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2011年9月19日ラウンド(2回目)。
2004年以来、7年ぶりにラウンドしました。(^^
ムニシパルコースの1つです。
2004年に一度ラウンドしたことがあり、もう、このコースでのプレーはあまり気がすすまなかったのですが、前回撮影した写真が、
PCのデータ整理の際、誤って全部消失しまったため、仕方なく、再度訪れたのでした!(^^;
ただ、前回のラウンドでは、オアフ島が記録的な豪雨にみまわれ、このコースが水没した数ヶ月後に訪れたため、いくつかのホールのフェアウェイがクローズされていて、本来のレイアウトでのプレーができなかったので、まあ、もう一度プレーしてもよかったともいえます。
このコースはパー72ですが、バックナインにパー3が3ホール、パー5が3ホールあります。
コースは、全体的にフラットで、幅はそこそこありますが、レイアウト自体は、たいしたことはありません!
コースコンディションは、よくないです。
フェアウェイは、芝の密集度が少なく、泥が露出してたりするところもあり、地盤が硬いです。
パリゴルフコースよりは、芝がありますが・・・。
グリーンは、パスパラムグラスですが、カッティングしてないのか?スーパー遅くて、つまらなかったです!
ジョイントしたジムに聞いたら、”ここのグリーンは、いつも遅い!”とのこと。
様変わりしていたところもあり。
ドライビングレンジ、クラブハウスのレストランがクローズ(閉鎖)されていました。
今回も予約なしで、スタンバイしてのプレー。
今回は、ウィークデーだったこともあり、ほとんど待たずに、すぐにプレーできました。
1番ティー前には5組くらい待っていたのですが、ちょうどスタートするところがった組が3人だったので、後ろの組の人たちが、そこに入れと言ってくれて、慌ててスタートすることに・・・。(^^;
RYOの組は3人だったこともあり、各ホールで2組待ちで、非常に長く感じたのでした。
前回も1ラウンド6時間かかったので、少しは覚悟していたのですが・・・。
しかし、実際のラウンド時間は4時間30分。
それほど時間がかかってなかったのですが、実際には、かなり時間がかかったような印象で、非常に疲れました!(^^;
RYOでも、できることなら、もうプレーしに来たくないです!(^^;
ジョイントしたジムは、”なんで日本人が、このコースに来てるんだ?カポレイやコーラルクリークにでも行けばいいのに・・・”と、不思議そうな顔されたのでした・・・!(^^;
プレーヤーは、ほとんどがロコ。
プレーヤー層は、リタイヤしたと思われる年配の方から、20代のヤングまで、さまざま。 日本人は皆無です。
この日は、ジェリー、レイト、ビルという名前のロコ(地元の人)3人とのジョイント(同伴プレー)でした!(^^
ロコの「MYプルカート」。→
ロコの半数以上は、乗用カートを借りず、「MYプル(手引き)カート」を持参してプレーしています。
この「手引きカート」、傘を立てるところや、ドリンクホルダー、バッグをぶらさげるところのほか、「iPod」といった音楽プレーヤーを装着できるところがあるすぐれもの!
いや〜!さすがに日本では販売してないですね〜!
「マイカート」を使用し、低料金で気楽にプレーできるハワイ(USA)ならではの、グッズといえます。
でも、ジョイントの3人とも手引きカートで、RYOだけがライディングカート(乗用カート)を使用。
ショットが終わると、当然、乗用カートのRYOが最も速く、ボールまでたどりつけます。
ほかの3人は手引きカートでゆっくり歩いてくるわけで・・・。
次のホールへ移動する時は、取材してて少し遅れても、逆にすぐに追いつけるのでした!
でも、その時間差を利用して、RYOはいっぱい取材&写真撮影することができたのでした!(^^
といっても、このコースは、かなり混んでいることもあり、各ホールで前の組が詰まっていて待たされます。
数組前には、1組6人でプレーしている組もあり。
これはマナー違反ではなく、ハワイのゴルフコースでは、1組5人や6人でプレーできるところもあるのですが、ただこれって、1組3人ずつでプレーするよりも、はるかの時間がかかるのです。(^^;
2004年に、このコースでプレーした時、1ラウンド6時間かかったので、今回も覚悟していたのですが、今回は、詰まっていたわりには、4時間半で終了できたので、よかったです!(^^
ロコのプレーヤーのマナーは・・・。
このコースをはじめとした、気楽にプレーできる市営コースでは、”ゴルフマナー”なんて、へったくれもないんです・・・。
Tシャツでプレーしている人はけっこういます(市営コースではTシャツでのプレーOK)し、それよりも、プレー中に、葉巻やタバコを吸いながらプレーとか、ティーグランドやグリーンの周囲には、けっこう吸殻が散乱しているし、手引きカートでは、音楽プレーヤーiPodで、音楽を聴きながらとか・・・。
ジョイントしたジェリーは、プレー中、歩きながら”ハマキ”を吸っているし・・・。
ティーグランドで吸っていて、風下になると、そのハマキの煙が、ほんとにタバコとは違う煙たさがあって最悪!!(^^;
グリーンまわりなどには、けっこうタバコの吸殻が捨ててあるし・・・。
プレーのマナーとしては、ボールをとなりのホールへ打ち込んできても、こちらから打ち込んだとしても、”フォアー”なんて、かけ声は一切発しません!(^^;
また、あるホールでRYOがティーショットを打とうとしたとき、となりのホールからティーグランドのまん前(20ヤードくらい)に、ツカツカと入ってきて、こちらが打とうとしていることもおかまえなく、自分(となりから打ち込んできたボール)を、あいさつもなしに平気で打っていくのです!!
まあ、こちらのローカルコースでは、なんでもあり!というか、それが普通なのでしょうが・・・。(^^;
RYOは、けっこう見慣れていることもあって、それほど驚かずに、向こうが打つまでのんびり待っていますが・・・。
もし、日本で、こんなことするゴルファーがいたら、ほとんどの日本人ゴルファーは、おそらく激怒することでしょう!(^^;
こちらでは、ボールを近くに打ち込まれたとしても、ボールが当たったわけでもないので、ほとんどの人が、”わりーわりー”的に、手を挙げてお互いに笑っている感じなのです!
日本だったら、打ち込んできたのに、”フォアー”も言ってない、打ち込んだホールの人を優先せずに勝手にこちらのホールに入ってくる、謝りもしない!なんてことがあったら、はっきりいって喧嘩になることは間違いありません!
これを読んでる日本人ゴルファーの方、ハワイで、こんな状況になっても、けっして怒らないでくださいね!(苦笑)
ハワイのゴルファーは、これが普通ですので・・・。(^^;
もし、ボールが当たってしまったら、そうはいってられないとは思いますが・・・。
まあ、実際には、コオリナやカポレイなどのちゃんとしたコースなどは、ロコにとってのプレー料金が高い(ローカルコースよりも)こともあって、マナーの悪いロコがプレーしていることも少ないですし、このコースのようなローカルコースでなければ、それほど隣同士のホールが隣接していないこともあって、このようなことはあまりないと思います。
はっきりいって、一般日本人旅行者は、プレーしに来ない方がいいです。
ロコは、マイ手引きカートでプレーすれば、わずか$18 なので、楽しめるみたい。
市営コース以外は、ロコ(カマアイナ)でも、$50以上してエクスペンシブなので、チープな市営コースの方がいいみたいです!
