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2011年9月17日の情報。
ドライブがてら、ノースショアまで行ったので、クラブハウスだけ寄って、「スコアカード」と「コースインフォメーション」だけ入手してきました。
今回入手した「コースインフォメーション」は、日本語で書かれた、簡単な案内と料金が記載されているカラーコピーされた紙。
クラブハウス等は、以前のままでした。
■コース設計
アーノルド・パーマー
■ホール数、パー
18ホール Par 72
OUT Par 36、IN Par 36
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート
ティーマークは5ヶ所。
2005年とは、6番ホールのブラックティーからの距離だけが、433→452yard と長くなっていて、OUTのトータル距離が3561→3580yard に長くなっていて、それに伴いトータル距離が、7179→7218yard になっていました。
というものの、ブラックティーからのコースレート、スロープレートは変わっていません。
ほかのティーマークからの距離はすべて同じ。
Goldティーが、レギュラーティー相当。
Womenのコースレート、スロープレートの記載なし。
|
OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
■Black |
3580y |
3638y |
7218y |
Men:74.4 |
Men:143 |
■Blue |
3378y |
3417y |
6795y |
Men:72.5 |
Men:140 |
■Gold |
3062y |
3163y |
6225y |
Men:70.0 |
Men:132 |
□White |
2697y |
2877y |
5574y |
Men:67.0 |
Men:125 |
■Red |
2373y |
2478y |
4851y |
Men:64.3 |
Men:121 |
■ロゴマーク
2005年当時と同じ。
■スコアカード
2005年に入手したスコアカードとデザインは全く同じ。
ただ、6番ホールのブラックティーからの距離と、OUTと、トータル距離だけが、変わっています。
※Golf Score Card Inc. 07/2010 制作のスコアカードを引用。
■料金
2011年9月時点での1ラウンド(18ホール)プレー料金(TAX別、カートフィー込)
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18ホールプレー |
Noon to 2 |
トワイライト |
リプレイ(18H) |
ビジター
(日本人旅行者) |
$175 |
$140 |
$110 |
? |
ホテルゲスト
(リゾート宿泊者) |
$140 |
$110 |
$90 |
? |
カマアイナ |
? |
? |
? |
? |
※平日と土日祝料金は同額。
「リソートゲスト」は、タートルベイリゾート内施設の宿泊者に適用。
「Noon to 2」は、PM2:00以降適用料金。
トワイライト料金の適用時間は不明。
リプレイ料金は未確認。
カマアイナ料金は未確認。
カード:JCB、VISA、MASTER 使用可。
「送迎付ゴルフパッケージ」:$195
ワイキキからシャトルでの送迎付料金。ワイキキAM7:00-7:30発。
ライダー |
$30 |
レンタルクラブ |
$65(18H)
$40(9H) |
レンタルシューズ |
$15(18H)
$15(9H) |
レンジボール:1バスケット$5。
■バッグタグ
未確認。
■プラスティックボールマーカー
未確認。
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2005年12月23日にラウンド(3回目)。
昨年、不覚にも、5番、6番の2ホールをとばしてしまい、プレーしなかったので、昨年に続いて行ってきました!(^^
この日は、全ホールで、カートがフェアウェイ走行禁止で、疲れました・・・。(^^;
グリーンがポテトチップ状にうねっているので、ラインを読むのが、非常に難しいです。
■コース設計
アーノルド・パーマー
■ホール数、パー
18ホール Par 72
OUT Par 36、IN Par 36
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート
ティーマークは5ヶ所。
1998年に入手したスコアカードと、距離は全て同じでしたが、コースレート、スロープレートが変わっていました。
Goldティーが、レギュラーティー相当。
Womenのコースレート、スロープレートの記載なし。
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OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
■Black |
3561y |
3638y |
7199y |
Men:74.4 |
Men:143 |
■Blue |
3378y |
3417y |
6795y |
Men:72.5 |
Men:140 |
■Gold |
3062y |
3163y |
6225y |
Men:70.0 |
Men:132 |
□White |
2697y |
2877y |
5574y |
Men:67.0 |
Men:125 |
■Red |
2373y |
2478y |
4851y |
Men:64.3 |
Men:121 |
■ロゴマーク
■スコアカード
2004年のスコアカードから一新されていました。
縦長でカラーのスコアカード。
表紙は17番ホールの航空写真で、裏面にはローカルルール。
スコア記入面の上部に、各ホールの簡易レイアウト図が記載されています。
両面に、”竹”の写真が入っていて、ちょっと和風?な感じに・・・。
各ホールとトータル距離、各レートは変わっていません。
※Golf ScoreCard Inc. 02/2005 制作のスコアカードを引用。
■プレー方法
リゾートコースなので、誰でもプレーできます。
ワイキキから遠いことから、比較的空いてると思われます。
■予約方法
直接コースへTEL
ゴルフツアー会社を利用
など。
■料金
2005年12月時点での1ラウンド(18ホール)プレー料金(TAX別、カートフィー込)
2004年より値上がりしてました。
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18ホールプレー |
トワイライト
(2:00pm〜) |
リプレイ(1) |
リプレイ(2) |
オフプロパティーゲスト
(日本人旅行者) |
$175 |
$100 |
$30 |
$35 |
リゾートゲスト |
$145 |
$80 |
? |
? |
カマアイナ(平日) |
$60 |
$45 |
$30 |
? |
カマアイナ(土日祝) |
$75 |
$50 |
$30 |
? |
※日本人旅行者は、「オフプロパティーゲスト」に該当。
平日、土日祝とも同料金。
「リゾートゲスト」は、タートルベイリゾート(ホテル、コンドミアム、ビラ)宿泊者に適用。
トワイライトは、PM2:00以降の適用。
リプレイは18ホール料金で、リプレイ(1)は、パーマーコースプレー後のリプレイ、リプレイ(2)は、ファッジオコースプレー後のリプレイ料金。
カード:JCB、VISA、MASTER 使用可。
ライダー
(通常/トワイライト) |
$25/$15 |
レンタルクラブ
(キングコブラ)
(18ホール/9ホール) |
$45/$30 |
レンタルクラブ
(ナイキ or テーラーメード)
(18ホール/9ホール) |
$55/$40 |
レンタルシューズ
(18ホール/9ホール) |
$15/$15 |
以下に掲載の各ホールの距離は、スコアカードに記載されているものです。
前年にプレーしたので、今回は、前回プレーをすっ飛ばしてしまった5番、6番以外は、レポートも撮影したホールのみの簡略。
No.2 Par 4
■390yard ■376yard ■338yard □296yard ■250yard
右へドッグレッグしているパー4。
このホールのフェアウェイは、芝が茶色くなっているところが目立ちました。
No.3 Par 5
■543yard ■530yard ■452yard □388yard ■352yard
左へドッグレッグしているパー5。
←4番ティーから見た3番グリーン。
No.4 Par 3
■224yard ■204yard ■181yard □162yard ■137yard
左サイドに池があるパー3。
昨年のラウンドでプレーしなかった5番と6番ホールのレポートです。
No.5 Par 4
■414yard ■389yard ■381yard □343yard ■279yard
左へ直角に近い角度でドッグレッグしているパー4。
視界は広く、幅は広めです。
左のコーナーには、ウェスティンバンカーがあります。
←左サイドのウェスティンバンカー。
ウェスティンバンカーは、ただの泥のエリアのようなもので、ソールして打てるバンカー。
この中に、小さめの木が何本も立っていました。
←セカンドショット地点付近。
この先はまっすぐ。
フェアウェイは、茶色くなっているところが多く、あまり状態が良くありませんでした。
←グリーン手前100ヤード付近、右サイドから撮影。
フェアウェイ右には、バンカー群があります。
グリーンは、やや砲台形で、グリーン右手前にバンカーあり。
No.6 Par 4
■433yard ■405yard ■367yard □327yard ■312yard
やや右ドッグレッグのパー4。
ティーグランドに立つと、正面に巨大なバンカーがみえます。
フェアウェイは、そのバンカーの左側から右奥へとまわりこんでいるのですが、ティーショットは、巨大バンカー越え狙い。
安全に攻めるならバンカー左狙いとなります。
フェアウェイ右サイドには池があり、グリーンすぐ右まで続いています。
←正面に見えたバンカー。
巨大バンカーだと思ったら、実際には2つのバンカーに分かれていました。
バンカーの奥側はけっこう盛り上がって高くなっているので、もし、バンカーに入ると、脱出だけを余儀なくされるかも?
