Par 4 □270yard ■250yard
やや左ドッグレッグしているパー4。
距離はかなり短く、幅はそこそこ広いです。
まっすぐ打つと、突き当りまで約250ヤード。
スコアカードを見ると、右サイドは、”レイク”となっていますが、周囲がブッシュが生えていて、水面が見えません。
セカンドショット地点手前付近。
それほどドッグレッグしてないので、このあたりからグリーンが見えます。
ドッグレッグのコーナー手前あたりのフェアウェイには、こんなベアグランドがあり、なんと、RYOのボールがそこに止まっていたのでした!(^^;
このライからのショットは、非常に難しいんですよね〜!(^^;
こんな状態が悪いのに、このホールも「カートパスONLY」でした。
←グリーン手前100ヤード付近。
グリーン手前にバンカーがありますが、このバンカー、実はグリーンから30ヤードくらい手前にあり、距離があるのです。
←バンカーは、けっこう浅いです。
No.6 Par 3 □130yard ■111yard
右サイドに”レイク”があるパー3。
←このホールは、木製のホールプレートが残っていました。
この日は、ピンまで127ヤード。
ちょっと右へカーブしていて、左サイドはブッシュが壁のように迫り、右前方には”レイク”があります。
このレイクは、5番ホール右の見えなかったレイクです。
グリーン周囲にココナッツツリーが8本あり、バンカーはナシ。
このホールも「カートパスONLY」でした。
←やや右前方を撮影。
右のレイクは、距離が短いので、視覚的プレッシャーもなく、ショットにはほとんど影響なし。
←ティーボックスかた右横を撮影。
スコアカードのコース全体のレイアウト図には”LAKE(レイク)”と記載されていますが、”レイク”というほど大きくなく、池というか沼みたいな感じで、周囲は湿地エリアのような感じでした。
ここにも、なんか、得体の知れない魚がたくさんいそうです。
写真のレイク奥のブッシュの向こう側が5番ホール。
←グリーンは、パスパラムグラスが混在していて、まだら。
No.7 Par 5 □487yard ■467yard
だいたいストレートのパ−5。
左サイドはブッシュですが、右は広いです。
←ティーボックスから左前方を撮影。
ショットには影響ありませんが、ブッシュが壁のように迫っていて、少し圧迫感があります。
セカンドショット地点付近。
この先もフラットで、まっすぐ。
正面奥に、リタイヤした軍艦が見えてきます。
←フェアウェイには、こんなに密集度が高いところもあり。
モサモサで、ほとんどラフ。
芝というより、日本の河川敷にも生えているような雑草みたいです。
・・・とはいっても、このコース。
フェアウェイとラフの境界がないので、どこでもフェアウェイでありラフでもあるのです・・・。(^^;
←一方、フェアウェイには、こんな大きな泥エリアも・・・。
なんか、泥が黒っぽいし、汚い・・・。
ひどすぎる・・・!(^^;
このホールも「カートパスONLY」。
こんな状態だと、カートが入っても入らなくても、状態が良くなることはないと思うのですが・・・。(^^;
サードショット地点付近。
グリーン左右にバンカーがあり、右バンカーはクレーターバンカー。
←グリーン手前から撮影。
グリーンと軍艦。
なんとも不思議な感じの光景です。
日本では絶対に見ることができない景色といえるでしょう。
←グリーン奥から、コース外を撮影。
グリーン奥は、外の道路が近く、道路奥が港。
巨大な軍艦が近くに見えます。
No.8 Par 4 □474yard ■446yard
距離が474ヤードもあるのに、パ−4。
なんと、3番:466ヤードのパー5より、距離が長いのでした!(^^;
こうゆうのって、あまりお目にかかったことがありません。
ストレートで、幅はとても広いです。
このホールも、フェアウェイ途中まで、真ん中を縦断するようなカートカートパスあり。
セカンドショット地点付近。
グリーンはまだまだ先。
2オンはほとんど無理です・・・。
サードドショット地点付近。
グリーン手前100ヤード付近。
グリーンまわりにバンカーはありませんが、グリーンは左右奥からやや砲台形。
←グリーンは、パスパラムグラスと入り混じって、かなりまだらになっていました。
まあ、泥が露出しているより、はるかにいいですが・・・。
No.9 Par 5 □440yard ■421yard
9番ホールは440ヤードで、8番よりはるかに距離が短いのに、パー5なのでした。