■関連事項
→ ハワイゴルフ A to Z 「ハワイでゴルフをする方法 - スタンバイ」
→ ハワイゴルフ基本用語 「スタンバイ」
→ ハワイゴルフ基本用語 「スタートオフィス」
■コース設計
ネルソン&ライト社
■ホール数、パー
18ホール Par 72
OUT Par 36、IN Par 36
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート スコアカードやホールプレートには、ティーマークが3ヶ所記載されていますが、実際に設定されていたティーマークは、ホワイトとレッドの2ヶ所。
ホワイトティーからのトータル距離は、5811ヤードしかなく短いですが、実際には、ホールによってブルーティーの距離にティーマークが設定してあるところもあり。
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OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
■BLUE |
3159y |
3176y |
6335y |
Men:70.3 |
Men:123 |
□WHITE |
2873y |
2938y |
5811y |
Men:67.8 |
Men:119 |
■RED |
2504y |
2514y |
5018y |
Women:68.6 |
Women:117 |
■ロゴマーク
このコースの正式なロゴマークなのかわかりませんが、「ホールプレート」に記載されていたマークを抜粋しました。
色は、ホールプレートの色の赤茶っぽい色にしてあります。
■スコアカード
2004年当時のスコアカードと全く変わっていません。
横長のスコアカードで、折るとプレーヤー名記入欄がはみ出すタイプ。
白地に濃い水色っぽい色の単色。
ボール紙のような感じの紙で、あまり紙質はよくありません。
表紙には、コース全体の簡易レイアウト図が記載されています。
※コピーライトの表記なし。
■プレー方法
市営のパブリックコースなので、誰でもプレーできます。
ムニシパルコース(市営コース)は、日本人旅行者では、ほとんど予約がとれないので、直接コースへ行き、”スタンバイ(キャンセル待ち)”でプレーすることになります。
1人の場合は、キャンセル待ちで入れる可能性が高いですが、2人〜4人と、人数が多いほど、なかなか入れません。
2004年に訪れた時は、非常に混雑していて、1人でも30分くらい待たされましたが、今回は、それほど混んでなく、1人だったこともあり、すぐに入れました!(^^
とはいえ、1番ホールティーグランド前には4組くらい並んでいました。
その後ろに並び、一人だったRYOを見て、前の並んでいたロコ達が、ちょうどスタートしようとしていた3人だった組に、”そこへ入れ!”と言ってくれて、快く混ぜてもらえ、すぐにスタートできたのでした!(^^
ムニシパルコースでプレーする方法 → コチラ
■予約方法
ムニシパルコースは、日本人旅行者では、ほとんど予約がとれません。
ムニシパルコースの予約方法 → コチラ
■料金
2011年9月時点でのプレー料金(TAX込、カートフィー別)。
2010年1月1日からの料金です。
※他のムニシパルコースと共通料金。
以前の料金より、やや値上げされています。
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18ホールプレー |
9ホールプレー |
トワイライト
(3:00pm〜) |
乗用カート
(18H/9H) |
ゴルフID非所持者
(日本人旅行者) |
$49 |
$24.50 |
$24.50 |
$20/$10 |
ゴルフID所持者
(平日) |
$18 |
$9 |
$9 |
$20/$10 |
ゴルフID所持者
(土日祝) |
$22 |
$11 |
$11 |
$20/$10 |
ゴルフID所持者シニア
(平日) |
$13 |
$6.50 |
$6.50 |
$20/$10 |
ゴルフID所持者シニア
(土日祝) |
$22 |
$11 |
$11 |
$20/$10 |
ゴルフID所持者ジュニア
(平日) |
$13 |
$6.50 |
$6.50 |
$20/$10 |
ゴルフID所持者ジュニア
(土日祝) |
$15 |
$7.50 |
$7.50 |
$20/$10 |
※日本人旅行者は、「ゴルフID非所持者」ということになります。平日、土日祝とも同料金。
乗用カートを借りる借りる場合は、別途カートフィーが加算されるので、日本人旅行者は18ホールプレーの場合
$69。
「ゴルフID」はカマアイナ(ハワイ移住者)が申請することにより取得できるIDのこと。ゴルフIDカードを提示すると「ゴルフID所持者料金」が適用されます。
「ゴルフID」を取得していないカマアイナは、$4の追加料金要。
ゴルフID所持者には、シニア料金とジュニア料金があります。シニアは65歳以上、ジュニアは17歳以下。
トワイライトはPM3:00から。時間的に9ホールしかプレーできません。
リプレイ料金はナシ。
カード:VISA、MASTER 使用可。JCBは使用不可。
ライダー |
$? |
レンタルクラブ |
$? |
レンタルシューズ |
$? |
※上記料金は、未確認。
以下に掲載の各ホールの距離は、スコアカードに記載されているものです。
スコアカードやホールプレートには、ティーマークが3ヶ所記載されていますが、実際には、ホワイトとレッドの2ヶ所しか設置されていません。
No.1 Par 4
■330yard □312yard ■292yard
スターティングホールはストレートのパー4。
距離は短めのホールです。
左サイドは池(ドライビングレンジ)ですが、幅は広いです。
右サイドはとなりのホール(18番)。
ほとんどフラットで、幅は広いです。
左の池はOBだったかな???(未確認)
ティーグランドから左前方を見たところ。
左は、実はドライビングレンジで、池の中へ打っていくタイプの練習場なのでした。
左サイドにはココナッツツリーが並んでいます。
ティーグランド右ちょっと前を見たところ。
ここにも池がありますが、池は小さく、ほとんど右横にあるので、ティーショットではまったく影響ありません!
セカンドショット地点付近。
フェアウェイ右に大きな木があります。
フェアウェイの芝は、こんな感じ。
芝の密集度は少なめですが、バミューダグラスで、コースコンディションは、それほど良くはないのですが、11日前にプレーした同じ市営の「パリゴルフコース」のフェアウェイが雑草だったことを考えると、かなりまともに感じたのでした!!(笑)
ただ、フカフカ感はゼロなので、硬いです!(^^;
グリーン50ヤードくらい手前から見たところ。
写真右端のバンカーは、グリーン手前50ヤード付近右サイドにあるフェアウェイバンカー。
グリーンはやや砲台形で、グリーン左にバンカーがあります。
フェアウェイバンカーの砂。
やや白っぽいベージュ色系の砂です。
グリーン右サイドから見たところ。
グリーンの芝はパスパラムグラスが使用されていて、まあまあ芝はきれいに生えていましたが、あまりカッティングしていないのか?スーパー遅くて、おもしろくなかったです!
コウライグリーン並のスピードで、RYOの感覚ては6.5〜7フィート程度といった感じ。
今回ジョイントした”ジェリー”が、”ここのグリーンは、いつもこのくらい遅いんだ!”と言っていました!(^^;
1番グリーンの奥にあるカートパス(カート道路)の橋。
下は、クリークというか、水溜りのような池があり、橋の下は土管がつながっていました!
その水たまりのような池。
よく見ると、こんなところにも、小魚がいるのです!