フェアウェイ右サイドの池。
池は長細く、グリーン右から奥にかけて伸びています。
←セカンドショット地点付近から、右前方を見たところ。
池の縁には、数本の木が・・・。
←セカンドショット地点付近
グリーン手前50ヤード付近に、横長の大きなバンカーが横たわっています。
池は、バンカー付近で内側に食い込んでいて、池の中に、葦のような草が生えています。
←グリーン手前の横長バンカー。
←グリーン上から右サイドを撮影。
池の奥は、草ボウボウ。
No.7 Par 4
■394yard ■388yard ■337yard □317yard ■297yard
やや左ドッグレッグのパー4。
グリーン手前に池が横切っています。
池の手前から撮影。
←グリーン側の池に縁には、石垣が積まれています。
←池の左側は、細くなっていてクリーク状。
←9番ティーから見た8番グリーン。
No.9 Par 5
■574yard ■535yard ■511yard □478yard ■397yard
←9番のホールプレート。
昨年、撮影し忘れたのかと思いましたが、新しかったので、昨年はなかったのかも???
やや右ドッグレッグのパー5。
←茶色いところは、ウェスティンバンカー。
右サイドには池があります。
No.11 Par 4
■457yard ■433yard ■396yard □350yard ■370yard
右ドッグレッグで、グリーン手前をクリークが横切っているパー4。
No.13 Par 3
■201yard ■190yard ■175yard □152yard ■94yard
池越えのパー3。
グリーン左にバンカーがあり、グリーン左から撮影。
No.14 Par 4
■379yard ■373yard ■364yard □345yard ■299yard
左へドッグレッグしているパー4。
No.15 Par 3
■177yard ■162yard ■149yard □136yard ■93yard
池越えのパー3。
グリーン手前に大きなバンカーがあります。
No.16 Par 4
■450yard ■428yard ■397yard □378yard ■321yard
やや右へドッグレッグしているパー4。
フェアウェイ途中から、グリーン左サイドにかけて、池があります。
No.17 Par 4
■452yard ■408yard ■375yard □338yard ■289yard
なんといっても、このホールが、このコースのシグネチャーホールです。
フェアウェイの途中に、ジグソーパズルのピース状の形状をしたバンカーが、たくさん横切っています。
バンカーより先は盛り上がっていて、グリーンは砲台形。
バンカーの砂が、昨年より茶色っぽくなっていました。
グリーン上からは、奥にビーチが見えます。
やはり、海が見えるホールは最高に気持ちいい〜!(^^
グリーンの奥まで行ってみると、ちょっと岩場のようになった、ノースショアのビーチが・・・。
このホールまで来たら、ちょっとグリーン奥まで、行ってみるといいですよ!(^^
海の色は、とてもきれい!
でも、せっかくこんな海の近くにあるんだから、もっと、海沿いのホールを造ってほしかった〜!
ほんと、もったいな〜い!(^^;
No.18 Par 5
■577yard ■539yard ■506yard □467yard ■440yard
ストレートのパー5。
途中まで左サイドが池です。
グリーン手前は、手前から右サイドが池。
■距離表示
フェアウェイの脇に、白と緑の縞々ポール(杭)で表示。
グリーンセンターまで、残り150ヤードの表示です。
ピンポジションは、そのポールの上部に3色のキャップが付いていて、その色で識別されています。
ちょっと珍しいピンポジ表示といえます。
キャップが赤・・・グリーン手前。→
キャップが白・・・グリーン中央。→
キャップが青・・・グリーン奥。→
カートに、その説明が、日本語でも記載してあるものがぶらさがっていました。
■レストラン
あり。
とてもきれいです。→
■スナックカー
あり。
コース内を巡回しています。→
スナックカーで購入した、”スパムむすび”。
スパムが中に入っていて、まわりが海苔で巻いてあるタイプでした。
■レストルーム
コース内のレストルーム。→
あまりきれいくはないです。
■乗用カート
カート前面のプラスチック板があり、上下半分に折りたためるタイプ。
濡れタオル装備。
この日は、全ホール、カートパスONLYでした。
■ドライビングレンジ
あり。
料金は、昨年と同じ。
45球:$5。
■ティーマーク
直方体が2コ重なったようになっていて、上部が四角推のようになっていて、最上部がカットされたようね形状のティーマーク。→
ゴールドティーのティーマークは、黄色。→
■サービス
プレー終了後、”おしぼり”のサービスあり。
おしぼりは冷えていますが、しぼってなく、ビショビショ。
(ハワイゴルフコースのおしぼりサービスは、どこでもビショビショなのでした・・・。(^^;
■コースコンディション:B
ティーグランドとグリーンの状態は良かったですが、フェアウェイが茶色くなっているところが目立ち、”B”としました。
■フェアウェイ(パスパラムグラス):A〜D
芝の密集度は良いですが、とてもきれいな状態のところと、茶色くなっていたところが混在。
きれいだった”A”のところ。→
芝が茶色くなっていたところ。→
ハゲているわけではないのですが、水撒き不足???
それとも、雨か、水撒き過ぎて、芝が腐って枯れてしまったのか???