ストレートで、幅は広いです。
セカンドショット地点付近。
サードショット地点付近。
バンカーはなく、グリーンは左右奥からやや砲台形。
グリーン面は、このコースの中では珍しく、かるいうねりがあります。
このグリーンは、全面「パスパラムグラス」で、とてもきれいでした。
9番をホールアウトすると、クラブハウス近くに戻ってくるので、レストルームやスナックショップに立ち寄ることができます。
←10番ホール手前の左側(外)は、金網がありその外は駐車場。
金網の手前には、鶏がウロウロしていました。
No.10 Par 5 □481yard ■465yard
ストレートのパー5。
左サイドには、金網のフェンスがありやや狭いですが、右は広いです。
セカンドショット地点付近。
この先もフラットでまっすぐ。
サードショット地点付近。
グリーン左右やや手前にバンカーがあり、左右とのクレーターバンカーです。
グリーンは、左右奥から砲台形。
←右のバンカー。
グリーン右手前から撮影。
グリーン側の縁が盛り上がっています。
←グリーン左のバンカー。
グリーン左から撮影。
こちらのバンカーは、かなり盛り上がっていました。
No.11 Par 3 □150yard ■145yard
バンカーもなく、特に特徴がないパー3。
この日は、ピンまで162ヤード。
グリーンは、左右奥から少し砲台形。
このホールのグリーンの芝はきれいでしたが、スピードは遅かったです。
奥に見えるのは、野球か何かのスタジアムの照明塔。
No.12 Par 4 □387yard ■367yard
右カーブしているパー4。
左サイドはブッシュで、その外は11番グリーン奥に見えたスタジアム。
ティーボックスのすぐ右前方には4番のティーボックスがあるためか?フェンスがあります。
幅はそこそこ。
まっすぐ打つと、正面カーブの突き当たりのブッシュまで約250ヤード。
奥の建物は、スコアカードのコースマップを見ると、
「incinerator Site」と書いてあったので、”焼却場”みたいです。
セカンドショット地点付近。
カーブを曲がったところあたり。
この先はまっすぐです。
右サイドはブッシュでOBですが、広いのでほとんど影響なし。
グリーン左手前にクレーターバンカーがあります。
←グリーン手前から撮影。
グリーンは砲台形で、けっこう盛り上がっています。
No.13 Par 4 □400yard ■383yard
やや左へカーブしているパー4。
左はブッシュ、右は3番ホールで、幅は広めです。
セカンドショット地点付近。
カーブを曲がったところあたり。
グリーン左に小さなバンカーあり。
←グリーンやや右手前から撮影。
グリーンは、左右奥からやや砲台形です。
←グリーン左手前から撮影。
グリーン奥に、ココナッツツリーが並んでいます。
その奥は、すぐコース外でOB。
見える建物は民家です。
No.14 Par 3 □150yard ■119yard
バンカーもないパー3。
左サイドのブッシュがやや壁のようになっていてやや狭い感じがしますが、パー3なので影響なし。
ティーボックスすぐ左にはフェンスがあり、外には民家があります。
←ティーボックスの後方には、川があります。
この川は、3番ホールのティーボックス横にあったのと同じ川で、3番ティーがすぐ近くにあるのです。
スコアカードのコースマップでは、このホールのティーボックスが川の後方に描かれていますが、実際のティーボックスは、この川の前方になっていました。
←グリーン左横にはすぐフェンスがあり、外は民家。
ここのグリーンも、かなりまだらになっていました。
No.15 Par 4 □387yard ■314yard
左へカーブしているパー4。
両側にびっっしり樹木があり、幅はやや狭いです。
このホールも、フェアウェイ中央付近をカートパスが縦断。
セカンドショット地点付近。
カーブを曲がった先あたりから見たところ。
グリーン右手前には、周囲がかなり盛り上がったクレーターバンカーがあります。
←グリーン右から撮影。
←グリーンは左右奥から、かなりの砲台形で、けっこう高くなっています。
No.16 Par 4 □317yard ■302yard
やや左へカーブしているパー4。
左に樹木、右はブッシュがせり出していて、幅はやや狭いです。
←セカンドショット地点付近まで行ってみると、少し先のフェアウェイ左に、ピンフラッグが立っているではありませんか!
