ハワイゴルフマニュアル

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ハワイゴルフ基本事項


■飲食の摂り方
ハワイゴルフでは、朝食や昼食は、いつ、どこで摂ればいいのでしょうか?
また、ここでは、「飲み物について」も合わせて紹介します。

日本でのゴルフとの大きな違いは、ハワイゴルフは18ホールスループレーなので、ハーフ終了時点での昼食休憩時間はとられないこと。
(昼食時間があるのは、おそらく日本だけだと思われますが・・・)

また、ハワイのゴルフコースでは、日本のゴルフ場と違って、ゴルフのプレーをしながら、朝食や昼食を食べることができるということです。


 ■関連事項
  → ハワイゴルフ基本事項 「プレー方式」-「18ホールスループレー」

●朝食の摂り方
■日本のゴルフの場合
日本でのゴルフの場合でも、それぞれの人のライフスタイルがありますので、人によって朝食の摂り方はさまざま。
以下のいずれかのパターンだと思います。

@出発前に自宅で食べていく
Aゴルフ場までの移動中(高速道路のサービスエリア、コンビニ、車の中など)に食べる
Bゴルフ場に到着してから駐車場(車の中)で食べる
Cゴルフ場のレストランで食べる
D朝食は食べない


■ハワイゴルフの場合
ハワイゴルフでは、朝食は、基本的には、ゴルフのスタート(ティータイム)前に食べてしまうのがいいでしょう。

もちろん、朝食を食べない習慣の人や、早朝はあまり食べられない人もいるでしょうが、ゴルフは体力を消耗するので、しっかりと食べることをおすすめします。

早朝で、あまりお腹が空かない方は、ゴルフのプレー中に食べることも可能です。
ただ、プレー中に食べるのは、けっこう慌しいので、朝食はできればプレー前には食べてしまいましょう。
できるだけ、アコモで食べてから出発するのがおすすめ。


事前に朝食を購入していないで、ゴルフコースで、プレー前や、プレー中に食べるつもりでいると、以下の理由から、朝食が食べられないことになるので、あまりあてにしないようにしましょう。
・スナックショップがないコースがある
・スナックショップが早朝オープンしていないところがある
・コース内にスナックカーが巡回してないところもある
・コース内をスナックカーが巡回しているところでも、食べたい時に遭遇しないことがある


また、ハワイのゴルフコースのレストランは、朝はたいていオープンしていませんので、朝は、レストランで食べることは、ほとんどできませんので、ご注意ください。
ただ、スナックショップがあれば、朝でもオープンしていることが多いので、そこで朝食を購入することは可能です。

ゴルフのスタート時間(ティータイム)が10時過ぎであれば、レストランもオープンしていると思われるので、レストランで朝食を摂ることもできます。

ハワイゴルフでの朝食の摂り方は、だいたい以下のパターンがありますので、みなさまのライフスタイルに合わせて検討してください。


●出発前にアコモ(ホテル、コンドミニアム)で食べていく
もっともおすすめなのが、このパターン。

●オアフ島ワイキキにステイの場合
 「ホテル」にステイで、朝食付の場合、ゴルフのスタート時間によっては、早い時間に出発しなければならないため、ホテルレストランでの朝食ができません。
 ホテルの朝食の時間は確認しておきましょう。
 せっかく朝食付なのであれば、ゴルフのスタート時間(ティータイム)を遅くして、朝食を食べてから、ゴルフへ行くのがいいといいと思います。
 ゴルフのスタート時間を遅くできない場合、「ゴルフツアー会社」の「送迎付」を利用でピックアップ時間が早い場合は、朝食付の朝食はあきらめるしかありません。

 ホテルステイでも、朝食が付いていない場合や、コンドミニアムにステイの場合、事前にABCストアやスーパーなどで、朝食にするパンなどを購入しておき、出発前に食べていくのがいいでしょう。


●オアフ島タートルベイ、コオリナにステイの場合
 ステイしているリゾートでゴルフするのであれば、移動時間が少ないので、ある程度、時間的余裕があります。
 アコモで朝食を食べていきましょう。
 ただ、事前に購入する場合は、近くに店がない可能性があります。


●ネイバーアイランドにステイの場合
 「ホテル」にステイで朝食付の場合は、朝食時間を確認しておき、朝食を食べてからでも間に合うスタート時間をとるのがいいでしょう。
 ゴルフを優先するのであれば、朝食付の朝食はあきらめます。

 「コンドミニアム」にステイの場合は、事前にスーパーで、朝食にするパンを購入しておき、コンドで食べてから出発しるのがおすすめ。

 ハワイ島のワイコロアや、マウナラニなどのリゾートには、リゾート内にスーパーがあります。
 ただ、スーパーがあるリゾートにステイしていなくて、レンタカーを借りていない場合は、事前の朝食購入は難しいので、このパターンでの朝食はあきらめましょう。
 なお、ネイバーアイランドには、「ABCストア」や「マクドナルド」は、リゾート周辺にありません。



【RYOはどうしているか?】
 RYOは、コンドミニアムにステイすることが多いので、事前にスーパーで、パンとバター、ハム、タマゴ(ゆでタマゴにする)、オレンジジュース、バナナを購入しておき、出発前に、食べてから行きます。

 オアフ島ステイの場合は、時間に余裕がある時は、マクドナルドに寄って、朝マックを食べてからゴルフコースへ行くこともあります。

 時間がない場合は、バナナだけ持っていき、プレー中に食べる。

 何も購入してない場合、プレー中のスナックカーを待って、来たら「スパムむすび」と「コーク」を購入し、プレー中に食べる。

 スナックカーに遭遇しなかったり、なんとかもちそうなときは、朝食抜きで、コーラなどの飲み物だけですます。



●ゴルフコースまでの移動中、ファストフードに立ち寄って食べる
レンタカーを借りていて、自力でゴルフコースまで行く方であればできるパターン。
このパターンは、かなりハワイゴルフ慣れしている方で、時間にかなり余裕がある時以外は使えませんが・・・。(^^;


●オアフ島ワイキキにステイの場合
 ハワイでの車の運転に慣れていて、ファストフードの店の場所がわかっている方で、ゴルフコースの行きがけ、または近くに、ファストフード店がある場合に限ります。
「ゴルフツアー会社」の「送迎付」利用の場合は、立ち寄ってくれないのでNGです。

●オアフ島タートルベイ、コオリナにステイの場合
 近くにファストフードはなないので、このパターンは使えません。

●ネイバーアイランドの場合
 リゾートコースでは、近くにファストフードはなないので、このパターンは使えません。



【RYOはどうしているか?】
 RYOは、オアフ島では、「マクドナルド」をよく利用します。
 以下のゴルフコースへ行く際には、場所がわかりやすく、パーキングがあるので、けっこう便利なのです。
 ・エバ(ハワイプリンスCC、エバビーチGC、コーラルクリークGCに、ほと近い)。
 ・カポレイ(カポレイゴルフクラブ近くの街中)。
 ・ワイケレ(ワイケレカントリークラブの隣のショッピングモール内)。