1998年の「ザ・リンクス・アット・クイリマ」時代のコースコンディションの方が、はるかによかったです。
■グリーン(パスパラムグラス):A
グリーンの芝は、密集度が高く、きれいで、”A”としました。→
■ティーグランド(パスパラムグラス):特A
ティーグランドの状態は素晴らしく、完璧。→
”特A”がつけられる状態でした。
■ラフ(パスパラムグラス):B
まあまあといったところ。
■バンカー:
やや茶色っぽい色の砂を使用。
昨年よりも、砂の色が茶色くなっていました。
■コースレイアウト:A
池がらみのホールや、バンカーも効いていて、レイアウトとしてはおもしろいです。
■快適度:B
ゴルフは充分楽しめますが、海が見えるホールがあ17番だけなので、”B”としました。
■コース難易度:
ゴールドティーかででも、けっこう難しめだと思います。
風があると、さらに難易度が高くなることでしょう。
■グリーン難易度:
ポテトチップ状のうねるがあるグリーンで、ラインがよくわかりらず、難しいです。
■おすすめ度:B
トーナメント開催コースということもあり、やりがいがあるコースなので、おすすめ。
ただ、ワイキキからは遠いです。
初心者には、ちょっと難しいと思います。
RYOのインプレッション |
|
やさしい 難しい |
難易度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
|
NO GOOD GOOD |
コース景観 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
コースコンディション |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
コースレイアウト |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
快適度 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
おすすめ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
総合評価 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
★総合評価:B-
やはり、コースレイアウトはおもしろく、プレーしがいがあります。
17番の海が近くに見えるホールがポイントUP。
ただ今回、フェアウェイが茶色くなってしまって、コースコンディションが以前より低下していたので、”B-”としました。
|
|
2004年2月4日ラウンド(2回目)。
以前は、「リンクス・アット・クイリマ」という名称のコースでしたが、2002年くらい?に、現在の「タートルベイリゾート
・ アーノルド・パーマー ゴルフコース」という名称にかわりました。
その頃まで「タートルベイ・リゾート」を経営していた”ヒルトン”から、ほかに替わったことが名称変更に関係していると思われます。
「タートルベイ・リゾート」は、オアフ島のノースショアにあり、コースは、「アーノルド・パーマーゴルフコース」と「ジョージ・ファッジオゴルフコース」の2コース、計36ホールあります。
ワイキキから、「H1」→「H2」を経由して、「ルート99」を「NORTH」へ。
道なりに、ノースショアをめざして、ひたすら走行し、”DOLL”のパイナップル畑の真っ直ぐな道路。
途中から下り坂になり、前方にノースショアの海が見えてきます。
このあたりからノースショアまで、信号もなく、道路は空いていて、けっこうスピードがでますので、運転する際には注意しましょう!
対抗車の数台が”パッシング”するので、”何?”と思ったら、2ヶ所くらいで、”ねずみ捕り”をやっていたらしく、数台の車が捕まっていました!(^^;
”パッシング”のおかげで助かりました!(^^
ハワイまできて、捕まったら、せっかくのバカンスが台無しになるので、みなさんも気をつけてくださいね!(^^;
ノースショアの海岸に近いところにさしかかり、リゾートっぽい雰囲気になり、”そろそろかな?”と思うのですが、目的の”タートルベイ・リゾート”は、まだまだ、けっこう先。
しばらく走行すると、道路沿い左側に、「タートルベイ・リゾート」の入り口があります。
ワイキキから、車で1時間くらい。
リゾートエリアに入ると、警備員がいるゲートがありますが、すぐに開けてくれます。
ゴルフコースのクラブハウスは、ゲートを通過して、すぐ左に・・・。
「アーノルド・パーマー ゴルフコース」と「ジョージ・ファッジオ ゴルフコース」のクラブハウスは、共通です。
6年前と変わっていたところは・・・。
その1・・・前回は、コースがけっこう殺伐とした感じで、地味なイメージがありました。
今回は、そんなに地味な印象はなく、コースレイアウトも戦略的で、非常によかった!ということです。
もしかしたら、”ウェスイストバンカー”が減ったのかも?
その2・・・前回は、全面バミューダグラスを使用していて、フェアウェイなどのコースコンディションは完璧で、最高に素晴らしい状態でした。
今回は、全面パスパラムグラスにかわっていて、コースコンディションは、前回ほど完璧ではなく、残念!
パスパラムグラスは、緑の色がバミューダグラスよりも濃いので、そのあたりも印象がかわった要因かもしれません。
その3・・・クラブハウスがリニューアルされてました(建て替え?)。
ティーグランドは5ヶ所。
ブラック:7199ヤード、ブルー:6795ヤード、ゴールド:6255ヤード、ホワイト:5574ヤード、レッド:4851ヤード。
(6年前に入手したコースガイドには、ブラック・・・チャンピオンシップ、ブルー・・・シングルハンデ者用、ゴールド・・・メンズレギュラー用、ホワイト、ハイハンデ者用。レッド・・・レディース、初心者用 と記載されてます。)
今回は、PMから、”ファッジオコース”をラウンドすることも考慮し、”ゴールドティー”からプレーしました。
”ゴールドティー”からでも、トータル距離6255ヤードあり充分。
短いパー5がありますが、全体的に短い感覚はありませんでした。
コースは、わずかな起伏があるところがあるくらいで、全体的にはフラット。
このコースの特長の1つは、ウォーターハザード(池がらみのホール)が非常に多く、バンカーも随所に配置されていることです。
レイアウトは、各ホールに変化があり、似たようなホールが少なく、非常に戦略的で、けっこう難しいという印象。
さらに 、この日は、風がけっこうあり(いつもあるのかはわかりませんが)、難しかったです。
もう1つの特長は、”ウェイストバンカー”があることです。
”ウェイストバンカー” とは、”そのままの自然の風景を反映し、細かい砂利と砂まじりの土、小石などで造られ、雑草や低木が生えているエリア” のこと。
”ウェイストバンカー” は、ハザードではないので、ソール可能。
しかし、6年前とは、けっこう、おもむきがかわったような気がしました。
以前は、泥、小砂利や雑草などがもっとあった印象があるのですが、現在は、小砂利や雑草などはあまりなく、”ベアグランドエリア”といった感じです。
以前入手した簡易的なコースガイド””と、現在の”ヤーデージブック”を比較してみたら、”ウェイストバンカー” のエリアが小さくなったり、本物のバンカーにかえたり・・・と改造されたように思います。
また、以前のラウンド時は、非常に殺伐として、荒涼としたイメージがあり、”リンクス” といった雰囲気があったのですが、現在は、そんな感じはなくなりました。
PGAチャンピオンズツアー(USのシニアツアー)が開催されるようになり、”だいぶ人の手が加えられたなぁー!” という印象です。
コース名から、”リンクス” がなくなったのも、このためかもしれません。
コースの芝は、ラフは、バミューダグラスとパスパラムグラスが混在。
ほかのフェアウェイ、グリーン、ティーグランドは、パスパラムグラスを使用しています。
コースコンディションは、全体的にはまあまあといったところ。
写真ではよくわかりませんが、フェアウェイは、密度が少なめで薄く、地盤が硬いところがけっこうあります。→
最初に、”6年前と変わったところ”で、書きましたが、以前は、全面バミューダグラスを使用していて、フェアウェイの状態は、フカフカで、芝が薄いところや、ディボット跡もほとんどなく、最高のコンディションでした。
その頃に比べると、コースコンディションが落ちた!と言わざるをえません。
しかし、それでも、決して悪いわけではなく、全体的には、まずまずの状態です。
以前のフェアウェイの状態が良すぎた(特Aだった)!のです。
ティーグランドは、芝が薄めのところが多く今一。
グリーンは、それほど速くはなく、遅くもありませんでしたが、けっこう芝目を感じました。
風は、海へむかっているような感じで、海方向へ順目かな?と思いましたが、海がとちらかよくわからなかったり、
風も、ホールによって、方向が違うわけで、よくわかりませんでした!(^^;
多くは、風の方向へ順目かな?っていう印象でした。
ノースショアは、”ビッグウェイブ”が有名なので、海方向へ風が吹くのでは?と、勝手に思っただけですが・・・。
(実際には、ノースショアの”ビッグウェイブ”は、ベーリング海の方で、風によって造られ、運ばれてくるのですが・・・)
今回の料金は、$160でした。
このコースとは全く無関係のことで、RYOの私見ですが、”コースコンディションの悪く、フェアウェイの芝が薄くてベアグランドが露出しているコース”は、そのエリアを ”ウェイストバンカー” ということにすればいいのでは・・・?と思いました。
やはり、フェアウェイであるはずのところが、ハゲていると印象が悪くなるからです。
そこを、”ウェイストバンカー” ということにすれば、コースコンディションの悪さを、ある程度、納得できるのでは???