まわりは湿原になっていました。
2番ホールへ向かうカートパス。
上の道路は、「Fort Weaver Road」。
H1ハイウェイから、エバビーチ方面へ向かう、片側3車線の大きな道路です。
(このコースに来る際には、この写真のもっと右を左折してくる)
この高架をくぐっていきます。
2番〜9番ホールは、この道路の向こう側にあります。
高架下(カートパスの脇)に、水たまりがあり、ここにも、魚がたくさんいて、ビックリ!!(^^
高架下の水たまりは、高架をくぐった先の、このクリークにつながっていたのでした!
このクリークは、高架の道路「Fort Weaver Road」に並行しています。
クリークといっても、水の流れはなく、細長いだけの池ですが・・・。
水は茶色でしたが、ここにもたくさんの魚がいます。
だいたい3〜10センチくらいの魚。
う〜ん!どんな魚なんだろう!?
ちょっとすくって見てみたいRYOでした!(^^
No.2 Par 5
■467yard □452yard ■389yard
左カーブしているパー5。
パー5にしては、距離は短めです。
なんと不覚にも、ティーグランドからの写真、撮り忘れていました!(^^;
←この日ジョイントしてた、ロコ(地元の人)の”マイ手引きカート”の写真を撮ったのですが、その奥に写っているのが、2番ホールティーグランドから見たアングルなので、ここに載せておくことにします!(^^;
このホールは、左右にブッシュがありますが、幅は広め。
上の「ホールプレート」のレイアウト図では、左に池が描かれていますが、ブッシュに囲まれているので、池は見えません!(実際に奥に池が存在してるかも不明)
グリーンまで、ほとんどフラットです。
ティーグランドとセカンドショット地点の中間地点付近。
この先、左へカーブしています。
フェアウェイには、こんなベアグランドが・・・。
もう、完全な泥エリアです。
ひ・ひどい・・・!(^^;
セカンドショット地点付近。
ティーショットで右サイドまでいってしまうと、右の木がスタイミーになります。
サードショット地点付近。
グリーン右にバンカーが2つあります。
グリーンは奥からやや砲台形。
グリーン左から見た2番グリーン。
2番グリーン奥すぐのところに、民家あり・・・。
No.3 Par 4
■314yard □289yard ■206yard
右カーブしているパー4。
ここは、かなり距離が短いホールです。
このホールもフラット。
左サイドは樹木(その外はブッシュ)で、右サイドはブッシュで、幅はやや狭いです。
ティーグランドから120ヤードくら前方を、右奥方向へ斜めに、クリークが横切っていて、ティーショットはクリーク越え。
クリークは、両側にブッシュが茂っているため、ティーグランドから見ると、クリークには見えません!
ティーグランド近くの木には、黄色い花が・・・。
フェアウェイ左には、白い花も咲いていました!
←これが、横切っているクリーク。
ブッシュの中には、水がありましたが、水の流れはありません!
←クリークの左奥を見たところ。
水はかなり濁った泥水。
セカンドショット地点付近。
クリークの先からグリーンを見たところ。
グリーン少し手前から見たところ。
グリーン左にバンカーがあります。
グリーンは、左右奥からやや砲台形。
グリーン左から見たところ。
No.4 Par 4
■410yard □391yard ■385yard
ストレートのパー4。
距離はやや長めです。
幅は広く、フェアウェイはやや上りスロープ。
このホールで、右の9番ホールから打ち込まれたボールを打ちに、となりのホールからのロコが、ティーグランド真ん前まで入ってきたのでした!(^^;
ティーグランドの状態はこんな感じ。
バミューダグラスは生えていますが、ちょっと芝の密集度は少なめです。
フェアウェイの途中には、またこんなベアグランドエリアが・・・。(^^;
グリーン奥に、ビルが見えます。
セカンドショット地点付近。
この先も、幅は広く、かるい上りです。
グリーン奥からやや砲台形で、グリーンの左右にバンカーあり。
グリーン左から見たところ。
こんな、ピンク色の花も・・・。
No.5 Par 3
■136yard □101yard ■77yard
やや打ち下ろしのパー3。
ティーグランドが少し高くなっていて、グリーン面はティーグランドより低いところにあります。
この日は、ピンまで103ヤード。
けっこう短いホールです。
グリーン左右やや手前にバンカーあり。
グリーン左手前から見たところ。
No.6 Par 4
■406yard □345yard ■300yard
左ドックレッグしてるパー4。
ティーマークがやけに前に設置してあり、距離は短かったです。
途中から急激に左へ曲がっていて、左はクリーク。
ここもクリークの脇がすごいブッシュなので、クリークかどうかはわからずただのブッシュに見えます。
右にもブッシュがありますが、右はわりと広めで、幅はそこそこ。
グリーンまでだいたいフラットです。
ティーグランド前は、ベアグランドが・・・。(^^;
ティーグランドの右を見たところ。
すぐ右に池がありますが、ティーショットにはまったく影響ありません。
池の奥に見えるのは8番ホール。
その奥に大きなビルが見えます。
4番ホールグリーン奥に見えたビルです。
池の水は、泥色で透きとおっていません。
フェアウェイ左のクリーク。・・・というかブッシュ。
ブッシュの奥に水があると思われますが、確認できず。
フェアウェイ左のドッグレッグのコーナー付近。
このあたりのフェアウェイもベアグランド。
その左は、ブッシュの草はなく、泥が山積みになっていて、畑のようになっていました!
セカンドショット地点付近。
グリーン右にマウンドあり。
グリーン左にはバンカーがあります。
フェアウェイの右にあった木。
鮮やかなオレンジ色の花が咲いていました!(^^
グリーン手前から見たところ。
グリーン奥はブッシュです。
No.7 Par 3
■172yard □138yard ■117yard
ほんの少し打ち下ろしのパー3。
ティーグランドが少しだけ高くなっていて、全体的に視界が広いです。
この日は、ピンまで123ヤード。
グリーンはやや砲台形。
グリーン左右にバンカーがあります。
奥には先ほどでてきたビル。
セント・フランシス・ヘルスケア・サービスという病院。
グリーン左から見たところ。
グリーンまわりには、先ほどもあった、ピンク色の花々が咲いていて、ちょっときれいです。
No.8 Par 4
■414yard □381yard ■358yard
やや左へカーブしているパー4。
このコースで印象に残るホールの1つです。
ティーグランドが少し高く、ティーショットはやや打ち下ろしで、幅はやや狭いホール。
フェアウェイは左カーブしているのですが、その左右に池があり、ティーショットのランディングエリアはかなり狭くなっています。
まっすぐ方向へ打つと、池まで突き抜けの危険があり、ティーショットはコントロールが必要。
また、左に丸っこい木があり、視界をさえぎっていて、その木の奥に左の池があります。
このホールの右の池は、6番ホールティーグランド右にあった池。
左の丸っこい木の、やや右前方付近。
この先で左へカーブしています。
このあたりのフェアウェイもベアグランドが・・・。
左の池には、水が流れ込んでいました。
・・・といっても滝ではなく、なんかの排水みたいでしたが・・・。(^^;
セカンドショット地点付近。
この先、途中に窪みがありますが、グリーンまで上りスロープで、やや打ち上げです。
グリーン左から見たところ。
No.9 Par 5
■510yard □464yard ■380yard
ストレートのパー5。
幅は広く、やや下りです。
ここも、ティーグランド前方に、ベアグランド・・・。
ティーグランドより、左を見たところ。
ティーグランドから左後方を見ると、どこかの駐車場が・・・。
ちなみに、このゴルフコースの駐車場は、道路の向こう側なので、ここではありません!
