ハワイゴルフマニュアル

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ハワイゴルフ基本事項


■ハワイゴルフへの持ち物
ハワイゴルフには、どんなものを持って行けばいいのでしょうか?

ここでは、RYOが考えるハワイゴルフに必要なもの、また、あれば便利な品について紹介します。
ゴルフ関連用品以外は、通常の海外旅行で必要な持ち物を、各自のライフスタイルに合わせて持っていきましょう。

●・・・必須用品
◆・・・なくてもゴルフにはさしさわりありませんが、あった方がいいもの
▲・・・なくてもいいですが、あれば便利なもの
×・・・不要なもの

●ゴルフ関連用品
ハワイゴルフへ行くのであれば、ゴルフ関連用品は必須の持ち物です。

●ゴルフクラブ
もちろん、「マイ・ゴルフクラブ」を、フルセット持っていくのがおすすめ。
RYOは、ゴルフが目的でハワイへ行くので、もちろん、必ず「マイ・ゴルフクラブ」を持っていきます。

ただ、ハワイステイ中に1ラウンドしかゴルフの予定がない方で、わざわざ「マイ・ゴルフクラブ」を持っていくのはちょっと・・・と、思う方、ゴルフは1ラウンドなので遊び感覚でもいいという方、どんなクラブを使ってもたいしてかわらないという初心者や初級者、どんなゴルフクラブでも使いこなせるという上級者は、現地でレンタルクラブを借りましょう。

2ラウンド以上する方は、絶対に「マイ・ゴルフクラブ」を持っていくべきです。

とはいえ、新品のゴルフクラブや、高級なゴルフクラブ、レア(希少価値のある)なゴルフクラブを持っていくことは、あまりおすすめしません。
航空機の積み下ろしで傷がついたり、クラブのネック部分が折れる可能性があることと、万が一、現地(ハワイのゴルフコース)でクラブを紛失した場合は、ほとんど出てこないからです。
そのため、その覚悟を持って、「マイ・ゴルフクラブ」を持っていってください。
※クラブの傷や破損を防ぐには、「ハードタイプのトラベルケース」(以下の項参照)を使用するしかありません。
 また、クラブの破損や盗難に備え、「海外旅行保険」には必ず加入していきましょう。


ハワイでゴルフを充分に楽しみたいのであれば、やはり、自分が慣れたゴルフクラブを使用しましょう。
特にドライバーは自分に合ったシャフトのものを使いたいものです。
また、パターは、レンタルだと感覚がかなり違うので、自分のパターがいいと思います。

「フルセット」持っていくのは、荷物が大変だと思う方は、「ハーフセット」でもいいから持っていきましょう。


なかには、パターだけ持っていき、あとは「レンタルクラブ」を借りたいという人もいますが、パター1本は、手荷物として機内に持ち込めないので、やはり預けることになります。
むき出しや、パター1本だけを袋に入れてもっていくわけにもいきません。
それなら、練習場へ持ち運びするようなクラブケースに入れて、数本持っていきましょう。
ただし、航空機の預け荷物は、放り投げられたり、かなり煩雑に扱われますので、クラブの破損を覚悟しなければなりません。
そのようなことからも、ハーフセットでもいいので、少なくとも、しっかりしたゴルフバッグに入れていく方がいいのです。


そのほか、ご夫婦の方から、”1つのゴルフバッグに2人分のクラブを入れていっても大丈夫か?”という問い合わせがよくあります。たとえば、ご主人のフルセットに、奥さんのクラブはパターなど数本とか、ハーフセットを2セットとかだと思いますが・・・。
持っていく分には、それでもかまいません。

ただ、ハワイでゴルフをする際、2人乗り乗用カートに積むバッグが1コだけということになってしまいます。
RYOは、それでもプレーできるのかと思っていたのですが、当サイト読者様の情報によると、1人1バッグ使用するのがマナー?ルール?のようです。
たいていのゴルフコースで、ゴルフバッグだけを無料で貸してくれるらしいので、現地で聞いてみてください。
ゴルフコースには、レンタルクラブは必ずあるので、ゴルフバッグも絶対にあります。
ただ、コースによっては、バッグだけ借りるにも、有料のところもあるのかも???

したがって、数本を「クラブケース」で持っていく場合も、ゴルフバッグだけ借りることになると思います。


【RYOはどうしているか?】
RYOは、もちろん、いつも、ゴルフクラブをフルセット持っていっています。



 ■関連事項
  → ハワイゴルフ基本事項  「施設・設備・備品・サービス - レンタルクラブ」



●ゴルフバッグ(キャディーバッグ)
ゴルフクラブを持っていくなら、ゴルフバッグに入れていくので、セットで持っていくのはあたりまえ。

旅行用のゴルフバッグは、できるだけ軽量タイプのものがおすすめ。
どうしても持ち運びには、かつがなくてはなりません。
(最近は、「キャスター付のトラベルカバー」があり、それを使用すれば、ある程度の負担を軽減可。)

そのため、ショルダーパッドをつけておくと、かなり楽です。
日本の空港まで宅配便や車を利用したり、空港内ではカートが利用できたりしますが、ある程度は持ち運びする必要があるからです。

最近のゴルフバッグは、やたらに巨大で、バッグだけの重量もかなりあります。
普段、巨大なバッグを使用している方でも、旅行用に軽量バッグを検討するといいと思います。
ヤフオクなどを利用すると、けっこう安く入手できる可能性もあり。

なぜ旅行用に、もう1つあった方がいいのか?というと・・・。
トラベルカバーを付けていても、航空機の積み下ろしで放り投げられるので、ゴルフバッグが傷だらけになります。
ハードケースなら別ですが・・・。

なので、普段使用しているゴルフバッグが、お気に入りのものであったり、高級なものを使用していて、傷だらけになるのを避けたい方は、旅行用に別のゴルフバッグを使用するのがおすすめなのです。
傷がついてもいいような古いゴルフバッグがあれば、それを使用するのも1つの方法。


【RYOはどうしているか?】
いつも、旅行用の軽量ゴルフバッグを持って行っています。
・・・といっても、普段(日本)も、ほとんどそれを使用しているのですが・・・。
軽量で、コンパクトなので、車のトランクにも入れやすいので・・・(^^;


 ★ゴルフバッグを探す → コチラ



●ネームプレート(バッグタグ)
ゴルフバッグには、ネームプレート(バッグタグ)は付けて、必ず「ローマ字」で、自分の名前を付けておきましょう。
テプラなどのシールを貼ればOK。
ハワイのゴルフコースで、スターターがカートにゴルフバッグを積む際にネームを見るので、必要なのです。

ご結婚されたり、離婚されたりして、姓がかわった場合は、忘れずにネームを変更しておきましょう。


日本でどこかのゴルフ場の会員で、自分メンバーコースのネームプレートを付けている方、もし、プラスチック製のプレートだったら、ハワイへ行くときは、別のネームプレートに取り替えていくのがいいです。
航空機の積み下ろしで、プレートが割れてしまうからです。
安いプレートに、ラベルライター(テプラやネームランド、ピータッチなど)で貼ればいいでしょう。
よく日本のゴルフ場で付けてくれるような「紙の名札」は、すぐ取れたり破けたりするので、やめましょう。

ハワイの多くのコースでは、プラスチック製バッグタグを無料でもらえますので、ネームのシールだけ持っていって貼ってもOK。
ただし、もらえないコースもあるので、できるだけ日本から付けていきましょう。


【RYOはどうしているか?】
RYOは、自分のコースの「ネームプレート」が、真っ二つに割れてしまった経験があります・・・。(泣)
もう1つは皮製プレートなので問題ないのですが・・・。
皮製プレートが紛失すると面倒なので、ハワイで入手したバッグタグに、ネームをテプラで打ちこんだシールを貼り付けたタグに、付け替えていっています。


 ★ネームプレートを探す → コチラ

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●ゴルフシューズ
ゴルフするのであれば、日本から自分のゴルフシューズを必ず持っていきましょう。

ハワイのゴルフコースには「レンタルシューズ」がありますが、衛生面の心配があるので、おすすめできません。
また、合うサイズがあるかもわからないので、靴づれする可能性もあるからです。

1ラウンドしかしない方でも、ゴルフクラブは持って行かずとも、マイ・ゴルフシューズだけは持っていくべきです。
ゴルフバッグ脇のポケットに入れていくのがいいでしょう。

持って行くゴルフシューズは、普段から自分が履きなれたものがおすすめ。
その際は、必ず「ノンメタルスパイクシューズ(ソフトスパイクかスパイクレスシューズ)」にしましょう。

ハワイでは、メタルスパイクシューズは使用禁止です。
日本でも、メタルスパイクを使用している人は、もうほとんどいないと思いますが・・・。


できれば、黒色系など濃い色のシューズがおすすめ。
ハワイのゴルフコースは、赤茶色の泥や砂を使用しているところが多く、シャワー(雨)や、スプリンクラーで水を撒いた周囲など、ちょっとぬかるんでいるところに入ってしまうと、シューズが汚れます。
赤茶色の泥は、染料のような感じなので、特に白色系シューズの場合、洗っても落ちません。
また、布系生地を使用したゴルフシューズも汚れると落ちないので、避けたほうが無難。


そのほか、新品のゴルフシューズを持っていくのは、靴づれする可能性があるので、やめておきましょう。
ハワイでゴルフシューズを購入して使用しようと思っている方も、やめておいた方がいいです。
せっかくのハワイゴルフで、靴ずれしたら、ゴルフが台無しになります。
RYOの友人で、新品のゴルフシューズを持ってきた人がいて、靴ずれしてしまい、地獄に陥っていました・・・。