でも、ちょっとムリがあるかな??(^^;
■コース設計
アーノルド・パーマー
■ホール数、パー
18ホール Par 72
OUT Par 36、IN Par 36
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート
ティーマークは5ヶ所。
1998年に入手したスコアカードと、距離は全て同じでしたが、コースレート、スロープレートが変わっていました。
Goldティーが、レギュラーティー相当。
Womenのコースレート、スロープレートの記載なし。
|
OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
■Black |
3561y |
3638y |
7199y |
Men:74.4 |
Men:143 |
■Blue |
3378y |
3417y |
6795y |
Men:72.5 |
Men:140 |
■Gold |
3062y |
3163y |
6225y |
Men:70.0 |
Men:132 |
□White |
2697y |
2877y |
5574y |
Men:67.0 |
Men:125 |
■Red |
2373y |
2478y |
4851y |
Men:64.3 |
Men:121 |
■ロゴマーク
1998年当時と、コース名が変わったため、ロゴマークが変わっています。
スコアカード記載のロゴマーク。→
「タートルベイリゾート」だけ記載があり、「ゴルフクラブ」の文字はありません。
イメージマークは、「タートル」。
親子の海亀が重なったようなイラストです。
■スコアカード
1998年入手のスコアカードとは一新されています。
白地でカラーの縦型スコアカード。
ただ、表示面だけ横になっていて、17番ホールの写真掲載。
裏面は、ローカルルールが記載されています。
スコア記入面の上部には、各ホールの簡易レイアウト図記載。
※BURC.O International Inc. 09/03 制作のスコアカードを引用。
■プレー方法
リゾートコースなので、誰でもプレーできます。
ワイキキから遠いことから、比較的空いてると思われます。
■予約方法
直接コースへTEL
ゴルフツアー会社を利用
など。
■料金
2004年2月時点での1ラウンド(18ホール)プレー料金(TAX別、カートフィー込)
|
18ホールプレー |
トワイライト |
リプレイ(1) |
リプレイ(2) |
オフプロパティーゲスト
(日本人旅行者) |
$160 |
$90 |
$25 |
$35 |
リゾートゲスト |
$125 |
$70 |
? |
? |
※日本人旅行者は、「オフプロパティーゲスト」に該当。
平日、土日祝とも同料金。
「リゾートゲスト」は、タートルベイリゾート宿泊者に適用。
トワイライトの適用時間は未確認。
リプレイは18ホール料金で、リプレイ(1)は、パーマーコースプレー後のリプレイ、リプレイ(2)は、ファッジオコースプレー後のリプレイ料金。
カマアイナ料金未確認。
カード:JCB、VISA、MASTER 使用可。
ライダー
(通常/トワイライト) |
$25/$15 |
レンタルクラブ
(18ホール/9ホール) |
$45/$30 |
レンタルシューズ
(18ホール/9ホール) |
$15/$10 |
以下に掲載の各ホールの距離は、スコアカードに記載されているものです。
1番ホールのティーグランドまで、カートでけっこう走ります。
「パーマーコース」の標識に従って、カートで走行。→
案内に従って、こんなところを抜けていくと・・・。→
左側に海が見えてきます。
曇ってたせいか?あまりきれいにみえませんでした!(^^;
さらに、こんなところを抜けていくと・・・。
ようやくホールに近づいていきます。
ここを抜けると、1番ホールと10番ホールの案内プレートがあります。→
1番ホールの矢印方向へ向かうと、ようやく1番ホールのティーグランドにたどりつきます。
1998年に訪れた時は、こんなところを通った記憶はないので、おそらく、クラブハウスが別の場所に変わったような気がします。
No.1 Par 4
■412yard ■383yard ■340yard □244yard ■220yard
スターティングホールは、右ドッグレッグのパー4。
ティーグランドに立つと、目の前に、クリークというか、工事中の水溜りみたいなエリアがあり、どの方向へ打ったらいいのか?よくわかりません!
この写真の左側が広がっているのです(左は9番ホール)。
ヤーデージブックを見ると、直角に近く右ドッグレッグしています。
正面には、なんか作業用のテント?みたいなのがあり、ストレートに打つと、突き抜けてしまいそう。
テント方向で、ゴールドティーから、210ヤードくらいかな?
そのため、狙いどころは、かなり右ですが、ゴールドティーからだと、距離は短めなので、アイアンで打ったほうが無難です。
←セカンド地点からグリーン方向を見たところ。
グリーンは、やや左奥にあるため、ティーショットを奥まで打ってしまうと、左サイドの木がスタイミーになります。
ただ、木は低いので、木の上から攻めることは可能。
木の下一帯は、バンカーになっています。
中に泥みたいで、雑草が生えているので、もしかしたら、ウェイストバンカーかな???
ヤーデージブックには、ウェイストバンカーでないように記載されています。
No.2 Par 4
■390yard ■376yard ■338yard □296yard ■250yard
かるく右ドッグレッグしているパー4。
距離は短めですが、右サイドに巨大なバンカーがあります。
バンカーの手前に大きな石があり、バンカーの中には、木が立っていました。
←セカンド地点付近からみたところ。
←フェアウェイ左サイドにあるウェイストバンカー。
ヤーデージブックには、グリーンの少し手前に、クリークが横切っているように記載されていますが、窪みになっているだけで、水はありませんでした。
No.3 Par 5
■543yard ■530yard ■452yard □388yard ■352yard
やや左ドッグレッグしているパー5。
ゴールドティーからの距離は短めです。
やや左にドッグレッグしていて、左サイドには、巨大なレイクがあります。
←ブルーティーからみたところ。
←ティーグランドの右後方には、こんな水路が・・・。
←セカンド地点付近からグリーン方向をみたところ。
池のすぐ右(フェアウェイ左サイド)にバンカーがあります。
←グリーン奥から見た3番グリーン。
No.4 Par 3
■224yard ■204yard ■181yard □162yard ■137yard
フラットなショートホール。
左サイドは池(3番ホールの池と同じ池)。
グリーン右にバンカーがあります。
No.7 Par 4
■394yard ■388yard ■337yard □317yard ■297yard
やや左にドッグレッグしているパー4。
ここも、どこへ打ったらいいのか?よくわからないホールの1つ。
左に池があり、グリーンは見えないブラインドホール。
←ティーグランド(ブラックティーあたり)には、”ウォーターハザードまで215ヤード”のプレートが・・・。
ティーグランドから見ただけでは、どこのまでのことを指しているのかよくわかりません!