セカンドショット地点付近。
この先も、やや下りスロープです。
サードショット地点付近。
グリーンは、右と奥からやや砲台形。
サードショット地点より、少し前から見たところ。
グリーン右手前と左にバンカーがあります。
10番ティーグランド手前にあった池。
水たまりみたいですが・・・。(^^;
池は横長に伸びていて、まわりはけっこう広い湿原になってます。
水の色は茶色で、泥水。
あまり透きとおっていません!
しかし、ここにも、小魚がたくさんいたのでした・・・!
写真ではよくわかりませんが・・・。(^^;
No.10 Par 4
■390yard □377yard ■355yard
9番ホールが終わると、また道路をくぐって、1番ホールがあった場所に戻り、あとの10番〜18番ホールは、全部こちら側にレイアウトされています。
左カーブしているパー4。
左は池(というか湿原エリア)で、右サイドには木々が立ち並んでいるので、幅はやや狭め。
このホールのフェアウェイにも、こんな泥エリアあり。
セカンドショット地点付近。
この先も左へカーブしていて、左サイドは湿原。
左の湿原エリア。
・・・といってもただのブッシュに見えますが・・・。
グリーン手前付近。
グリーン右にバンカーがります。
No.11 Par 5
■487yard □455yard ■403yard
右カーブしているパー5。
左右に木々があり、幅はやや狭いです。
右の木がティーグランドすぐ右前方にあり、視界を狭め、やや圧迫感あり。
右へカーブしているので、まっすぐ方向へ打つと、250ヤードくらいで突き抜けてブッシュに入るので、注意が必要です。
セカンドショット地点付近。
この先はだいたいストレート。
「コースプレート」では、左サイドに池が表記されていますが、まわりがブッシュなので、池には見えません!
グリーン左手前にバンカーがあり、グリーンは砲台形です。
グリーン左奥から見た11番グリーン。
バンカーの縁は、縦に切り立っています。
No.12 Par 3
■154yard □139yard ■128yard
←「ホールプレート」では、右に池が描かれていますが、実際には右前方にだけあり、グリーン右まではありません!
また、池といっても湿原の池なので水面は見えず。
ティーショットにはほとんど影響なし。
この日は、ピンまで147ヤード。
グリーンは、右からやや砲台形。
バンカーはありません!
No.13 Par 4
■374yard □331yard ■258yard
S字形になっているパー4。
このコースで最も印象に残る特長的なホールです。
この日は、ティーマークがけっこう前方に設置されていました!
ティーグランド前方100ヤード付近を、クリークが右奥方向へ横切っていて、クリークの周囲がブッシュに覆われているため、フェアウェイが見えません!
ティーグランドに立つと、どの方向へ打ったらいいか?わからないので、トリッキーともいえます。
正面のフェアウェイの見える部分は、100ヤードちょっとで、まっすぐ打つと200ヤードくらいで奥の池(練習場の池)まで突き抜けます。
それよりも、ティーグランドから、右奥へ伸びるクリークがどれくらいの幅で、どのあたりに伸びているのか?まったくわからず、どの方向へ打てばいいのか?わかりません!(^^;
あまり右へ打ちすぎると、クリークに入るし、まっすぐ打ちすぎると突き抜けて奥の池だし・・・。
クリークを渡る橋があり、そこから見たところ。
クリークには水たまりのような茶色の水がありましたが、流れはなし。
両側は、ブッシュに覆われています!
幅へけっこうあり、広いところでは5mくらいはあるでしょうか?
フェアウェイ左サイドから見た、奥の池。
この池は、ドライビングレンジの池です。
RYOは、やや斜め右方向へドライバーで打ち、けっこう快心のショット!
ボールがあるかどうかは、フェアウェイに行ってみるまで不明!
RYOのボールは、運よく、クリークを越えていて、フェアウェイのやや右あたりにあったのでした!(^^
フェアウェイは、ほとんどフラットで、グリーン左にバンカーあり。
グリーン手前見たところ。
奥は、すぐコース外で、ネットが張ってあります。
No.14 Par 5
■500yard □478yard ■383yard
「コースプレート」はありませんでした!(^^;
左カーブしている逆C形のパー5。
13番ホールから折り返していて、ティーグランドすぐ前に、13番から伸びたクリークが横切っています。
左サイドはブッシュですが、右サイドは広くなっているので、幅は広いです。
クリークは、このあたりの方がやや広くなっている感じ。
右の方に、橋がかかっています。
クリークは、ティーショットには、ほとんど影響ありません!
左のコーナー手前付近。
この先で急激に左へカーブしています。
セカンドショット地点付近。
幅はこの先広いです。
この先も、かなり左カーブしています。
フェアウェイは、だいたいフラット。
サードショット地点付近。
グリーン左右にバンカーがあり、グリーンは左奥から砲台形。
グリーン手前100ヤード付近には、芝の密集度が少なく、枯れてしまっていて泥みたいになっているところも・・・。(^^;
No.15 Par 3
■188yard □149yard ■134yard
オーソドックスなパー3。
この日はピンまで151ヤードでした。
左にブッシュエリアがありますが、パー3なので影響なし。
だいたいフラットで、なんのへんてつもないホールです。
グリーン左と右手前にバンカーがあり、グリーンは、左右奥から砲台形。
グリーン手前から見たところ。
16番ホールの左にあった住宅。
このコース入口付近にゲートがある「ウエストロック」・エステート」の建物でしょう!
ここの家は、けっこう新しめの感じでした。
No.16 Par 5
■512yard □480yard ■448yard
右カーブしているパー5。
かるーく下りですが、ほとんどフラット。
幅は広めです。
セカンドショット地点付近。
この先も右へカーブしています。
フェアウェイ左右にいくつか、モンキーポッドが・・・。
フェアウェイ左を見たところ。
奥に住宅が建っていますが、その手前は荒地(泥)のエリアあり。(^^;
ここは芝がハゲたのではなく、池の水が干上がったみたいな感じで、まったく手入れされていません!
ハザードや、アンダーリペアの杭もなし・・・。(^^;
フェアウェイ左にあった「モンキーポッド」の木。
そう!
”この〜木なんの木 気になる木♪”
で、おなじみの木です!
それにしても、おもしろい形になるもんですね〜!(^^
サードショット地点付近。
グリーンのやや右手前30ヤード付近にバンカーがあります。
グリーン左にもバンカーあり。
グリーン左手前から見たところ。
No.17 Par 3
■188yard □149yard ■134yard
湿原越えのパー3。
「ホールプレート」は、池になっていますが、池の中はすべて草が生えていて、湿原となっています。
湿原は、完全に内側まで食いこんでいて、ティーショットは湿原越えとなります。
この日は、ピンまで160ヤードでした。
ティーグランドとグリーン面はだいたい同じくらいの高さ。
グリーンは左右奥から砲台形で、グリーン右手前と右横にバンカーがあります。
グリーン左から見たところ。
グリーン右手前のバンカー。
バンカーの砂は、このような赤茶色の砂のところと、ややベージュっぽい色の砂ところがありますが、どちらも、下が硬いです。
No.18 Par 4
■372yard □371yard ■260yard
フィニッシングホールは、やや左カーブのパー4。
「ホールプレート」には、ティーグランド前がクリークになっていますが、ここも草ボウボウの湿原。
ティーグランドすぐ前に湿原が横切っていて、ティーショットは湿原越え。
50ヤードくらいで越えるので、ショットには、ほとんど影響ありません!