●ゴルフコースまでの移動中、事前に朝食を買っておいた朝食を車の中で食べる
車の走行中に、運転者は運転しながら、同乗者は乗車中に朝食を食べるパターン。

運転者は、慣れない車、慣れない道路での運転で、運転に集中しないといけないので、あまりおすすめしません。
できるだけ停車中に食べるようにしましょう。

運転しない同乗者は、このパターンでもいいでしょう。
特に、オアフ島で「ゴルフツアー会社」の「送迎付」を利用の場合、乗り合い車(バス)の中で、朝食を摂ってもかまわないので、このパターンは時間を有効に使えます。


車中で食べる朝食は、事前に購入しておく必要があります。

早朝の出発前に、バタバタしないように、できるだけ、前日に購入しておくのがいいでしょう。


●オアフ島ワイキキにステイの場合
 「ABCストア」などで、パン、サンドウィッチなど、できるだけもちがよいものと、飲み物を購入し、アコモに冷蔵庫があれば入れておきます。
 前日に買う場合は、「スパムむすび」はおすすめしません。

 ゴルフ当日の出発前に、「ABCストア」などで購入することもできます。
 「ABCストア」は、AM6:30からオープンしてると思いますが、それより早い時間に出発する場合は、利用できませんので要注意。
 ワイキキの「マクドナルド」は24時間営業しているところもあります。
 「ABCストア」にしても「マクドナルド」にしても、アコモのすぐ近くにない場合は、当日出発前の購入はやめておきましょう。
 レンタカーで行く方は、車での行きがけに、ワイキキで購入することはできません。
 ワイキキの「ABCストア」や「マクドナルド」にはパーキングがなく、路上駐車もできないからです。
 そのため、車で出発する前に購入しておきましょう。


●オアフ島タートルベイ、コオリナにステイの場合、ネイバーアイランドにステイの場合
 リゾートにステイで、リゾート内でゴルフする場合は、移動時間はあまりかからないので、車の中で食べる時間もなく、食べることはありません。
 アコモで食べていきましょう。
 ステイしているリゾート外でのゴルフの場合は、前日までに、最寄りのスーパーなどで、パンなどを購入しておいて、車で食べる方法があります。
 ただ、それほど遠いところまで遠征しない場合は、アコモで食べていくのがいいでしょう。



●ゴルフコースに到着してから、事前に朝食を買っておいた朝食を、駐車場(車の中)で食べる
事前に朝食を購入しておき、ゴルフコースに到着してから食べるパターン。


●オアフ島ワイキキにステイの場合
 運転者の場合は、運転中しながら食べるのはおすすめできないので、安全のためにも到着後に食べた方がいいのです。
 ただ、できれば出発前にアコモで食べた方がいいでしょう。
 どうしても、早朝にあまり食べたくない人で、運転者は、このパターンがいいと思います。

 運転しない同乗者は、移動中に食べてしまった方がベター。

 では、なぜゴルフフコースの駐車場で、車の中で食べるのか?というと・・・。
 ハワイのゴルフコースにも、「飲食物持ち込み禁止」のところがあり、クラブハウスのベンチや、その周辺で、外部で購入した飲食物を食べていると怒られる場合があるのです。
 日本のゴルフ場でも、コンビニで購入していった朝食を、クラブハウス内のロビーやロッカールームで食べてると、怒られたり、マナーがよくなかったりするので、駐車場の車の中で食べる人も多いと思いますが、それと同じです。


●オアフ島タートルベイ、コオリナにステイの場合、ネイバーアイランドにステイの場合
 リゾートにステイで、リゾート内でゴルフする場合は、移動時間はあまりかからないので、アコモで食べていきましょう。



●ゴルフコースに到着後、スナックショップで朝食を購入して、スタート前に食べる
事前に、朝食を購入しなかったり、購入できなかった場合、ゴルフコースに到着後、スナックショップで朝食を購入して食べるパターン。

ハワイのゴルフコースでは、早朝、レストランがオープンしていないので、レストランで朝食を摂ることはできません。
ただ、「スナックショップ」があれば、早朝からオープンしているので、そこで朝食を購入することができます。
ゴルフコース内で購入したものなので、クラブハウスのベンチや、カート上で食べてもかまいません。

プレー中に食べることもできますが、慌しいので、ゴルフのスタート前に食べてしまうのがおすすめ。

ただ、コースによっては、スナックショップがなかったり、オープンしていないことがあり、朝食を食べられないことがあるので要注意。



●スナックショップで朝食を購入してゴルフのプレー中に食べる
ゴルフのスタート前に、食べる時間がないような場合、スナックショップで朝食を購入だけしておいて、プレー中に食べるパターン。

ハワイでは、ゴルフのプレー中に、食べ物を食べることができます。
前の組が詰まっているような時は、ゆっくりと食べられますが、スムースに進行している場合は、けっこう慌しいのでプレー中に食べることは、あまりおすすめしません。


プレー中に食べる方法は、以下の項を参照してください。









●外部で購入してきたものをゴルフのプレー中に食べる
事前に「ABCストア」や「スーパー」で購入してきた食べ物を、プレー中に食べるパターン。

先述の通り、ゴルフコースによって、「飲食物持ち込み禁止」のところがあるので、持ち込む場合は、バッグの中に入れて、しっかりとして持ち込みましょう。

コース内に入ってしまえばわかりません。
ただ、プレー中、コーススタッフ(スナックカーの販売員、マーシャル)に遭遇した時は、ちょっと注意・・・。
まあ、わからないですし、怒られないと思いますが、堂々と、コースで購入したもののように振舞うか、隠すのがいいかな?


先述と同様に、プレー中に食べることは、けっこう慌しいので、あまりおすすめしません。

プレー中に食べる方法は、以下の項を参照してください。
「飲食物の持ち込みについて」は、このページ下の項を参照してください。



●コース内を巡回しているスナックカーで購入して、ゴルフのプレー中に食べる
プレー開始後、コース内のスナックカーで購入し、プレー中に食べるパターン。


コース内で購入したものなので、堂々とコース内で飲食できます。

ただ、問題なのは、お腹が空いていて、朝食を購入したいのに、なかなかスナックカーに遭遇しないこと。
また、コースによっては、スナックカーが巡回していないところがあります。

そのため、それまで何も食べずにスナックカーをあてにしていると、朝食が食べられないことになるので要注意。

先述と同様に、プレー中に食べることは、けっこう慌しいので、あまりおすすめしません。

プレー中に食べる方法は、以下の項を参照してください。



●ゴルフコースのサービスを利用して食べる
ごく一部のコースで、朝、パンとコーヒーの無料サービスがあります。
そのようなサービスがあるコースでは、プロショップの近くなどにおいてあり、スタート時間より早めにコースへ行けば、朝食をとることができます。

付帯のホテルで焼いたできたてのパンなので、けっこう美味しいです。
できれば、プレー前に食べるのがいいですが、もし、時間がなかったら、コース内に持っていってもかまいません。

ただ、時間が早いと、まだ出ていないことがあり、逆に時間が遅いと、全部なくなっているので、あまり、あてにしていると、食べられないことがあり、運次第といったところ。
でも、アコモで、しっかりと朝食を食べてしまった後だと、食べられないですし、考え物です・・・。(^^;


【パンのサービスがあるゴルフコース】
 ザ・チャレンジ・アット・マネレ(2013年)
 ジ・エクスペリエンス・コエレ(2013年)
 フアラライゴルフクラブ(2012年)