ちなみに、ハワイでは、「スニーカー」でプレーしてもかまいません。
ただ、ほんとに遊び感覚でゴルフする人以外は、スニーカーでのプレーはやめましょう。


【RYOはどうしているか?】
軽量タイプのスパイクレスのゴルフシューズを持っていっています。
ゴルフシューズーズは、ゴルフバッグ脇のポケットに収納していきます。


 ■関連事項
  → ハワイゴルフ基本事項  「施設・設備・備品・サービス - レンタルクラブ」


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●スポーツサングラス
ハワイでのゴルフは、やはり陽射しが強いので、サングラスは必需品の1つ。
ゴルフで使用するものなので、スポーツサングラスを持っていきましょう。

特に、日焼けが気になる方には必須。
目から入った紫外線によって、日焼けし、シミやソバカスの要因になるといわれています。
必ず、UVカットのスポーツサングラスにすることです。

できれば、偏光機能があるサングラスがおすすめ。
水面の太陽光の反射が抑えられて見えるので、海の色がほんとにきれいに見えるのです。(^^


普段、サングラスをかけてゴルフをしない方は、これを機に、スポーツサングラスの購入をおすすめします。
ハワイだけでなく、日本でのゴルフでも、日焼け対策になるので、決して損はありません。

また、サングラスをかけてのゴルフに慣れていない方は、ハワイに行く前から慣らしておくのがいいと思います。
特に、曲面タイプのスポーツサングラスは、慣れないと、アドレス時にボールまでの距離感が、ちょっとずれているような感じがするのです。
RYOは、曲面タイプのものを使用していますが、初めて使用した時は、なんと空振りしたのでした・・・。(^^;


【RYOはどうしているか?】
RYOは、SWANSのスポーツサングラスを普段使用しているので、それを持っていきます。
UVカットで、偏光機能付きのもので、曲面のタイプのヤツです。


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●ゴルフボール
ゴルフボールは、必ず持っていきましょう。
普段使用しているボールが、お気に入りのボール、こだわりのボール、特定メーカーのボールがある人は必須。

ハワイのゴルフコースのプロショップでは、必ずボールは販売されています。
ただ、購入する時間がなかったり、いいボールがない場合もあるので、現地(ハワイ)で購入すればいいと思って、1コもボールを持っていかないのは、ちょっと危険。
少なくとも、最初のラウンドに必要な数は持っていきましょう。

プレーするコースやラウンド数、また、プレーヤーのレベルにもよりますが、普段より多めに持って行くことをおすすめします。
日本でのラウンドで「自分が必要なボール数 + アルファ」を持っていくのがいいでしょう。

ハワイでも狭いコースがありますし、海、池、溶岩、谷、ブッシュなどのハザードがあるコースでは、すぐロストボールになります。
強風の日に遭遇した場合は、思いがけないロストボールが増えることが考えられます。
また、ハワイのゴルフコースには、池に入っても、日本のゴルフ場にあるような”ボールピッカー(池のボールを拾う器具)”は常備していませんので、自分のボールを回収することができません。


そのほか、普段使用しているボールが日本メーカー(ブランド)のボールで、こだわりのある方(たとえば、絶対、”ツアーステージ”がいい!)は、必ず多めに持っていきましょう。
ハワイでは、ブリジストン(PHYZ、ツアーステージ、スーパーニューイングなど)、ダンロップ(ゼクシオ、スリクソン、ハイブリッドなど)、ミズノ、キャスコなどの日本メーカー(ブランド)ボールは、一切販売していません。
もし、持っていかない場合や、持っていったボールを全部消費してしまった場合は、ハワイで調達できません。


ハワイで販売しているゴルフボールは、キャロウェイ、タイトリスト、ピナクル、ナイキ、テーラーメードなどの、USメーカー(ブランド)品。
普段使用しているボールがUSメーカー品の方や、ボールにこだわりが全くなく、USメーカー(ブランド)ボールでもいい人は、現地で補充購入するのも一案です。

また、ハワイでは、ほとんど1ダース単位の販売で、3コ単位ではあまり販売していません。
そのため、3コだけ欲しいというような、少量のボール購入ができないので要注意。
ただ、オリジナルロゴマーク入りボールであれば、1コ単位で販売していますが、おみやげ用ボールなので、非常に硬くて、あまりいいボールではないことを知っておいてください。


プロショップでのボールの料金は、ほぼ定価販売なので、USブランドでも日本の量販店や、「ジーパーズ」、ネットショップなど購入した方が安いと思われます。
ちなみに、ハワイでは、「ロストボール」は販売していません。


もし、オアフ島の「ロイヤルハワイアンゴルフクラブ(旧:ルアナヒルズカントリークラブ)」、「コオラウゴルフクラブ」、カウアイ島の「プリンスビルゴルフクラブ・ザ・プリンスコース」でプレーする方は、大量にボールをロストしますので、1ラウンド10コ以上のボールを持っていきましょう。まったく、ロストボールしないレベルの方は別ですが・・・
ただ、これらのコースでプレーする場合、あまり高額なニューボールを使用するのは、はっきりいってもったいないので、ロストしても惜しくないような安いボールも持って行くのがおすすめです・・・。(笑)


【RYOはどうしているか?】
 RYOは、普段使用するボールと別に、量販店で、1ダース¥980くらいの低価格ボールも買っていきます。
 ちょっとボロいコースや狭いコースでプレーすることもあるので、そのようなコースでニューボールを使用するのは、もったいないからです。(^^;
 持って行く数は、ラウンド数にもよりますが、RYOの場合、最低10ラウンドはプレーするので、1ラウンド3コとして、3x10で、いつも最低30コ以上は持っていくのでした。
 行きは重いですが、帰りは、ほとんど消費するので軽いです・・・(笑)


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●グローブ
荷物にはなりませんので、ゴルフバッグに忘れずに詰め込んでおきましょう。
ハワイのプロショップでも購入することはできますが、合うサイズがあるとは限りません(特にレディース)。
日本で購入していきましょう。
日焼けが気になる方は、両手のグローブ必須。

汗をかいたり、不意のシャワー(雨)に遭うことも考慮にいれて、2枚以上あると便利です。


【RYOはどうしているか?】
グローブは、重くないし、かさばらないので、ゴルフバッグの中に、3枚ほど入れていきます。


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●ティーペグ
リゾートコースなどでは、スターターカウンターに山積みされていたり、カートに積んであり、無料でもらえます。
ただ、ティーペグがないコースもたくさんあります。

ほとんどのところでは、木製ティーで、最近はロングティーになっています。

また、ロングティーといっても、超ロングティーではありません。
また、ショートティーは、ほとんどのところでありません。(まあ、ロングティーを深く刺せばいいのですが)


ティーペグがないコースでは、プロショップで販売していますが、購入する時間がないこともあるので、日本から自分の必要な分は持参しましょう。
ハワイでは、超ロングティー、ショートティー、タコティーなどを使用したい人は、販売してないのです。


マナーとして、できるだけ、環境にやさしいウッドティー(木でできたティー)を持っていきましょう。

リゾートコースなどでは、カートの前方にティーペグが装備(無料)されています。
最近では、そこそこのロングティーです。
しかし、装備されてないコースもあるので、やはり、少しは持っていった方がいいでしょう。


【RYOはどうしているか?】
10本くらいは持っていきますが、RYOは使用するティーペグにこだわりはないので、あとは、ハワイのゴルフコースでくれる木製ティーを使用しています。


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▲ボールマーカー
ボールマーカーは、普段からゴルフバッグの中に1コくらい入っていると思うので、1コか2コくらい持っていきましょう。
クリップマーカーでも、プラスチックボールマーカーでも、どちらでもOKです。

ハワイのゴルフコースの多くでは、プラスチックボールマーカーを無料でもらえます。
また、プロショップで、オリジナルロゴマーク入りのクリップマーカーを販売しているので、それを現地(ハワイ)で購入して使用するのもいいでしょう。

なので、ボールマーカーは、日本から持っていかなくても大丈夫だと思いますが、プラスチックボールマーカーがないコースや、時間がなくて現地で購入できないことも想定して、念のため、1〜2コくらい、ティーペグといっしょに、ゴルフバッグの中に入れていくのがいと思います。

【RYOはどうしているか?】
やはり、クリップマーカーが便利なので、ハワイで購入したクリップマーカーを1つ持っていきます。
また、毎回、ハワイでも購入して、コレクションもしています。
ハワイのオリジナルロゴマーク入りのクリップマーカーはシャレているし、日本で販売しているクリップマーカーより安いのです。



▲グリーンフォーク
グリーンフォークも、いちおう、ティーペグやボールマーカーといっしょに、持っていきまましょう。

ハワイの多くのグリーンは、バミューダグラスかパスパラムグラスを使用していて、ほとんどボールマークはつきませんが、グリーンによっては、少し付くところがあります。
また、ハワイのごく一部のコースでは、ベントグラスを使用したグリーンもあります。

ゴルファーとしてのマナーですので、1つくらいゴルフバッグに入れていきましょう。

ハワイの多くのコースでは、プロショップで販売してるので、現地(ハワイ)で、購入するのも1つの方法です。

【RYOはどうしているか?】
ハワイでは、あまり使用することはないのですが、一応、1本は持っていきます。


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▲ペンシル
ハワイのゴルフコースにも、当然、スコアを記入するための「ペンシル」が用意されています。

日本のゴルフ場では、現在はほとんど、プラスチック製で、先に芯だけが付いているペンシルを使用しています。
ところが、ハワイで使用しているペンシルは、すべて、”えんぴつ”。
木製で円柱形の、昔ながらの鉛筆なのです。
えんぴつは、カートのハンドル部のスコアカードを挟むクリップ部に穴が開いていて、そこに差し込めるようになっています。

各自でスコアをつけたい方は、えんぴつをスコアカードに挟んでポケットに入れると、スコアカードがシワシワになったり、使いづらいし、落ちやすく不便。
日本のゴルフ場で使用している、プラスチック製のペンシルを数本、持っていくと便利です。

持っていかなくても大丈夫ですが、軽いし、かさばらないので、RYOはいつも5本くらいは入れていきます。

【RYOはどうしているか?】
日本のゴルフ場でもらってきたプラスチック製ペンシルを5本くらい持っていってます。
RYOは、手帳に取材メモを書いているので、手帳に挟むのにも便利なのです・・・。