途中までだいたフラットで、幅は広めです。
ティーグランドから左前方を見たところ。
湿原は、ずっと左奥まで広がっていました!
奥に見えるのは「Fort Weaver Road」。
ティーグランド左前方の湿原をのぞきこんだところ。
ちゃんと水もあったので、やっぱり湿原ですね!(^^
セカンドショット地点付近。
この先やや上りスロープで、グリーンは砲台形。
バンカーがグイr−ン右やや手前と左やや奥にあります。
フェアウェイ右サイドに池があり、フェアウェイ右半分くらいまで内側に食い込んでいます。
この日はピンが右に設置されていたこともあり、この写真あたり(フェアウェイセンター付近)からでも、池越えになっていました。
右の池。
ここは、湿原でなく、池でした!(^^
池の水の色は、ダークグリーン。
きれいという感じではなかったですが、これまでの泥水色とはちょっと違い、普通の池といった感じでした!
池のすぐ左横から、右方向を見たところ。
池の奥は1番ホールです。
そうです。1番ホールティーグランド右横にあった池が、この池。
グリーン右横の高台から見た18番グリーン。
池の奥が1番ホールで、その奥の池は、ドラインビイグレンジの池です。
■距離表示
フェアウェイ脇に杭で表示。
杭は高さ30センチくらいで小さく、上部に色がついています。
赤・・・100ヤード →
白・・・150ヤード
青・・・200ヤード
だったと思います。
グリーンセンターまで。
スプリンクラーヘッド、カートパスに表示なし。
また、フェアウェイセンターに残り150ヤード表示のポールもナシ。
■ヤーデージブック
なし。
市営コースでは、制作していません。
■アクセス
ゴルフコースへのアクセス詳細は、以下の2009年レポートをご覧ください。
ゴルフコース入口手前にある「ウエストロックゴルフコース」の看板。→
木製の看板です。→
■クラブハウス
エントランス側ののかなり手前から撮影。
パーキングは、この写真より右にあります。
クラブハウス左手前には、ココナッツがたくさんあり、この角度から見る茶色い屋根のクラブハウスは、ほんとにエキゾチックな雰囲気。→
コース側から見たクラブハウス。→
こちらから見ると2階建て。
クラブハウス雨には、カートが並んでいます。
中央通路の壁の掲示板。→
いろんな貼紙が貼ってありました。
通路の壁には、コース全体の簡易レイアウト図もあります。→
■プロショップ
なし。
クラブハウス中央通路の右側に、以前プロショップがあったところ。→
プロショップは、2009年に取材にきたとき、既に閉鎖されていて、その当時はガランドウでしたが、この部屋の中には、テーブルと椅子が置いてあって、休憩所のようになっていました。
自販機あり。
市営コースのゴルフのチェックインは、プロショップとは別にある「スタートオフィス」で行います。
「スタートオフィス」への入口は、エントランス側の扉から入れなくなり、ここから入るようになっていました。
■レストラン
なし。
レストラン、スナックショップとも消滅していました!(^^;
2009年時点では、まだあったのですが・・・。
レストランのコース側。→
まったく何もない、無駄なスペースに・・・。
■スナックショップ
なし。
レストランといっしょに消滅。
レストランの一角、写真の自販機の奥がスナックショップでした。
レストランだったところは、テーブルも椅子もなく、ガランとした広いスペースに、自動販売機が1基あるだけでした。→
階段を降りた地階(コース側からみると1階)にも自販機あり。
けっこう新しい自販機でした。
■スナックカー
なし。
■ロッカールーム&ロッカー
なし。
■シャワー
なし。
■風呂
なし。
■レストルーム
コース内のレストルーム。→
あまりきれいくありません。
これもコース内のレストルーム。→
9番ホールと10番ホールの間にあります。
ここに、スナックショップがあったみたいな感じですが、閉鎖されていました。
自販機あり。
コース内にあった、簡易トイレ。→
きれいくないです・・・。(^^;
■スターターカウンター
なし。
■乗用カート
2人乗りカート。
ガソリン式で、走行音が少しうるさいです。
あまり新しくはなく、ちょっとボロイです。
カート前面や側面に、ゴルフコースのロゴマークなし。
スターターがいて、カート使用時のサインを求められます。
ゴルフバッグは一切積み下ろししてくれないので、言われた番号のカートに、自分で積み下ろしします。
返却時は誰もいないので、カートが並んでいたあたりに、そのまま放置。
カートは、フェアウェイ走行OK。
カート前方には、ドリンクホルダーあり。→
下方に小物入れるところあり。
タオルは装備されていません。
ティーペグもなし。
カート後部には、小物入れるカゴあり。→
クーラーボックス、ディボットボトルなし。
■ドライビングレンジ
なし。
以前はあったのですが、閉鎖されて廃墟となっていました。
打席にあった人工芝マットはなくなり、コンクリートの隙間から雑草がボウボウに生えていました。
■チッピングレンジ
なし。
■パッティング練習グリーン
あり。
そこそこ手入れされていました。
ドライビングレンジ手前の練習グリーン。→
■ボール洗い機
あり。
各ホールのティーボックス付近にあります。→
ボールを拭く布あり。
■ウォータータンク
あり。
ところどころにありました。
紙コップあり。
たいていのコースでは、冷えた水が入っているのですが、氷が溶けてしまったのか?ぬるくてペケでした。(^^;
■ティーマーク
スケルトン状のかわったタイプ。→
■ピン・ピンフラッグ
フラッグはチェッカー柄で、ロゴマークなし。
ピンやフラッグに、ピンポジションを示すものなし。
ピンが短めのタイプ。(35インチパターx2+グリップ)
■ホールプレート
各ホールのティーボックス近くに、石製のプレートがあります。
「カポレイゴルフコース」と同じタイプのプレートです。
その下に、ダウトボックスあり。
ホール番号、各ティーからの距離、パーが記載されています。
ホールの簡易レイアウト図も記載。
■その他の案内プレート
「ドライビングレンジ」、「カートリターン」を示す標識。→
コース内の「この先ゴルフカート進入禁止」の標識。→
グリーンの手前にあります。
■バッグタグ
なし。
■プラスティックボールマーカー
なし。
■コース景観:D
●コースから見たまわりの景観:D
海は見えず、たいした山が見えるわけでもなく今一。
ところどころに、コース外の「ウエストロック・エステート」の住宅、病院のビルが見えるくらい。
●コース自体の景観:D
池や湿地帯が少しあったり、クリークがありますが、景観がたいして良いわけではありません。
■コースコンディション:D
全体的には、あまり良い状態ではなく、”D”としました。
■フェアウェイ(バミューダグラス&ウィード):D〜E
フェアウェイの芝はバミューダグラスですが、ウィード(雑草)がかなり混入しています。
全体的に芝の密集度が少なく、芝と芝の間の隙間がけっこうあります。
また、泥が露出しているところも多く、ほとんどフカフカ感がなく、地盤が硬いので、”D〜E”としました。
グリーンまわりで、一部パスパラムグラスだったところだけ、芝の密集度が高く、状態がまあまあでした。→
このようなところは、ところどころで少ないです。
多くは、このような芝の密集度が少なく、フカフカ感なし。→
隙間の泥がでています。→
雑草もけっこう混入。→
これも雑草です。→
密集度も少なく、ベターっとしていて硬いです。
このように、芝がハゲてしまっていて、茶色くなっているところもあり。→
こんな泥が露出しているところもあり。→
もっとひどいのは、このような完全な泥エリアがところどころにあること。→
これ、フェアウェイなのです。
ここから打つショットは、かなり難しいです。(^^;
ここも、泥が露出していたところ。→
ここも泥露出ホール。→
これ、バンカーとかではなく、フェアウェイの泥。→
ここも、かなりひどいですね・・・。(^^;
■グリーン(パスパラムグラス):C〜D
グリーンの芝はパスパラムグラスを使用。
ところどころに、バミューダグラスのところもあり。
フェアウェイの芝の状態よりはいいですが、密集度が少ないところもけっこうありました。
バミューダグラスのところは、密集度がかなり少なく、隙間から泥が見えていました。→
全体的にあ芝の状態としては”C”くらいで、パスパラムグラスのところは、芝の密集度はそこそこなのですが、問題なのは芝の状態よりも、あまり芝をカッティングしていないこと。 スピードがスーパースローなのです。
芝の長さが不均一のため、表面がデコボコした感じで、ほんとにボールが転がりません。
RYOの感覚では、6.5フィートくらいといったところでしょうか!?