いつ撤廃されるかわかりませんので、あてにしないようにしましょう。
以前は、マウナラニリゾート、マウナケアゴルフコースにもありましたが、廃止されています。



●朝食を食べない
個人のライフスタイルで、いつも朝食を食べない人もいることでしょう。
しっかり朝食を食べることをおすすめしますが、個人の判断におまかせします。


RYOは基本的には、朝食は必ず食べるのですが、ほんとに時間がない時や、事前に朝食を購入できなかった時は、朝食を食べないことがあります。

バナナだけある購入してある時は、プレー中にバナナで済ませます。
また、それもない時は、コーラだけでもたせることもあるのでした・・・。
炭酸飲料は、けっこうお腹がふくれるので・・・。(^^;
コーラもない時は、水だけで我慢・・・。




●昼食の摂り方
■日本のゴルフの場合
日本(北海道、沖縄を除く)のゴルフ場では、ハーフ(9ホール)終了時点で、45分〜1時間くらいの昼食休憩の時間がとられ、ゴルフ場のレストランで昼食を摂ります。
日本の場合、外部で購入した食べ物を持ち込んで食べたり、外部へ食べに行ったりするようなことは、ほとんどないといってもいいでしょう。
そして、日本のゴルフ場のレストランは、食事料金が割高に設定され、昼食で収益を得るために昼食時間を設定しているといっても過言ではありません。



■ハワイゴルフの場合
ハワイゴルフは、18ホールスループレーなので、日本のゴルフ場のようなハーフ終了時点での昼食休憩時間はありません。

では、ハワイでは、いつ、どこで昼食を摂るのがいいのでしょうか?

昼食をどうするか?は、ゴルフのスタート時間(ティータイム)にもよります・・・。


よく、ハワイのゴルフガイドブックや、ハワイゴルフ関連サイト、ゴルフツアー会社のWEBサイトに、
”ハワイゴルフではプレーしながら昼食を食べることがスタンダード(ハワイスタイル)”
などと記載されていますが、決してそんなことはありません。

プレー中に、”昼食を食べることが可能”というのが本当のところで、別に、プレー中に昼食を食べなくても、いっこうにかまわないのです。


ハワイでは、1日を有効活用するため、多くの人が8時半頃までにスタートします。
ハワイでは、基本的には1ラウンド4時間〜4時間30分くらいで終了するので、8時30分くらいまでのスタートであれば、12時30分〜1時くらいにはプレーが終了します。

ハワイでは、プレー中に昼食を食べても、もちろんかまわないのですが、これくらい早めのスタートであれば、プレー終了後に、ゆっくりと食べるようにした方がおすすめ。
前述のように、プレー中の食事は、何かと慌しいのです。
また、プレー中は手が汚れているということも、食べづらい要因の1つ。
特に、早食いが得意でない女性は、食べづらいことでしょう。


午後以降のスタートの場合は、スタート前に昼食を食べてしまいましょう。

昼食に関しては、事前に外部で購入したものを持ち込んで食べることはおすすめしません。
前日や早朝購入した食べ物が、暑さで痛んでしまう危険を伴うからです。


ただ、問題なのは、以下のケース。
このようなケースの場合の、昼食の摂り方を紹介します。

@8時半前のスタートでも、お腹が空いた
朝食を食べていない人や、朝食が早い時間だったり、パンをちょっとかじっただけというような方は、プレーが終了する12時30分まで、お腹が空いて我慢できない方もいることでしょう。
そのような方は、ゴルフコースのスナックショップや、スナックカーで購入して、プレー中に食べましょう。

A8時半以降のスタートの場合や、プレー時間が4時間半以上かかる場合
このケースでは、プレーが終了するのは、1時〜1時30分以降になってしまいます。
さすがにお腹が空くでしょうから、その場合は、ゴルフコースのスナックショップや、スナックカーで購入して、プレー中に食べましょう。

Bオアフ島で「ゴルフツアー会社」の「送迎付」を利用している
プレー終了後に、ゴルフコースのレストランで昼食を食べる時間はとってくれません。
また、スナックショップで購入して、ゆっくり食べることはできないと思われます。
スタート時間や、同じツアーの客数にもよりますが、ホテルへ戻るのは、早くても2時近くになると思われます。
さすがに、その時間になっていますとお腹が空くでしょうから、「ゴルフツアー会社」では、プレー中に昼食をとることを推奨しているというわけです。
仕方ないので、ゴルフツアー会社を利用する場合は、プレー中に食べるのがいいでしょう。


●プレー中に昼食を食べる
できれば、プレー終了後にゆっくりと昼食を食べることがおすすめですが、スタート時間が遅めの場合や、お腹が空いて我慢できない場合は、プレーしながら昼食を摂ることができます。

また、オアフ島で「ゴルフツアー会社」の「送迎付」を利用している場合は、プレー終了後の昼食時間が遅くなる可能性があるので、プレー中に食べるのがいいと思います。

ただ、プレーしながら食べることになるので、あまりゆっくりと食べることはできません。
どうしても慌しくなってしまうので、女性など、早食いが苦手な方には、あまりおすすめしません。


プレー中の昼食を摂る場合は、コース内を巡回しているスナックカーで購入するのが一般的。
プレー中にクラブハウス付近まで戻るレイアウトのコースでは、途中でスナックショップに立ち寄って購入できます。
また、一部のコースでは、コースにスナックショップがあるところもあり。

昼食として食べるものを、スタート前の朝、スナックショップで購入したり、外部から持ち込むことは、暑さで食べ物が痛む可能性があるので、やめておきましょう。




プレー中の食事の摂り方については、下の項を参照してください。



●プレー終了後に昼食を食べる
8時30分より前のスタートであれば、プレー時間が4時間半かかったとしても、1時頃にはプレーが終了します。

プレーが終了してから、ゆっくりとクラブハウスのレストランなどで昼食を摂るのが、いちばんのおすすめ。

ハワイのゴルフコースのほとんどでレストランが完備されています。


リゾートコースなどは、海が見える景色がいいところにあるところが多いので、アウトサイド席(テラス席)を利用すれば、ハワイの素晴らしい景観と、さわやかな風を受けながらの快適なランチタイムを過ごせます。

アウトサイド席には、たいていパラソルがあるので、日陰になる席に座るのがいいでしょう。









安上がりに済ませたいならば、レストランを利用せずに、スナックショップで、サンドウィッチやスパムむすびなどを購入して食べてるの方法もあります。

いずれにせよ、プレー終了後に昼食を摂った方が、ゆっくりと食べられます。









もし、リプレイ(セカンドラウンド)をするのであれば、2ラウンド目は1時間後くらいのティータイム(スタート時間)をとるのがおすすめです。

リプレーしないのであれば、ゴルフコース外のレストランなどに寄ったり、アコモに戻ってから、ゆっくり昼食を摂ってもかまいません。


ただ、オアフ島で「ゴルフツアー会社」の「送迎付」を利用の場合は、プレー終了後に、ゴルフコースで昼食を摂る時間はとってくれません。
プレー中に昼食を食べてなく、お腹空いたのを我慢できるのなら、ワイキキに戻ってから、ゆっくり昼食を摂るしかありません。