●トラベルカバー(トラベルケース)
「トラベルカバー」というのは、ゴルフバッグにかぶせるもの。
「トラベルケース」という言い方をすることもあります。

航空機への積み下ろしの際、ゴルフバッグは放り投げられています。
そのため、「トラベルカバー」を使用しないと、ゴルフバッグの外側が汚れたり、傷だらけになってしまうのです。
また、内側のゴルフクラブ(特にアイアン)が、ゴルフバッグの上部フード部分に当たり、内側からも傷が付いたり、穴が空いてしまうこともあります。
さらに、ゴルフクラブ自体も、傷がついたり、変形することも、覚悟しなければなりません。

「マイ・ゴルフバッグ」を持っていく場合、自分のクラブを大切にしている人(傷つけたくない人)、ゴルフバッグを傷つけたくない人は、「トラベルカバー」は必須です。
さらに、以下の項に記載する「ヘッドカバー」、「パターカバー」、「アイアンカバー」も併用しましょう。


最近では、「キャスター付きのトラベルカバー」もあります。
ただ、航空機の積み下ろしで、いずれ、キャスター部分が破損する可能性大。


「トラベルカバー」には、「ソフトタイプ」と「ハードタイプ」があります。

●ソフトタイプ
 ・軽い
 ・多少のクッションあり
 ・安価(2500円〜10000円くらい)
 ・保護効果が低い
 ・キャスター付のものもあり
 ・1つ購入しておけば、日本国内でゴルフ宅配便を利用する際にも使える
 ・ゴルフバッグとゴルフクラブを、ある程度の保護ができますが、残念ながらソフトタイプでは、完全に保護はできません。
 ・ソフトタイプの「トラベルカバー」自体は、使用しているうちに、かなり汚れがつき、傷だらけになります・・・。
 航空機への積み下ろしで、どこに放置するのかわかりませんが、油みたいな汚れが付着するのです。
 きれいだったり、おしゃれな「トラベルカバー」を使用しても、いずれそうなる運命ですので、その点は覚悟してください。(^^;

●ハードタイプ
 ・重い
 ・高価(20000〜50000円くらい)
 ・保護効果が高い
 ・ほとんどはキャスター付
 ・「トラベルカバー レンタル」で検索すると、レンタルもあるみたい。1日500〜600円くらいで送料別。
 ・ゴルフクラブやゴルフバッグが大切な人は、傷がついたり、破損しないようにするためには、ハードタイプが必要。
 とはいえ、プロゴルファーや、海外ゴルフ、地方ゴルフが多い人以外は、使用頻度を考えると、ハードタイプを購入するのは、コスト的には、もったいない感じはします。


【代用品】
 使用頻度を考えると、「トラベルカバー」をわざわざ購入するのはもったいないと思う人もいることでしょう。
 宅配便で使用する「ビニールカバー」で代用するのも1つの方法。
 国内でゴルフ宅配便を利用する場合、もし、「トラベルカバー」がないと、宅配便の「ビニールカバー」を買わされるので、もし、それを持っていれば、ハワイゴルフの際に代用できるというわけ。
 ただ、ゴルフバッグ自体の傷は多少防御できますが、保護効果は、ソフトタイプの「トラベルカバー」より低いことを承知した上で使用してください。
 ハワイや日本の空港のバッゲージクライムで、荷物が出てくるのを待っていると、宅配便の「ビニールカバー」をかぶせたゴルフバッグが、よく回っています。
 少し恥ずかしいと思いますが、気にしない人であれば問題ありません。(笑)


【RYOはどうしているか?】
ソフトタイプのトラベルカバーを使用しています。
けっこう気に入っていたトラベルカバーだったのですが、もう、かなり汚れがついてしまい、傷だらけです・・・。(泣)


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●ヘッドカバー
ゴルフクラブのヘッドカバーは、クラブ保護のために必須です。
各ウッドはもちろん、ユーティリティクラブがある人は、ユーティリティにも装着していきましょう。

近年、ウッドやユーティリティのヘッドカバーは、購入時に付属されていて、普段から付けていると思いますので、普通に付けていけばいいだけです。
ただ、クラブを友人からもらったり、中古クラブを購入したりして、ヘッドカバーがない場合は、安いものでもいいので、購入して、つけていくことをおすすめします。

もし、普段、キャラクターのヘッドカバーなど、お気に入りのものを使用している方は、付け替えていく方がいいと思います。
あまり良いヘッドカバーは、盗難や紛失することもなくはないので、日本に置いていきましょう。


【代用品】
 ・フェイスタオルをまいてゴムでとめる
 ・厚手のソックスをかぶせる
 ・気泡緩衝材(いわゆるプチプチ)などの梱包材をまいてゴムでとめる

もし、余っているプチプチがあったら、プチプチがおすすめ。
その上からソックスをかぶせるのもいいですね。


【RYOはどうしているか?】
以前は、クラブに最初から付属されていたヘッドカバーに付け替えていっていましたが、最近では、普段使用しているお気に入りのヘッドカバーがだいぶ古くなってきたので、そのまま付けていています。


 ★ヘッドカバーを探す → コチラ



●パターカバー
パターカバーも、パター保護のために必須。

最近は、マレットタイプのパターを使用している人が多いこともあり、ほとんどの人が「パターカバー」を使用していますよね。
「パターカバー」付きで販売しています。

ピン型パターを使用している人で、パターカバーがなく、傷つけたくない人は必須。
ソックスで代用することもできますが、探して購入するのがおすすめ。


【RYOはどうしているか?】
パターカバーも、以前は、付属されていたカバーに付け替えていっていましたが、最近では、普段使用しているパターカバーを、そのまま付けていています。


 ★パターカバーを探す → コチラ



●アイアンカバー
アイアンカバーも、アイアンとゴルフバッグのフード部分保護のために必須。

アイアンカバーを装着しないと、アイアンの刃がゴルフバッグのフード部にあたり、傷をつけたり、穴をあけてしまうのからです。


アイアンカバーは、2種類あります。

●まとめてスッポリタイプ
 ・ウェッジを含めたアイアン10本くらいを、まとめてスッポリとかぶせるタイプ
 ・素材は、布製、皮製、ボア生地などがある
 ・まとめてかぶせるので、アイアンを整理して向きを揃えてゴルフバッグに入れないとかぶせられない
 ・アイアン本数が多いと、すぐにかぶせられない
 ・価格は、2000〜4000円くらい

●1本ずつ装着タイプ
 ・アイアン1本1本に装着するタイプ
 ・素材は布製、ボア生地、ビニール製などがある
 ・1本1本にかぶせるので、プレー中のとりはずしが面倒
 ・カバー数が多いので、紛失する可能性大
 ・価格は、セットで2000〜4000円くらい
 ・軟鉄アイアンには、それぞれのアイアンがあたらないように、こちらの方がいいですね

アイアンカバーは、普段、使用していないゴルファーも多いと思います。
ハワイゴルフで「マイ・ゴルフクラブ」を持っていくのであれば、アイアンやゴルフバッグに傷つけたくないのであれば、購入することをおすすめします。

上記のどちらのタイプがいいのかというと・・・。
できれば、「1本ずつ装着タイプ」を付けて、さらにその上に、「まとめてスッポリタイプ」をかぶせるダブル装着がおすすめ。

航空機に積まれる前に、必ず、ゴルフバッグの中身が検査されます。
「X線検査装置」を通すだけならいいのですが、トラベルカバーをあけて、ゴルフバッグのフードもあけられます。
これは、ゴルフバッグは、ライフル銃が入るサイズなので、厳重にチェックされるのです。

そのため、「まとめてスッポリタイプ」の「アイアンカバー」をしっかり装着すると、検査官は、その中身が見えないため、「アイアンカバー」をはずしてしまうのです。
検査した後に、ちゃんと元に戻してくれればいいのですが、ハワイのゴルフコースに到着後、ゴルフバッグをあけてみると、アイアンカバーは、ほとんどの場合、装着されていません。(帰国の場合は装着されていることが多いです。)

つまり、「まとめてスッポリタイプ」の「アイアンカバー」は、あまり(半分?)意味をなしていないともいえるのです・・・。(^^;

ちなみに、ウッドカバーやパターカバーは、1本ずつなので、おそらくカバーをはずさないと思われ、ちゃんと装着されたままなのです。

したがって、どちらかいうと「1本ずつ装着タイプ」の方が、はずされない可能性高いので、アイアンとゴルフバッグのフード部分保護の観点からみれば、いいと思います。
さらに、その上から「まとめてスッポリタイプ」をかぶせておけば、検査官にそれをはずされたとしても、「1本ずつ装着タイプ」が保護してくれるというわけ。

ただ、「1本ずつ装着タイプ」は、上述の通り、プレー時に面倒だし、紛失の可能性を考えると、考えもの。


これらのことを参考にしていただき、みなさまご自身の判断におまかせします。


【代用品】
 ・厚手のソックスをかぶせる
 ・気泡緩衝材(いわゆるプチプチ)などの梱包材をまいてゴムでとめる

 ウッドの場合と同様に、もし、余っているプチプチがあったら、プチプチがおすすめ。
 適度な大きさに切ってアイアンヘッドにまき、輪ゴムかテープで固定するといいと思います。
 (ちなみに、通販でアイアンやウェッジを購入すると、ヘッド部に、カバー状(1本用)になったプチプチが装着されています。)

 さらに、その上からソックスをかぶせるのもいいと思います。


トラベルケース、ヘッドカバー、アイアンカバー、パターカバーをすべて使用すれば、完璧とはいいませんが、かなりの保護効果があります。


【RYOはどうしているか?】
アイアンカバーも、以前は、どこかの賞品でもらったアイアンカバーに付け替えていっていましたが、最近では、普段使用しているお気に入りアイアンカバーが古くなってきたので、そのまま付けていています。