たまたま芝をカッティングしていないのかと思って、ジョイントしたロコに聞いてみたところ、”エブリデイ スロー”だって!(^^;
グリーンなんだから、もう少しカッティングしてもらいたいものです。
■ティーグランド(バミューダグラス):C〜D
ティーグランドは、バミューダグラスですが、雑草もけっこう生えています。
全体的に芝の密集度が少なく、”C〜D”としました。
芝の状態がまあまあだったところ。→
多くは、このように、芝の密集度が少なく、まばら。→
このようなけっこうハゲているところもあり。→
■ラフ(野芝&雑草):D〜E
芝の葉が太く、”野芝”?
もしかしたら、”キクユグラス”かも???
雑草もかなり生えています。
ラフはそれほど長くはありません。
もしかしたら”キクユグラス”なのかもしれませんが、雑草みたいでした。→
■バンカー:
ややベージュ色の砂のところと、やや茶色っぽい砂のところがあり。
ベージュ色っぽい色の砂。→
砂粒は、そこそこ細かいです。
茶色っぽい色の砂だったところ。→
ちょっと砂が重い感じ。
■コースレイアウト:D
コースはフラットで、池が多少ありますが、レイアウトとしては、たいしたおもしろみもなく、”D”としました。
■快適度:D
コースレイアウトは、あまりおもしろくなく、コースコンディションがあまりよくなく、プレー時間もダラダラとかかるので、快適なプレーは楽しめません。
■コース難易度:
全体的にフラットなので、レイアウト的には、それほど難しくはないと思います。
ただ、地盤が硬い薄い芝のライや、泥のライからショットを打たなければいけないので、ある意味難しいともいえます。
■グリーン難易度:
パスパラムグラスとバミューダグラスが混在していて、芝をほとんどカッティングしてなくスーパー遅く、ボールがスムースに転がらないので、ある意味難しいです。
適当にパットすれば入るときは入りますが・・・。(^^;
■おすすめ度:E
コースレイアウトは、さほどおもしろくはないですし、コースコンディションも良くはないですし、ロコで非常に混んでいてプレー時間がかなりかかる、またロコのマナーも悪い”!など、日本人旅行者は、わざわざプレーしにくることはおすすめしません。
RYOのインプレッション |
|
やさしい 難しい |
難易度 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
|
NO GOOD GOOD |
コース景観 |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
コースコンディション |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
コースレイアウト |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
快適度 |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
おすすめ度 |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
総合評価 |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
★総合評価:D
コースコンディションはあまり良くなく、コースレイアウトもたいしておもしろくないので、”D”としました。
プレー時間も非常にかかり疲れるので、日本人旅行者は、ここでプレーしない方がいいでしょう。
|
|
2009年1月20日に、取材だけしてきました。
■アクセス
ワイキキから「H1」を「WEST」へ向かい、「EWA(エバ)」出口「5A」で降り、ルート76「Kunia Load」を「Ewa」方面へ。
少し走行し、「LAULAUNUI St.」の標識(→写真)のある信号を左折します。
この左折する信号の右側には、「セントフランシスメディカルセンター」という大きな病院のビルがあるので、そこの信号です。
左折する左奥の角には、「ウエストロック・エステイト」という住宅エリアの看板(→写真)があります。
2005年に取材した時は、この周囲の手入れをしてなく、草ボウボウだったのですが、きれいに手入れされていました。
「ウエストロック・エステイト」の案内が左折ポイントの目印。→
左折してすぐ右側に、「GOLF COURSE ENTRANCE」の案内(→写真)があるので、ここを右折します。
「GOLF COURSE ENTRANCE」の案内板。→
右折してすぐ、右側に、「WEST LOCH GOLF COURSE」入口の案内板があるので、そこを右折すると、クラブハウスがあります。
「ウエストロックゴルフコース」の入口のプレート。→
ワイキキから車で約30分。
クラブハウス。→
「BAG DROP」するところがないので、そこらへんに、ゴルフバッグを降ろします。
クラブハウス入口を入ると、奥のゴルフコース側への通路のようになっていて、左側がレストラン、右側に、プロショップとスタートオフィス。
レストランには、安っぽい感じのテーブルと椅子が並んでいます。→
営業してないのか?誰もいませんでした・・・。
このガラス貼りの部屋の中がプロショップだったのですが・・・。
中はガランドウになっていて、プロショップはクローズ(閉鎖)されていたのでした。
このコースに限らず、ほかの市営コースのプロショップは、次々と閉鎖されています。
右写真のガラスの奥側が、「スタートオフィス」。
この日は、9ホールがクローズされていて、9ホールだけしかプレーできなかったようです。
プレー可能だったのは、1、12、13、14、15、16、17、18番の9ホール。
12月に、雨で水没してしまったためとのこと。→
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2005年12月18日に取材だけしてきました。
せっかく2004年にラウンドして、デジカメで写真をいっぱい撮影したのに、写真データをすべて消失してしまったので、今回、撮影できるところだけ、写真撮ってきました。
1番ホール。→
18番グリーン。→
■アクセス
ワイキキから「H1」を「WEST」へ向かい、「5A」で降り、「Ewa」方面へ。
「LAULAUNUI St.」と書いてある信号を左折します。
左折する目印の 「ウエストロック・エステイト」の看板。→
左折するところの左奥角に、これがあります。
「ウエストロック・エステイト」の手前が草ボウボウで、よく見えません・・・。(−−l
左折してすぐ、「ゴルフコースエントランス」の看板が、右側にでてくるので、そこを右折。→
上写真の看板の拡大写真。→
すると、すぐ右側に、「ウエストロックゴルフコース」の看板があります。→
ゴルフコース入口のプレート。→
■クラブハウス
エキゾチックな感じの茶色い屋根のクラブハウス。
エントランス側から見ると1階の平屋ですが、ゴルフコース側から見ると2階建て。
地階は、カートなどの倉庫。
あまりきれいくはありません。
クラブハウス中央に、ゴルフ場側へ通じる通路があり、その右側に、プロショップとスタートオフィス、左側に、レストランとレストルームがあります。
■プロショップ
中央通路の右側にあります。→
ちょっと殺伐とした感じのプロショップで、商品の品揃えも今一。
オリジナルグッズはありません。
市営コースでは、ゴルフのチェックインは、プロショップではなく、スタートオフィスで行います。
スタートオフィスは、この写真奥のガラス扉の奥。
■スタートオフィス
クラブハウス正面から見て一番右に扉があり、その中がスタートオフィス。
プロショップと、奥のゴルフコース側からも入れます。
スタートオフィス。→
ゴルフのチェックインは、ここで行います。
予約をとっていない場合は、ここのカウンターに名前を書くシートがあるので、そこに名前を書き、スタンバイ(待機)して、名前が呼ばれるまで待ちます。
名前を呼ばれたら、ここで、料金の支払い。
■レストラン
あり。
クラブハウス中央通路の先、左側にあります。
広さは、そこそこあり、天井が高いスペースでした。
床はカーペットが敷いてありますが、汚いです。
テーブルや椅子は、安っぽい感じのもので、”ハワイ風の大衆食堂”といった感じでしょうか・・・。
■スナックショップ
あり。
レストランの奥(上の写真の奥)がスナックショップで、ドリンクやスナックを販売しています。
■乗用カート
2人乗りカート。
ガソリン式。
■ドライビングレンジ
あり。
フラットで、幅はそこそこ広め。
ただ、右サイドは1番ホールです。
前方が巨大な池になっていて、池に向かってボールを打つタイプです。
フロートボール(水に浮くボール)を使用してないので、どうやってボールを回収しているのでしょうか???(^^;
各打席に、人工芝マットが敷いてあり、同じ人工芝の上にアドレスして、ボールも置く方式。
ゴムティーはないので、ドライバーは使用できません。
ティーを使用しなければ、フェアウェイウッドは使用可。
打席数は20打席くらいはあるかな?