このホールも、フェアウェイ中央付近を縦断するカートパスあり、その向こう側にピンが・・・。
な・なんと!
このホールの仮設のグリーンだったのです!
近くまで行ってみると、フェアウェイに円形の白線が描かれていて、そこにピンが立っていました。
本来のグリーンより、90ヤードくらい手前にあり、ホワイトティーからは230ヤードくらいに位置。
元々コースコンディションが悪いフェアウェイ上にピンが立ててあるだけなので、白線のサークル内はデコボコ。
サークル内からはパターで打つわけですが、ボールはまともに転がらないことは言うまでもありません!
いくらなんでも、こんなところにピンを立てて、そりゃないでしょ!って感じです!(苦笑)
本来のセカンドショット地点付近。
本来のグリーンは、この先にあります。
フェアウェイは、泥だらけ・・・。(^^;
左はすぐコース外の民家があり、民家の鶏や犬の鳴き声がうるさいホールです。
グリーン周辺は、スプリンクラーで水を撒いていて、グリーンはメンテナンス中。
芝を全面的に貼り替えて育成しているものと思われます。
そのために、仮設グリーンを使用していたというわけ。
本来のグリーンは砲台形で、左にはクレーターバンカーあり。
←本来のグリーンを、右から撮影。
遠めに見た感じでは、グリーンの芝は、もうきれいになっていたので、使わせてほしかった・・・。
No.17 Par 3 □107yard ■100yard
川越えのパー3。
3番、14番ホールにでてきた川が、すっと伸びてきていて、このあたりは下流。
3番、14番ホールは、写真の右方向にあり、左方向が海(港)です。
ホワイトティーのティーマークは、この写真を撮影したポイントよりも左やや前方にあります。
ホワイトティーのティーマークから撮影。
ここからだと、川の手前に生えているブッシュで、川が見えません!
ティーショットは、そのブッシュと川越えとなります。
←ブッシュのすぐ手前から撮影。
ここまできてのぞきこむと、川の水面が見えます。
←川を渡っている橋。
←橋の上から、上流(ティーボックスから見て右方向)を撮影。
3番や14番ホールあたりでは、川の両岸がコンクリートだったので、ドブ川のような感じでしたが、このあたりの両岸は、うっそうとしたブッシュに覆われていて、”ジャングルの中を流れる天然の川”といった感じです。
←橋の上から下流(ティーボックスから見て左方向)を撮影。
すぐ先が、もう海(港)で、このコースに来る途中の道路(WAIPIO ACCESS ROAD)の橋が架かっています。
←橋を渡った先の左側を撮影。
港の軍艦が、間近に見れます。
グリーン手前から撮影。
グリーンまわりにバンカーはなく、グリーンは砲台形です。
No.18 Par 4 □388yard ■374yard
やや左カーブのパー4。
このホールは、本来のティーボックス前方のフェアウェイに、仮設のティーマークが設定してありました。(^^;
このホールも、フェアウェイを真ん中をカートパスが縦断しています。
右サイドは広いのですが、正面奥に木があるので、ティーショットは、このカートパスより左のエリアに打たないと、セカンドで木が邪魔になります。
←ティーボックス付近から左方向を撮影。
左はすぐ港で、ここからも、リタイヤした軍艦が近くに見えます。
フェアウェイ右には、巨大な”シュロの木”が2本立っていました!