【RYOはどうしているか?】
RYOは、ハワイではほとんど昼食を食べないので、バナナ程度で済ませています。(笑)
日本でもゴルフの時以外は、昼食を食べないのでした・・・。(^^;

RYOの友人は、いつも、ハワイのゴルフコースのレストランで昼食を摂っています。
RYOは、その間、ちょっとだけその席におじゃまして、水だけ飲んでいるのでした・・・。(笑)



●プレーする前に昼食を食べる
トワイライトでのプレーなど、スタートが午後以降の場合(11時以降でもかまいませんが)は、プレーする前に、昼食を食べてしまいましょう。
コース外で昼食を食べて行っても、もちろんかまいません。

少し早めにゴルフコース到着して、コースのレストランで食べるか、スナックショップで購入して食べるのが、いいと思います。




●プレー中の食事の仕方
プレー中に朝食や昼食を摂る場合、ゴルフのプレーの合間に食べることになります。

プレー中なので、どうしても手が汚れていて、その手で食べなければならないので、食べづらいのです。
プレー中は手を洗うところがなく、ウェットティッシュを用意していて手を拭いたとしても、いっぺんに全部食べることは難しいので、またプレーすると手が汚れてしまいます。

サンドウィッチやスパムむすびなどの食べ物は、ラップにくるんでありますが、うまくラップをめくりながら、食べなければなりません。

●プレー中に食べる場所
食べるところは、カート上か、カートを停車したすぐ脇のいずれかにするべきです。

ティーボックス上や、グリーン上で、食べるのはやめましょう。
カートがフェアウェイに入れないところでは、フェアウェイ上で食べることも同様にやめましょう。



●食べるタイミング
ほかのプレーヤーが打っている合間をぬって食べます。
自分の打つ順番がまわってきたら、プレー進行遅くならないように、すみやかに打たなければなりません。


カートの走行中、運転者は危険が伴うので、食べながら運転するのは避けるべきです。
同乗者は、走行中に食べることも可能。

もし、前の組が詰まっていたら、待っている最中に食べられるので、タイミングとしてはベター。
ただ、そうゆうときに限って、前が詰まってないのが、うまくいかないところ・・・。(^^;


非常に空いていて、前の組も後ろの組もいないようなケースであれば、5分くらい食べる時間をとっても大丈夫です。



●食べかけのもの
プレーしながら食べるので、とてもいっぺんに全部は食べられません。
食べかけのものはラップにくるんで、カート前方の小物入れスペースなど、落ちないように収納しましょう。
※サンドウィッチ、スパムむすびなど、必ずラップにくるんで販売されています。



●ゴミの処理
食べ物を入れてきたレジ袋(ハワイでは最近はほとんど紙袋)、食べ物をくるんであるラップ、食べ残したもの、飲み物の缶やペットボトルなどのゴミは、カート前方の小物入れスペースなど、落ちないように入れておきます。


カート走行中にゴミが落ちることがあるので、もし落ちたら拾いにいきましょう。

各ホールのティーボックス近くや、コース内レストルーム前には、たいていゴミ箱があるので、ゴミはそこへ捨てます。
ゴミ箱に捨てるタイミングがなかったときは、プレー終了後に捨てましょう。







そのほか、カート返却するところの近くには、必ずゴミ箱があります。
ゴミをカートに積んだまま、カート返却しても、スターターがゴミ捨ててくれますが、できれば、自分で捨てるのが気持ちいいマナーです。

ちなみに、食べ残しのごはん粒や、パンくずを、カートパスに撒いておくと、小鳥が食べにきます。(^^




●レストラン
レストランは、ハワイのほとんどのゴルフコースにあります。
ただ、ムニシパルコースだけは、次々に廃止されていて、レストランがないところが増加。

ゴルフコースのレストランは、ゴルフのプレーをしなくても、誰でも入ることができます。
そのため、ゴルフをしない人たちも、食事だけをしにたくさん訪れています。

●ドレスコード
ゴルフコースのレストランなので、ドレスコードはありません。

リゾートコースのレストランは、けっこう高級そうな雰囲気がありますが、ゴルフウェア、ショートパンツ、ゴルフシューズでも、全然かまいません。
ただし、メタルスパイクはNG。

また、ゴルフをする人でなくても、誰でも入れるので、Tシャツやサンダルで入っても、問題ありません。



●雰囲気
リゾートコースのレストランの多くは、とてもきれいで、ホテルの高級レストランのような雰囲気があります。


リゾートコースのレストランは、普通のレストランのように、テーブル担当のスタッフが付きます。
















ローカルコースのレストランは、室内照明が暗めのところが多く、椅子やテーブルも安っぽい感じのものを使用していて、たくさんのロコで賑わっています。

中には、(ハワイ風の)大衆食堂といった感じのところもあり。








●座席
リゾートコースなどの多くのレストランでは、案内スタッフがいて、席まで案内してくれます。


多くのレストランには、インサイド席(室内)と、アウトサイド席(テラス席)があるので、もし、テラス席が希望なら、”Outside,Please”と言いましょう。
リゾートコースでは、海が見える向きにレストランがあるので、アウトサイド席が快適です。


一方、ローカルコースのレストランなどでは、案内スタッフがいないところもあります。
そのようなところでは、勝手に、空いている好きな席に座ってOK。




また、ゴルフをしない人でも入れることもあり、「バーカウンター」があるところもけっこう多いです。



●メニュー
RYOは、あまり利用しないので、実は詳しくは知らないのです・・・。(^^;
でも、友人が昼食を摂る時には、ときどき写真だけ撮らせてもらっています。


ハワイのゴルフコースのレストランメニューは、一般的なハワイレストランにある、”アヒ(まぐろ)”など料理や、サンドウィッチ(ハンバーガー)系や、ドッグ系、パスタ系、タコス系、ロコモコ、サラダなど、コースによってさまざま。

日本人旅行者が多いオアフ島のコースや、オーナー会社が日本企業のコースでは、日本食メニューがあるところもあります。
日本食は、はっきりいって、不味いです・・・。(^^;
ワイキキなどで食べる日本食も同様ですが、日本で食べる日本食のような味だと思ったら、大間違い。





RYOは以前、カポレイゴルフコースで、カツ丼を食べたことがありますが、ゴボウ入りのカツ丼で、超不味くて、吐きそうになったのでした・・・。(^^;
だいたい、カツ丼に、ゴボウなんて入れますか???
柳川とかには、ゴボウ入れたりしますが、カツ丼にゴボウなんてありえません!
ちなみに、RYOはゴボウが大嫌いなのです・・・。(^^;



●料金
料金は、ゴルフコースや料理によりますが、10〜30ドルくらいといったところ。
一般的レストランと同じく、メニューに記載の料金のほかに、TAXやチップがかかります。
チップの相場は、総額の15〜20%くらい。
そのため、1品とドリンク1杯頼むと、TAXとチップ込みで、最低でも15〜25ドルくらいかかるでしょうか。

まあ、日本のゴルフ場の昼食と同じくらいと考えれば、高くは感じないかもしれませんが、安くはありません。
とはいえ、ハワイでは、ゴルフコース以外の一般的レストランに入っても、1ドリンク頼むと、だいたい最低20ドルくらいはかかるので、ゴルフコースが特に高いわけではないのですが・・・。