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▲傘
雨と日傘兼用タイプの傘を持っていくと非常に便利です。
まあ、なくてもいいのですが、日焼けが気になる女性には必須。

できれば、超軽量で、UVカットタイプのものがおすすめ。
ゴルフバッグの中に1本入れていきましょう。

ハワイでは、シーズンや場所によっては雨が降ります。
また、突然のシャワーやスコールもあります。
しかし、ハワイのゴルフコースには、日本のゴルフ場のように、カートに傘が常備されていません。
また、カートには、ゴルフバッグにかぶせるビニールシートもありません。
そのため、傘があると、何かと便利なのです。
たとえば、急な雨の時、レインウェアの着脱は大変なので、傘があると、ちょっとした雨をしのげます。
雨をしのぐだけなら、乗用カートに屋根があるので、乗れば多少はしのげます。
しかし、カートを走行すると雨がかかりますし、プレーするとなるとそれだけでは防げません。

また、ビニールシートがないので、ゴルフバッグやゴルフクラブはズブ濡れになります。
そんな時、傘をゴルフバッグに刺しとくだけでも、ある程度の効果があるのです。


そのほか、日焼け対策としても有効。
特に、女性で日焼けが気になる方は、日傘が必須です。

ショットの際は、ボールの近くまでカートで移動できるので、それほど必要ありませんが、グリーン上では待つ時間があるため、非常に威力を発揮するのです。

また、ピーカンで無風の時は、ハワイでもグリーン上で陽射しが強くて暑いので、暑さ対策にもなります。

もちろん、日本でも使用できるので、1本購入しておいても損はありません。
よく、日本のゴルフ場で、日焼け対策として、ゴルフ場に常備されている傘をさしている人がいますが、ほとんどが雨用の傘なので、UVカット機能がありません。
UVカットタイプの雨と日傘兼用の傘を買っておいても、損はないと思います。


【RYOはどうしているか?】
キャスコの雨と日傘兼用タイプのUVカット素材の軽量傘を持っていっています。
ゴルフバッグの中に入れていきます。
これまで、雨の時や、暑さ対策などに、何かと重宝しています。


 ★傘を探す → コチラ



▲レインウェア
普通にゴルフする人であれば、ほとんどの人はレインウェアを持っていて、日本でのゴルフの場合、ゴルフバッグの脇のポケットに入れっぱなしにしてあることでしょう。

しかし、レインウェアは、かさばるし、多少の重さもあり、誰しもが、ハワイゴルフには、置いていきたいと考えると思います。


では、ハワイゴルフでは、レインウェアは、持っていったほうがいいのでしょうか?

ハワイでは、シャワーやスコールといった一時的な雨の場合は、特にレインウェアは必要ありませんが、シーズン、エリアによっては、1日中雨の時もあります。

そのほか、標高が高いコースでプレーする場合など、万が一寒い日がないわけではありません。
そんな時に備えて、やはり、レインウェアがあれば、寒さ対策にもなるので便利です。

もし、レインウェアを持っていく場合は、半袖にできるタイプで、通気性のよいものがおすすめ。


とはいえ、レインウェアは、持っていっても使用しないことも多いので、邪魔といえば邪魔・・・。
・傘を持っていってしのぐ
・多少雨に濡れてもかまわない(ハワイは、湿度が低いので、気候が乾燥してるので、速乾性ウェアならすぐ乾く)
・雨が降ったらゴルフを中断する
このようにすれば、レインウェアを持っていかなくても、なんとかなります。


雨だったらどうするか?は、以下の関連事項を参照してください。

【RYOはどうしているか?】
キャスコの雨と日傘兼用タイプのUVカット素材の軽量傘を持っていっています。
ゴルフバッグの中に入れていきます。
これまで、雨の時や、暑さ対策などに、何かと重宝しています。


 ■関連事項
  → 「ハワイゴルフ基本事項」 - 「天候&気候 - 雨」


 ★レインウェアを探す → コチラ



▲タオル
ハワイのゴルフコースには、ボールやクラブを拭くためのタオルが常備されていないところが多くあります。
また、日本のゴルフ場のように、プレー終了後にスタッフがクラブをきれいに拭いてくれないところも多いのです。

そのため、普段グリーン上でボールを拭く方や、プレー終了後にゴルフクラブを拭きたい方は、自分のタオルを持っていくといいでしょう。

そのほか、シャワーに遭遇して、ボールやクラブが濡れることもあるので、1枚あると何かと便利なのです。


【RYOはどうしているか?】
RYOは、いつもグリーン上でボールを濡れタオルで拭いたりしないし、プレー終了後にスタッフがクラブを拭いてくれなくても気にしないので、あまり必要ないのですが、フェースタオルサイズの小さいタオルを1枚、ゴルフバッグ脇のポケットに入れていっています。
実際には、グリーン上のボールは手で拭いているし、泥が付着したときは、ティーボックス付近にあるボール洗い機を使用するので、タオルはほとんど使用しませんが・・・。
ただ、ちょっと雨で濡れた時に、使用するくらいです。


 ★タオルを探す → コチラ



▲レーザー距離計
「レーザー距離計」というのは、レーザー光により反射を利用した「距離測定器」のこと。
日本のゴルフにおいても、近年、利用している方が多くみられます。

ハワイのゴルフコースにおいても、「レーザー距離計」はゴルフのプレーにおいて、非常に有効なツール。
ピンまでの距離だけでなく、樹木やバンカー、谷越えなどの距離を計測するのにも役に立ちます。


ハワイのゴルフコースでは、ピンポジション表がありません。
コース内の距離表示はグリーンセンターまでで、ピンポジションは、手前、真ん中、奥といったアバウトな位置がわかるだけなのです。
※カートにGPSが装備されているコースは例外。

まあ、日本のゴルフでも同様ですが、正確にピンまでの距離がわかったとしても、アマチュアレベルでは、そこまで正確にショットを打つことができないので、アバウトにピンまでの距離がわかる程度でも、プレーには支障がないとは思います。
ただ、正確な距離が分かった方が、自分のショットもある程度の修正ができるし、谷越えなどの距離が分かると安心感があるので、とても役に立つといえます。

ただ、まだ、ある程度の距離を打ち分けることができない、初心者や初級者には不要ともいえます。


●利点
目標物までの正確な距離が測定できる
どんなゴルフコースでも利用可能
電池のもちがいい

●欠点
慣れるまで(手ブレするため)はターゲット(目標物)へ照準を合わせるのが難しい
携帯GPSナビに比べて大きくて重い
携帯GPSナビに比べると高額


【RYOはどうしているか?】
RYOは、2006年にレーザー距離計を購入し、それ以降は毎回持っていっています。
RYOが使用しているのは、ニコンの「レーザー500」。
ピンまでの距離計測のほか、谷越えや、海越えの距離を測るに、非常に役に立っています。

実はRYOがレーザー距離計を購入したのは、オアフ島の「コオラウゴルフクラブ」や、カウアイ島の「プリンスビルゴルフクラブ・ザ・プリンスコース」で、谷までの距離や谷越えの距離を測定するためだったのです。
これらのコースでプレーした際、谷越えホールが多いばかりか、2打目や3打目に谷越えとなるホールもあり、レイアップするにも、谷越えにトライするも、距離がわからなかったため、刻んだつもりのボールが谷へ落下してしまったり、快心の谷越えショットが届かなかったりしました。
また、谷越えの距離は、錯覚で実際よりも、かなり遠く見えることが多く、どうしても力んでしまいミスショットしてしまうということがありました。

そこで、しっかりと距離を測定することによって、これらを解消しようと思ったのが、レーザー距離計を購入した動機だったのです。
2014年1月現在まで使用していますが、ターゲットへの照準合わせにもすっかり慣れ、もちろん、日本のゴルフ場でも使用できるので、非常に重宝しています。
また、7年間使用(ラウンド数年間50くらい)で電池交換したのは、わずかに2回。

レーザー距離計は、初期導入費用はけっこうかかりますが、精度がいいので、長年にわたって威力を発揮するので、おすすめです。
ちなみに、RYOが購入したニコンの「レーザー500」は、2006年当時で40000円くらいでした。

近年の商品は、ターゲットへの照準が合わせやすくなっており、高低差まで換算して距離表示できるものも販売されています。


 ■関連事項
  → 「ハワイゴルフ A to Z」 - 「距離表示」


 ★レーザー距離計を探す → コチラ



●携帯GPSゴルフナビ
「携帯GPSゴルフナビ」というのは、小型の「ゴルフ専用GPSナビ」のこと。
コースレイアウト図が表示されるタイプと、計測距離だけが表示(音声応答)されるタイプがあります。
腕時計タイプのものもあり。

グリーンセンターまでの距離や、ハザードまでといった主要地点までの距離が表示され、以下のような利点と欠点があります。

●利点
距離の測定が簡単
小さくて軽い
レーザー距離計に比べ安価

●欠点
レーザー距離計に比べ表示距離に3〜5ヤード程度の誤差がある
グリーンセンターまでかエッジまでの距離しか表示できない
対応しているゴルフコースでしか使用できない
ゴルフ場の設定などが面倒なものもある


日本メーカー製品は、日本のゴルフ場については、ほとんど対応しているものの、ハワイのゴルフコースに対応しているものが少ないのが現状。
US製品のものであれば、ハワイのゴルフコースにも、かなり対応しています。

ハワイでプレーするゴルフコースに対応しているものであれば、役に立つと思います。


【RYOが2014年1月に調査した「携帯GPSゴルフナビ」のハワイゴルフコース対応状況】

●グリーンオン/グリーンオン・ザゴルフウォッチ(MASA)
 ムニシパルコース・・・アラワイのみ。
 プライベートコース・・・ホアカレイ、ケオル、ホノルル、ミッドパシフィックのみ。
 ミリタリーコース・・・未対応
 その他のパブリックコース、リゾートコースは、ほとんど対応し、全51コースに対応。