■パッティング練習グリーン
あり。
手入れはそこそこ。
|
|
※写真データ整理時、不覚にも、このコースの写真で撮影した写真データを、すべて消失してしまいました・・・。
えーん!グスン・・・。(/_;)
2004年2月7日ラウンド。
スタンバイして、1時間くらい待って、プレーできました。
12月、1月と、かなり強い雨が降ったらしく、オフィスの壁に、そのときの写真が貼ってありました!
コース内の池、クリークがあふれて、コースのいたるところが水没している写真が・・・!(^^;
3番ホールでは、”水が引いたばかり”といった感じで、フェアウェイの大部分が泥沼状態で、ロープで囲って、進入禁止エリアになっていました。
ティーグランドからショットすると、そのエリアに入るため、特設ティーがグリーン手前150ヤード付近に設定してあり、本来パー4のホールがパー3となっていました。
水没した写真を見て、フェアウェイは泥や砂だらけ?を予想していましたが、それほどでもなかったです。
ただ、全体的には、コースコンディションは、それほど、よくはありません。
ラフなどは、ベアグランドなどがけっこうあります。
このコースでは、そういうエリアは、修復しようという感じは、まったく見られないので、かえって、”ウェイスティンバンカー”だと思って、プレーしてました!(^^;
1時間くらい待って、9:15にスタート。
このコースは、いつもロコでかなり混んでいるようです。
この日も例外ではなく、フロントナインは、各ホールで2〜3組待ち。
ジョイントした、ジョニーは、”Maybe today 6 hour!”(今日は、たぶん、6時間かかるな〜!)と言ってました!
バックナインは、少し流れがよくなりましたが、結局、5時間15分かかりました!(^^;
それでも、日本と違うところは、ロコ(こちらの人)は、どのプレーヤーも、どんなに待っていても、イライラするようなことは全くなく、カートをできるだけ日かげに止めて、のんびりと待っています。
また、お互いに、せかしたり、慌ててプレーすることもなく、プレーします。
なんか、車の運転に似ているなぁー!と思いました!
こちらの人は、一般道路でも、ほとんどの人が道を譲るのです。
信号ない交差点や、車線変更などで・・。
日本人というか、日本では、多くの人が、逆に譲らないというか、割り込ませたりしないようにすると思いませんか?
そんな、ハワイの人のおおらかな人間性を、かいまみました!(^^
■コース設計
ネルソン&ライト社
■ホール数、パー
18ホール Par 72
OUT Par 36、IN Par 36
■ティーマーク、距離、コースレート、スロープレート
スコアカードやホールプレートには、ティーマークが3ヶ所記載されていますが、実際に設定されていたティーマークは、ホワイトとレッドの2ヶ所。
今回、3番ホール・パー4が、水没のため、フェアウェイ途中に特設ティーが設置してあり、パー3となっていて、トータルでパー71となっていました。
|
OUT |
IN |
TOTAL |
Course Rate |
Slope Rate |
■BLUE |
3159y |
3176y |
6335y |
Men:70.3 |
Men:123 |
□WHITE |
2873y |
2938y |
5811y |
Men:67.8 |
Men:119 |
■RED |
2504y |
2514y |
5018y |
Women:68.6 |
Women:117 |
■スコアカード
横長のスコアカードで、折るとプレーヤー名記入欄がはみ出すタイプ。
白地に濃い水色っぽい色の単色。
ボール紙のような感じの紙で、あまり紙質はよくありません。
表紙には、コース全体の簡易レイアウト図が記載されています。
※コピーライトの表記なし。
■プレー方法
市営のパブリックコースなので、誰でもプレーできます。
日本人旅行者では、ほとんど予約ができないため、プレーした場合は、直接コースへ行ってスタンバイ(キャンセル待ち)することによってプレーできます。
今回は、1時間くらい待ってプレーできました。
ムニシパルコースでプレーする方法 → コチラ
■予約方法
日本人旅行者では、ほとんど予約できません。
ムニシパルコースの予約方法 → コチラ
■料金
コースに掲示してあった料金表をデジカメで写真撮影したのですが、写真消失のため、料金は不明となりました。
以下に掲載の各ホールの距離は、スコアカードに記載されているものです。
スコアカードやホールプレートには、ティーマークが3ヶ所記載されていますが、実際には、ホワイトとレッドの2ヶ所しか設置されていません。
ただ、3ホールで、スコアカードのブルーティーの距離のところにホワイトティーが設置されていました。
また、3番ホールは、エキストラティーが設置されていて、本来パー4のホールがパー3に設定。
No.1 Par 4
■330yard □312yard ■292yard
フラットでストレートのパー4。
左サイドはドライビングレンジがありOBです。
このホールのフェアウェイの状態は、普通で、”C”。
グリーンはパスパラムグラスでした。
No.2 Par 5
■467yard □452yard ■389yard
左ドッグレッグのパー5。
左右はハザード。
右サイドにオレンジ色の花が咲いた木がありました。
このホールのフェアウェイの状態は、ベアグランドがあり、”D〜E”。
No.3 Par 4
■314yard □289yard ■206yard
本来は、クリーク越えのパー4。
ティーグランドからクリークまでの間が、クリークの水があふれて水没したようで、ぬかるんでいてクローズ。
そのため、この日は、クリークの先のフェアウェイにエキストラ(特設)ティーが設置されていて、153ヤードのパー3となっていました。
No.4 Par 4
■410yard □391yard ■385yard
ストレートのパー4。
このホールのティーグランドの状態はきれいで、”B”くらいでした。
No.5 Par 3
■136yard □101yard ■77yard
やや打ちおろしのショートホール。
ティーマークが、ティーボックス上の、かなり前に設置してあるところと、かなり後ろに設置されているところがあり、パー3の実際の距離がよくわかりませんでした。
しかも、ピンピジション表示もないのです。
(※2004年当時、まだRYOは、レーザー距離計を所有しておらす、距離の測定ができなかった)
このホールのティーグランドは、ボコボコで”D”。
No.6 Par 4
■406yard □345yard ■300yard
左ドックレッグのパー4。
左サイドはブッシュですが、OBはナシ。
グリーンまわりは、太い芝?(雑草?)でした。
ティーグランドの状態は、まあまあで”B”。
グリーンはハゲているところがあり、”B〜E”。
No.7 Par 3
■172yard □138yard ■117yard
やや打ち下ろしのパー3。
138ヤードの表示でしたが、アップウインドだったとはいえ、実際にはもっと距離があったような感じでした。
奥に、「セント・フランシス・ヘルスケア・サービス」という、5階建てくらいの横長で大きな病院のビルが建っています。
No.8 Par 4
■414yard □381yard ■358yard
ティーショットは、やや打ちおろしのパー4。
フェアウェイの左右に池あり、セカンドショット以降は、少し打ち上げです。
No.9 Par 5
■510yard □464yard ■380yard
ストレートのパー5。