●支払い方法
レストランを使用した場合は、以下の方法で支払います。

@テーブルで、スタッフを呼び、”Check Please”と言います。
A担当スタッフが清算書をもってきます。
B金額などの内容を確認します。TAX料金は加算された料金が記入されています。
Cチップ分が含まれているか確認し、含まれていなければ、チップの記入欄があれば、そこにチップの金額を記入。
記入欄がなければ、チップ金額を書き込みます。
Dカードを添えて、スタッフに渡します。
E伝票とカードを持ってくるので、サインをして、支払い完了。

このように、ハワイの一般のレストランでの支払い方法と同じですね・・・。


●支払いは、カードでOK。・・・というか、カードでの清算がスムース。
●日本のゴルフ場のように、カード番号で清算なんていうことはできません。
●複数人数の場合、個別の清算はできません。人数分まとめての清算となります。


もしかしたら、ローカルコースのレストランでは、日本のファミレスのように、伝票をレジに持っていって、清算するところがあるかもしれません!?




●スナックショップ
軽食やドリンクを販売している、ファストフード的なショップです。
「スナックバー」と呼ぶところもあります。

手軽に食事したときにも便利。
レストランで食べるよりも、かなり安めの料金なので、食費の節約したい時にも有効です。

●スナックショップのある場所
クラブハウス外にあるところ、レストランの一角にあるところなど、コースによって異なります。


コースによっては、9番ホール終了後にクラブハウスに接近できるところでは、プレー途中に寄ることが可能。
また、一部のコースでは、コース内にあるところもあります。


コースによっては、スナックカーのみで、スナックショップがないところもあり。
ただ、ほとんどのコースでは、スナックショップかスナックカーのどちらかはあります。
しかし、両方あるところもあれば、両方ないところもあります。






●料金
メニュー表が掲示してあり、表示料金はTAX込み。


レストランに比べて、比較的料金は安めです。

料金は、コースによっていろいろ。
ビール:3〜5ドル、コークなどのドリンク:1.50〜3ドル、ホットドッグ:2ドルくらい、サンドイッチ:5ドルくらい、スパムむすび:1.50〜5ドル といったところ。









●支払い方法
現金のみ使用可。
クレジットカードや、トラベラーズチェックは使用できません。
チップは不要。



●販売しているもの
販売しているものは、コースによって異なります。
一般的には、以下のものが販売されています。

●サンドウィッチ
 ターキーのハムのサンドウィッチが多いです。
 料金は、5〜6ドルくらい。
 味は、そこそこで、ボリュームはけっこうあります。
 日本のコンビニでも同様ですが、サンドウィッチは、けっこう高いといえます。


●スパムむすび
 巨大なお寿司のような形状で、”スパム”が、ごはんの上に乗っかっていて、海苔が巻いてある食べ物。
 スパムというのは、5ミリくらいにスライスしてあるソーセージのような加工肉で、甘辛い味付けがしてあります。
 ゴルフコースによっては、入りタマゴやおしんこも乗せてあるところや、スパムがごはんの中に挟んであるところもあります。
 味は、どこもそこそこでまずまず。日本人好みになっていると思います。
 ただ、RYOが嫌いな”おしんこ”が乗せてあるヤツは、RYOにとっては不味かったですが・・・。
 ごはんの量がけっこう多いので、1コでも、そこそこお腹いっぱいになります。
 料金は、1.50〜3ドルくらいと、比較的安めです。


●ホットドッグ
 おなじみのホットドッグ。
 ハワイのホットドッグは、ソーセージだけ入っていて、キャベツなどは一切入っていません。
 お好みでかける、ケチャップやマスタードはあります。
 味は、そこそこ。
 料金は、2〜3ドルくらいです。

●スナック菓子
 ポテトチップのようなスナック菓子や、チョコバーのようなスナックを販売しています。
 チップ系のスナック菓子は、はっきりいって美味しくありません。

▲弁当
 ごく一部のゴルフコースで、”BENTO(弁当)”を販売しているところがあります。
 RYOが食べたのは、ごはんと、スパム、スクランブルエッグが入っていました。

●飲み物
 コーラなどの炭酸飲料、お茶、紅茶系飲料、ビール類を販売しています。
 飲み物は、ほとんどは缶で、ペットボトルの飲み物は販売していません。
 プラスチック製のコップに氷といっしょに入れてくれるところもあります。
 また、ごく一部のコースでは、”ドリンクバー”のように、カップだけくれて、自分でドリンクを注ぐところもあり。

 販売しているドリンクのメーカーや種類は、ゴルフコースによって異なります。
 主な飲み物については、以下の「飲み物について」の項を参照してください。

 料金は、炭酸飲料、お茶、紅茶系飲料は、2〜3ドルくらい、ビールは3〜5ドルくらいです。 



●食べる場所
スナックショップで購入したものは、プレー前後か、プレー中に食べることになります。

プレー前後に食べる場合は、スナックショップ付近に、テーブルや椅子があるところがありますので、そこで食事できます。
そのほか、クラブハウス周辺のベンチなどで食べてもOK。
ワイケレカントリークラブなど、コースによっては、レストランのアウトサイド席(テラス席)で、食べられるところもあります。

コース内に持ち込んでプレーしながら食べる場合は、上記の項、「プレー中の食事の摂り方」を参照してください。




●スナックカー
「スナックカート」とか、「ビバレッジカート」呼ぶところもあります。
ゴルフコース内を巡回している、軽食やドリンクといったスナック類を販売する車のこと。
軽トラックや、カートを改造していて、冷蔵、保温機能などが装備されています。


「スナックカー」は、「リゾートコース」など、多くのコースで巡回しています。
「ムニシパルコース」や、「ミリタリーコース」にはありません。
また、ローカルなコースでは、「スナックカー」がないところがほとんどといえます。

「スナックカー」が巡回していないコースでは、軽食や飲み物は、スナックショップで購入します。


「スナックカー」は、だいたいカートパス付近を走行していて、1ラウンド中、数回遭遇することもあります。
しかし、コースによっては、なかなか遭遇しなかったり、遭遇する時にタイミングが悪い場合もあり。

リプレイや、トワイライトなどの午後からのプレーでは、巡回が終了していて、一度も遭遇しないことがあるので注意しましょう。

●販売しているもの
「スナックショップ」で販売しているものと、だいたい同じです。
ただし、ホットドッグや、弁当など、プレー中に食べづらいものは、ほとんど販売していません。
ホットドッグは、ケチャップやマスタードをつけるので、手についたらベトベトになるし、プレー中に食べるものとしては、あまり適していないからだと思われます。


朝食や昼食として食べるものとしては、主に、「サンドウィッチ」と「スパムむすび」の2種類。

「スナックカー」で販売している飲み物は、すべて缶。
ペットボトルの飲み物は販売していません。
コースによっては、ブラスチック製コップに氷を入れてくれて、コップのキャップとストローをくれるところもあります。

そのほか、スナックショップと同様、チョコバーみたいなヤツや、スナック菓子も販売しています。



●利用方法
プレー中に、「スナックカー」に遭遇したら、手を振って呼び止めればOK。
ティーボックスやグリーン近くでなくても、フェアウェイの途中でも呼び止めれば止まってくれます。