”シュロ”は、木の下の方が、茶色く枯れたようになっているので、あまりきれいな感じはしないです・・・。(^^;
セカンドショット地点手前付近。
やや左前方方向を撮影。
この先、左へカーブしていて、グリーンは、写真の右端方向。
セカンドショット地点付近。
←カートパスより右からだと、このように木が邪魔になることに・・・。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイセンターから撮影。
グリーンまわりにバンカーはなく、グリーンはけっこう盛り上がった砲台形です。
■距離表示
フェアウェイセンター付近に、残り100ヤードと150ヤード地点に、コンクリートの四角形のプレートが埋め込まれています。→
グリーンセンターまで。
そのほか、フェアウェイ中央付近には、残り150ヤードのポール(杭)があります。→
スプリンクラーヘッドの距離表示なし。
ピンポジション表示もありません。
■ヤーデージブック
なし。
市営コースでは、ヤーデージブックはありません。
■アクセス
しばらく走行すると、道路沿い右側にコースのゲートがあります。→
ゲートは、くぐるタイプ。
ゲートの上部に、コース名が記載されています。→
このコースには、ロゴマークはないみたいです。
■クラブハウス
クラブハウスは、1階の平屋で、茶色のエキゾチックな屋根で、けっこう横長です。
全体的に、かなり古くてボロいです。
レストラン棟とスターターズオフィスがある棟が分かれていて、中央が奥(コース側)へ抜ける通路。
この写真の右端が、中央の入口。→
「BAG DROP」するところがないので、ゴルフバッグは、そこらへんに降ろします。
中央の通路を抜けた反対側(コース側)。→
ベンチが並んでいます。
”スタンバイ”する際は、このベンチで待機。
写真の右側には、中庭あり。
今回RYOは、ここでスタンバイしてたら、中庭が近くにあるせいか?蚊にたくさん刺されました!(>_<)
また、中庭に鶏がウロウロしていて、うるさかったです。(^^;
壁にあった、木製のコース全体のレイアウト図。→
■スターターズオフィス
あり。
中央通路の外側にあります。→
チェックインは、ここで行います。
”スタンバイ”する場合、ここのカウンターに名前を書いて、自分の名前がアナウンスされるまで待機。
■プロショップ
なし。
以前はあったのだと思われますが、クローズされていて、廃墟となっていました。→
ちなみに、このコースだけでなく、今回取材に行った、ほかの市営コース「ウエストロックゴルフコース」、「エバビレッジゴルフコース」のプロショップもクローズされて廃墟となっていました。
■レストラン
あり。
レストランは、オープンしていました。→
床はカーペット。
それほど汚くはないですが、そんなにきれいでもありません。
食堂といった感じです。
■スナックショップ
あり。
レストランの一角に、スナックショップがあります。→
コーク:$1.75 でした。
■スナックカー
なし。
市営コースは、コース内を巡回するスナックカーはありません。
■ロッカールーム&ロッカー
あり。
ロッカールームがありましたが、超汚い部屋でした。→
ロッカーもグレーの縦長ブリキロッカーで、さびていて、超ボロい。→
ちょっと着替えたいようなときは、ロッカールームがあるといいにはいいのですが・・・。
ロッカールームがないゴルフコースで着替える時は、レストルームしかないので・・・。
■シャワー
なし。
■風呂
なし。
■レストルーム
クラブハウスのレストルーム。→
かなえい汚いです・・・。(^^;
コース内のレストルーム。→
ここも汚い・・・。(^^;
■スターターカウンター
なし。
スターターズオフィスで兼用しています。
■乗用カート
2人乗り乗用カート。
ガソリン式。
意外と新しめでした。
カート前面のプラスティック板なし。
カート前方に、小物入れ、ドリンクホルダー、ボールホルダーあり。
タオルの装備なし。
ティーペグなし。
カート後部には、小物入れるカゴあり。
ディボットボトルなし。
クーラーボックスなし。
フェアウェイ走行OKですが、数ホールでフェアウェイ走行禁止でした。
■ドライビングレンジ
なし。
■チッピングレンジ
なし。
■パッティング練習グリーン
あり。
広さはそこそこで、まあまあきれいに手入れされていました。
練習グリーンは、パスパラムグラス。
別方向から撮影。→
■ボール洗い機
あり。
ティーボックス近くにあります。
ボール拭く布あり。
全ホールにあったか?は未確認。
■ウォーターボックス
未確認。
なかったような・・・。!?