実は、グリーンは、↑の写真でいうと、ちょうど真ん中あたりの、木と木の間の奥にあり、その手前に池が横切っているのです。
ティーグランドからはまったく見えないし、ヤーデージブックを見てもどうなっているのかよくわかりませんでした。
近くにいってみて、初めて、”あーこんなになっているのか・・・”って、わかります。(^^;
この池は、グリーンすぐ手前まであり、長さは50ヤードくらいかな?
グリーンは、半分がこの池に囲まれているので、左右手前はNG。 グリーン側には、石垣が並べてあるので、届かないと、石にはねかえされることになります。
←池の手前からグリーンを見たところ。
(この写真の位置からグリーンセンターまで80ヤードくらい)
この池の手前は、芝が薄く、地盤がかたいので、非常に難しかったです。
←3番ティーから見た7番グリーン。
(↑の写真の池が左横に伸びているのです)
No.8 Par 3
■177yard ■168yard ■155yard □142yard ■129yard
ちょっと池越えになるショートホール。
実はこのホール、グリーンの右から奥にかけて、池がつながっています。
手前と右の池はほとんど気になりませんが、奥が・・・。
ティーグランドではそれほど感じなかったフォローの風が、実際にショットしたら、けっこう影響し、ナイスショットしたにもかかわらず、あやうく奥の池に入りそうでした!(^^;
風の注意が必要なホールです。
No.9 Par 5
■574yard ■535yard ■511yard □478yard ■397yard
ホールプレート撮り忘れたみたい・・・。.
やや右にドッグレッグしているパー5。
ティーグランドのすぐ前に、ウェイストバンカーが・・・。
ただ芝がハゲているだけみたいですが・・・。(^^;
←奥にうっすらと、レインボウが見えました!(^^
フェアウェイの右サイドからグリーンにかけて、池があります。
No.10 Par 4
■416yard ■391yard ■359yard □311yard ■268yard
だいたいストレートのパー4。
右サイドの木が少し内側にありますが、グリーンはまっすぐ方向。
←フェアウェイの右サイドには、池。
←セカンド地点から見たところ。
No.11 Par 4
■457yard ■433yard ■396yard □350yard ■370yard
右ドッグレッグのパー4。
←ブルーティーから見たところ。
ブルーティーからだと、ティーショットで池越えになりますが、ゴールドティーからは、池越えになりません。(写真の左前方がゴールドティー)
←ゴールドティーから見たところ。
やや右ドッグレッグで、右サイドはグリーン横まで、ずーっと池です。
グリーンの手前には、池が横切っています。
←グリーン手前から見たところ。
セカンドショットで距離を残すと、レイアップするかどうか、選択を迫られます。
←グリーンの右サイドの池。
No.12 Par 5
■529yard ■493yard ■442yard □400yard ■370yard
ストレートのパー5。
ゴールドティーからは、距離が短めなホール。
←ブルーティーから見たところ。
ブルーティーのティーグランド前に、ウェイストバンカー。
このウェイストバンカーも、ただの”荒地”みたい・・・。
←ゴールドティーから見たところ。
ゴールドティーからだと、ウェイストバンカーは、かかりません。
←セカンド地点あたりから見たところ。
グリーンの手前100ヤードくらいから、グリーンの横まで、左サイドに池があります。
No.13 Par 3
■201yard ■190yard ■175yard □152yard ■94yard
池越えのショートホール。
池は、グリーン右まで広がっています。
←ティーグランドからやや左前方を見たところ。
池は、ティーグランド左から右奥方にかけて横切っています。
グリーンが少しハゲてるとこがありました。
No.14 Par 4
■379yard ■373yard ■364yard □345yard ■299yard
左ドッグレッグのパー4。
ティーグランド前に池は、ほとんど気になりません。
ティーショットは、左サイドいっぱい(バンカーの上)を狙っていけば、残り距離は50〜100ヤードです。
←セカンド地点付近から見たところ。
14番と15番の間は、少しインターバルが長く、カートで、こんな林の中を通っていきます。。
No.15 Par 3
■177yard ■162yard ■149yard □136yard ■93yard
池越えのパー3。
池とバンカー越えで、グリーンは少し砲台形になっています。
巨大なバンカーがよく効いています。
←ブラックとブルーのティーグランドは工事中で、この日は、ゴールドと同じところにありました。
No.16 Par 4
■450yard ■428yard ■397yard □378yard ■321yard
やや右ドッグレッグしているパー4。
両サイドが樹木で、林間コースの趣きのホールです。
←セカンド地点付近から見たところ。
グリーン手前120ヤードくらいから左サイドに、フェアウェイからにグリーン横にかけて池。
No.17 Par 4
■452yard ■408yard ■375yard □338yard ■289yard
このコースのシグネチャーホール。
ドッグレッグというほどではありませんが、ほんの少し右へカーブしています。
ゴールドティーから、一番手前のバンカーを越えるのに、キャリーで180ヤードくらい。
←ゴールドティーから見たところ。
←ティーグランドのすぐ左にある池。
このホールの最大の特長は、フェアウェイからグリーンにかけて、なんと10コくらいバンカーが・・・!
そして、そのバンカー群が、フェアウェイを2度横断しているところです。
←手前のバンカーの先のフェアウェイから見たところ。
その先で、もう一度、バンカー群が横切っています。
←いびつな形状のバンカーが、たくさん連なっています。
←グリーン手前のバンカー群。
グリーンは、やや砲台形。
グリーンの奥には、ノースショアの海が広がっていて、素晴らしい景観です!(^^
←グリーン上からは、海がよく見え、最高に気持ちいいです!!↓(^^
このコースで実質、海が見えるのは、このホールだけ。
せっかく海の近くにコースがあるので、ここからしか海が見えないというのは、残念です。
←グリーンのちょっと奥までいくと、こんなビーチが・・・。
6年前は、すごく水色に見えたのですが、今回は、やや曇っていたせいか?あまり海が水色に見えませんでした!(^^;
No.18 Par 5
■577yard ■539yard ■506yard □467yard ■440yard
17番の次に、印象に残るホール。
ストレートのパー5です。
←ティーグランドから見たところ。
フェアウェイ左サイドに池。
←セカンド地点付近から見たところ。
グリーン手前、160ヤードあたりに、バンカーが横断しています。
フェアウェイは、左にあり、右は池。
グリーンは、右奥にあります。
←サードショット付近から見たところ。
グリーン手前の池で、サードショットは池越えとなります。
←18番グリーン。
グリーンの右側の木々の隙間から、海が少しだけみえます。
プレー終了したら、標識に従って、クラブハウスで戻っていきます。→
みなさま!5、6番ホールが抜けていることに気がつきましたか??