ただ、たいていは、プレーの邪魔にならないように、向こう(スナックカー)から止まってくれていて、声をかけられるのを待っています・・・。

利用しない場合は、手をあげて、”ハーイ”と声をかけ、”ノーサンキュー”と言って、通過すればOK。







※ごく一部のコースでは、カートのGPSで注文すると、運んできてくれるところもあり。



●料金
「スナックカー」に、料金表が掲示してあります。
記載されている料金は、TAX込の料金です。


小銭のお釣りがでないように、2ドルとか、5ドルといったように、キリがいい料金に設定されているコースが多いです。


料金は、スナックショップと同じくらいで、サンドイッチ:5〜6ドル、スパムむすび:2〜3ドル、炭酸系、紅茶系飲料:3ドルくらい、ビール:5ドルくらい。








●支払い方法
現金のみ使用可。
クレジットカードやトラベラーズチェックは使用できません。

利用する可能性がある方は、10ドル程度の現金を用意しておきましょう。
お釣りがでないように、20ドル札や10ドル札ではなく、1ドル札を多く持っていくのが便利。

販売員へのチップは、基本的には不要。
でも、チップをあげると喜びます。

ただ、たとえば、4ドル分購入して、5ドル札を出すと、”Thank you”と言って、残りをチップだと思って、お釣りをくれないところもあります。(笑)




●飲み物について
ハワイは、日本よりも蒸し暑くはないとはいえ、やはり南国。
ひなたは暑いですし、無風の日や、けっこう暑い日もあります。
そのため、ある程度の汗はかきます。

ハワイゴルフでは、プレー中の水分補給は必須。
風があるような時は、あまり汗をかかず、暑さも感じないこともありますが、しっかり水分をとりましょう。

カートには、ドリンクホルダーがあるので、そこに入れておけばOK。

リゾートコースでは、クーラーボックスが搭載されているところが多いので、ペットボトルのキャップをしめて、クーラーボックスに入れておけば、冷えた状態の飲み物が飲めます。

ただし、缶の場合はキャップがないので、クーラーボックスに入れられないのが、ちょっと困り者。
ドリンクホルダーだと、コーラやビールは、すぐにぬるくなるし、炭酸も抜けてしまうからです。
ペットボトルに移しかえても、移し変える際に炭酸がかなり抜けてしまいます。

そこでRYOは、クーラーボックスに入れられるようにするために、”シリコンエコラップ”を缶にラップすればいいのでは?と考えたのですが、最近の缶のプル部分は、取りはずせなく、折れるだけのタイプなので、プル部分がでっぱっていて、ラップできずに、使えなかったでした・・・。(^^;
次回は、「缶キャップ」というものを購入して試してみる予定です。


【飲み物の入手先】
ゴルフコースでは、スナックショップ、スナックカーで飲み物を販売していますが、ほかに、コースによって、以下のところにも販売されています。

●プロショップ
 プロショップの一角に、ガラス張りの小型冷蔵庫があり、そこで飲み物を販売しています。
 勝手に冷蔵庫から取り出して、プロショップのキャッシャーで料金を支払えばOK。

●ビバレッジマシン(自動販売機)
 クラブハウスの通路や、クラブハウスの外、ゴルフコース内(レストルーム近くなど)に自動販売機が設置されているところがあります。
 ほとんどは缶ですが、一部のコースでは、ペットボトルのところもあり。
 自動販売機では、ビールは販売していません。
 料金は、1〜2ドルくらい。
 1ドル札か、コインで購入できます。

●乗用カート
 リゾートコースの多くでは、カートにクーラーボックスが搭載されていて、その中に、ミネラルウォーターがサービス(無料)で入っています。

●ウォーターボックス
 ゴルフコース内に「ウォーターボックス」があるところがあります。
 コース内に、何ヶ所か設置されています。
 「ウォーターボックス」は、冷やした飲料水が入ったクーラーポットが入っている箱のこと。
 「ウォーターボックス」の横には紙コップがあるので、水分補給することができます。

●持ち込み
 そのほかは、外部からの持ち込みです。
 持ち込みについては、以下の項を参照してください。

●水(ミネラルウォーター)
リゾートコースなどでは、水(ミネラルウォーター)は、無料でサービスしています。

カートにクーラボックスが搭載されていて、その中に、氷と、500mlペットボトルのミネラルウォーターが2〜4本入っています。


サービスのミネラルウォーターは、数種類のメーカーのものがありますが、飲料水として飲むだけなので、違いはほとんどわかりません。


もし、余ったミネラルウォーターは、ステイ先に持って帰ると、なにかと便利です。

いつも、コンドミニアムにステイするRYOは、スーパーでミネラルウォーターを購入しますが、ゴルフコースで余った場合は、コンドに持って帰っています。




【RYOはどうしているか?】
 コンドでは、食事や、カップスープ、味噌汁、コーヒーなどで、水を使用します。
 ハワイの水道水は、飲むことができるのですが、念のため、できるだけミネラルウォーターを使うようにしています。
 ミネラルウォーターは購入してもそれほど高くないので、いつもスーパーでガロン単位の巨大なボトルを購入。
 ただ、けっこう水を使用するので、購入したミネラルウォーターが不足した時には、ゴルフコースから持ち帰ったミネラルウォーターが役立ちます。
 そのほか、RYOは日本から、粉の「ポカリスエット」を持っていくので、ペットボトルのミネラルウォーターに溶かして、ゴルフコースへ持ってっているのでした。



●コーラ
「コーラ」のことを、英語で?というか、一般的に「Coke(コーク)」と呼ぶのか?と思っていましたが、「コーク」というのは、「コカコーラ」のことを指すみたいです。
「ペプシコーラ」のことは、「Pepsi(ペプシ)」と呼ぶのだとか・・・。

ただ、RYOはいつもハワイで、「Coke」と言っていますが、ゴルフコースだけでなく、マクドナルドなど、どこでも「Coke」で通じます。

実際にハワイで「コーラ」と言ったことがありませんが、「Cola(コーラ)」でも通じるのかな???
いろいろ調べてみたら、なんか、発音的に、日本人が「コーラ」と言うと、通じにくいらしいです・・・。
日本人って、「R」と「L」の発音って、うまくできないせいだと思います。

「ペプシコーラ」しかない置いてないところで、「Coke」と言うと、販売スタッフが「ペプシ」でもいい?って感じのことを言いますが、「コーラ」を買いたいということは通じますし、RYOは元々「コカコーラ」の方が好きなのでので、常に「Coke」って言っておけば間違いないって感じです!(^^v

ゴルフコースでは、コースによって、「コカコーラ」のところと、「ペプシコーラ」のところがあります。
ただ、どちらかというと、「コカコーラ」を置いているコースが多いと思いです。


味は、どちらも、日本で飲む味と同じです。
まあ、元はUSAのものなので当たり前ですが・・・。



スーパーでは、けっこう安い価格で販売しています。(^^









【RYOはどうしているか?】
 コンドミアムにステイするので、スーパーで大量に缶のコークを購入しています。
 スーパーでは、缶6コセットがあるので、その単位で購入します。