■その他の設備
パー3のティーマークの脇には、バケツが置いてあり、中には目土(砂)用の砂が入っていました。
■ティーマーク
角材をカットしたような木片?にペイントしたタイプ。→
■ピン・ピンフラッグ
全ホール、無地のイエローのフラッグ。
ピンポジションの目印はナシ。
ピンの長さは未確認、
■ホールプレート
1番、3番、6番の3ホールだけしかなく、それ以外のホールのプレートは、ありませんでした。
おそらく、朽ち果ててしまって、新しく作っていないのでしょう。
存在する3ホールでは、ティーグランド横にあります。
ホールプレートは3種類。
といっても、3ホール分しかないので、それぞれが別の種類でした。
1番ホールのプレートは、少しきれいで新しく造った感じ。
ステンレスにペイントタイプ。→
コース名、ホール番号、各ティーからの距離、パーが記載されています。
ホールの簡易レイアウト図も記載。
3番ホールのプレート。→
鉄製で、コース名、ホール番号とパー、そして、ブルーティーからの距離のみ記載。
かなり古くて、錆びていて、朽ち果てる寸前。
おそらく、最も古いタイプだと思われます。
このホールだけ、よく残存していたものです。
6番ホールのプレート。→
これもかなり古い感じです。
木製で、今にも木が腐りそうなので、これもよく残存しているといえるでしょう。
木製の板にペイントされているタイプ。
ホール番号、各ティーからの距離、パーが記載されています。
ホールの簡易レイアウト図も記載。
■バッグタグ
なし。
■プラスティックボールマーカー なし。
■コース景観:D
●コースから見たまわりの景観
数ホールから、港に停泊するリタイヤした軍艦が見えるので、なんともいえない雰囲気があります。
はるか遠くに、ワイアナエ山脈がみえますが、これはたいして良い景観でもありません。
コース外に焼却場などの建造物や、民家などが見える景観は、ペケ。
●コース自体の景観
ドブ川みたいな川がありますが、泥が露出しているところが多く、コース自体の景観は良くないです。
■コースコンディション:D〜E
全体的には、コースコンディションはよくないです。
■フェアウェイ(バミューダグラス):E
フェアウェイはいちおうバミューダグラス。
グリーン周囲には、パスパラムグラスのところもあります。
芝の密集度は少なく、泥が露出しているところも多く、ペケ。
地盤がカチカチに硬いです。
けっこう状態がよさそうに見えるところ。→
フカフカ感はありません。
雑草もけっこう混入しています。
けっこう芝が生えていたところ。→
たぶんバミューダグラスだと思いますが、雑草のようにもみえます。
あまりカッティングされていません。
これ、ラフではなく、フェアウェイの真ん中。
とはいえ、このコースは、フェアウェイとラフの境界がなく、脇のあたりは、フェアウェイなのか、ラフなのかわかりませんが・・・。(^^;
パスパラムグラスだったところ。→
いくつかのホールのグリーンの近くの一部分がパスパラムグラスでした。
グリーンに使用するための種?が余った分を、グリーン周辺にまいたりしたのかな?といった感じです。
パスパラムグラスのところは、芝の密集度が高く、きれいでした。
フェアウェイには、このような泥が露出したところが、けっこう多いのです。→
フェアウェイのかなりの面積が、泥だったところもあり。→
中には、こんな黒っぽい色の泥が、かなりの面積で広がっているところもあり、最低・・・。(^^;→
■グリーン(パスパラムグラス&バミューダグラス):C
ホールによって、パスパラムグラスのグリーンと、バミューダグラスのグリーン、そして2つが混在しているグリーンがあります。
いずれは、全ホールパスパラムグラスに貼り替えるものと思われますが、まだ、バミューダグラスのところが残っているといったところ。
グリーンまわりも、パスパラムグラスのところがけっこうありました。
パスパラムグラスだったグリーン。→
芝の密集度はまずまずですが、均一にカッティングされてないところが多く、表面はデコボコで、ボールはスムースに転がりません。
スピードは、遅かったです。
RYOの感覚では、7フィートといったところ。
パスパラムグラスは、緑の色が濃く、見た目がきれいです。
ただ、ところどころに、雑草が混入しているとことがあり、残念。→
バミューダグラスだったグリーン。→
芝の密集度もまずまず。
バミューダグラスのグリーンの方が、ボールの転がりが良かったです。
パスパラムグラスとバミューダグラスが混在していて、まだらになっっているグリーン。→
フェアウェイやラフ、ティーグランドに比べたら、全体的に芝の状態自体はが良かったので、”C”としました。
■ティーグランド(バミューダグラス):B〜D