な・なんと・・・RYOの痛恨の大失敗が・・・!(^^;
プレー中、7番ホールのスコアをつけるとき、どうしても、5、6番ホールのスコアが思い出せなかったのです。
そして、撮ってきた写真の整理をしていたら、5番と6番ホールの写真が見当たりません。
完全にすべてのホールの写真を撮影してきた満足感があったので、撮りそこないはない!と思っていました。
帰国して、このページを制作中に、ヤーデージブックの全ホールが記載されているマップを見てみたら・・・。
4番ホールの先に、7番のティーグランドがあるではありませんか!
5番のティーグランドは、少し戻るように逆方向にあったのです。
なんと、RYOは、それに全く気がつかず、5、6番ホールを、すっとばして、4番のあとに7番ホールをプレーしていたのでした!(^^;
このページを制作中に、5、6番ホールのことは、写真がないだけでなく、全く思いだすことすらできなかったので、おかしいと思ったら、そういうことでした!(^^; ラウンド中は、全く気がつきませんでした!(^^;
完全な取材のはずが・・・ほんとに、大失敗でした!イヤーまいった!まいった!(^^;
また、次回、行ったときに、近くにある「カフクゴルフコース」という9ホールのコースと合わせて、再ラウンドしてきます。
■距離表示
スプリンクラーヘッドの表示あり。
カートパス:100、150、200ヤードの表示あり。
ポール:フェアウェイセンターにある。150ヤードの表示のみ。
すべてグリーンセンターまで。
ピンポジション表示なし。
■ヤーデージブック
あり。
「ファッジオコース」との共用ヤーデージブック。
同じヤーデージブックに、「ファッジオコース」のものも掲載されています。
表紙は「パーマーコース」写真で、裏表紙が「ファッジオコース」の写真が反対向き。
内容は、イラスト式で、簡単な攻略法(英語)が記載。
有料:$3。
プロショップで販売してます。
※Fore Bettr Golf,Inc 制作のヤーデージブックを転載。
■アクセス
ワイキキから、「H1」→「H2」を経由して、「ルート99」を「NORTH」へ。
道なりに、ノースショアをめざして、ひたすら走行します。
ノースショアの海岸に近いところにさしかかり、リゾートっぽい雰囲気になり、”そろそろかな?”と思うのですが、目的の”タートルベイ・リゾート”は、まだまだ、けっこう先。
しばらく走行すると、道路沿い左側に、「タートルベイ・リゾート」の入り口があります。
リゾートエリアに入ると、警備員がいるゲートがありますが、すぐに開けてくれます。
ゴルフコースのクラブハウスは、ゲートを通過して、すぐ左に・・・。
ワイキキから、車で1時間くらい。
■クラブハウス
クラブハウスは、1階建ての平屋。→
けっこうきれいです。
6年前の写真と比べてみるとわかりますが、新しく建て替えたみたいです。(クラブハウスの場所もかわったような気がします。以前は入り口が道路の右側だったような記憶なのですが、現在は左側。)
クラブハウスのまわりに、柱(それぞれに小さなライトがついてる)がたっています。
写真の手前部分がプロショップ。
写真の右から奥にかけてがレストラン。
クラブハウス前のエントランス。→
”BAG DROP” のところで、バッグを降ろします。
”スターター” が待機してます。
クラブハウス右にある扉がプロショップ入口。→
■プロショップ
プロショップは、それほど広くはありませんが、けっこうきれいです。→
オリジナルグッズなど、品揃えもそこそこ。
日本語スタッフはいませんでした。
■レストラン
あり。
クラブハウスの右奥にあるレストラン。→
けっこうきれいでした。
レストランのテラススペース。→
外は、開放的で気持ちいいです!
■スナックショップ
なし。
クラブハウスに、スナックショップはありません。
■スナックカー
あり。
コース内に、スナックカー が巡回しています。→
(ちなみに、”ファッジオコース”には、巡回していないようでした!)
■ロッカールーム&ロッカー
あり。
プロショップの奥にレストルームがあり、その奥にロッカールームがあります。→
床はカーペットになっていますが、ルームのスペースとしては狭いです。
ロッカーは、木製で上下分離タイプ。→
キーは、プロショップでくれると思います。
(確認しませんでしたので、無料か有料かどうか不明。)
■シャワー
あり。
ロッカールームには、シャワー2つあり。
タ オルはありません。
■風呂
なし。
■レストルーム
クラブハウスのレストルームは未撮影。
4番、6番ホール、終了後にあるレストルーム。→
自動販売機もありました。
■スターターカウンター
あり。
■乗用カート
2人乗り乗用カート。
電動式。
カート前面のプラスチック板あり。上下半分に折れるタイプ。
90度ルールにて、フェアウェイ走行OK。
ただ、他のプレーヤーはみんな、フリーでフェアウェイ走行していました。
■ドライビングレンジ
あり。
ファッジオコースと共通施設。
ドライビングレンジは、300ヤードくらい?で、フラット。
距離は十分にあります。
打席数は8くらい?天然芝から打つことができます。→
人工芝マットの打席はありません。
45球で、$5 です。
■チッピングレンジ
あり。
ファッジオコースと共通施設。
チッピングレンジ(アプローチ&バンカー練習場)→
グリーンもあり、練習になります。
■パッティング練習グリーン
あり。
ファッジオコースと共通施設。
パッティング練習グリーン。→
ちょっと、砂が入ってました。
■ボール洗い機
未確認。
■ウォーターボックス
あり。
いくつかのホールのティーグランド付近にある”ウォーターボックス”。
このボックスの中に、ウォータークーラーが入っていて、中には冷水。
紙コップが常備されています。
中の水は、ちゃんとした飲料水で、スタッフが、頻繁に交換しに巡回しているので、安心。
■ティーマーク
角材を切ったようなものに、塗料で色が塗ってあるタイプ。→
”ゴールド”のティーマークは、非常に色が薄いので、”ホワイト” とあまり区別できません!