 ★グリーンオンを探す → コチラ


●ゴルフバディー(US製)(キャスコ)
 ハワイのほぼ全コースに対応

 ★ゴルフバディを探す → コチラ


●EAGLE VISION ・イーグルビュー(朝日ゴルフ用品)
 カポレイ ゴルフコース
 コオリナ ゴルフクラブ
 タートルベイ リゾートアーノルドパーマーコース
 タートルベイ リゾートジョージファジオコース
 パールカントリークラブ

 ★EAGLE VISIONを探す → コチラ



●ショットナビ(ショットナビ)
 ハワイのゴルフコース未対応


●アトラス(ユピテル)
 ハワイのゴルフコース未対応


【RYOはどうしているか?】
RYOは、「レーザー距離計」を使用しているため、「携帯GPSゴルフナビ」は所持してないので、持っていきません。



【スマートフォンのGPSゴルフナビアプリ】
近年、スマートフォンには、GPSゴルフナビアプリが、無料のものと有料ものを含め、国内外から大量にでています。
ただ、無料アプリは、アプリのダウンロードだけが無料で、月や年単位の課金制のものや、1コースの情報をダウンロードごとに課金されるタイプがほとんど。また、使用期限があるものも多くあります。
アプリのレビューによると、操作方法などの使い勝手を含め、いいという人もいれば、ダメという人など、賛否両論。
どのアプリも、対応コースの記載がなく、ハワイのコースに対応しているかは不明。
おそらく、日本製アプリは非対応が多く、外国製アプリの方が対応している可能性が高いと思われます。
ただ、外国のものは、使い勝手は良いかわかりません。



▲ボールピッカー
「ボールピッカー」とは、池などに落ちたボールを拾う器具のこと。
「レトリバー」とも呼ぶこともあります。

日本のゴルフ場には、多くのコースで、「ボールピッカー」が乗用カートに装備されています。
そのため、わざわざ、自分の「ボールピッカー」を購入する必要はないですし、不要ともいえるので、日本のゴルファーのほとんどは、自分の「ボールピッカー」など持っていないことでしょう。

ところが、ハワイのゴルフコースには、「ボールピッカー」は、一切装備されていません。
つまり、池に落ちたボールは、拾うことができないのです。
(よほど、浅くて近いところにボールがある場合を除き)

そのため、もし、ハワイゴルフにおいて「ボールピッカー」があれば、かなり重宝するというわけ。


「マイ・ボールピッカー」を持っている人であれば、ぜひハワイゴルフへ持っていってください。
「ボールピッカー」は、あれば便利とはいえ、なくても全く問題ないので、持っていない人は、わざわざ購入してまで持っていかなくてもいいでしょう。


【RYOはどうしているか?】
実は、RYOは、「マイ・ボールピッカー」を持っているのでした・・・!(笑)
なので、毎回ハワイへ持っていっているのです。


 ★ボールピッカーを探す → コチラ



RYOが、何故「マイボールピッカー」を購入したのか?というと・・・。

10年以上前に、RYOがハワイゴルフで、ロコとジョイントした時のこと。
ハワイのゴルフコースには、「ボールピッカー」が装備されていないので、ロコ(地元の人)の多くが「マイ・ボールピッカー」を持っていたのです。
ロコは、”これがあると便利だろう!”と自慢げに話していたのでした。

特にハワイでは便利だな〜!と思ったRYOは、ハワイの「ゴルフショップ」へ行った時に探してみると、「ボールピッカー」を販売していました。(ゴルフコースのプロショップには販売していない)
ハワイで販売していた「ボールピッカー」は、日本ではみたことがないタイプのもの。

RYOは日本で、「ボールピッカー」を購入することにしました。
どうせ購入するのなら、日本の一部のゴルフ場でみたことがある、あるタイプの「ボールピッカー」が思い浮かんだのです。
ところが、日本のゴルフショップや量販店には、「ボールピッカー」は一切販売されていなかったのです。
まあ、日本では、「ボールピッカー」を購入する人はほとんどいないでしょうから、当然のことなのですが・・・。

調べてみると、ネット通販などで、いくつかの種類のものが販売されていました。
ところが、RYOが欲しいタイプの「ボールピッカー」は、みつかりませんでした。


そして、しばらくして、RYOが欲しいタイプの「ボールピッカー」を装備しているゴルフ場へ行った時、そのゴルフ場スタッフに、その「ボールピッカー」の入手先会社の連絡先を教えてもらったのです。→執念・・・。(笑)
教えてもらった会社は、ゴルフ備品などの問屋で、直接、電話してみたのでした。
その商品は、ゴルフショップなどには一切卸していなく、いくつかのゴルフ場にしか卸してないとのこと。
道理で、ゴルフショップやネット通販などでも販売してないはずです。

RYOは、売ってくれないか?と聞いてみたところ、”個人に直接販売はしていません”と言われていまいました・・・。
あきらめきれないRYOは、必死に何度も頼み込んで、”特別に・・・”ということで、直接売ってもらったのでした!(^^v →執念2・・・!(笑)

そして、念願のRYOが欲しいタイプの「ボールピッカー」を、6000円(入手当時価格)で購入したのでした!(^^v

それが、これです。 → 

この「知恵の輪」タイプの「ボールピッカー」。
みなさまも、日本のゴルフ場でみたことがある方もいると思いますが、これっ!ほんとに優れものなのです。

この2重になっているリングを、ボールの上からかぶせると、内側のリングがボールに引っかかって、ボールが落ちないようになるというもの。
半球形のすくってボールをとる「ボールピッカー」とは違って、ボールに届いて上からかぶせれば、確実にボールがピックアップできるわけ。
いや〜!これを初めてみたときには、ほんと感心しました!
絶対に、このアイデアは、日本人が考案したのだと思います。断言!


RYOは、ハワイで10ラウンド以上やるので、30コくらいボールを持っていっても足りなくなることがあるので、この「ボールピッカー」は、池に落としたボールが回収できるので、重要なツールの1つなのでした。(笑)


ちなみに、ネット通販では、現在(2014年)でも、このタイプの「ボールピッカー」は販売されていません。
販売されているのは、別の数種類です。




×目土袋
「マイ目土袋&シャベル」を日本で普段使用している人も、なかにはいることと思います。
ただ、持っている人でも、ハワイゴルフへは持っていくのはやめましょう。

「マイ目土袋」には、日本のゴルフ場で使用している芝の種が付着している可能性があり、日本とハワイでは使用している芝の種類が異なるため、持ち込むべきではありません。

また、ハワイのゴルフコースには、カートに「ディボットボトル」が搭載されているところが多くあります。
目土(砂)には、その「ディボットボトル」を使用するので、「マイ目土袋」は必要ありません。

コースによっては、「ディボットボトル」がありませんが、そのようなコースでは、コーススタッフが目土作業しているので大丈夫なのです。




●ゴルフウェア
ハワイゴルフへ行くのであれば、ゴルフウェアは、もちろん必須。

ただし、ハワイゴルフでも、どんなウェアでプレーしても良いといいわけはなく、ドレスコードがあります。
服装については、以下の関連事項を参照してください。

ここでは、主に、男性用のゴルフウェアについて記載します。
女性用のゴルフウェア(ワンピース、スカート、キュロット、レギンス、インナー、ベルトなど)については、必要なものがよくわからないので、各自で判断して持っていってくださいね。
日焼けが気になる女性は特に、UVカット素材のウェアや、長袖ウェアかアームカバー、サンバイザーなどは必須。


 ■関連事項
  → ハワイゴルフ基本事項  「服装・シューズ・日焼け対策」

●襟付き半袖シャツ
トップス(上)のウェアは、「襟付きの半袖シャツ」が必須です。

ハワイゴルフでも、「Tシャツ」や「タンクトップ」などの襟なしウェアでのプレーはNGです。
必ず、襟付きのゴルフウェアを持っていきましょう。
「襟付きの半袖ポロシャツ」のほか、「ハーフジップ半袖ハイネックシャツ」がいいでしょう。

できれば、UVカットで、DRY(速汗性)、吸汗性といった高機能素材のものがおすすめ。

ハイネックのシャツは、襟が3センチ以下のものは、Tシャツのように見えることから、ハワイでもやめましょう。

シャツの裾だしでプレーしたい方は、必ず、裾だしプレー用の裾丈の短いシャツを持っていきましょう。


ラウンド数や、現地(ハワイ)での選択度合いによって、必要な枚数を持っていきましょう。


【RYOはどうしているか?】
RYOは、いつも、UVカットで、DRY(速汗性)、吸汗性素材の「襟付きの半袖ポロシャツ」を着用。
プレー日数、ラウンド数にもよりますが、RYOはいつも最低5〜6着持っていきます。
RYOは、ほとんどコンドミニアムにステイするため、すぐ洗濯できるので、1日2ラウンドしても、6着あればだいたい足ります。


 ★ポロシャツを探す → コチラ



×長袖シャツ
長袖のポロシャツは、男性は不要だと思います。
日焼けしたくない女性は、日焼け対策用として、長袖のゴルフウェアを持っていくのも選択肢の1つ。

以前は、当サイトで、ロングパンツ同様、日焼け、寒さ、虫さされ対策に、長袖ポロシャツを1着持っていった方がいいと紹介していました。
でも近年は、半袖シャツの下に着る夏用の「インナー」や、「アームカバー」があるので、日焼け防止などの直射日光対策にには、長袖ポロシャツより、それらを代用したほうがいいでしょう。


【RYOはどうしているか?】
RYOは、以前は、長袖ポロシャツを1着持っていっていましたが、いつもほとんど使用しないので、最近はもっていっていません。
日傘や、レインウェアを持っていっているので、日焼けや寒さ対策には、それらを使用してます。



●ショートパンツ
ハワイゴルフでは、やはり、「ショートパンツ」でのプレーが快適です。
女性は、「スカート」や「キュロット」になるのかな?