●炭酸飲料
ハワイでは、炭酸飲料のことを「ソーダ」といいます。
コーラも「ソーダ」の一種。

ゴルフコースで販売してるコーラ以外の炭酸飲料(ソーダ)は、主に以下のもの。
メニューなどには、「ソーダ」と記載してあるところもあります。

●スプライト
 日本でも同じみの、コカコーラ社で製造販売している炭酸飲料。
 これも、味は日本と同じ。


●セブンアップ
 ペプシコーラ社が製造販売している炭酸飲料。
 透明色で、甘い炭酸飲料で、スプライトと似た系統です。


●マウンテンデュー
 これも、ペプシコーラ社が製造販売している炭酸飲料。
 黄色で、甘い炭酸飲料で、日本では、あまりメジャーではありませんが、日本でも販売しています。
 味はまずまずです。










●その他
 ほかの炭酸飲料もあるのかもしれませんが、把握していません。


 なお、ハワイでは、日本でおなじみの「ファンタ」は見たことがありません。
 「ドクターペッパー」は、ABCストアなどでみたことありますが、ゴルフコースでみた記憶なし。



●緑茶・紅茶系飲料
ゴルフコースでは、お茶や、紅茶系飲料(缶)を販売しているところがあります。

お茶は、「グリーンティー」と書いてあり、日本メーカー伊藤園の”おーいお茶”などがあったりします。
RYOは、ハワイでは飲んだことがないので、味は不明。
日本メーカーのものなら、不味いことはないと思いますが・・・。

紅茶系飲料は、「アイスティー」と書いてあり、レモンや、そのほかの果実がミックスされたものなど数種類あり。
日本の「午後の紅茶」みたいな味ではなく、どれも、なんか変わった味がして、けっこう甘いです。
レモン風味のものも、「レモンティー」といった味とは違いので、要注意。
ただ、最初は”変な味”と思うのですが、飲んでいるうちに慣れて?けっこう飲めるようになるから不思議・・・。(笑)

ちなみに、「ウーロン茶」は、ハワイではみたことがありません。



●スポーツドリンク
ゴルフコースでは、あまり販売していません。

ハワイで「スポーツドリンク」といえば、「ゲータレード」。
日本では、あまりメジャーではありませんが、日本でも販売していると思います。
ABCストアやスーパーなどで販売されていますが、ハワイの「ゲータレード」は、水色や黄色、赤、オレンジなど、かなり派手な色に着色されていて、みるからに美味しそうではありません。
実際に飲んでみても、はっきいって不味いので、買うのはやめたほうが無難。
たとえば、水色の「ゲータレード」を飲むと、舌が水色になります・・・。(^^;

日本人旅行者が多いワイキキのABCストアでは、「ポカリスエット」を販売していました。
味は不明。

ちなみに、「アクエリアス」などの、ほかの「スポーツドリンク」は、みたことがありません。


「スポーツドリンク」は、ただの水と違って、汗で失われる塩分やナトリウムなどが入っているので、水分補給にはおすすめ。
もし、ハワイで「スポーツドリンク」を飲むのであれば、日本から粉末の「ポカリスエット」や「アクエリアス」、「エネルゲン」などを持っていくのがいいでしょう。


【RYOはどうしているか?】
RYOは、日本から粉末の「ポカリスエット」を持っていき、ゴルフコースでサービスされているペットボトルの水に入れて、水分補給しています。



●ジュース
ゴルフコースで、販売しているところがあります。
ハワイの缶ジュースは、実は、RYOは買う気がなく、買ったこともないので、あまり確認していませんがあると思います。

ハワイの缶ジュースは、ほとんど、複数の南国系果実をミックスしたジュース。
グァバ、パッションフルーツ、パイナップル、オレンジなどを、2〜4種類ミックスしたもの。
ドロっとしたネクタータイプのものもあり。
はっきりいって、どれも、かなり甘いし、味も不味いので、買わないほうが無難と言わざるをえません。
ミックスされていない「レモネード」もありますが、かなり甘いです・・・。


ハワイで、まともな美味しいジュースは、果汁100%のものだけ。
缶はなく、1.5〜2リットルの紙パックのヤツ。
スーパーなどで販売している「オレンジジュース」で、果汁100%のものは美味しいです。
もし、購入する際は、「オレンジジュース」と書いてあっても、よくパッケージをみないと、果汁100%のものではないものもあるので、注意して買いましょう。
ただ、果汁100%の「オレンジジュース」は、缶はないので、ゴルフコースには販売されていません。
ほかには、果汁100%の「パイナップルジュース」も美味しいですが、置いてないところもあります。


日本人旅行者が多いワイキキのABCストアでは、「カルピコ」という名称で「カルピスウォーター」や、スターバックスの「コーヒー飲料」も販売していました。


【RYOはどうしているか?】
 RYOは、スーパーで購入した、「果汁100%のオレンジジュース」を、(ゴルフコースで余った)ペットボトルに詰め替えて、ゴルフコースに持っていくことがあります。
 ペットボトルなので、カートのクーラーボックスで冷やすこともできるので、冷えたジュースを飲むことができます。



●ビール
ゴルフコースのスナックショップやスナックカーで、缶ビールを販売しています。
主に販売されている缶ビールは、以下のもの。

●バドワイザー
 日本でもおなじみ。
 ちょっと軽めのビールです。

●バドライト
 「バドワイザー」のライト版で、「バドワイザー」より、さらに軽いビール。
 夜に飲むには、軽すぎて、ちょっと物足りない感はありますが、昼間に飲むには、飲みやすいかも?

●クアーズ
 あまりクセのない味で、飲みやすいビール。

●クアーズライト
 「クアーズ」のライト版で、「クアーズ」よりも軽いビール。
 けっこう飲みやすいです。

●ミラー
 RYOは、飲んだことないので、味は不明。

●ハイネケン
 日本でもおなじみ。
 味はちょっとクセがあり、RYOはあまり好みではないです。


●その他
 ほかのものもあるかもしれませんが、あまり記憶がありません。
 ゴルフコースでは、日本メーカーのビールは、あまり販売されていません。
 ごく一部のコースのスナックショップで、日本メーカーのビールもありました。
 ハワイには、ノンアルコールビールは、ありません。


ハワイでは、スーパーやABCストアなどで、コロナビールなど、ほかのビールも販売。

日本メーカーのビールも販売しています。
ただ、ハワイにあるのは、以下の3種類だけ。

アサヒ・スーパードライ
キリン・一番搾り
サッポロ・黒ラベル?