1番ティーでは、”ゴールド”なのか、”ホワイト”なのか、よくわかりませんでした!(^^;→
■ピン・ピンフラッグ
白いフラッグで、ロゴマークが記載されています。
ピンが短めのタイプ。(35インチパターx2+グリップ)
ピンポジションを示すものなし。
■ホールプレート
各ホールのティーボックス近くにあります。
石垣の台座の上に乗っていて、石製のプレート。
長方形の右カドを切り落とした形状。
ホールナンバーとパー、5ヶ所のティーマークからの距離と簡単なレイアウト図が記載されています。→
ホールプレートの裏面には、”リンクス・アットクイリマ”の時にロゴマークが、そのまま残っていました。→
■バッグタグ
あり。
長方形で横長タイプ。
大きさは、ちょっと小さめ。
「タートルベイリゾートゴルフクラブ」と表記されています。
上部にロゴマークが、その下にコース名で、3色くらいで、かなり地味なデザインです。
パーマーコースと共通です。
無料。
たしかプロショップで言えばもらえます。
■プラスティックボールマーカー
あり。
「タートルベイリゾートゴルフクラブ」と表記されています。
1999年は、無料のプラスティックボールマーカーがカートに積んであったのですが、なくなっていました。
有料。
プロショップで販売している3コ入りボール($10)の中に、プラスティックボールマーカーが2コ入っていました。
■コース景観:B
地味な感じの林間風コースの雰囲気もありますが、池があり、海が近くに見える17番があるので、”B”としました。
●コースから見たまわりの景観:B
コースのまわりの景観は、17番グリーンの奥に海が見えてグッド。
そのほか、18番グリーンの右に、木々の隙間からちょっとだけ海が見えます。
せっかくビーチサイドにコースがあるのに、ほかのホールでは海は見えなくてもったいないです。
●コース自体の景観:A〜C
コース内の景観は、池が多いので、まあまあ。
ただ、地味な雰囲気のホールも多いです。
芝が色鮮やかな”パスパラムグラス”にかわって、以前よりもきれいに見えるようになりました。
■コースコンディション:B
全体的には、まあまあといったところで、”B”としました。
■フェアウェイ(パスパラムグラス):A〜C
ところどころに、やや、芝の密度が少なめで薄いところもあり、そこは”C”。
それ以外のところは、芝密集度も濃く、きれいで”A”。
状態がいい部分は、こんな感じできれい。→
フェアウェイの地盤は、けっこう固めでした。
フカフカ感はそれほどありません。
■グリーン(パスパラムグラス):A〜B
全体的には、芝の密集度が高くきれいで、”A〜B”。→
13番など、2ホールくらい、ややハゲている部分があり、そこは”C”。
スピードは、それほど速くもなく、遅くもなくといったところ。
やや芝目あり。
■ティーグランド(パスパラムグラス):B〜D
芝の状態がまあまあきれいで”B”くらいのところはありますが、芝があまりなく薄いところが多く、そこは”D”。
そこそこの芝の状態だったところ。→
芝の密集度は少なめです。
ホールによって、ほとんど芝が生えてないこんなところもありペケ。→
■ラフ(スパラムグラス&バミューダグラスス):B〜D
場所によって、”パスパラムグラス”のところと、”バミューダグラス”のところが混在しています。
バミューダグラスのラフ。→
状態としては、まあまあといったところですが、芝の密集度はやや少なめで、ハゲているところもあり、”B〜D”としました。
ところどころ、こんな円形にハゲているようなところあり。→
■バンカー:
やや茶色っぽいベージュ色の砂を使用。
■コースレイアウト:A〜B
各ホールは変化があり、なかなかのレイアウトです。
ウォーターハザード、バンカーが非常に多く、飽きさせず、戦略性もあり、やりがいがあります。
■快適度:B
海が見える17番ホールもあり、快適度は、まあまあといったところ。
■コース難易度:
ウォーターハザード、バンカーが非常に多いので、けっこう難しいほうかな?という印象。
風があると、さらに難しくなるでしょう。
■グリーン難易度:
アンジュレーションが、そこそこあり、やや難しめという印象。
■おすすめ度:B〜A
レイアウトはおもしろく、コンディションもまずまずで、オアフ島のコースでは数少ない、海の見えるコースなので、おすすめ度は、”B〜A”としました。
ただ、ハザードが多いので、ビギナーには、難しいでしょう。
中級者以上の方は、手応え十分なコースだと思います。
ワイキキからはけっこう遠いですが、比較的空いていて、トーナメント開催コースでもあるので、一度はプレーしてみるといいでしょう。
RYOのインプレッション |
|
やさしい 難しい |
難易度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
|
NO GOOD GOOD |
コース景観 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
コースコンディション |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
コースレイアウト |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
快適度 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
おすすめ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
総合評価 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
★総合評価:A-
芝が”パスパラムグラス”にかわったこともあり、見た目は緑の色が鮮やかになりました。
クラブハウスもきれいになり、”ウェイストバンカー”のエリアも縮小されたような感じで、以前の殺伐としたイメージ、地味なイメージが、だいぶなくなったという印象。
6年前よりも、コースコンディションは落ちたとはいえ、レイアウトも、まずまずで、海が見える17番もあり、今回は好印象。
1998年は、”B”としていましたが、海が見えるホールもあるので、今回は、”A-”にランクアップしました。
|
|
1998年2月6日にラウンドしました。
オアフ島のノースショアにある、アーノルド・パーマー設計の、のんびりとした感じのコース。
このコースの特長は、コース名に”リンクス”と付けているように、自然の環境を、そのまま利用している部分があることです。
コース内のところどころに、雑草や、砂、砂利、泥などがある荒涼とした地帯があるのです。
これは、”ウェイストバンカー”と呼ばれる ”そのままの自然の風景を反映し、細かい砂利と砂まじりの土、小石などで造られ、雑草や低木が生えている”(コースガイド記載文より)エリアのこと。
この”ウェイストバンカー”は、”ハザード” 扱いではないので、アドレス時に、ソールしてもOKです。
しかし、”ウェイストバンカー”とは、よく名付けたもので、要するに、”芝生を全く貼らずに、なんの手入れもしていないだけのエリア!!” としか思えませんでしたが・・・・(^^;
コースのほとんどが、これでは困りますが、フェアウェイのメンテナンスは、実に素晴らしく、「コンディションは世界級と定評がある」と日本語のコースガイド(プロショップで売っている。$3)に書いてあるだけあり、カートに目土用の砂を備え、ディポットをリペアーするよう協力してください!と、促しています。
しかし、ほんとに「目土しないと申し訳ない」と思えるくらい、きれいです。
グリーンのメンテナンスはまあまあといったところですが、グリーンまわりなどは、グリーンから2mくらい離れたエッジ(フェアウェイ)の方がきれいなくらいでした。
池も自然のままな感じの神秘的な色(深緑)していますが、水面をよく見ると、水は、透きおっていて、わけのわからない大小の魚(鯉や鮒ではないと思う)がたくさんいます!
レイアウトもバンカー、池、ウェイストバンカーなどバリエーションがあり、まずまずですが以下の点が難点。
●コースガイドが簡易的なので、よくわからないレイアウトのホールが多く、ブラインドホールは、どの方向へ打てばいいのかわからない。
●スプリンクラーに距離表示がないものが多く、残り距離がよくわからいところがある。
そのため、たくさんロストボールになりました!(^^;
17番ホールのグリーンに上がると、その奥には、ノースショアのビーチがそばに見えます。
水色の波が打ち寄せ、心をなごませてくれる、いいロケーションです。
全体的にはフラットですが、池が多く、初ラウンドではレイアウト、距離がよくわからないので、たとえ、風がなかったとしても、好スコアは難しいかな?(ロストしなければ・・・)って感じ。
グリーンは、すこし速いですが、難しくはないと思います。
また、このコースは、ピンの長さが短いので、距離感には、注意が必要。
このコースは、ノースショアに位置しているため、ワイキキから1時間半くらいかかります(「H1」の混み具合によりますが・・・)。
行くには遠いため、非常に空いている穴場ともいえます。
ヒルトンゲスト以外は、あまりプレーしないのでは?