ハワイは、蒸し暑くはないとはいえ、「ロングパンツ」だと、やはり暑いのです。
脚であれば、多少日焼けしても大丈夫なので、「ショートパンツ」を持っていくのがおすすめ。

ハワイでは、もちろん、「ハイソックス」をはく必要はありません。
ショートソックスでOK。
くるぶしまでの長さの「ショートソックス」でもOKです。

日本のゴルフ場では、「ショートパンツ」の着用には「ハイソックス」が義務付けされているところもあり、「ショートパンツ」を所持していない方もいると思いますが、ハワイゴルフで、「ショートパンツ」でプレーしようと考えている方は、日本で「ショートパンツ」を販売している初夏から夏が終わる頃までに購入しておくのがいいでしょう。
冬期でも、ネットショップなどでは販売されているところもありますが、品薄で、好みのものがなかったり、サイズがなかったりするので要注意。
また、現地(ハワイ)での購入は、日本とはサイズが異なり、いい品がない可能性もあるので、おすすめしません。


ただ、「ショートパンツ」でプレーすると、脚はかなり日焼けするので、注意しましょう。


【RYOはどうしているか?】
RYOは、いつも、「ショートパンツ」を3本、持っていっています。


 ★パンツを探す → コチラ

 ★スカート・ワンピースを探す → コチラ



●ロングパンツ(スラックス、ズボン)
ロングパンツは、必ず一本は持って行きましょう。
日焼けしたくない人には必須です。

3日以上ラウンドするのなら、脚が日焼けしすぎて、”もうこれ以上焼きたくない!”という事態になることがあります。

また、ハワイとはいえ、早朝のスタート時は肌寒いことがありますし、雨など、天候状態によっては寒い日もあります。
オアフ島のコオラウエリア、カウアイ島のプリンスビル、プアケアなどのゴルフコースなどでは、蚊がいますので、虫さされ対策にもなります。

時期やエリアによって天候が悪い場合を考慮し、白色系の「ロングパンツ」は汚れるので、汚れてもいいものか、色の濃い「ロングパンツ」を一本もっていくといいと思います。


【RYOはどうしているか?】
RYOは、必ず、夏用の「ロングパンツ」を1本持っていっています。
使用しないこともありますが、ほとんど「ショートパンツ」でプレーするので、日焼け止めを塗っていても、腿やふくらはぎなどが、非常に日焼けしたことがあり、そんな時には、「ロングパンツ」でプレーすることがあります。


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●ベルト
男性は、ベルトは必須。

男性ゴルファーのほとんどは、普段のゴルフでも、ベルトをしていると思います。
ハワイゴルフでも、最低1本は持っていきましょう。

女性は、ウェアによっては、ベルトしないようなので、必要に応じて持っていきましょう。

デジカメやレーザー距離計を使用する方は、ベルトに装着するので、もちろん必須です。
女性でも、ボールケースなどを装着する人は、ベルトがいるのかな???


【RYOはどうしているか?】
RYOは、1本持っていきます。
ベルトは、多少重量もあるので、1本しか持っていきません。


 ★ベルトを探す → コチラ



●ソックス
ゴルフは、素足でシューズを履くことはないので、ソックスは必須。

普段、ゴルフで使用しているソックスでOK。
「ショートパンツ」でプレーの場合は、「くるぶしまでの長さのショートソックス(スニーカーソックス、アンクルソックス、くるぶしソックス)」の方が、いいかもしれません。

ラウンド数によって、何足持っていくかを決めましょう。
1日2ラウンドプレーするならば、1ラウンド終了時に履き替えると気持ちいいです。

時期やエリアによっては、ハワイ独特の赤土で、ソックスがかなり汚れることがあります。
その汚れは選択しても落ちないので、汚れてもいいソックスか、色の濃いソックスがおすすめ。


【RYOはどうしているか?】
RYOは、ほとんど「ショートパンツ」でプレーするので、ゴルフ用に、「ショートソックス」を6足は持っていきます。
あとは洗濯・・・。


 ★ソックスを探す → コチラ



×ウィンドブレーカー
不要です。
寒さ対策は、インナーなどを1着もっていけばいいので、ハワイゴルフでは、ウィンドブレーカーは不要。

【RYOはどうしているか?】
持っていきません。



▲インナー
半袖ポロシャツの下に着る用の、長袖のインナーシャツ(アンダーシャツ)のこと。

日焼け防止や、寒さ対策のために、1着持っていくと便利です。
持っていく場合は、必ず夏用のもので、UVカットで、吸汗、速汗性の高機能素材のものにしましょう。

これって、「アンダーウェア」なので、一部の日本のゴルフ場では「下着」扱いとしていて、半袖ポロシャツの下に着てプレーするのは、ドレスコースに引っかかり、禁止しているところがあるようですね・・・。(^^;
今や女子プロゴルファーなど、多くのプロくも着用しているというのに、アンビリーバンビルですね・・・。

ハワイゴルフでは、もちろん着用しても大丈夫です。(^^


【RYOはどうしているか?】
RYOは2013年夏前に始めて購入したので、2013年10月のハワイゴルフから持っていっています。
軽いし、かさばらないので、長袖ポロシャツを持っていくよりは、断然便利です。


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▲アームカバー
日焼け対策のためなら、「インナー」ではなく、「アームカバー」でもOK。

ただ、ずれたりすると、袖との間が日焼けすることがあるので要注意。
また、プレー中にずれるらしいので、それがイヤな人は、「インナー」にしましょう。

【RYOはどうしているか?】
RYOは、「インナー」なので、「アームカバー」は所持してなく、持っていきません。


 ★アームカバーを探す → コチラ



▲レギンス
女性で、スカートやキュロット、またはワンピースを着用の方で、日焼けしたくない方は、UVカット素材の「レギンス」を使うようです。

ハワイは暑いので、実際にハワイゴルフに適しているのか?はRYOには、わかりませんが、日焼けしたくない女性は、持っていくといいでしょう。

日本では、夏のゴルフ用の「レギンス」があるようなので、それなら、ハワイでもそんなに暑くはないのかな???


 ★レギンスを探す → コチラ



●キャップ
ハワイゴルフは、陽射しが強いので、キャップは必須。
日焼け防止だけでなく、熱中症の防止や疲労の軽減にもなるので、必ず持っていきましょう。

できるだけ、通気性がよく蒸れないタイプのもので、できれば、UVカット、DRY(吸汗速汗)機能の高機能素材で、熱を吸収しない”明るい色”のキャップがおすすめ。

現地(ハワイ)で、オロジナルロゴマーク入りのキャップを購入する方法もあります。
ただ、ハワイでは、高機能素材のものは販売していません。
高機能素材のキャップを使用する場合は、日本で購入しておきましょう。


【RYOはどうしているか?】
RYOは、いつもキャップを3つ持っていきます。
1つは、UVカット、DRY(吸汗速汗)機能のある高機能素材のキャップ(テニス用)で、あと2つは、ハワイで購入したキャップです。
汗をかくことがあるので、3つ持っていき、現地で洗濯しています。


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▲サンバイザー
ファッション性が高いことから、普段から、キャップではなく「サンバイザー」を使用している方も多いと思います。

特に女性の場合、「サンバイザー」の方が、”日よけ”になる”つば”部分が大きく日焼け防止効果が高いのと、ヘアスタイルとの関係で、普段「サンバイザー」を使用している方が、多いのではないでしょうか?


ハワイゴルフでは、「サンバイザー」は、あまりおすすめしていません。
ハワイは直射日光が強く、「サンバイザー」だと、脳天部分に直射日光があたるからです。
髪の毛の色は黒系なので、陽射しの熱を吸収しやすいため、脳天が熱くなります。
仲間には、脳天が熱くなって頭がクラクラすると訴えていた人や、夜になって、めまいや吐き気といった熱中症の症状を訴える人がいました。

そのため、、当「ハワイゴルフマニュアル」では、「サンバイザー」よりも、「キャップ」の使用をおすすめしています。

ただ、サンバイザーの方がキャップより、”ツバ”部分が大きく、日焼け防止効果は大きいので、どちらを優先するかは、各自で判断してください。


【RYOはどうしているか?】
RYOは、キャップを使用しているので、サンバイザーは所持してないので、持っていきません。


 ★サンバイザーを探す → コチラ




●ゴルフ関連用品以外
ここでは、直接ゴルフには関連がないですが、ハワイゴルフにおいて必要な持ち物や便利な持ち物を紹介します。
ぜひ、参考にしてください。

●日焼け対策用品
ハワイゴルフでは、非常に日焼けするので、「日焼け対策用品」は必須です。
必ず忘れずに持っていきましょう。

●日焼け止め
 日焼け止めクリーム、ローション、ジェルなど、できれば、UVカット効果が最大(SPF50、PA+++)のものがおすすめ。
 ただし、肌が弱い方などもいると思うので、各自に合ったものを使用してください。

 ハワイでは、曇りの日でも、かなり日焼けします。
 油断せずに、こまめに日焼け止めを塗りましょう。

 現地(ハワイ)でも販売していますが、品質については不明で、肌に合わない可能性もあるので、必ず日本で購入していきましょう。
 日本で購入する場合、夏が終わると、ドラッグストアなどの店舗では、普通の「日焼け止め」は品薄になり、販売しなくなります。
 秋、冬、春にハワイゴルフに行く方は、夏が終わる前に購入しておきましょう。
 もし、買い忘れた場合は、「ネット通販」であれば、購入できると思います。

 ラウンド数にもよりますが、不足しないように、必ず多めに持っていきましょう。


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●リップクリーム
 日焼け対策に「リップクリーム」は必須です。
 必ず持っていきましょう。


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●アフターケアグッズ
 万全の日焼け対策をしても、多少は日焼けしますので、アフターケアも重要。
 日焼け後に塗るローションやクリームなどを、必ず持っていきましょう。
 ビタミンCなども持っていくといいかもしれません。