ビールのパッケージは、日本のものと同じなので、すぐわかります。
サッポロのビールだけは、ラベルが違うので、中身が「黒ラベル」なのか?よくわかりません。

しかし、パッケージをよくみると、製造はハワイの工場。
そのため、日本の「スーパードライ」や「一番搾り」とは、味が少し違い、日本のビールよりは美味しくありません。
とはいえ、日本のビールが好きな日本人にとっては、ほかの外国産メーカーのビールよりは美味しいと思います。

ちなみに、サントリーの「プレミアムモルツ」は、ハワイではみたことありません。
また、発泡酒や第3のビールなどは、ハワイには一切ありません。


【RYOはどうしているか?】
RYOはいつも、「スーパードライ」か「一番搾り」を購入しているのでした。
5泊くらいはステイするので、箱単位(2ダースくらい?)
ただ、スーパーに場合は、仕方なく、「クアーズ」にしています。




●飲食物の持ち込みについて
●日本のゴルフ場の場合
 日本のゴルフ場へは、食べ物や、ビールなどのアルコール飲料をを持ち込む人はあまりいないと思いますが、チョコレートや飴、ガムなどのお菓子や、水分補給用の水、スポーツドリンク、お茶やウーロン茶などを、ペットボトルや水筒で、持ち込む人も多いと思います。
 日本のゴルフ場では、いちおう、基本的には飲食物の持ち込み禁止なのかもしれませんが、お菓子や飲み物を持ち込んでも怒られることは、まずありません。
 食べ物については、朝食としては、クラブハウス内で食べることはマナー違反にあたるため、弁当やおにぎり、パンなどを持っていったとしても、駐車場の車の中で食べるでしょうし、昼食としてゴルフ場(クラブハウス)内に持ち込む人はほとんどいないと思います。

●ハワイのゴルフコースの場合
 ハワイのゴルフコースでは、飲食物を持ち込みをしてもいいものなのか?と思う方もいることでしょう。

 実際のところ、RYOも、よくわからないのです。
 基本的には、日本のゴルフ場と同様に、飲食物の持ち込みは禁止なのかもしれません。


 ただ、ごく一部のゴルフコースに、「NO OUTSIDE FOOD OR BEVERAGES」という、「飲食物持ち込み禁止」の看板が立ててあるところがあり、このような看板があるコースでは、飲食物持ち込み禁止。













 このような「飲食物持ち込み禁止」の看板あるのは、日本企業が経営、もしくは、以前に日本企業が経営していたゴルフコースなど、ローカルコースで多くみられます。
 飲食物をゴルフコース内で買わせて、少しでも儲けよう!という、いかにも、日本企業が考えそうな手法といえます。

 ところが、このような「飲食物持ち込み禁止」の看板があれば、禁止であることがわかるのですが、看板に気づかなかったり、看板がないところでは、わからないのが現実。






【持ち込み禁止の看板があることが確認できているコース】
 エバビーチゴルフクラブ
 ワイレアオールドブルーゴルフクラブ
 オロマナゴルフリンクス
 ビッグアイランドカントリークラブ
 マカハバレーカントリークラブ
 エリエールマウイゴルフクラブ
 ミリラニゴルフクラブ

 ※上記以外のコースでも持ち込み禁止の可能性があるので、ご注意ください。


 ■飲み物について
 以下のようなケースがあります。
 ・リゾートコースの多くには、ミネラルウォーターのサービスがありますが、そのようなサービスがないコースも多い。
 ・コース内に「ウォーターボックス」が設置してあっても、その水を飲むのは不安。
 ・水分補給したい時に、「ウォーターボックス」がない。
 ・水分補給したい肝心な時に、「スナックカー」に遭遇しない。
 ・スタート前に「スナックショップ」で、飲み物を購入できなかった。

 飲み物については、このようなことから、RYOは、持ち込みしてもかまわないと考えています。
 熱中症をを防止するためには水分補給は、とても重要です。
 たとえ、「飲食物持ち込み禁止」の看板が立ててあるゴルフコースであっても、ラウンド中に、熱中症になったら、もともこもないので、持ち込んでしまうことをおすすめします。
 「飲食物持ち込み禁止」の看板があるコースでも、見つからなければ大丈夫。

 また、ゴルフコース内で購入するよりも、外部のスーパーやABCストアなどで購入して持ち込んだ方が安上がりで、費用の節約にもなるので、「飲み物」は内緒で、持ち込んでしまいましょう!(笑)


 ■食べ物について
 朝食は、アコモで食べていくことが、一番いいというのは、先述のとおり。
 ただ、もし、アコモで食べられなかった場合、食べれない場合は、朝食として食べる物を持ち込むのがおすすめ。
 時間節約にもなりますし、ゴルフコースで購入できないこともあるからです。
 できれば、ゴルフのプレー開始前に食べてしまいましょう。
 「飲食物持ち込み禁止」のコースでは、駐車場で車の中で食べのがいいと思います。

 昼食として食べるものは、先述しましたが、高温の中、4〜5時間放置すると、食べ物が痛む(腐る)危険があるので、持ち込みは、やめておきましょう。
 そのかわり、小腹が空いた時のために、痛まない食べ物(カロリーメイトやスナック菓子など)を持ち込むのは1つの方法ですし、RYOは、持ち込んでもかまわないと考えています。

 食べ物についても、隠して持ち込めば大丈夫ですが、もし、持ち込む場合は、痛まない食べ物に限定し、自己責任


 ■飲食物を持ち込みする場合の注意事項
 「飲食物持ち込み禁止」の看板がないコースでも、飲食物を販売しているところでは、みつかると、あまりいい顔しない可能性があります。 
 どこのゴルフコースでも、外部から持ち込む場合は、レジ袋などに入れて、おもむろに見えるように持ち込まないようにしましょう。
 「飲食物持ち込み禁止」コースで見つかると、怒られることがあります。
 以前、RYOはハワイ島の「ビッグアイランドカントリークラブ」で、スターターに「No!」と言われて怒られ、車の中に置きにいった経験あり。
 必ず、バッグ(ラウンドバッグ、Dバッグ、カメラバッグなど)に入れて、持ち込むのがいいでしょう。

 ただ、もし見つかって怒られたとしても、RYOは責任を負いません・・・。(^^;
 まあ、罰金をとられるようなことはないですし、ちょっと注意されたり、せいぜい没収される程度だと思いますが・・・。



【RYOはどうしているか?】
 RYOは、ほとんどコンドミニアムにステイするので、いつも、缶コーラや、缶ビール、バナナなどをスーパーで買い込みます。
 ゴルフへ行く際には、RYOは、コーラを2本くらい持っていきます。
 ビールを飲む友人は、いつも缶ビール2本くらい持っていってますね・・・。
 (RYOは、ハワイのラウンドではビールは、ほとんど飲まない)
 そのほか、空いたペットボトルにオレンジジュースを入れていったり、ミネラルウォーターのペットボトルに、粉末のポカリスエットを溶かして持っていっています。
 リゾートコースには、ほとんどカートにクーラーボックスが搭載されていて、氷も入っているので、その中に入れて冷やしておきます。

 朝食は基本的にはコンドミニアムで食べてから行くし、RYOは昼食はいつも食べないので、食べ物は基本的には持ち込みません。
 ただ、バナナだけ、数本持っていきます。
 バナナは、よく、タイガーウッズなどのプロゴルファーや、プロテニス選手が試合中に食べていることでもわかるように、エネルギーにすぐ変わる食べ物なので、毎日、2ラウンドするRYOにとっては、疲労防止、疲労回復の意味でも、エネルギー源として必須なのです。
 バナナは、ビニール袋に入れてバッグの中に詰め込みますが、昼頃には、バナナが黒っぽくなっていることがありますが、腹痛を起こしたことはありません。(笑)
 ちなみに、バナナは、ゴルフコースでは、ほとんど販売されていないのです。




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