日本人も少なく、予約は取らなくてもプレーできると思います。
距離は、レッド:4851ヤード、。ホワイト:5574ヤード、ゴールド(MENSレギュラー):6225ヤード、ブルー:6795ヤード、ブラック:7199ヤード。
カートは、フェアウェイ乗り入れOK。
料金は、$125でした。(WEEKDAY、WEEKENDとも同額)
ホテルゲストは、$75(タートルベイヒルトン、ワイキキのヒルトン宿泊者)。
■コース設計
アーノルド・パーマー
■ホール数、パー
18ホール Par 72
OUT Par 36、IN Par 36
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート
ティーマークは5ヶ所。
Goldティーが、レギュラーティー相当。
Womenのコースレート、スロープレートの記載なし。
|
OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
■Black |
3561y |
3638y |
7199y |
Men:75.0 |
Men:141 |
■Blue |
3378y |
3417y |
6795y |
Men:73.2 |
Men:138 |
■Gold |
3062y |
3163y |
6225y |
Men:70.8 |
Men:133 |
□White |
2697y |
2877y |
5574y |
Men:67.6 |
Men:126 |
■Red |
2373y |
2478y |
4851y |
Men:64.3 |
Men:121 |
■ロゴマーク
波?をイメージしているのか?よくわかりませんが、3色のイラストで、けっこうシャレた感じのロゴマークです。
下部に、「ザ・リンクス・アット・クイリマ」のコース名のロゴ文字。
■スコアカード
縦長タイプで、白地でカラーのスコアカード。
表紙に小さめに写真、裏面はローカルルールが記載されています。
スコア記入面の上部には、各ホールの簡易レイアウト図記載。
※コピーライトの記載なし。
■プレー方法
リゾートコースなので、誰でもプレー可。
■予約方法
けっこう空いていたので、今回は予約せずに行きましたが、すぐプレーできました。
■料金
1998年2月時点での1ラウンド(18ホール)プレー料金(TAX別、カートフィー込)
|
18ホールプレー |
トワイライト |
リプレイ |
ビジター |
$125 |
? |
− |
リゾートゲスト |
$75 |
? |
− |
※トワイライト料金、リプレイ料金は未確認。
カード:JCB、VISA、MASTER 使用可。
ライダー |
$? |
レンタルクラブ |
$30 |
レンタルシューズ |
$10 |
※ライダー料金は、未確認。
■距離表示
未確認。
■ヤーデージブック
あり。
縦型でカラーのヤーデージブック。
航空写真タイプで、攻略法が記載されています。
有料。$3。
プロショップにて販売。
※1998 The Hole View Corporation 制作のヤーデージブックを引用。
無料のコースガイドあり。
「コースガイド」と記載されている通り、各ポイントからの距離の記載なし。
1ページに3ホールずつ簡易レイアウト図が載っていて、攻略法が記載されています。
かなり縦長で折りたたみタイプで、裏と表の両面に記載。
入手したのは日本語のものでしたが、英語版もあったと思われます。
※コピーライトの記載なし。
■アクセス
ワイキキから、「H1」→「H2」を経由して、「ルート99」を「NORTH」へ。
道なりに、ノースショアをめざして、ひたすら走行します。
近くまで来て、”行き過ぎてしまった?”と思ってしまったりしたこともあり、ワイキキから、車で1時間半近くかかりました。
■クラブハウス
クラブハウスは、1階の平屋。
古くて、けっこうボロい!っていう感じ。→
■プロショップ
ちょっとこじんまりとした感じ。
■レストラン
未確認。
■スナックショップ
未確認。
■スナックカー
未確認。
■ロッカールーム&ロッカー
なし。
■シャワー
なし。
■風呂
なし。
■乗用カート
2人乗り乗用カート。
電動式。
フェアウェイ走行OKです。
■ドライビングレンジ
未確認。
■パッティング練習グリーン
未確認。
■バッグタグ
あり。
長方形の上に楕円の半分がくっついたような変わった形状のバッグタグ。
裏表タイプで、「ザ・リンクス・アット・クイリマ」のタグの裏には、「タートルベイヒルトン&カントリークラブ」のタグになっています。
単色で、ロゴマークとロゴ文字は小さめで、小さな文字が多く記載してあり、ちょっと地味。
無料。
たしかプロショップで言えばくれたと思います。
■プラスティックボールマーカー
あり。
白、黄、青の3色あり。
無料。
カートに積んでありました。
■コース景観:B
全体的には地味な雰囲気がありますが、ビーチが近くに見えるところがあるので、”B”としました。
●コースから見たまわりの景観:B
コースはフラットなので、コース外の山々などは見えません。
17番グリーン奥にビーチがあり、そこからの景観は素晴らしいです。
●コース自体の景観:C
池がらみのホールがありますが、林に囲まれているので、ちょっと雰囲気が地味な感じです。
■コースコンディション:特A
全面バミューダグラスを使用。
全体的に素晴らしい状態でした。
コースガイドに、”コースコンディションは「世界級」と定評あり”と記載があるだけはあります。
ハワイのゴルフコースの中では最高の部類といえるでしょう。
■フェアウェイ(バミューダグラス):特A
バミューダグラスのフェアウェイとしては、これ以上の良い状態はつくれないというくらいの、最高級のコースコンディションといえます。
芝の密集度が高く、フカフカで、ディボット跡もほとんどありませんでした。
■グリーン(バミューダグラス):B
フェアウェイの状態に比べると、今一。
芝の状態は悪くはないのですが、茶色っぽくなっていて残念。
■ティーグランド(バミューダグラス):特A
ティーグランドも非常にきれいで、申し分なし。
■ラフ(バミューダグラス):A
ラフもバミューダグラスで、状態は良かったです。
■コースレイアウト:A
海沿いにレイアウトされているリンクスコース。
泥エリアのような”ウェストバンカー”が点在しているので、”リンクス”の雰囲気がありますが、全体的にはフラットな林間コースといったところ。
池やバンカーがよく効いていて、レイアウトとしては、けっこうおもしろいといえます。
■快適度:B
ちょっと地味な感じはありますが、ビーチが近くに見える17番があるので、気持ちよく、快適といえば快適。
とても空いているところは、快適といえます。
■コース難易度:
池やバンカーがよく効いているので、けっこう難しめだと思います。
また、海の近くにあるため、風が強い日は、さらに難易度を増すことでしょう。
■グリーン難易度:
そこそこといったところ。
■おすすめ度:B
コース自体は、けっこうおもしろいです。
また、コースコンディションが素晴らしいので、プレーする価値はあります。
ただ、ワイキキから、1時間以上かかり、けっこう遠いので、”B”としました。
RYOのインプレッション |
|
やさしい 難しい |
難易度 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
|
NO GOOD GOOD |
コース景観 |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
コースコンディション |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
コースレイアウト |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
快適度 |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
おすすめ度 |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
総合評価 |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
★総合評価:B
コースコンディションは最高でしたが、全体的に少しコースが地味な雰囲気だったので、”B”としました。
ただ、グリーン奥に海が見える17番の景観は素晴らしいです。
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