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【RYOはどうしているか?】
RYOは、日本でのゴルフでも、真冬でも必ず日焼け止めを塗るようにしているので、UVカット効果が最大の「SPF50、PA+++」の安いものを大量に買い置きしてあるので、ハワイへは3本くらい持っていっています。
リップクリームは3本。
アフターケアには、ニベアのローションなどを持っていっています。



▲デジタルカメラ
せっかくのハワイゴルフ。
ハワイゴルフは、日本でのゴルフ場とは、景観や雰囲気が全く異なります。
特に、ネイバーアイランドの海沿いのコースは、最高の景観です。
「デジタルカメラ」を持っている方は、ぜひ持っていって、記念写真を撮ることをおすすめします。

まあ、ハワイ旅行へ行くのであれば、ゴルフ以外の撮影目的でも、「デジカメ」を持っていく方は多いと思いますが・・・。
「スマートフォン」を「デジカメ」がわりに使用している方は、「デジカメ」を持っていかなくてもかまいません。


「デジカメ」を持っていく方は、充電するACアダプラーも忘れずに持っていきましょう。
「メモリーカード」は、容量や撮影枚数にもよりますが、必要に応じて予備も持っていくといいでしょう。
4GBとか、8GBのメモリーカードであれば、高画質で撮影しても、かなり保存できると思います。


【RYOはどうしているか?】
RYOは取材をしていることもあり、1コースで200枚くらいの写真を撮影するので、「デジカメ」は必須。
予備のデジカメと合わせて、「コンパクトデジカメ」を2台持っていっています。
そのほか、充電するACアダプターと、予備の「SDカード」も・・・。
ただ、最近のメモリーカードは大容量なので、8GBのSDカードなら、大量に撮影にしても充分に足りますが・・・。

ほんとは、一眼レフデジカメやミラーレス一眼にしたいところですが、やはり大きさ的に、プレー中ベルトに装着できないので、断念・・・。
以前、フィルムカメラの時は、「一眼レフカメラ」を持っていっていたのですが、なにしろ重いし、大量に撮影して、莫大なフィルム代、現像&プリント代がかかっていたのです・・・。
1回のハワイ旅行で5万円くらい・・・。(^^;

なので、最近は、デジカメのみ使用・・・。
どんなに大量に撮影しても、プリントしなければお金かからないのは、ほんとに便利!

でも、一眼レフカメラ、もったいないな〜!
けっこうグレードの高い未使用のフィルム(既に使用期限の切れている)が大量に余っているのですが・・・・。(^^;


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▲スポーツタオル
ハワイゴルフでも、無風の日など暑いこともあるので、汗拭き用や、プレー中のシャワー(雨)などで、濡れることがあるので、「スポーツタオル」があると便利。
「フェースタオル」などで代用してもかまいませんが、ゴルフボールやゴルフクラブを拭くものとは別に、体を拭くためのタオルがあると、何かと便利だと思います。


【RYOはどうしているか?】
RYOは、いつも、必ず1枚、「スポーツタオル」を持っていっています。


 ★スポーツタオルを探す → コチラ



▲虫刺され対策用品
ハワイにも、蚊がいます。
ハワイでも、山、山あい、ジャングルの中のコースなど、樹木が多いゴルフコースでは、蚊に刺されることがあるのです。

どこのゴルフコースでも蚊に刺されるわけではありませんが、逆に、どこのコースでも刺される可能性はゼロではないので、「虫刺され対策用品」を持っていくといいかもしれません。

ただ、蚊に刺されやすいコースでは、「ショートパンツ」や「スカート」などでのプレーは避け、「ロングパンツ」でプレーすることをおすすめします。


ハワイ島のマウナラニ・サウスコースやワイコロア・キングスコース、ビーチコースなどの海に近いリゾートコースや、オアフ島のコオリナやカポレイなどは、樹木が少ないので、蚊に刺される心配は少ないのですが、ジャングルにある樹木が多いコースでは、特に蚊に刺される可能性が高いといえます。


【RYOが実際に蚊に刺されたことがあるゴルフコース】
 以下のゴルフコースでプレーする場合は、特に注意してください。
 ただ、ほかのコースでも刺される可能性はあります。

オアフ島
 コオラウゴルフクラブ、ロイヤルハワイアンゴルフクラブ(旧:ルアナヒルズカントリークラブ)、オロマナゴルフクラブ
 モアナルアゴルフクラブ、エバビーチゴルフクラブ

カウアイ島
 プリンスビルゴルフクラブ・ザ・プリンスコース、プアケアゴルフコース

ハワイ島
 シーマウンテンゴルフコース、マカレイゴルフクラブ


▲虫よけスプレー
山や山あい、ジャングルの中のコースなど、樹木が多いコースデプレーする場合、「ショートパンツ」や「スカート」でプレーする方は、念のため「虫よけスプレー」を持っていくといいと思います。

ただ、スプレー缶の「虫よけスプレー」は、航空機に預けることができません。
手荷物としても、機内への持込不可。
スプレー缶は、ガスが入っているので、爆発の危険があるためです。
荷物検査で、没収されます。

「虫よけスプレー」を持っていく場合は、ガスを使用していないタイプ、缶ではないプッシュポンプ式(空気圧で吸い上げるタイプ)のスプレーにする必要があります。

しかし、これまでのRYOの経験では、”日本の虫よけスプレー”は、残念ながら、”ハワイの蚊に効かない!”ような気がします。(^^;
大量にスプレーをかけても、刺されるときは刺されるのです・・・。(^^;
日本でも、「虫よけスプレー」かけても、刺される時があると思いますが・・・。
ハウイで生息している蚊は、日本の蚊とは種類が異なると思われ、「日本の虫よけスプレー」の効能がない可能性もあります。
ただ、何もしないよりはマシだと思いますが・・・。

「虫よけスプレー」を持っていっても、絶対に蚊に刺されないわけではないので、できるだけ、虫に刺されたくない方は、「ロングパンツ」をはいてプレーしましょう。
しかし、「ロングパンツ」をはいていても、その上から刺されることもあります。(^^;

 ★虫よけスプレー(ポンプ式)を探す → コチラ


●虫に刺された後に塗る薬
「虫よけスプレー」をかけても、刺されることもあるので、虫に刺された後に塗る、「ウナコーワ」や「ムヒ」、「キンカン」などの、「炎症を抑え、かゆみ止めの薬」を持っていきましょう。


【RYOはどうしているか?】
プッシュポンプ式の「虫よけスプレー」と、「ウナコーワ」を、ゴルフバッグの中に入れて、持っていっています。

 ★虫に刺された後に塗る薬を探す → コチラ



●バンドエイド
ゴルフの際は、いつ、切り傷や、手の皮がむけたりすることがあるので、必須。
ゴルフバッグの中に入れていきましょう。

【RYOはどうしているか?】
RYOは、必ず「バンドエイド」をゴルフバッグのポケットに入れています。


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▲その他
そのほかRYOは、「テーピング用のテープ」と、「靴ずれ防止パッド」を、ゴルフバッグの中に入れて、持っていきます。


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●RYOがいつも持っていくもの
海外旅行の必需品である「パスポート」や


通常の海外旅行に必要なものは、各自で違うと思いますので、それぞれで検討して持っていきましょう。

ここでは、RYOがいつも持っていく、ハワイ旅行に便利なものを一部紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。(^^

●スポーツサンダル
「スポーツサンダル」というのは、かかと部分が付いていて、足の甲部分をとめられる(締められる)サンダル。

ハワイは南国。
レンタカーの運転や、ショッピングや、街を歩く時などにシューズを履くのは、靴の中が蒸れるし、やはり暑いのです。

普通のサンダルやビーチサンダルでは、運転に適さないですし、長時間歩く際は、かえって疲れます。
そこで、RYOは、かかとが付いたスポーツサンダルを使用しています。

RYOはハワイへは、わざわざ「スポーツサンダル」を荷物に入れるのではなく、実は、いつも日本から「スポーツサンダル」を履いていくのでした。(^^
航空機の中でも、すぐぬげるし、はきやすいので、けっこう便利なのです。


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●ビーチサンダル
主に、コンドミニアムの部屋で使用しています。
旅行用のスリッパは、足の甲を入れる部分がペタンコになってしまって履きづらいので、RYOはビーチサンダルを使っているのでした。
もちろん、ちょっと、ビーチやプールへ行く際にも役立ちます。


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●クリップサングラス
RYOは、ゴルフをする時には、コンタクト(ワンデー)を装着します。
しかし、ハワイ到着日や帰国日のゴルフの際、コンタクトを未装着の状態で、レンタカーを運転することがあるのです。
そのような場合は仕方なく、メガネの状態での運転になります。
運転時には、どうしても陽射しが眩しいので、サングラスが必須。
そこで、メガネの上に装着できるクリップサングラスを1つ持っていくのでした。

メガネで運転をする方には、おすすめ。
(度付きサングラスを持っている人は、不要ですが・・・)


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●CD
RYOは必ず、ハワイでレンタカーの運転するので、RYOにとって必須のもの。

時差の関係もあり、運転していると、非常に眠くなることがあるのです。
特に、1人で長時間運転する場合は、睡魔が襲ってきます。

レンタカーには、カーラジオが付いていますが、わけわからない聴いたこともない音楽を流していると、余計に眠くなります。(ちなみに、ハワイ島は南部へ行くと、へき地のためラジオの電波も入りません。)


そのため、運転中に聴く、自分のお気に入りの音楽が入ったCDを、3枚くらい、いつも持っていくのです。
ただし、旅行に持っていくものなので、CDが割れたり、レンタカーに忘れたりする可能性があるので、破損や紛失してもいいように、CD-R に焼いたヤツを持っていています。