このホールは、スコアカードのブルーティーの距離にティーマークが設置してあり、510ヤードでした。
すぐ左には、道路が通っています。
No.10 Par 4
■390yard □377yard ■355yard
かるく左カーブのパ−4。
左サイドに池があります。
No.11 Par 5
■487yard □455yard ■403yard
やや右へカーブしているパー5。
左に池あり。
No.12 Par 3
■154yard □139yard ■128yard
ショートホール。
左サイドはモサモサがあり1ペナ。
右には池があります。
No.13 Par 4
■374yard □331yard ■258yard
天然?のクリークが横切っていて、クリーク越えとなるパー4。
このホールは、スコアカードのブルーティーの距離にティーマークが設置されていて、374ヤードでした。
ドロップエリアあり。
No.14 Par 5
■500yard □478yard ■383yard
左ドッグレッグのパー5。
両サイドに、オレンジ色の花の木あり。
No.15 Par 3
■188yard □149yard ■134yard
ふつうのパー3。
ピンポジの表示もなく、距離がよくわかりませんでした。
目測で、140ヤードくらいかな?
No.16 Par 5
■512yard □480yard ■448yard
やや右ドッグレッグのパー5。
このホールは、スコアカードのブルーティーの距離にティーマークが設置されていて、512ヤード。
左サイドには住宅があります。
このホールのグリーンは、80%くらいパスパラムグラスでした。
No.17 Par 3
■188yard □149yard ■134yard
池越えのパー3。
距離がよくわからず、ナイスショットしたのに、オーバーしてしまったのでした!(^^;
No.18 Par 4
■372yard □371yard ■260yard
湿地越えのパー4。
左サイドには道路が通っています。
■距離表示
フェアウェイの片側に、100、150、200ヤードの杭あり。
カートパスにも表示あり。
グリーンセンターまでの表示。
スプリンクラーヘッドの表示はナシ。
ピンポジション表示ナシ。
ピンフラッグの色などで、グリーン手前、真ん中、奥といった表示もなく、すべて目測となります。
(2004年当時、RYOは、レーザー距離計を所持していなかったため。)
■ヤーデージブック
なし。
■アクセス
ワイキキから「H1」を「WEST」へ向かい、「5A」で降り、「Ewa」方面へ。
少し走行し、「LAULAUNUI St.」の標識のある信号を左折します。
■クラブハウス
やや古いクラブハウス。
きれいではないです。
■プロショップ
あり。
品揃えは、それほど多くはないです。
オリジナルグッズなし。
■レストラン
あり。
大衆食堂のような広いレストランがあり、地元の人たちで賑わっていました。
■スナックショップ
あり。
レストランの一角に、スナックショップのカウンターがあります。
スパムむすびを購入。
$1.50 でした。
■スナックカー
なし。
コースを巡回しているスナックカーはありません。
■ロッカールーム&ロッカー
なし。
■シャワー
なし。
■風呂
なし。
■レストルーム
レストルームは、きれいくはありません。
■スターターカウンター
なし。
カウンターはないですが、スターター(スタート管理しているスタッフ)はいます。
■乗用カート
2人乗り乗用カート。
ガソリン式。
フェアウェイ走行OKです。
プレー終了後、カートでパーキングまで行けません。
(パーキングは、段の上にあるため行けない)
■ドライビングレンジ
あり。
打席のすぐ前に大きな池があり、池に向かって打つタイプ。
■チッピングレンジ
なし。
■パッティング練習グリーン
あり。
■ボール洗い機
あり。
■ウォーターボックス
あり。
■コース内の花
コース内には、いろんな花が咲いていました。
■バッグタグ
なし。
■プラスティックボールマーカー
なし。
■コース景観:D
●コースから見たまわりの景観
海はまったく見えません。
はるか遠くの山々が少し見えますが、いい景観というわけではありません。
●コース自体の景観
多少の池がありますが、景観がいいというわけではありません。
■コースコンディション:D
水没後ということもあり、全体的に、あまり状態は良くありませんでした。
■フェアウェイ(バミューダグラス):D
フェアウェイは、バミューダグラスですが、雑草もけっこう混入しています。
芝の密集度が少なめで、ベアグランドのところもあり、あまり良くありませんでした。
1番ホールのフェアウェイは”C”くらいでしたが、”D〜E”のところもあり。
■グリーン(バミューダグラス):C
グリーンもバミューダグラスですが、2ホールだけパスパラムグラスになっていました。
グリーンの状態は、そこそこですが、ハゲていて状態が悪かったところもあり。
■ティーグランド(バミューダグラス):B〜D
バミューダグラス使用。
状態がまあまあの”B”のところがありましたが、芝があまりなく、ボコボコのところもあり。
■ラフ(バミューダグラス?雑草?):D
バミューダグラスなのか?雑草なのか???
あまり良い状態ではありませんでした。
■バンカー:
やや茶色っぽいベージュ色の砂を使用。
砂は表面だけで、すぐ下は固い地盤でした。
■コースレイアウト:D
多少、池のあるホールがありますが、全体的には、今一。
■快適度:D
コースコンディションが今一で、ハワイのゴルフという快適度はあまりありません。
プレー時間が非常に長いことも、非快適要因。
■コース難易度:
比較的フラットなホールが多く、幅もそこそこで、それほど難しくはないと思います。
■グリーン難易度:
アンジュレーションはあまりなく、それほど難しくもないといった感じ。
■おすすめ度:D
非常に混んでいるコースで、プレー進行が悪いこともあり、1時間もスタンバイしてまでプレーする価値はないので、おすすめしません。
RYOのインプレッション |
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やさしい 難しい |
難易度 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
|
NO GOOD GOOD |
コース景観 |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
コースコンディション |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
コースレイアウト |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
快適度 |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
おすすめ度 |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
総合評価 |
★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
★総合評価:E
コースレイアウトは今一、コースコンディションは良くないので、”E”としました。
プレー時間も5時間以上かかるので、ハワイまで来て、わざわざプレーすることはないコースといえます。
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