ホールによって、まあまあだったところと、状態が悪かったところがありました。
芝の密集度が多めで、状態がまあまあだったところ。→
雑草は少し混入していますが・・・。
芝の密集度が少なめで、状態が今一なところ。→
全体的には、こんな感じのところが多かったです。
芝があまり生えてなく、泥がかなりでていたところ。→
■ラフ(バミューダグラス&ウィード):
ラフは、先述のように、フェアウェイとの区別ができませんが、ホールの両脇エリア付近を”ラフエリア”とします。
ラフは、バミューダグラスのところもありますが、ウィード(雑草)のところや、泥のところもありました。
芝の密集度がかなり少なく、芝がまばらで、隙間がかなり空いていたところ。→
フェアウェイともラフともいえないところには、こんなところもあります。
ラフエリアにも、当然、泥が露出しているところがかなりあります。→
日本のそこらへんの河川敷に生えているような雑草がボウボウに生えていたところ。→
芝ではないと思いますが・・・。
雑草ですが、密集度が少ないところ。→
枯葉もたくさん散乱していたところもあり。→
これは、完全に雑草。→
こんなところもあります。
■バンカー:
ややベージュ色の砂を使用。→
砂粒は粗く、砂の下の地盤がかなり硬いです。
■コースレイアウト:E
多少のドッグレッグホールもありますが、フラットで、特に印象に残るホールがなく、 ほとんどのグリーンまわりも、両側にクレーターバンカーが配置されているというパターンでちょっと単調。
川越えのホールがあるとはいえ、ショットには影響ない川越えで、景観もたいしてよくないです。
レイアウトとしては、あまりおもしろくはありません。
■快適度:D〜E
コースレイアウト、コースコンディションともあまりよくはないので、あまり快適なゴルフはできません。
ただ、ラウンド中に、(リタイヤした)軍艦が見えるのは、ちょっと特殊な雰囲気があります。
■コース難易度:
全体的にフラットで、レイアウト的には、あまり難しくはないと思います。
ただ、芝が少なく、地盤がコチコチで硬く、泥エリアも多いので、そこから打つショットは、ある意味難しいともいえます。
■グリーン難易度:
多少の傾斜はありますが、うねりはほとんどないので、難しくはありません。
スピードは、遅め。
ただ、種類の芝の異なる芝があったり、それらがまだらになっているところもあるので、距離感を合わせるのが難しいグリーンもあります。
■おすすめ度:E
コースコンディションは悪く、コースレイアウトもおもそろくはないので、おすすめしません。
しかも、市営コースは予約ができないため、スタンバイして1時間以上待ってプレーできたとしても、もったいないといえます。 さらに、プレー進行が遅く5時間はかかるので、行かない方が無難。
ほかのハワイのコースに飽きてしまって、ロコともプレーを楽しんでみたい人、ハワイの多くのコースを制覇したい人以外は、せっかくハワイまで来て、わざわざプレーするコースではないです。
RYOのインプレッション |
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やさしい 難しい |
難易度 |
★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ |
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NO GOOD GOOD |
コース景観 |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
コースコンディション |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
コースレイアウト |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
快適度 |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
おすすめ度 |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
総合評価 |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
★総合評価:E
ドブ川みたいな川越えホールがあり、プレー中に、軍艦が見えるのは、独特の雰囲気がありますが、コースレイアウトは今一で、コースコンディションは良くないので、”E”としました。
せっかくハワイまで来て、わざわざプレーするようなコースではないです。
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