●ハワイドライブマップ
ハワイでのレンタカー運転には必須です。
ゴルフコースへ行く時だけでなく、ドライブにする際にも役に立ちます。

ただ、ドライブマップには、ゴルフコースがある場所自体は記載されていますが、入口(ゲートやクラブハウスのある場所)までの道路やルートは記載されていません。

ネイバーアイランドのゴルフコースは、ドライブマップをみればだいたい行くことができますが、オアフ島のゴルフコースの場合、 コースによっては、ドライブマップをみてもゴルフコースまでたどりつけないことがあります。


近年、レンタカーでカーナビも借りられますが、賛否両論。
あった方が便利という人もいるようですが、目的地検索などの操作性が悪い、使いづらい、機能が悪いなどの意見もあるようです。
また、着脱式のカーナビなので盗難に合いやすいらしく、車を降りる際は、必ず取り外し持ち歩く必要があるのだとか。
2013年に、RYOがレンタカーを借りて乗り込む時、ほかのレンタカーでカーナビを借りた日本人に、どこに装着すればいいのか?聞かれました。
そのレンタカーをみせてもらうと、レンタカーのダッシュボードが曲面だったののか?たしかに、どこにも装着できるところがない!ということがありました。


RYOは、まだ一度もカーナビを借りたことがないですが、ワイキキ周辺道路は、一方通行が多く、時間帯によって左折禁止になるところも多いので、そこまで考慮して、ルートをナビゲーションしてくれるとは思えません。


ネイバーアイランドでは、ドライブマップがなくてもなんとかなりますが、オアフ島でレンタカーの運転する方は、1冊入手して、持っていくことすることをおすすめします。


■関連事項
  → ハワイゴルフ A to Z 「ゴルフコースへの行き方」


 ★「地球の歩き方リゾート ハワイドライブマップ」を探す → コチラ

 ★「地球の歩き方 ハワイ」を探す → コチラ




●スマートフォン
RYOは、2013年夏に、ようやくスマートフォンを購入したので、2013年10月に初めて持っていきました。

ただ、日本から持っていったスマホ(ガラケー)を使用した、ハワイでの通話や、メール、ネット閲覧などは、海外用の料金がかかるので注意が必要です。

ハワイのスマートフォン(ガラケー)事情(接続方法、費用など)については、RYOのハワイプチ情報を参照してくださいね。(^^



●目覚まし時計
ホテルやコンドミニアムにある目覚ましや、携帯やスマホを、目覚ましとしても利用してもいいのですが、よく時間のセットを失敗して鳴らないことがあるので、念のために、アナログの「目覚まし時計」を1つ持っていきます。


 ★目覚まし時計を探す → コチラ



●電子辞書
ちょっとした単語を調べるために、「電子辞書」を持っていっています。

元々は、ハワイのドライバーズライセンスを取得するために、その手続きの書類を記入したりするのに、申請書に記載されている単語を調べるために購入。
それ以降は、念のために、持っていっています。

ちなみに、近年は、スマホがあれば「電子辞書」は不要ですが、スマホを「オンライン」にしていないと使えません。
「オフライン」で辞書使用するためには、「オフライン辞書」をあらかじめインストールしていく必要があります。


 ★電子辞書を探す → コチラ



●熱中症計
ハワイは、日本ほど蒸し暑くはないので、熱中症になるようなことはあまりありません。

RYOは、ハワイの気温や湿度を計測するために、小型の「熱中症計」を持っていっています。
気温と湿度を計る目的なので、「熱中症計」でなくてもいいのですが、手頃なサイズのものがなかったので、「熱中症計」を使用しているのでした。


 ★熱中症計を探す → コチラ



●トラベルウォシュレット
ハワイでは、高級ホテルといえども、ほとんど、トイレに「ウォシュレット」がないのです。
※一部の高級ホテルのスイートルームにだけあるみたい。

また、航空機内にもありません。
※「ボーイング787」や、「JAL SKY SUITE 777」のビジネスクラスのトイレには、「ウォシュレット」が導入されているようですが、2014年1月現在、ハワイ就航便には、これらの機体は使用していません。

もちろん、ハワイのゴルフコースにはありません。
※オアフ島の「エバビーチゴルフクラブ」と、「ホノルルカントリークラブ」にだけ、「ウォシュレット」あり。

そこで、RYOは、「トラベルウォシュレット」を持っていっています。
ヤフオクだと、新品を5000円くらいで購入できます。

ちなみに、「トラベルウォシュレット」の航空機内へ持ち込みは、以下のことがあるので要注意。
・「トラベルウォシュレット」の中に、ちょっとでも水分が残っていると没収されます。
・外国人は、「トラベルウォシュレット」が何に使用するのものなのか理解できないので、荷物検査のところで取り出されて、恥ずかしい目にあうことになります。(^^;

ということからも、スーツケースなどの機内への預け荷物の中に入れておきましょう。
そうすると、航空機内のトイレでは、使用できないということです・・・。


 ★トラベルウォシュレットを探す → コチラ



●首枕・アイマスク・耳栓
ハワイへの行き帰りの航空機内で寝るときは必須。

「耳栓」は、ホテルやコンドミニアムの同室で、”いびき”をかく人と寝る場合にも、活躍します。(笑)


 ★「首枕・アイマスク・耳栓のセット」を探す → コチラ



●ウォークマン
2013年3月に購入したので、2013年10月に初めて持っていきました。
本体とイヤホン部分が一体となっていて、コードがないタイプのウォークマン「NWD-W273」。

スポーツクラブで使用する用に購入したのですが、これが軽くて、コードがないので快適。
音質自体は、通常ウォークマンより落ちるのだと思いますが、けっして音は悪くありません。
ジョギング中や、電車の中などで聴く分には、充分な音質です。
また、装着してても、外部に音がほとんど漏れないので、機内で電車内で、人を不快にさせることもありません。
(ただし、車の運転中の使用は厳禁。)


これがまた、けっこう安いんです。
2013年1月に発売され、同年3月に、RYOは購入したのでした。

実はこの商品、”スイミングでも利用できる”という、うたい文句だったので、スポーツクラブのスイミングで使用してみたいと思い、購入したのです。
ところが、スイミングで使用してみたら、水が内部に入って、故障はしないものの、片側の音量が極端に小さくなってしまい交換(購入後1ヶ月だったので無料)してもらったのでした。
結局、”スイミングでは使用できないなー”と、思っていたら、2013年9月に、膜付きのイヤーピース付の後継機を発売。
「膜付きのイヤーピース」だけ、取り寄せてもらい(片側\210)で購入。
今度は、水が本体に入ることがなくなり、快適にスイミングでも使用できるようになったのでした!(^^v
ただし、海での使用はできません。

この商品。スポーツクラブでのスイミングで使用できるだけではなく、ジムでのランニングや筋トレの際にも、快適なので、おすすめです。(^^v
※スポーツクラブによっては、スイミング中のウォークマンの使用を禁止しているので、ご利用のスポクラで確認してください。


 ★「ウォークマン NW-W274S 8GB」を探す → コチラ

 ★「ウォークマン NWD-W273 4GB」を探す →コチラ



●スイムウェア
RYOは、ほとんどゴルフしかしないので、最近はハワイで泳ぐことはあまりないのですが、時々、アコモのプールでかるく泳ぐので、スイムウェアとゴーグルとスイム用耳栓を持っていきます。

以前は、ビーチでシュノーケルするのに、「マスク」と「スノーケル」を持ってってましたが、最近はあまりシュノーケルに行かなくなったので、持ってっていません。
RYOは、シュノーケルするのが大好きなのですが、ハワイの海は、遠浅でないので、けっこう冷たく、海に入るのに、かなり気合がいるのです・・・。
最近は、その海に入る気合がなくてってきたというわけ・・・。(^^;



●アミノバイタル
RYOは、ハワイで毎日ゴルフをするので、粉末の「アミノバイタル」を日数分+アルファ袋持っていっています。

アミノ酸補給は、疲労回復効果があるようなので・・・。

ただ、実際に、どれだけの効果があるのか?は、はっきりわかりません。(^^;
まあ、飲まないよりは、なんとなく、疲労回復した気がしますが・・・。(笑)


 ★アミノ酸系サプリを探す → コチラ



●ウコンの力
粉末の「ウコンの力」を、数袋、持っていきます。
RYOは、ハワイでは、夜、そんなに、お酒を飲み過ぎることはないので、いつもほとんど使用しませんが・・・。


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●ビニール袋
「ビニール袋」は、ほとんどの方が、通常の旅行必需品として、持っていくと思います。
軽いですし、かさばらないので、数枚は持っていくのがおすすめ。

ハワイでは、スーパーやABCストアなどで買い物をした時のレジ袋は、近年、「ビニール」→「紙袋」に転換されています。ゴミや資源問題によるものです。

そのため、現地で何か購入すれば、ビニール袋が入手できると思っていくと、なかなか入手できないことがあるのです。

RYOは、しっかりした厚めのビニールの袋や普通のビニール袋を数枚は持っていっています。



●薬
みなさんも、海外旅行では、各自、常備薬を持っていくことと思います。

ある程度の日数を旅行する海外旅行では、何があるかわからないので、必須です。
現地(ハワイ)でも、もちろん薬を販売していますが、どの薬がいいのか、効能などはよくわからないので、必ず日本から持っていきましょう。

RYOは、以下のものを持っていっています。


●睡眠改善薬
 「睡眠改善薬」を服用しなくても眠れれば一番いいのですが、時差の影響で、どうしても眠れないことがあるのです・・・。
 眠れないと、やはり疲労がとれません。
 ちなみに、RYOは機内では、服用しません。

 ★睡眠改善薬を探す → コチラ


●下痢止め薬
 日本とは違う食生活になるし、合わないものを食べたりすると、腹を下すことがあり、必須。

 ★下痢止め薬を探す → コチラ


●風邪薬
ハワイで風邪ひくことはほとんどないのですが、念のため。

 ★風邪薬を探す → コチラ


●鎮痛剤
 どこかを痛めたり、歯痛になったときに備えて。

 ★鎮痛剤を探す → コチラ






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